エピソードの紹介
働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンゼリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていく
ホットキャスト番組になります。 皆さん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日は準レギュラー回っていうのかな。 リサ、ミヤ、ヒサイン、全員揃ってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 はい、ということで今日はですね、漫画、あとアニメでも話題になっている
地球の運動についてというストーリーについて、みんなで雑談をする回っていう感じになります。よろしくお願いします。
解剖だね。ずっとやろうって言っててね。 そう、働き方ラジオを聞いている人は、地について話したいって、クレモナで、イタリアのねクレモナでミヤと3人で雑談してたあの回でも
確か言ってたと思うんで、対応っていう感じになりますね。 その間に準レギュラーが1人増えたからね。
あ、そうだ。その間にヒサインが。 どうもです。はい、よろしくお願いします。
ということで正式に準レギュラーね、揃って4人でお送りしますが、今回の地なんですけれども、
きっかけというか、聞いていただいている方はわかると思うんですけれども、以前この地については
僕のひとり語り回みたいな形で、前後編に分けて放送してまして、183回ですね。
の前編後編という感じでやっていて、なんとこの、特に後半の地から学ぶ託すことの意味っていう回、
これがですね、最近だとかなり再生数が伸びている方で、そんなところもあって、やっぱり地めちゃくちゃ注目されている
特に最近アニメでね、また再ブレイクしているものなので、そういう影響もあるのかななんて思ってたら、
この準レギュラーメンバーもみんなこれを見ている、読んでいるっていうところだったので、じゃあこれはちょっともう1回語りたいなと。
アニメ、僕は映像のアニメで見て、サカナクションのオープニングの曲もめちゃくちゃいいし、すごいハマって、
暑さとその中にある哲学的な深さにめちゃくちゃハマっちゃったんですけれども、他のメンバーもね、それぞれ
ハマっているみたいなので、ちょっとそうだな。りさはどっちで見た感じですか?漫画かアニメ?
私、アニメで見たんだけど。
そうだね、りさは僕からのおすすめで見始めたって感じだったよね。
そうそうそう、なんかそう、県と原宣ラジオの高木さんが結構話してて、それを聞いてて、ああそうかと思って見たいなと思って見たらハマったっていう。
ハマった?もう一気見ですか?
ですね、ほぼ。
なるほど。みやはどっちで見たんですか?
両方で見て、最初はアニメで見た気がしますね。
どっちだったか、ちょっと正直どっちだったかわからないけど、2020何年くらいに見てる感じですかね。
そしたら最初は漫画かもしれないですね。
最初は漫画だった気もしますし。
漫画から出てるから。
僕の知人で、京都にいる哲学者の人がいまして、スマホ時代の哲学っていうのを書いてる谷川さんっていう人がいるんですけど、
谷川さんは僕の漫画の師匠でもありまして、面白い漫画をいっぱい教えてもらうっていうすごい繋がりなんですけど、
その中で血も出てきて、今回も魚人さんのこの作品も三宅さん読むといいですよみたいなので、別なやつも読んでるみたいな、そんな感じです。
なるほど。
で、スマホ時代の哲学の帯文は最新の造冊文だと魚人さんがオススメコメント、帯文書いてるんですよ。
そうなんです。
なので、この辺は大好きって感じですかね。
スマホ時代の哲学知ってるわ。
うん。谷川さんそうだった。
ですよね。おー、なるほど。やっぱ読んでるんだ。
で、被災員は?
漫画です。
漫画なんだ。じゃあ結構前にって感じですかね。
でもね、そんなに、実は存在はずっと知ってたんだけど、漫画は読み出すともう止められなくなっちゃうので、一時期あんまり読んでなかったんですけど、
この何年ぐらいでも、2、3年ぐらいはまたすごい勢いで読んでるんです。その中の多分。だからいつだったかなと思って。去年か一昨年かぐらいだと思うんですよ。
一気に見て。オンラインで読むみたいな感じですか?
家は買いました。
息子にも読ませたいなと思っちゃった。
あー、確かに。
はい。今わかんないんだけど、今後とか。
え、被災員の息子は今、いくつでしたっけ?
今、5年生と3年生で。
で、去年4年生の時、10歳の時に長男の子がイタリアに一緒に行ってたのが分かるんですけど。
10歳だとちょっと、地はどうですか?難しいんじゃないですか?
まだだから、どこまで本質的に理解してるかってわかんないですよね。だから、ざっとは読んでる。
あ、でも読んでたんだ。
うん。下の子も読んでる。それで3年生。
すごい。まあでもなんか感じたものはあるかもしれない。
なんかここで1回感じつつね。
変にでもね、大人みたいに考察とかね。
作品のテーマと対立
別に素直にストレートに感じとけばいいんじゃないかなと思うんですけど。
いや、いいっすね。なるほど。
いやー、ちょっと。
あと僕、さっき宮内さん、宮さん、ウォートさんの別の作品って話してたけど、僕もファクトへようこそっていうのが。
僕も最近ファクトを読みまして、ファクトもやばい作品。
ファクトもなかなかね、なかなかな作品でした。本当に。
ファクトもちょっと読みたいですよね。
仕事のね、僕の本職側で言うと確実にバッチ側が。
ああ、そうだね。あれはバッチ、バチットと真ん中だね。
あれはなんか全社員に載せようかなぐらいだ。
なるほど。ちょっと次の課題図書が。
いやー、あれですよね、陰謀論とか。
陰謀論です。
そっちの話ですよね。
うちの奥さんは割と陰謀論派の人なので。
笑って言えるタイプの。
陰謀論の人ですね。
明るい陰謀論の方なんですけど。
さすがに地はちょっと残酷で見たくないみたいな感じだったんだけど、
ファクトはいけると思うよって言って読みましたら、楽しそうに読んでました。
何を受け取ったのかはよくわかりませんが。
だからファクトも僕は息子たちには置いておいたら勝手に読んでました。
ちょっとやっぱ漫画を買おうかな。確かに子供たちに読ませるっていうのもね。
そうなんです。
いいですね。
置いておくと勝手に読むんで。
なるほど。
じゃあそんな地をそれぞれに堪能した4人が、今日はどっから話しましょうか。
それぞれ地の好きなところとか、そういうところからいきますか。
被災因から。
新人類からの被災因から読みようかな、今日は。
いろいろありますよね。
いろいろあるよねって感じで。
まず、すごい最初のとっかかりで、やっぱりタイトルむちゃくちゃ独特じゃないですか。
いやー、そうなんですよね。
最初からも何だろうなっていう。
一瞬、確か僕も原宣ラジオの高木さんに教えてもらった時に、
けんしろくん、地って知ってる?って言われて、まず何のことかわからないというか、
え、なんて言いました今?みたいな。
まさか漫画とかアニメのタイトルだとは思わない感じですよね。
そうです。
副題というかね、地球の運動についてっていうのが入ってて、
デザイン的には地球丸が、九天の丸が、カタカナの地の周りをくるっと回ってるような。
あー、そうだそうだ。
ロゴじゃないかな、デザインですよね。
地球の運動について、地だから地球の地のこと言ってんのかな、みたいな感じで最初読み始めるみたいな感じでしょ、僕は。
第一印象って最初。
そうっすよね。そう思いますよね。
で、途中ね、だからダブルミーニングかと思ったらトリプルミーニングか、みたいな。
なるほど、地と地と違う、みたいな感じでね。
最初の頃はダブルミーニングっぽく、何だか二律背反というか二項対立的な感じでね、僕は。
何巻から1、2巻ぐらい、最初は、最初のラフアクミンスとか、だから流れる方の地と、地動説のシーンかなと思って。
はいはいはい、地動説対それを反対するというか、抑えようとする。
断崖するんです。
暴力的にそれを打ち込めようとする流れる地の爆散、そうっすよね。
で、何かこういう対立軸でやってんだっていう風に捉えてたんですけど、何か全然そうじゃなくなっていく。
いやそうなんですよね。
そんな感じの、まずは冒頭の入り方、僕が入った時の最初の感覚はそんなだったなと思いながら思い出してます。
いやー、この対立軸が何かちょっと様子がおかしくなっていく感じがいいんですよね。
いや、これだからね、ミヤさんとかの前で言ってたから、漫画とか対立軸みたいにしてる。
ガンダムとかが一番最初に出たのは敵と味方って話を無くしたみたいな。
それまでやっぱね、完全懲悪、二度と訪問的スタイルで漫画も全部やってたけど、
地とかは別に敵と味方みたいな話じゃないと思うんですけどね、それぞれがいろんな形でね、あると思うんです。
いやー、これほんとそうですね。だから、前半で読み終えちゃった人とかもたまにいらっしゃるんで。
あ、とって最後まで言ってない人ですか。
そう、最後まで言ってない。
よく途中コメ入れたなみたいな。
確かにそうっすね。
なんかね、普通に時間がなくてとかもあるのかもしれないけど、そうするともうこの対立軸で、
まだ読んでない人にちょっとネタバレも含んじゃうんですけど、いわゆる天動説がまだ主流の時代に、地動説で地球が動いてるんだ実はと、
天が動いてるんじゃなくてっていうのを提唱した人たちが、
その考えを認めたくない政党派の協会の人たちがそれを弾圧していくっていう。
だから、ある意味主人公は地動説で、それが正義として悪と戦っていくみたいな。
最終的にそれはみんな地動説が信じられているというか、地動説が勝ったっていうふうに思ってるんで、こうやって敵に勝っていくストーリーなのかなと思って最初は。
しかもちゃんとそのストーリーとしても、なんか面白いというかワクワクこうヒヤヒヤドキドキして、もういけるかなと思ったらうまくいかなくてみたいななんかこういう物語的な面白さもあるんですけども、
途中から様子が変わっていって、地動説を世の中に広めていこうっていう人たちの方がむしろ、
血を流しているとか、いわゆる人を殺したりしてないっていうちょっと不穏な、でもまぁこっちが正しいんだから頑張れっていう気持ちもあるが、
ちょっとこれ本当にいいのっていうなんか疑念が湧いてきて、後半になるとむしろちょっと逆に、最後のやつとかはラファウさんがそのお父さんを殺すみたいな、
もう完全に地動説を信じようとしてる人が人を殺すっていう、でそれはやっぱ正しくなかったみたいな話になっていくんで、
なんか敵と味方とかの話じゃないっていう感じになっていくのが。
P王国の開始
とかがまずはね、そんなこの辺とかを読み進めれなくて。
でもあとなんだろうな、最初、これもだからコミックスで読んでるからなんですけど、一番最初の、後で画像あれですか、見えないと思うんで、
最初の最初って15世紀、アニメも始めがそうなのかな、15世紀前期、P王国。
P王国で始まります。
アニメも。
で、同じカットと同じ割で最後の方、8巻最後の方で、本当同じカットで撮れたんだけどここは年号が完全に入ってるんですよ、見えにくくって。
しかも国名もこっちはポーランド王国、1468年ポーランド王国ってのが入ってて、同じカットですよ、ほぼほぼ。
これ同じカットなんだ。
だから微妙に違うんですけど、ほぼ。めちゃくちゃ比べてみましょうって。
へー面白い。
これがどういうことなんだ、みたいな。
読んでるほうがめちゃくちゃ混乱するかどういう仕掛けなんだろうかな、みたいなふうに思います。
この辺とか。
ここから先でね、死んだはずのラバウト。
そう、そう。
青年となって戻ってきて、どういうことやねん、みたいな。
いや、あの辺はめちゃくちゃ混乱しますよね。
第1話で死んだはずの人がまた出てくるということは、時代が1回戻っているのか。
みたいな。
それとも全く別人なのか、そもそも描いているその次元がもう別、要は繋がっていないのか、みたいな、なんかいろんなこと思いますよね。
そうなんです。
いろんな人が、読む人とか見る人によってそれぞれ感じ方が違うと思うんで、それぞれの通りで勝手に認識すればいいと思うんですけどね、もちろんね。
へー。
僕はやっぱ最終的には、当然同じ人が同じじゃないと思うんで、パラレルワールドというか。
うーん。
あえて本編というかね、最初からの本編側って、ピーオークとかシーキョーって言ってて。
はいはいはい。
架空と言うんですかね。
架空。
ちょっと史実っぽく見せられるけど、全然架空側なんてなんとなく。
そうなんですよね。
スプリー話ですね、フィクションとか。
でも1468になった後って、史実使ってると史実が混じってる感じかな。
だからアルベルトが出てきて、ここでミックスでっていう話になってるって。
その辺の、このやっぱりウォートさんとか、なんていうんですかね、読者に対して面白がってる部分もあるんだろうし。
そうそう、だから最初ピーオークって言われても、ただ名前をあえて出してないだけかなっていうので、
割とこれは史実なんだろうなって思って読み進めるんですよね。
思います思います。
本当にこういうの、名前とかは違うだろうけど近いような話はあったんだろうなっていう感じで読み進めるんですけど、
どうやら最後のところに入ってきて、あれ、これは全く史実ではない架空の、何なら事実とかなり違う話だったのかっていう。
フィクションの哲学
ね、だから。
途中のカッパ印刷の話とかは時代的にはなったってことかな。
そうそうそうそう。
ものもの、多分前後関係でよくわからんとか感じないです。
いや、この辺はね。でもなんか面白いのが、そこで史実じゃないって分かった瞬間に、
普段の僕ならなんかちょっとがっかりするかもしれなかったんですけど、なんか知は、なんかそう思わなかったのというか、
なんかそれ以上に深いものを教えてくれた感じがするから。
なるほど。
そう、なんか、まあ史実じゃなくても、むしろ人間の本質とか、これは哲学の本なんだってなんか思って、
ふんふんふんと思って、なんかその辺も不思議な感覚でしたね。
そうです。
なんか騙されたっていう感じもなかった。
ただストーリーの中で、ヤストハクとか、いかにもティコブラエーじゃん、これみたいな感じとか、
バディにはこれ完全あれやんみたいな、なんだっけ、ティコブラエーの弟子。
ケプラ。
ケプラみたいだなみたいに見てる部分があるから、
穴が小さい最初から、なんていうんですかね、史実じゃないって思わずにやっぱり読んじゃう。
あ、史実としても読んでて、それが第8週に至って、
あ、こっちがフィクションなの?みたいな感じになるのが、
リアリティがあるっていう言い方が変だけど、
よりなんかグッとくるよね。
グッとくるんだよな。
リアリティの話で言うと、私ヨーロッパに住んでるから、
妙に近いものを感じたっていうか、
ちょっと時代を想像しちゃって、
この14、5世紀、こういうこと言えないよね、この雰囲気でとか、
カトリックの中でっていうのはすごいことをした人たちだなって思った。
中世の世界観はすごく出てる気がする。
デュラカのめちゃくちゃ資本主義の話をするじゃないですか。
あそこもそうね。
競争を入れるべきだとか、本当にいわゆる経済学的な話をしてて、
本当にこれぐらいの時代の時にそういうこと言ってる人いたのかなとか、
いろいろ考えましたね。
本当は言ってない人はいるかもしれないですけど、この後ですね。
この後ですよね、たぶんね、実際は産業革命とか全然。
ルネサンスがあっての。
だから本来は全くそんな話するはずのない時代に、
でもなんかこういう純粋な子が言ってるっていうのは、
なんかあり得たかもみたいな感じもすごい面白い。
いいですね。
ミヤのなんかお気に入りの。
僕は割とノバック好きで。
あーまあね。
ノバックはこんな人初めて見たわみたいな。
驚きと最終的なやっぱりイラストの方にかけての運命とか、
それを受け入れるところとか、
あと、俺は悪役だったんだみたいに言うじゃないですか。
そうそうそうそう。
やっぱ人間ってこう、そういうなんかドラマ的な感じで自分が悪役とか、
そう思ってないけど、そう思いがついてしまう場面ってやっぱりあるなと思って、
やっぱりこう一義的に自分の正しさを信じる怖さと、
同時に信じることがなければ解明されなかったものみたいなのをすごく感じて、
あの悪役ノバックの出し方と使い方が絶妙に上手い。
僕的にはあれがすごい好きですね。
悪役のセリフいうところで、幻ラファー君と会話してるじゃないですか。
あ、そうそう。これもネタ、完全にネタバレですけど、死ぬ前に出てくるんですけど、
あそこのセリフもエモいんですよね。
悪役だったんだって言った後の、これだ。
今たまたまここに来た全員は、たとえ殺し合うほどに、同じ時代を作った仲間な気がするっていう。
そう。思想や信念とかよりもこの時代に生きたっていうことの方が大事である。
大事であるというかね、仲間であるっていう言い方も。
歴史ってものの見方がやっぱり変わるよね、あるいは。
歴史って僕らはどうしても後から振り返ってみるから、
天道説信じてた人ってバカなの?みたいにちょっと思いがちですけど、そういうことではないじゃないですか。
その同時代を想像させる謙虚さを与えてくるこの言葉が、すげえなあと思いますよ。
だからこれってひるがえって今の現代ではやっぱりあるじゃないですか。
うんうんうん。
気づかされるというか。
だからこういろいろな立場で対立したり分断したりしてるけど、
実は同じ時代を生きた運命がたまたま重なった仲間であるって捉えるっていうのは。
これもうエモいよね。正解は無意味を意味しないっていう。
これラファウだったっけ?死ぬ前のラファウの言葉じゃないの?
最初に死ぬ前に?
死ぬ前の言葉じゃなかったかな。
最初に死ぬ前じゃないですか。
最初と確かに第2話で言ってるんだ、もうこの時点で。
あとあれね、随所に反復されて使われるワードの妙みたいなのもあって、
感動っていう言葉を随所に引用するじゃないですか。
感動を引き継ぐとか、感動のために死ぬとか、感動っていう言葉の使い方とかも、すげえよなあと。
生きるって感動するために生きてるんだ、みたいな言うこととか。
感動は地の本当に大きなテーマだよね。
そう、確かにそうですよね。
一見、地動説っていう理論を伝えようとしている物語に見えるんだけど、
よく聞くと感動を伝えていくストーリーになっているみたいなところは、
途中で気づいて、それもあ、そっか、みたいなっていうか。
ノバック好きなところとバディーニ好きなところが混じってる感じですかね、僕は。
バディーニの超リコ的なあの感じ。
そうそう、バディーニはリコ的で、
自分の名を残すというか、逆に自分が残せないだったら別に人にする必要はないっていう考えが基本的には基づいてるんですよね。
オープンソース思想の全く逆の人ですから、刺激を受けながら見るんですけど、
文字の力とその意義
なんかそこの、あとあれですよね、何だっけ、言葉忘れましたけど、
一般人が文字読めるなんて最悪みたいに言うじゃないですか。
これなんか今にめっちゃ通じるじゃんみたいな。
あーそうそうそうそう。
めちゃくちゃ陰謀論に使われている言葉だなみたいな。
これね。
そうそうそうそう。
これ今じゃんみたいな。
本当思いました。
で、一方でヨレンタさんが文字は奇跡ですっていう名言を言ってるじゃない。
そこの対比と最終的にこう誰かに引き継いで死んでいくっていう道をバディーニも選ぶわけなので、
そこがこうなんて言うんですかね、刺さりますね。
文字について考えさせられるっていうのも、この地の一つの特徴ですよね。
私はヨレンタ推し。
ヨレンタ推しですか。
ヨレンタ大好き。やっぱり今出た言葉、文字は本当に奇跡ですよっていうのは、すごいなんかこう気づかされるっていうか、
そうだね。
うん、彼女が言ってくれたことに。
そう、残せるんだとか残されたものが読めるんだっていうのがなんか当たり前すぎて気づいてなかったけど、
はっとしたっていう感じはあったかな。
そうそう、あの100年後とか200年後、300年後の人がその書いた文字を見て感動したり、
なんか気づきがあったり、
そんな文字がなかったらその思想とかはその時代に閉じ込められてしまうっていう、
あ、そうかみたいなね。
今私が考えていることとかも、文字がなければこの時代にすべて閉じ込められるけど、
文字にした瞬間に未来何百年後に続いていくっていう話はなんか、
確かになーみたいな。
これね、やっぱいわゆるニュートンが言った巨人の肩っていう言い方があって、
スタートアップ界隈でよく引用されがちなワードですけど、
それがやっぱベースになって引き継ぐっていうテーマになってるのがいいですよね。
言葉と民主主義の重み
一方でバディには言葉を残すというのは重い行為だ。
一定の質と最低限の共用が要求される。
誰もが簡単に文字を使えたらゴミのような情報であふれ返ってしまうって。
ある意味反対というか、別の立場を言っていて、それがまたなんか面白いですよね。
これ、スポティファイオリジナルで古典ラジオがやった地動説解っていうのがあるんですよね。
ちょうど連載してた頃にやってて、僕もリアルタイムで聞いてたんですけど、
言葉とか科学の積み重ねのようなものとか、民主主義の発展とか、政治のあり方みたいなのも、
基本やっぱり歴史から学べることめちゃ多いよなっていうのが基本的な考え方で、
ここで言ってる、バデニが言ってるやつだと割と民主主義を否定して、
要するにローマの頭いい人たちの政治、共和政治ですね。
っていう形態がいいんじゃないのっていうような言ってるように聞こえるので、
やっぱり僕らが民主主義選んでるのって、歴史の中ではごく一点にしか過ぎないっていうことをやっぱ痛感させますよね。
民主主義の立場に立つと、誰もがこう、何て言うんだろうな、自分の考えを持って表現することも、
そうですね。一方でそれって容易にポプリズムになってきましたよねっていう歴史がある。
そう。なので一概に決められないから、谷川さんがよく言ってるのがネガティブケイパビリティが大事な時代ですねと。
簡単に答えを出したりするよりも、悩むですね。ヨレンタじゃないですけど、
ヨーロッパの歴史と関係性
悩みの中、迷いの中に真理があるという時代なんではないかなとは思います。
うごとさんも絶対そのあたりのことをすごい考えて作ったのかなって感じしますよね。
やっぱこう、分断と暴力と、それをどう乗り越えて時代を突き進めていくのかっていう話なのかなっていう感じは割としましたね。
いや、ほんとそう思います。最初は対立式だと思ったものがそうじゃなかったりして、結局敵も味方もないし。
で、なんなら敵と思ってた人にその大事なものをそれこそ受け継いでいくっていう意思決定を何度も見させられたり、
本当に自分なんだろうな、自分が信じてた人が、大切な人が自分の親を殺してる場面とかを見るとか、
いろいろぐちゃぐちゃになって、敵と味方って何なんだみたいなところから、
その中からこう、迷う、迷って、迷いの中に倫理があるって言われたり、
お互いがいることが大事なんだみたいな。
補い合うことが。
補い合うことができるっていう、つまりもう完全に反対する立場の人同士でも補うことができるから、
こう、お互い理解し合うことが大事なんだとか、
本当に今のこう、つい分断しがちな世の中に問いかけてくれてるような感じがしますよね。
でもリサが言ってたように、やっぱりヨーロッパって地続きだから、
こういう先人の研究とかが普通に引き継がれるっていうことがすごくリアルにこなわれていて、
具体で言うと、コペルニクスってポーランドの人で、ガリレオってイタリアの人じゃないですか。
なんかその中でもなんか、ちゃんと引き継がれているものがあったりするのってのがなんか、
日本の立場から、日本の知性学的なところから考えると、
ちょっとヨーロッパの特殊さが感じられる部分だよね。
なんか敵でありながら敵じゃないみたいなのがあるんじゃないかな。
だから敵と味方が頻繁に入れ替わるじゃないですか、ヨーロッパの歴史って。
混ざったりするしね、もう。
国民国家になる前はね、東海戦なんてあってないようなもんで。
だからなんかそういう、簡単に敵味方っていう歴史じゃないんだなっていうのが、
年中戦国時代やってるとか、年中明治維新やってるような感じですよね。
それ今もあるかもしれない。ライバルじゃないみたいな。
それはあるよね。
それを感じ取るのがヨーロッパ旅行の面白みだっていう全然別の話題になりますけど。
だから日本はどっちかっていうと、そういうのに割と数百年、数千年単位であんまりないのかな。
戦国時代とかはそうなのか。
だからよくね、戦国時代ってよくわかんないとか言うじゃないですか。
勉強する際に。
でもなんか歴史って戦国時代だなって基本。
異なるものが入ってきて、
全く違う考えとか思想にぶつかった時に、どうそれを越えて先に進んでいくかっていうのを、
ヨーロッパはずっとやってきてるみたいなところが面白いですね。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
働き方ラジオを運営する私たちセッション・クルーは、ラジオの外でも緩やかに続く対話の場を大切にしています。
例えばセッション・クルーバーというスラックのワークスペースを持っています。
働き方ラジオを聞いて、どこかピンとくるものがあった方は、よかったら一緒に混ざりましょう。
気になる方は私、田中健次郎か、純レギュラーリサ、ミヤ、被災人にご連絡ください。
カジュアルにセッションしましょう。