1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #208【VIDEO版】「企業文化」..
2026-03-05 47:41

#208【VIDEO版】「企業文化」の解像度を上げる ── PR×IR×HRが混ざると、何が見える? (JAM公開収録:佐藤明、岡澤陽子、久井直人、田中健士郎)

ビデオポッドキャストの形式で再アップしました!


今回の働き方ラジオは、JAM2025 -1st Session- 昼の部で行った公開収録回。

会場はバリュークリエイト本社。進行は準レギュラーの久井直人(ひさいん)、ゲストに佐藤明(チェット)、岡澤陽子(ようこちゃん)を迎え、「PR/IR/HR/ブランド」が交差する“重なりしろ”を掘りました。

テーマは、企業文化は「なりゆき」なのか、それとも「設計」できるのか。

JAMらしく、混ざりながら考えていきます。


本エピソードに関連する新しいPodcastが誕生しました!

▼Podcast

組織文化放送 〜Culture on Air〜


▼ニュース

見えない資産経営を推進するバリュークリエイト、公式Podcast「組織文化放送 〜Culture on Air〜」配信開始

サマリー

このエピソードでは、「企業文化」の解像度を上げることをテーマに、PR、IR、HR、ブランドといった異なる領域の専門家たちが、企業文化が「成り行き」なのか「設計」できるのかについて議論を深めます。登壇者は、PRコンサルタントの久井直人氏、証券アナリストから独立し企業の価値向上を支援する佐藤明氏(チェット)、自動車メーカーでブランディングやマーケティング、組織開発に携わってきた岡澤陽子氏、そしてこれらの領域を統合的に支援するセッションクルー代表の西尾氏です。 議論では、企業文化を投資家や社員、顧客など多様なステークホルダーに伝えるための「言語化」の難しさや、オフィス環境や具体的な備品といった「目に見えるもの」を通じた伝達方法が語られました。また、企業文化は自然発生的な「風土」と、意図的に「設計」される「文化」に分けられ、後者はコミュニケーション戦略と合わせてデザインされるべきであるという見解が示されました。さらに、AI時代において、数字や効率性だけでは差別化が難しくなり、企業の「意志」や「こだわり」、そして「体験価値」といった、人間的な要素の重要性が増していることが強調されました。 最終的に、企業文化は「らしさ」を反映し、嘘や押し付けがなく、社員一人ひとりが「自分事」として語れる状態を目指すべきであり、そのためには問いを共有し、共感する仲間を増やす「コミュニティ作り」が鍵となることが示唆されました。イベント自体も、名刺交換禁止や口コミでの集客といった意図的な設計を通じて、参加者間の深い関係構築を促す試みが行われました。

オープニングとイベント紹介
スピーカー 1
はい。公開収録を始めたいと思います。
よろしくお願いします。
この働き方ラジオ公開収録の司会と言いますか、進行は、私の方で被災と言いますか、被災員と呼ばれています。
後で自己紹介をちゃんとします。
お願いします。
冒頭、早速ですけど、時間も始まっているので、ここは健士郎さんから、これは何なのか、この場は何なのかというところから最初始めたいなと思うので、そこからお願いします。
ありがとうございます。
今日はですね、収録で聞いている方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
今日はですね、JAMというイベントですね。これは働き方ラジオ、そして働き方ラジオから生まれた会社セッションクルーとして主催しているイベントで、今回で2回目の開催になるんですけれども、
今日はそのJAMというイベントの中でですね、いろんなコンテンツ、トークセッションとかワークショップとか、
あとは昼の部、夜の部ってあって、夜の部の方はさらにどんどん交流して混ざるような場とかっていうのも用意しているんですけれども、
今日はこの昼の部というところで、働き方ラジオの公開収録をこのイベントに合わせてやろうと。
公開収録って初めてですか?
そうですね。カジュアルにちょっと出張先とかでやったりとかってことはあるんですけど、
今日はですね、バリュークリエイトという会社のオフィス1階を借りて、周りにこれだけ人がいて、あとカメラも3台向けられているという。
ありがとうございます。
この状況は結構初めてなので、ちょっとワクワクドキドキみたいな感じでやっておりますという感じで、今日はよろしくお願いします。
登壇者の自己紹介(久井直人、佐藤明、岡澤陽子)
スピーカー 1
すでにちょっと声と、ビデオポッドキャストにもなっているんで、カメラも映ってる、すでに映ってるんですけどね。
誰なんだって話から最初にさせていただこうと思うんですけど、
まず先ほども少し話しましたけど、今日進行していきます被災です。
私は働き方ラジオで言うと今純レギュラーということで、聞いていただけている方には何回か出させていただいていて、
唐突に純レギュラーになってくださいって話があった回がありました。
もともと今自分の仕事としてはPR、パブリックリレーションズのところでPR会社に勤めてまして、
新卒から同じ会社なんですけど25年ぐらい、まもなく市販正規ということになるんですけど、それぐらい働いているということで、
PRの領域という意味ではだいぶ広くオールマイティーに幅広くやらせていただいているんで、
そのあたりの領域であればだいぶお話ができるかなということで、
今日のまさにテーマの一つPRというところが専門だと思ってください。
あとはその中でも特に危機管理広報という領域とかは聞いたことある人どうですかね、いらっしゃいますかね。
専門として僕はやらせてもらっているんですけど、専門の一つですかね。
最近これ宣伝ですけど、ポッドキャスターもちょっと始めたりしてるんで。
ポッドキャスターデビュー。
デビューしました。いよいよ働き方ラジオに触発をされて、そして厳選ラジオに触発されて、
僕はポッドキャスターを始めてますという感じです。
もちろんポッドキャスターにも触発されております。
という感じですので、そんな感じの僕の自己紹介は一旦以上にして、
順々に話聞いていきたいと思います。お願いします。
じゃあチェットから。
はい、お願いします。
皆さんよろしく。
チェットと言いますが、本名は佐藤明です。
今仕込みじゃないんだけど、ここにジャケットがあるんだけど。
チェットって誰かわかんないね。
かっこいい。
見えるかな。
この人がチェット・ベイカー。
なんとこのアルバムね、チェット・ベイカー&クルーだよ。
クルーだ。
セッション・クルーだ。
ということで、すいません、この人のファンというかの推し。
そこからだね。
世界的なコレクターです、このチェット・ベイカーの。
600枚くらいかな。
600枚?レコード?
レコード。
スピーカー 1
もともと証券アナリストっていう仕事を知ってる人も知らない人もいるかもしれませんけど、
企業の分析して株価上がるとか下がるとかっていうのを世界中の投資家に伝えていくっていう仕事をやってて、
そこでは割と評価いただいて、そこから独立してバリー・クレイトという会社を2001年に作って今に至ると。
今、経営者の伴奏をするとか、企業の価値が、株価が本当の実力よりも低い時に、
どうしたらそれがちゃんとストーリーとして伝わるかっていうことを、
ストーリーを考えてそれを発信するってことと。
最近のテーマはそれをIRっていう、Investor Relationっていうテーマを呼ぶんだけど、
タメ語だね。
なるべくタメ語。
そういえば、なるべくタメ語ね。
事前打ち合わせでね。
なるべくタメ語にしよう。
慣れないタメ語。
で、IRとPRとHRとか、だから別に投資家だけじゃなくて、
長期的な社員の人とか、それからこれからその会社に入る人とか、
あとお客さんとか、社会とか、その会社が長期でどうなっていくのって絶対知りたいよねみたいな、
だいたい同じようなことを知りたいよねっていうのがビジョンとかね、
強みとか。
なんでそれを一緒にした方が面白いかなっていうことを今やり始めている。
その中で一番のテーマはカルチャー。
企業文化。
そんな感じで、以下続く。
ありがとうございます。
チェットさん。
よろしくお願いします。
続いて。
スピーカー 2
岡澤陽子と言います。よろしくお願いします。
私はですね、もともとは自動車会社で20年働いていて、
その中でマーケティングリサーチとか、
あとトヨタ自動車だったので、トヨタのマーケティングリサーチ、
スピーカー 2
その後レクサスのブランディング、マーケティング、PRということで20年やって、
6年前に独立をして、今はですね、企業のブランディング、マーケティング、PRの支援をしているというのが
基本の仕事の生業です。
6年のその間に、不利になって時間が結構余裕ができたので、
途中大学院に行って組織開発を学び直した中で、
もともとちょっと違う軸を自分の中で立ててもいいかなと思ってたんですけど、
学びながら、あれこれブランディングと一緒じゃないかなっていうの。
スピーカー 1
組織開発。
スピーカー 2
組織開発とか、その組織開発の中に組織心理学とかも入ってきたんですけど、
一緒じゃないかなと思って、
なので今、本当それこそもう今年ぐらいからできればブランディングとその組織づくりと、
何かこう合わせてやれないかなみたいなのを、
あのちょっとこう仕込んだり仕掛けたりとしているのが今現状です。
なので結構ちょっと近い感じの。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
基本の意識はあります。
スピーカー 1
まさにHR領域に確かに。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうですそうです。
でも会社がやっぱり大きいと、
ブランディングはマーケットの部署、
組織は人事の部署みたいな感じに分かれちゃうんだけれども、
その辺何か一緒にできないかみたいなことをやってます。
スピーカー 1
なるほどありがとうございます。
スピーカー 2
あとポッドキャストもやってます。
スピーカー 1
そうですよね。
なんてやつなんてやつ。
スピーカー 2
ダイアログカフェというですね、
はいポッドキャストを2年半ぐらいやっております。
スピーカー 1
今日はこのJAMで、また2時間後にね、
ダイアログカフェの公開収録もあります。
そちらもお楽しみにということですね。
スピーカー 2
お願いします。
セッションの趣旨と専門領域の交差
スピーカー 1
じゃあ西尾さんもですね。
そうですね、僕は働き方ラジオをやらせていただいておりますけれども、
今日なんでこのメンバーを集めたのかみたいなところも含めて話すと、
皆さんヒサインは純レギュラーですし、
チェットも陽子ちゃんもゲストとして皆さん来ていただいて、
それぞれの話聞いている中で、
僕もセッションクルーという会社を去年起業して、
大きく来ると企業さんのコミュニケーションを一緒にデザインしたりお手伝いする仕事だなと思っていて、
その中で僕らでいうと音声だったりとかテキストとか、
そういった形で近いステークホルダーの方に会社のコアにより近い、
例えば従業員とか投資家さんとかいろんな方にコミュニケーションしていく仕事、
まさに去年始めたところなんですけれども、
そういった中で既にヒサインだったらPRとか、
チェットだったらIRとか、
陽子ちゃんだとHR領域も含めたブランディングとか、
そういったところのプロの方が今どういうことを考えているのかなっていうのを、
僕も実際にこれからそういうコミュニケーションの仕事をよりプロフェッショナルとしてやっていきたいので、
一緒に話をしてみたいなという、それぞれは聞いてきたんですけれども、
混ぜたらどうなるのかっていう、ちょっともう好奇心も含めて、
今日は集まっていただきました。
なるほど、そういうことですね。
まさにね、今自己紹介それぞれしている中で、
もう大きくコミュニケーションのサポートですとかを広くやっているのかなと思っていて、
ただ専門性で言うとちょっとずつ違うから、
重なりがまさに重なりしろって言葉とか、
重なりしろです。
ありましたけど、重なっている部分が結構あってということで、
企業文化の伝達方法と「見える化」
スピーカー 1
例えば僕の場合で言うと、本当にいわゆるPRの真ん中、
メディアリレーションズみたいな話で言うと、
企業とメディアであったり、メディアってのは多分マスコミも含め、
今だったらやっぱりソーシャルメディアとかどう使うのとかっていうところを考えて、
その間でコミュニケーションをやっていくっていう感じになっていくんですけど、
それぞれ誰向けにっていうので言うとどのあたりが対象になるんですかね、相手というか。
基本的には投資家?
投資家ってプロの投資家。
海外にもいたり日本にもいたりっていうのがまずあり、
一方で個人の投資家。
それから社員も結構投資してる。
確かに。
なるほど。
地株とかね。
個人の投資家って、
例えば消費者でもある生活者だから、
その会社の商品も買ってたりとかいうことで、
でも一応起立的には投資家っていう感じかな。
投資家向けでさっきおっしゃってた文化というかカルチャーを発信することって、
どういう繋がりというかに見えになってくるんですかね。
企業の価値とか、
企業の価値ってやつが株価にいずれ現れるっていうときに、
財務的な、財務って決算とかね。
いくら儲かりました今年はみたいなやつって、
本当にちょっとで、
こっから10年、20年、30年どうなりますかっていうほうが本当は価値の大半で、
ってことはその会社がたまたま今年良かったとか、
この夏暑かったからとかじゃなくてヒット商品出たとか、
あるいは中継計画で3年間とかじゃなくて、
もう10年、20年、30年どうなのみたいな。
そうなると一番頼られるのは、
企業文化とかになってくるっていう。
それ以外のことはもう変わるかもしれないっていう。
むしろっていう感じ。
だし投資するときめちゃめちゃそこを気にしてたから。
ご自身がやってた時代にそちらを見てやってた。
うんうん、すごい気になってた。
スピーカー 2
質問してもいいですか。
スピーカー 1
もちろん。
スピーカー 2
企業文化が気になるっていったときに、
当然投資家に伝えるためには言語化をしないといけないわけで、
でも結構企業文化ってすごく言語化がしづらかったり、
あとは自分たちが言語化したつもりでも、
なかなか同じように受け止めてもらえなかったり、
みたいなのもあるのかなっていう。
その辺はどんなふうに伝えるんですか。
スピーカー 1
でもね、頑張る。
頑張る。
言語化頑張るってのは一つね。
あと大事。
あとね、例えば、文化だとホワッとしてるけど、
例えばオフィスに行ったときの机の並び方みたいな。
それによって、
スピーカー 2
わかりやすい。
スピーカー 1
その会社がすごい官僚的なのか、
だから島で、島わかります?若い人わかんないね。
座席が並んでて、部長とかが端っこにいる。
お誕生日席じゃないけど。
とかにいるみたいな。
ああ、こういう会社かみたいな。
それかフリーアドレスなのかって全然やっぱり違うじゃない。
あるいはそういう島っぽいガチガチの伝統的な日本企業みたいなオフィスが、
フリーアドレスでガラッと変わったら、
なんか起きたなみたいな。
目に見えるもの。
あるいは人を通じて感じたこととか。
そんなやつとかは結構あるかな。
今のオフィスをガラッと変えるみたいなのって、
経営層からするとか経営目線でいうと、
従業員のメッセージの一つだったりしますよね。
一番そう。
何も考えないと一番安い。
一番安い。
昔の日本の企業って皆さん知らないかもしれないけど、
本当に安いオフィス家具でやろうというのを、
そうじゃないようにするってことは、
何かが起きてる感じだよね。
今の話だから経済効率性みたいなことだけを求めると、
安いというか。
スピーカー 2
安くて長机で、
みんな向き合って座って。
スピーカー 1
そうそう。
だからこういうのないのよ。
これブックエンドでしょ。
施設のブックエンド。
そうですね。働き方ラジオのブックスタイル。
こういうのさ、お金かかるじゃない。
そうですね。町工場さんに特注で作って。
じゃなくて、
100均で買っても機能的には何もない。
機能は一緒です。
でも何でこうしてるのみたいなのは、
何か伝えたいことがあったりとか、
何らかの理由があるとか。
そうですね。
この場所すらそうですよね。
今我々がいる場所も。
バリュー・クレイジーさんのオフィスも、
置いてある家具とかもね、
こだわりを感じる。
この机がね、
お箸何本分?
あ、これそうだ。
お箸ね。
ここに書いてある。
2880本の捨てる割り箸でこれ作ってる。
だからそれはやっぱり、
僕らなりの考え方。
皆さんの机も全部。
無駄にしないぞと。
無駄にしちゃったりするんだけど、
気持ち的にはそういう。
これって価値創造なんだよね。
捨ててたもので、
机を作るってことは価値創造だから、
それが僕らの文化みたいな。
それがいろんなとこであるかないかみたいな。
スピーカー 2
まさにブランディングっていうか、
こういう一つ一つのところに、
どれだけこだわったり、
思いをきちんと載せるかみたいなのっていうのが、
そういうのがブランドの相対を作っていく。
まさにブランディングだなと思いました。
ブランド構築の起点と「あなたとは誰か」
スピーカー 1
らしさみたいな。
らしさっぽい。
感じですよね。
そうそう。
それがだから、
なんかちょっといい感じとかじゃなくて、
普段はそれでいいんだけど、
その裏側にはなんかあるみたいな。
一貫性みたいなやつかな。
一貫性、確かに。
まさにブランディングだと、
専門のところだと思うんですけど、
そういうときって、
どこから作っていくようになるんですかね。
そのブランド作り、
そのらしさだったりとか、
今ジェットさん言ったような、
こういうものを一個一個作っていくんだけど、
これって一個一個のパーツになるじゃないですか。
どこから考えていくことになるんですかね。
スピーカー 2
ブランディングもすごい、
もちろん案件によって、
どういうのっていうのは全然違うんですけど、
例えばスタートアップがIPをする前に、
もう一回ちょっと自分たちの会社って何なんだ、
みたいなところを見つめ直すみたいになってくると、
もちろん彼らが思うことも大事だけれども、
やっぱり投資家の目線も大事になってくるとか、
B2Bのお仕事だと、
そのB2Bの先のクライアントに、
お客様にどういう会社だ、
どういうブランドだというふうに見てもらいたいか、
みたいなところが最終的なアウトプット目線には
なってくるんだけれども、
プロジェクトの一番最初に私たちがいるのは、
まず関わっている人の話を聞く。
特に社長も含めてステークホルダーの人たちが、
自分たちの会社とかブランドを、
どんなふうに思っているのか、
あなたは誰というふうに聞いたときに、
自分たちの会社ってこうだ、
そういうのをそこの話を起点にして、
スピーカー 2
広げていったり深めていったりして聞いてきます。
スピーカー 1
まさにあなたは誰みたいなところが、
さっきのカルチャーとも本当に似通っているというか、
言葉を言い換えたところになってきている気がしますよね。
そこでも元々あるものだったのか、
作っていくとかってどうですかね。
それはどっちもだと思うんだけど、
やっぱりオリジンはすごい大事かな。
そこから生まれて、
一番元にあるものね。
だけど、途中で変わっていくことはたくさんあるし、
環境は変わるからね。
そりゃそうですよね。
全然変わることはあると思うし、
でも多分何か変わっていないものと、
変わっているものとちゃんと分けて、
企業文化のデザインとコミュニケーション戦略
スピーカー 1
変わってないものがすごくオリジナルなもので、
でも変えていく力もあるみたいな。
それ両方ないと。
変えていく時の変え方というか、
変わっていき方って自然と成り行きで変わるものなのか、
こうなりたいぞって思って変えていくのかというと、
すごい今テーマで、
結構僕の中では、
自然と変わっていくのは企業風土みたいな感じだけど、
企業文化は一定程度デザインというか、
した方がいいんじゃないかなという感じ。
ある種定義として今風土と文化を、
あえて分けて今おっしゃっていただいたと思うんですけど。
何か成り行きでこうなっちゃったっていうのと、
いやこんな風になりたいよねっていうんで、
持ってくるものみたいなっていうのは、
だから企業文化もある程度デザインした方がいいし、
それとセットなんだけど、
それを伝えるためにコミュニケーションもデザインした方がいいっていう。
コミュニケーションは伝え方であったりとかですよね。
それでも今言ってることって、
ほぼブランディングの話してるように聞こえてるんですけど、
どうですかね。
スピーカー 2
すごいそう思います。
スピーカー 1
まさにだ気がしますよね。
スピーカー 2
いやほんとまさに。
スピーカー 1
そこのデザインをすることって、
それがブランドを作るブランディングですよね。
だからINGがついてるってことで。
スピーカー 2
やっぱりその中で、
デザイン、作っていくもの、変わらないものみたいなところを、
きちんと自分たちでも、
自分たちは会社の人だったりブランドの人たち、
例えば私は今外からお手伝いをする側だけれども、
結局そのブランドを作っていくのは中の人たちなので、
その人たちが腹の底から信じれるものとか、
こうしたいっていうものじゃないと、
何か言葉を作ったとしても、
その後生きていかないので、
やっぱり中の人たちがどう思っているかっていうのは、
私はすごく大事にしていて、
その言葉の中から、
これはもうずっと自分たちが大事にしていきたいものだよね。
あるいはこの部分は今後変えていきたい。
あるいは新たに追加していきたいところだよね、みたいな。
そういう層別の話は、
スピーカー 1
なるほど。
今のところまでで。
意図的な設計と「あえてやる」ことの意義
スピーカー 1
めっちゃ面白いですね。
さっきの、
その企業らしさみたいなところを、
例えば机とかに反映していくとか、
あとそもそも文化っていうものが、
なんとなく成り受けになったものじゃなくて、
作っていく。
ある意味設計してデザインしていくものみたいな話の中で、
例えば、
あえてやっていることみたいなのが、
すごい大事なんだろうなっていう、
今の共通項として思って。
僕の個人的な話で言うと、
例えば今日のこのJAMとか、
あえて交流的なイベントなのに名刺交換禁止と言ってみて、
そうなんです。
名刺交換してなかった。
自然にやってたけど。
そのグランドルールをまだ言ってなかったんですけど、
夜の交流の分は特にそういうことを事前にアナウンスしてやろうとか、
あと普通こういうイベントやったら、
なるべく多く集客しようと言って、
大きく告知してやると思うんですけど、
一切告知せずに、
僕とかリサとか、
本当に近い仲間の関係性で口コミというか、
正体ですね。
今回も5、60人くらいですかね、の方が、
全員知っているみたいな。
でもそれで僕らって、
ある意味仲間作りの会社って、
この間被災員とも話してましたけど、
仲間を作って信頼関係を丁寧に作っていくことこそが、
実は企業の価値創造の厳選になるんじゃないかっていうことを考えてやっているので、
このイベントもあえて、
そういう見える関係性で作っていくみたいな。
でも一般的に考えたら、
大きくした方が収益的にもとかあるんですけど、
あえてやるみたいなのが、
ブランドにつながるのかななんて今、
自分で解釈して聞いてました。
ブランド伝達の難しさと音声の可能性
スピーカー 1
今、セッションクルーというか、
やっているようなことで言うと、
コミュニティな感じですよね。
そうですね。コミュニティ、PR、パブリックリレーションなんか言い方もしてますね。
そういう人たちだから、
伝わりやすいみたいなところがあるのかなと思ったんですよ。
ブランドとか文化みたいなものを作ったはいいんだけど、
それをどうやって伝えるのか、
伝わるようにするのかってまた違うかなと思っていて、
コンテンツ側というか、
伝えるべき何かという線みたいなところは、
一旦引き出して作ったはいいけど、
どうやったら相手に伝わるようになるんだろうみたいな。
そこが難しいなと。
そこはやっぱり難しいし、
僕らだとこういったちょっとクローズなイベントをやるとか、
あとはポッドキャストですよね。
そもそもそうですね、これ。
そうですね、今日も混ざりそうですけど。
そういえば。
音声って結構そういう価値観とかが、
ノイズがなく伝わりやすいんじゃないかっていうのは、
ちょっと仮説として最近はやっぱり、
実際やってて思ってたりはしますね。
そうですね。
投資家向けとかで、
中長期的な視点の伝達とストーリーテリング
スピーカー 1
中長期の目線で物事を見てほしいと伝えていきたいんだけど、
それやっててすごく伝えるの難しいんじゃないかなって思ったんですけど、
その辺はどうですか?
難しいよ。
確かに。
そんなことない。
難しい。
難しいです。
難しい難しい。
簡単なのは数字で、
この市販機で利益が100でしたみたいなやつが一番簡単で、
これ一番摩擦が小さいやつなんだけど、
でもそれってもう結果だから。
過去のやったことの結果なんで、
あんまり企業価値と関係ないんだよね。
本当はそうですよね。
企業の価値はやっぱり未来だから、
それをどうやって伝えていくかっていうのはすごい大変だけど、
ここは僕の中でやっぱりストーリーだと思うんだけどね。
ストーリーだし、
伝える努力もあらゆる手段。
リンゴが頑張り。
スピーカー 2
頑張る。
スピーカー 1
頑張る。
日本の会社は説明責任とかに逃げちゃって、
説明すればもう責任果たしたみたいな、
そんなはずなくて、
やっぱり共感してもらうとか、
説得っていうと上からっぽいかもしれないけど、
やっぱり心が動かないと、
投資家も社員の人も多分あんまりアクションにつながらないんで、
そこまでやるためには文章をたくさん書いてとか、
お役所の固い文章で何言ってんのか分かんないようなやつだと伝わんないから、
それをストーリーとかあらゆる方法で頑張って伝える。
いかに伝えられるかを頑張るってことですかね。
そう、だからそれは机かもしれないし、
物件とかもしれないし、
服装かもしれないし、
いろんなやつ。
ありとあらゆる。
オウンドメディアとかもそう。
IRKでもオウンドメディアをやるっていう流れとかもあったりするんですか。
AI時代における経営者の役割と体験価値
スピーカー 1
めちゃめちゃ僕らそれやってる今。
やっぱり社員の顔とか経営者のがなんか、
これちょっとだけいい?
AIが進んでくと、
投資家が何聞いてくるかってもうAIが答え出してくるの。
スピーカー 2
想定問答が。
スピーカー 1
過去を分析したら。
あと経営会議を議事録を取ると、
経営者は何を喋るべきかもAIで出てくるわけ。
そうすると最後にAIとAIで投資家とのミーティングが
5秒で終わっちゃうのよ。
真面目な話。
そうなった時に、
じゃあ経営者は何伝えるのとか、
会社は何伝えるのとか、
それってもうこんな時に目が輝くんだとか、
これ本当に一貫してるんだとか、
そういうところしか残らなくなってくると思うし、
っていうのもすごくあると思うよ。
スピーカー 2
今話を伺いながら思い出したのが、
マーケティングの世界だとファンを作るとか、
ファンコミュニティ作るって、
ずっともちろん言われてるけれども、
それがもうマーケだけじゃなくて、
投資家に対してもそうだし、社員に対してもそうだし、
ファンになるっていうか、
好きとか応援したいとか、
一緒にちょっとワクワクするとか、
共感するもそうですけど、
そういう気持ちを持つ人たちを増やすっていうのが、
どの場面でもすごくますます大事になっているんじゃないかなというふうに。
スピーカー 1
実際そうですよね。
「投資」としての意識とオーナーシップ
スピーカー 1
今ブランド作りの最初に、
いろんな人の声を聞くとおっしゃってましたけど、
一番最初はもちろん企業側というか、
内なる声を聞くんだけど、
多分おそらく外側聞いてますよね。
ですよね。
どう思われてる方がどう見られてるかみたいな話を聞く。
でもその作業を付き合わせるというか。
やっぱりどう思われる、どう見られるを意識することが、
まさにリレーション作りというところにつながっていくんだろうなと思ったので、
すごく大事な視点ですよ。
同じファンを作るって、
投資の方から逆に言うと、
その会社の商品を買うっていうのは、
投資をしてる感じだし、
あとその会社に就職してるってことは、
自分の時間を投資してるってことだし、
だからお金を投資してるのか、
別のものを投資してるのかっていうことだし、
応援みたいな切り口とかしかないと思うんだけど。
そこは多分かなり重なる気がする。
スピーカー 2
従業員が自分の時間を投資しているっていうふうな認識を持ってる人は、
なかなかいないような気がするんだけど、
でもすごいその視点ってめちゃめちゃ大事ですよね。
スピーカー 1
そうね、なんか音聞こえる。
スピーカー 2
何かが通ってきました、外。
スピーカー 1
そうだよね。これは割と大事にしてる言葉で、
センスオブオーナーシップみたいな。
何て言うの?
スピーカー 2
当事者意識。
スピーカー 1
オーナーシップって投資家で言うとオーナーシップなんですよ。
投資をするってことはその会社のオーナーになってるっていうことだし、
社員の人だと自分の人生のオーナーなんだから、
みたいな。
だしこのコミュニティのオーナーシップだし、
社会全体のオーナーシップだし、
ちょっと社会になるとだいぶ遠くなっちゃうと思うけど、
でも実際はそういうことだと思うので、
割とそこは繋がってるんじゃないかなっていう気がする。
ちょっとズレるかもしれないけど、
僕自分も会社で社員に話したりするので、
自分の中のBSとPLMみたいなのを考えた方がいいよって話をしてて、
個人的なBS、バランスシートですよね。
何が自分の資産になっていくのか、
何を塞いでいける投資だと思うんで、
投資してそこがどうリターン返ってきたら自分のバランスシートが大きくなるの?
みたいなことを考えた方がいいんじゃない?って話はしてるんで、
多分今の話近しいなと思ってる。
そうね。だから費用と考えないというかね。
本買ったら費用なのか?
誰かと会ったら全部タイパーとかコスパーとか。
コストになっちゃう。
コストになるよりも投資として、
この瞬間はお金で出たり時間が出てくるんだけど、
将来は何かいいことあるかもねっていうか、
そこまで考えなくてもいいんだけど、
考えすぎるとまたいやらしい話になる。
分かります。
だけどどっちかっていうとそんな感じかな。
だからコストアプローチじゃない。
それはそれで大事っていうかね、ある面では。
でも全部をコストアプローチにしないみたいのがいい気がする。
今で個人の話に一回行きましたけど、
もともと組織としてもそういう考え方をして、
やりましょうよっていうのがおっしゃってたことだったりとは思いますけどね。
伝達方法としてのストーリーと多様な表現
スピーカー 1
そうだよね。
そういうのが本当にどうやって伝えていこうかなっていうのがまた難しくなるっていう話に戻ってきちゃうんですけどね。
頑張る話のところで。
でもやっぱりストーリーじゃない。
これは長期的にうまくいってる組織はいろいろあって、
やっぱり宗教とかね。
僕は宗教に対してニュートラルだけど、
やっぱりキリスト教が昔難しかった聖書を読める人が限られたやつを
壁に絵を描くことで、ステンドグラスに絵を描くことでみんなに伝わったりとか、
賛美歌とか歌を作ることでみんなに伝わったりとか、
だから伝えるための方法は本当にいろいろあるはずだよねっていう、
公の文章だけで伝えることじゃなくて、
さっき言ったオフィスだったり、いろんなもので伝えてもいいんじゃないみたいな。
そうなんですよ。伝えるってこと、伝わるようにしてないですよね。
わざとそうなってくると。
ただ自分たちが表現はしてるけど、全然相手に伝わってなかったら、
ただの垂れ流しになってるというかね、多いんじゃないかな。
だから公に出さなきゃいけない文章とかをコピペして一生懸命作っていくみたいな、
説明責任だからみたいなやつが多くなっちゃってる気がする。
こんなのAI使っちゃったら、違いがすぐ分かって一緒じゃんみたいな、
ここだけ違うでっていう、そこが大事だったりするよね。
そうですね。個人でも会社でも、本当にその人の思いとか、ある意味思想みたいなところを、
どう伝えていくのかみたいなことを、AIで分かるような答えが明確なものというよりも、
もはや問いを共有するとか、答えのないものを共有して、
それに一緒に共鳴してくれる人の仲間になっていくとか、そういうことなのかなと思いました。
それをやる上でやっぱり、まずは自分の分かる範囲というか、
周辺のコミュニティみたいなところが大事になってくるっていう感覚でやってらっしゃるんじゃないかなと。
そうですね。なので、何だろうな。
本当に、ジャムとかも祭りって言ってるんですよね。
多分、日本も古来から地域でコミュニティを形成するときの重要な装置として、
祭りっていうのがあったんじゃないかなと思っていて、
盆踊りとか、意味ないっちゃ意味ないじゃないですか。
意味ないのかな。
でもなんか、儀式として楽しいとか、この瞬間を共有してるってことに意味がある?
効率性とかはないわけじゃないですか、そこに。
みたいなことをちょっと考えてみたいな、さっきの宗教の話とかは結構近いと思うんですけど。
ネイティブアメリカンの人たちは、
首長が3日ぐらい集まって、ひたすら話すみたいな。
3日?
話し終わるまで話すってことですね。
雑談みたいな。
これめちゃめちゃ何?みたいな話なんだけど、結果戦いがないみたいな。
めちゃめちゃ生産性が高いじゃない。
部族同士で?
部族同士が集まって。
意外関係が一致してない人たち同士が。
年に1回かな、ちょっと分かんないけど。
集まって、なんか時間を過ごすみたいな。
ただ時間を。
だからそこで何か結論を出そうとかでもないんですよね、きっと。
これアジェンダもなくて。
ないんですよね。
アジェンダ何?みたいなことで始まらないわけ、首長たちのやつは。
だけど結果的に戦いがなくなるとすると、めちゃめちゃ生産性高い。
スピーカー 1
意味がありますよね。
この3日間とかすごく意味がある。
3日間に限っちゃうと何?
スピーカー 1
そうですね。
パイパンも何もないみたいな。
スピーカー 1
それやめると、やっぱり何年か後に何かが起きるみたいな。
経験則みたいなやつだと思うんだけどさ。
そこは伝えるって話にもつながるかもしれないけど、
スピーカー 2
人間って知らないものは怖いじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
だから知ってると途端に仲間だったり、安心感があったりするっていうので、
スピーカー 2
なのでやっぱりまず知る、知ろうとするとか、知ってもらう努力をするみたいなところが、
結局そこのハードルを下げていくっていう感じもすごくするし、
でも本当にAI出てきたから、知ってもらうのに何がいいのか、
どういうツールだったりどういう手段がいいのかっていうのは、
本当に言語以外のものもどんどんその空間を共有したときにどう感じるのか、
そういったリアルへの回帰みたいな話もありますけど、
AI時代における差別化と「意志」の重要性
スピーカー 2
それこそオンラインで全部伝えられるけれども、
あえてそこをリアルにしてリアルで感じる、
その企業だったりブランドが何を伝えたいと思っているのかみたいな、
そういうのがまたさらに価値が上がるんじゃないかなとかも思っています。
スピーカー 1
やっぱりずっと効率化だったりとか、より便利なものみたいなことが行き切った先が今AIの話になっていて、
結果先ほどおっしゃったように、いわゆる答えとされるものは出ているんだけど、
でもそれだけじゃ全く伝わらなくなっていることに今気づき始めたみたいなことがありますよね。
ちょっとアナリストっぽいこと言うと、ちょっとはね。
結局今の同じような環境で比較的同じような経営資源持ってたら、
AIとか使ったらもう経営戦略みんな一緒になっちゃうんですよ。
そうですよね。
それじゃどうすんのっていう。
その時にやっぱりウィルというか、志というか、でも俺こっち行きたいんだよねみたいな、
もしかしたら変なこだわりとか、でもそれが価値につながっていったり、
逆に価値破壊になっていったりするみたいなこととかっていうのは意外と大事だから。
なんかちょっと質問した時に、経営者の人が言い淀むとか、
逆に経営者じゃなくて、現場にいる一番の人に、本当に現場の人に質問したら、
全然違う答えが返ってきてるな。
そういうとこに意外と大事なことがあるみたいなこととか。
本当に互換な感じ?互換で感じる?ちょっとダブってるけど、そういう感じ。
体験価値というかね。
体感することの価値が高まっているようなことはやっぱり言いますもんね。
地域コミュニティと「意味のない時間」の価値
スピーカー 1
今でも部族の集長の話みたいなのありましたけど、僕も実体験的に言うと地域の懲戒?
そうなってますよね。
懲戒も、なんかおじちゃんとおばちゃんと集まったりして、
本当にごめんなさい、言い方ですよ。意味ない話しかしてない。
この場だけ切るとですよ。
そこだけを切ると。
切ると、ずっとなんか2時間3時間みんなずっとお茶飲みながらずっと話してて、
お母さんたちとかがちょっと呼ばれてきてる人たちは本当になんかちょっとつらそうにしてるというか、
いう時間なんだけど、僕今聞いてて、あの時間自体に意味があるんだなっていうのはやっぱり思いましたね。
やっぱりその体験、あの人たちオンラインで集まってもたぶん何も話さないですよ。
そうなると。
3日間オンラインでやり続ければなんかあるかもしれない。
絶対ないと思うんですよね。どうなんだろうね。
なんかあるかもしれない。
スピーカー 2
沈黙が。
スピーカー 1
別のものが生まれる。
沈黙が、もうこれ以上話すことないって言った境地みたいな。
もうちょっと話を戻してもらっていいですか。
内と外へのブランド伝達とエヴァンジェリスト
スピーカー 1
ブランドとかを伝えるのに伝える相手っていうのは今の話だと。
外も中もあるのかなと思って、それぞれの難しさみたいなのがありそうだなとちょっと思ったんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
一時的にブランディングっていうとアウターコミュニケーションなので、
さっきの話みたいに中でいろいろ議論をした後に、言葉に言語に落とし、
あとそれはビジュアルに落とし、
それが例えばオフィスの空間のレイアウトもそうだし、色もそうだし、
フォントもそうだし、ウェブサイトも全部そのブランドを表現する、
そっちのビジュアルの方もこうやっていくんですけど、
でもそれって何でそうなっているのっていうところを、
例えばそのブランディングのプロジェクトに関わっている人は分かるんだけど、
スピーカー 2
会社が大きいと当然全員が関われるわけではなくて、
そうすると関わっていない人たちにも、何でこういう話を自分たちが今しているのかとか、
自分たちの会社って何なんだみたいな話を内側に広げていくカスケードというか、
こういうふうに広げていく傘の中で活動がすごくまた大事になってきて、
結構それは例えば人事とかと一緒に組んで、
言葉悪いですけど、不協活動のような人と活動みたいなのをしていくっていう。
スピーカー 1
まさにエヴァンジェリストって呼ばれたりするのってそのものですもんね、伝道師として。
スピーカー 2
そうです。そういうのまで話したりはします。
なかなかそこまでやるのは結構企業にもよるんですよね。
時間もかかるし、なんですけど、私がレクサス時代も実はそれやっていて、
なので後半は各部署とか各地域の人にエヴァンジェリストをまず立てて、
そこを各に伝えていってもらうみたいなことを、
それこそ1,2年ぐらいかけて順繰りにやっていってもらって、
なのでそうすると、どんな仕事をしている人たちでも、
自分の仕事に当てはめた時に、それはどういうことなんだろう、
降りてきたブランドの方向とか、大事にしていることみたいなのが、
言葉とかビジュアルで降りてくるんだけど、
それって自分の仕事に当てはめたらどういうこと?どう変えたらいいの?
どれは大事にしないといけないの?みたいな、
そういう議論というか、そういうのをやるセッションを地道にやっていく、
みたいなこともやったりしてました。
スピーカー 1
それってオンラインで一方的に話すだけだと多分起きないというか。
スピーカー 2
起きないです。やっぱり先ほどのセンスオブオーナーシップじゃないですけど、
自分事にならないので、どっか降ってきた何かの言葉で、
しかもその分かりやすくなっているので、
スピーカー 2
どうもするとちょっと表面的だったり、
言葉だけ踊っちゃっているような感じに見えたりもするんですよね。
でもそこに行き着いた先には結構すごく深い議論が本当はあったりもするので、
その熱量みたいなのが失われないように伝えていき、
そのメンバーの人たちも受け取って、
自分の熱量に変えていってアンパックしていくというか、
各自でアンパックしていくのがすごく大事で、
そこまでなると本当にブランドが構成しているメンバーが、
本当にみんなで作っていくような組織になるので、すごく強くなる。
「押し付け感」の排除と問いかけの重要性
スピーカー 1
なるほど。今の話だと個人個人がストーリーとして語れるようになっているということですよね、今の状態って。
スピーカー 2
本当そうだと思います。
スピーカー 1
そうしたら伝わる。それが企業として頑張るというのが、
個人が勝手にやってくれだしたら一番いい状態ということですよね。
そもそもこの机の話とかも、
なんでこれをやっているのかということを、
社員の一人一人が喋れるようになっているとすごくいい状態ということですかね。
そうね。だけど、
もう一個大事なのが、押し付け感がよくない。
これ難しいですよね。文化を浸透させるみたいな議論がありますよね。
上から来るやつじゃない。
これ難しいですよね。浸透施策とか言っている人たちが。
スピーカー 2
上からとか外からとかは、本当に空中分解して、
おそらく3年後とか5年後とかに新しい上が来たら、
リブランディングするぞってなるんですよ。
スピーカー 1
また変わったと。
スピーカー 2
また変わっちゃう。やっぱりそこは血肉にならないというか。
なので、落とされた感というか、
スピーカー 1
押し付けられた感がないというのがすごく大事ですね。
そのためには、答えを提供しちゃダメですよね。
問いかけというか、問いを与えるのか、
自分たちが考えたものにしていかなきゃいけないから、
そういうことなんじゃないかなと思います。
多様なサブカルチャーと「まるっと」しない考え方
スピーカー 1
これね、時間もあるんだけど、
最近僕が思っているのは、
組織のやっていることとかによって、
意外と違ってもいいんじゃないかなみたいな。
朝礼で読むみたいなのあるじゃない。
社訓とか。
スピーカー 2
行動シーンみたいなの。
スピーカー 1
あれも僕は個人的にはすごい嫌いなんだけど、
もしかしたらある形態ではそれがあった方がいいと思う。
軍隊は違うかもしれないけど。
だからね、割とそれは、
大きなカルチャーの中にサブカルチャーみたいな、
サブカルチャーってのはそれぞれの、
やっていることによって多少違いがあるみたいな、
この辺はまだこれ、次に続くみたいな話なんだけど、
意外とそれはちょっと重いんだよね。
それが合ってる合ってないとか、
そういうのが出てくるかもしれない。
やっている人の仕事とか、
本当にピシッとみんな一緒にならなきゃいけない場合は、
割と押し付けでも、
やった方がいいかもしれないし。
スピーカー 2
安全とかね、命に関わる。
スピーカー 1
でもその根っことかどうなのみたいなやつはあるから、
この辺はちょっと、
全部まるっとじゃない方がいいかなっていうのは、
割と最近思っている。
そうですね。
何でもかんでもじゃないぞという感じですね。
ありがとうございます。
企業らしさ、嘘をつかないこと、自己表現
スピーカー 1
本当にその企業のらしさに従って、
それをみんなで作っていけるかどうかっていうところが、
カルチャーなのかなっていうのと、
あとは嘘をつかないとかも大事になるんだろうなとか。
真摯さね。
それは大事だよね。
すごいです。
今聞いてて。
そういうの3時間一緒にいるとか、
やっぱり嘘とかっていうのは、
より分かるようになる。
嘘って言って言い過ぎだけど、
ちょっとカッコつけるじゃないですか。
よく見せるみたいな。
ブランディングとかセルフブランディングとかって、
実態よりもよりよく見せるみたいに思いがちだけど、
むしろ逆なのかなとか、
今の話は割と感じました。
日本だと特に、
いわゆる個性を家に置いてきちゃうみたいな。
そうですね。
置いてきて、
この会社の顔みたいなやつで、
ずっとやっていくのは結構つらいと思うから、
そうなんないような社会にしたいなと。
したいですね。
思います。
クロージングと今後のセッション告知
スピーカー 1
これは、
自己表現っていうキーワードにもつながるので、
このJAMのイベントのテーマでもあるので、
いいところに。
まだまだ足りないですね、これ。
時間としてはちょうど50分しかあるんですけど。
もう、
ここで、
ちょっとね、
次のセッションもあるので。
セッションもあるんですね。
すごい。
これ本当に一番最初の方、
2つ目の今日はセッションだったのかな。
そうですね。
ここから、
ゲンセンラジオ、
ダイヤルカフェっていう、
もう、
ポッドキャストをひたすら公開収録していくという。
公開収録3つ続くってすごくないですか。
スピーカー 2
すごい。
すごい1日。
スピーカー 1
すごい。
はい。
ちょっとじゃあ、
一旦じゃあ、
この場としては閉めますけど、
何かあります?
最後一言ずつぐらいありますか。
いや、もう、
いいね、JAM。
JAMです。
これが。
スピーカー 2
まだまだ話しますね。
スピーカー 1
混ざり合ってきてる。
じゃあ、
これはちょっとまたね、
ナイトステージもあるので。
JAMってさ、
本当はさ、
僕ジャズ好きで、
ジャズのJAMはさ、
本家ですよね。
飛び入りすんだよね。
いやー、
それね、
僕話しながらちょっと思ってたんですけどね。
スピーカー 2
マイクが。
スピーカー 1
JAMセッションはね。
そうそうそうそう。
暑くなってくると。
ただ夜中の2時ぐらいからなんだよ。
そうなってくるのは。
昼の2時でした。
昼だから。
昼の2時でした。
やっぱナイトセッションは、
かなりそういう感じになると思います。
ということで、
じゃあ一旦、
この時間帯は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
47:41

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