#208【VIDEO版】「企業文化」の解像度を上げる ── PR×IR×HRが混ざると、何が見える? (JAM公開収録:佐藤明、岡澤陽子、久井直人、田中健士郎)
ビデオポッドキャストの形式で再アップしました!今回の働き方ラジオは、JAM2025 -1st Session- 昼の部で行った公開収録回。会場はバリュークリエイト本社。進行は準レギュラーの久井直人(ひさいん)、ゲストに佐藤明(チェット)、岡澤陽子(ようこちゃん)を迎え、「PR/IR/HR/ブランド」が交差する“重なりしろ”を掘りました。テーマは、企業文化は「なりゆき」なのか、それとも「設計」できるのか。JAMらしく、混ざりながら考えていきます。本エピソードに関連する新しいPodcastが誕生しました!▼Podcast組織文化放送 〜Culture on Air〜▼ニュース見えない資産経営を推進するバリュークリエイト、公式Podcast「組織文化放送 〜Culture on Air〜」配信開始
#207-3 LOVEDな会社は、どう増える?──編集から社会実装へ(経済産業省近畿経済産業局 沼本和輝さんゲスト回 3/3)
経産省沼本さん三部作の最終章は、LOVEDを「語る」から「広げる」へ。沼本さんが今取り組んでいるのは、愛される会社の“状態”を見える化し、社内の対話を促すためのLOVEDな会社の開示ツールの構想でした。ガチガチの正解を押し付ける指標ではなく、「自社らしさ」を表現しながら、いまの状態を受け止め、問いを立てるための物差し。数値は目的ではなく、対話の入口になる。低い数値も“悪”ではなく、「それが私たちらしさ」と言える余白を残す。だからこそ、文化が育ち、仲間が増えていく。さらに話題は、LOVEDな会社のレバレッジへ。中小企業だけでなく、大企業やスタートアップとも学び合えるのではないか。成長戦略や産業政策の文脈の中でも、LOVEDは両立できるのではないか。そして最後に、働き方ラジオの問いへ。沼本さんにとって自己表現とは何か。愛される会社は、増やせる。そのための次章が、いま動き始めています。
#207-2 愛される会社は、関係性の中で人を育てる(経済産業省近畿経済産業局 沼本和輝さんゲスト回 2/3)
経産省によるBE THE LOVED COMPANY PROJECTの発起人 沼本和輝さんゲスト回の第2部です。愛される会社をつくる。言葉にするのは簡単です。でも、実際に変化が見えるまでには、3年以上かかることも。BE THE LOVED COMPANY PROJECTは、1年目に実践事例を集め、2年目に変化の過程を追い、3年目にたどり着いたのが「哲学」でした。それは、会社は能力を育てる場所なのか、それとも人間性を育む場所なのか、という問い。多くの経営者が語ったのは、「能力は研修で上がる。でも人間性は、関係性の中でしか育たない」という実感でした。他部署を褒める仕組み。役割を越えておせっかいする文化。自分の仕事の先に“誰かの喜び”を見る視点。それらは単なる制度ではなく、人が人として成熟していくための設計でした。人が育ち、やがて自律型中核人材が生まれ、組織全体が経営的な視座を持ち始める。第2部では、その変化に必要な「時間」と「覚悟」、そして人間性という経営テーマに踏み込みます。能力開発の先にあるものは何か。会社は、人間性を育む場になれるのか。Loved Companyの核心に迫ります。
#207-1 経産省が人的資本経営を編集すると、愛になった。 ──BE THE LOVED COMPANY PROJECTの源泉(経済産業省近畿経済産業局 沼本和輝さんゲスト回 1/3)
ゲストに経済産業省近畿経済産業局の沼本和輝さんをお迎えします。テーマは「BE THE LOVED COMPANY PROJECT」。なぜ経産省という組織の中から、「愛」や「幸せ」といった、一見ビジネスらしくない言葉が生まれたのか。その背景には、現場を歩き続ける中で沼本さんが抱いた「いい会社って、何だろう?」という素朴で根源的な問いがありました。人手不足なのに人が集まる会社。採用に困らない中小企業。そこに共通していたのは、給与や制度ではなく、“今いる人が気持ちよく働ける環境”への投資でした。第1部では、Loved Companyプロジェクトが立ち上がった原点、経産省の中で「問いを立てる」部署の役割、そして「人的資本経営」を“人の言葉”に翻訳、編集していった過程を辿ります。制度をつくる側から、社会を編集する側へ。経産省という場所で、なぜこの問いが生まれ、語られ始めたのか。「愛される会社」は、理想論ではなく、すでに現場に存在していた——その発見から始まる、3部作の第1話です。
#206-2「チ。」の解像度を上げる(ネタバレあり)|準レギュラー雑談回 2/2
マンガ・アニメで話題の 『チ。―地球の運動について―』 を、健士郎、準レギュラー リサ・みや(宮内俊樹)・ひさいん(久井直人) の4人で語り尽くす“解像度上げ雑談” 後編。※本エピソードはネタバレを含みます。後編は、登場人物をさらに深掘りしながら、この作品が投げかける「信じること」「託すこと」「好奇心」の核心へ。ノヴァクは悪なのか、主人公なのか──“信じる強さ”の複雑さシュミットの自然観が示す、人間中心ではない世界の見方オクジーが担う役割:「正しく理解する」より「伝わる形にする」託すとは保存ではなく、反論・訂正されること──知が更新され続けるという思想好奇心(タウマゼイン)を否定しない、という強い肯定1〜7巻の“白い表紙”と8巻の“星空”、カバー裏の「?」など、仕掛けの読み解きそして最後には、「文字は奇跡」から、声を残せる時代の奇跡(ポッドキャスト)へ話がつながっていきます。結論やネタバレを知っていても、何度でも読み返したくなる——そんな“余韻の残り方”そのものを味わう後編です。
#206-1 「チ。」の解像度を上げる(ネタバレあり)|準レギュラー雑談回 1/2
※本エピソードはネタバレを含みます。マンガ・アニメで大きな話題を呼んでいるチ。–地球の運動について−今回は、働き方ラジオ準レギュラーの健士郎・リサ・みや(宮内俊樹)・ひさいん(久井直人)の4人が揃い、この作品の魅力について、じっくり雑談します。地動説というテーマを扱いながら、物語が進むにつれて崩れていく「敵と味方」「正義と悪」という単純な対立構造。地、知、血、感動、正しさと暴力、文字を残すことの重さ──『チ。』が私たちに突きつける問いは、実はとても現代的で、私たち自身の生き方や働き方にもつながっています。 なぜタイトルは「チ。」なのか 史実とフィクションが交錯する構造の違和感と納得感 ノヴァク、バデーニ、ヨレンタ、それぞれの立場が示す「人間の複雑さ」 「感動を託す」「文字は奇跡」という言葉の意味 分断の時代に、この物語が投げかける問い前編では、それぞれが『チ。』にどうハマったのかという入口から、作品全体の構造や魅力を“解像度高め”で語っていきます。
#205【番外編】普通を知らないと、個性は伝わらない。 深夜2時、音楽とファッションから考えたこと(ひとり語り回)
新年2026年、深夜2時半。台本なしの独り語りで、年末年始に考えていたことを少し話してみました。音楽やファッションの世界では、「王道」と「オルタナティブ」がぶつかり合いながら、いつも新しい意味が生まれてきました。HANA、ちゃんみな、サカナクション、トラディショナルな服装。一見バラバラな話題の中に共通していたのは、「普通を深く理解したうえで、ズラしていくこと」の大切さでした。自由に表現したいからこそ、まずは型を知ること。王道を知ること。みんなが何を「当たり前」だと思っているのかを理解すること。その蓄積がセンスになる。それはファッションにも、音楽にも、そして企業文化や働き方にも、まったく同じように当てはまる気がしています。年始に少し立ち止まりながら、「自分は普通をちゃんと知れているだろうか?」そんな問いを自分に向けた、静かな雑談回です。ピンと来た方がいたら、またどこかで一緒にセッションしましょう。
#204-2 働き方ラジオ2025年振り返り|組織変革・ジェンダー・アート・祭り…おすすめ回まとめ 2/2
2026年あけましておめでとうございます!🎍新年恒例の「2025年振り返り回」後編は、組織変革/ジェンダーギャップ/SessionCrew入門/哲学・アート/そして“祭り”まで。最近追えてなかった方も、気になるテーマからつまみ聴きできるように、おすすめ回をまとめて紹介します。⸻00:00 乘冨賢蔵さん(乗富鉄工所)ゲスト回|若手が集まる町工場、文化と採用、そして“オープン・ザ・ゲート”08:26 岡澤陽子さんゲスト回|なぜ女性部長が増えないのか?ジェンダーギャップの構造12:14 SessionCrew紹介回(ひさいん相談回)|仲間づくりの会社?ポッドキャストは最強の仲間づくりツール15:40 羽渕彰博さんゲスト回|“縁をつくる”が仕事になる時代/健士郎・リサの起源に触れる回19:20 「チ。」解説回(後編)|託すことの意味/反対や訂正こそが“託すことの本質”23:12 廣瀬智央さんゲスト回|文化が経済を育てるイタリア/生活がアートになる感覚28:49 「祭り」の解像度を上げる回|ビジネスに祭りを。ご縁をつなぐ装置としての“祭り”33:36 ひさいん準レギュラー化回|アフタートークから生まれた“仲間の増え方”私たち働き方ラジオ/SessionCrewは「いい仲間づくりを大切にすると、結果として、いい仕事やいい働き方が実現できる」という希望を、実践を持って体現していきます。今年もよろしくお願いいたします☺️
#204-1 働き方ラジオ2025年振り返り|これからの働き方が見えてくるおすすめ回まとめ 1/2
2026年、ボナンノ!新年最初の働き方ラジオは、恒例の2025年振り返り回前編です。2025年も、AI時代の働き方、ファンベース、クリエイティブ、センス、組織と自由、自己表現など、さまざまなテーマをゲストの皆さんと深く対話してきました。今回は、最近あまり聴けていなかった方働き方ラジオのエッセンスをまとめて掴みたい方健士郎・リサのおすすめが知りたい方 に向けて、「こんな方にはこの回から聴いてほしい」という観点で、パーソナリティおすすめ回を紹介しながら2025年を振り返ります。これからの働き方を考えるヒントとして、ぜひ気になるところから聴いてみてください。⸻00:00 オープニング/ボナンノ!2026年スタート02:18 佐藤尚之さんゲスト回|AI時代のファンベースと希望07:42 横石崇さんゲスト回|AIで広がるクリエイティブと働き方11:01 書籍「センスは知識からはじまる」紹介回|これから重要になるセンスというスキル16:33 仲山進也さんゲスト回|自由に働くとは?ネコ・トラ・イヌ・ライオンで読み解く2026年も、働き方ラジオは自己表現を軸に、希望のある働き方を探る対話を続けていきます。番組の感想や、SessionCrew Bar(Slack)への参加希望はお気軽に。聴いて「ピン」と来た方、よかったら一緒に混ざりましょう。今年もどうぞ、よろしくお願いします❗️
#203 「企業文化」の解像度を上げる ── PR×IR×HRが混ざると、何が見える? (JAM公開収録:佐藤明、岡澤陽子、久井直人、田中健士郎)
今回の働き方ラジオは、JAM2025 -1st Session- 昼の部で行った公開収録回。会場はバリュークリエイト本社。進行は準レギュラーの久井直人(ひさいん)、ゲストに佐藤明(チェット)、岡澤陽子(ようこちゃん)を迎え、「PR/IR/HR/ブランド」が交差する“重なりしろ”を掘りました。テーマは、企業文化は「なりゆき」なのか、それとも「設計」できるのか。投資家やステークホルダーにとって、企業価値とは「今期の数字」ではなく「未来への期待」。だからこそ、カルチャーや一貫性をどう伝えるかが重要で、かつ難しい。そこで見えてきたヒントが、ストーリーと体験、そして目に見えるサイン(オフィスの机の並び、家具、空間のこだわり)でした。さらに、AIが想定問答も戦略も“それっぽく”揃えてしまう時代に、最後に残るのは志やこだわり、そして人の目の輝き。「伝える」だけでは足りない——“伝わる”をどうつくるのか?祭り、コミュニティ、対話の時間。効率では測れない場が、なぜ価値になるのか。JAMらしく、混ざりながら考えていきます。JAM公式サイト:https://sessioncrew.com/※エンディングを刷新しました!番組の感想や、SessionCrew Bar(Slack)への参加希望はお気軽に。聴いて「ピン」と来た方、よかったら一緒に混ざりましょう。