1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 「協調性が大事?個性が大事?..
2023-06-20 34:19

「協調性が大事?個性が大事?」日本教育の変遷を語る。(ゲスト・すぎべさん) #10

初のゲストは日本一の子育てポッドキャスター「ママが自分を取り戻すラジオ」のすぎべさん!自信が受けてきた教育と今の教育のギャップへの向き合い方について話しました。


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【今回の内容】

小学校の先生の二分化 / 日本の教育界のよい兆し「すごい先生がたくさんいる..!」 / ママから見た良い先生とは?


【お便りはこちらから】

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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


はるかの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。


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💡毎週火曜日、朝に配信!

00:00
Speaker 2
いい感じですかね?
Speaker 1
はい。
Speaker 3
ちょっと緊張するわ。
Speaker 2
緊張するよね、なんか。
Speaker 1
なんか今までと違う。ドキドキする、ほんと。
OK?
Speaker 2
OKです。
よし、いきますかね。
Speaker 3
始まりました。
Teacher Teacher!
Speaker 1
よっ!
Speaker 3
ひとしです。
Speaker 1
はるかです。
Speaker 2
すぎべです。
Speaker 3
この番組は、世界中を回る先生のはるかと、ラジオ番組のプロデューサーをやっているひとしの2人で、
子育てのお悩みを納得するまで考えていく、ポッドキャスト番組です。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 2
よろしくお願いいたします。
Speaker 1
今日は1人ね、仲間が。
Speaker 3
そう、すぎべさんって方が来てくれたんですよ、今日は。
Speaker 1
やったー。
Speaker 2
どうもこんにちは。
Speaker 3
あの、はるか知ってる?ポッドキャストアワードって。
Speaker 1
アワードの名前だけは知ってるけど、すごそうだね。
Speaker 3
そうそう、日本で今年一番良かったポッドキャスターを決める大会があったんやけど。
この前3月にそれがあって、なんとそれのベストウェルビーング賞っていう賞の最優秀賞。
Speaker 1
ウェルビーング賞。
Speaker 3
そう、その賞をね、受賞されております、すぎべさん。
Speaker 1
すげー。
Speaker 2
そうなんです、ありがとうございます。
Speaker 1
一番良い賞やん。
Speaker 2
ウェルビーング賞。
ちなみにママが自分を取り戻すラジオという番組でございます。
Speaker 1
聞きました、もうほんとに。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
衝撃を受けました。
Speaker 2
そうすごい、インスタでもシェアしてくださって、ほんとありがとうございます。
Speaker 1
もう全員に聞いてほしいと思って。
Speaker 3
じゃあ、ママが自分を取り戻すラジオのすぎべさんと今日は話していきましょうか。
Speaker 2
はい。
Speaker 3
すぎべさんがママコミュニティを運営されてるんですよね。
Speaker 2
そうなんです、ハローミーママっていうコミュニティを運営してます。
Speaker 1
どんなコミュニティなんですか?
Speaker 2
これは基本的にはポッドキャストを聞いてくださってるリスナーさんが集まってくださってるものなんですけど、
今のところ3種類あって、
はい。
なんていうのかな、ベースは同じなんですけど、ちょっと濃度が違う3種類のチームがあって、
一つは半年間とかをかけて、ほんとにがっつり自己理解を深めていくっていう感じのコミュニティで、
Speaker 3
へー。
Speaker 2
もう一つは、そこを卒業された方が、それでもやっぱり新しくちょっと知識を入れたいとか、
私がいろいろインプットして学んでることのアウトプットの場みたいな感じで使わせてもらったりとか、
他の公園とかで出会うママ友とかとは話せないような、もっとビッグトークができるような関係性が出来上がってるので、
そういうお話をするようなのがもう一つと、
もう一つは、自分と向き合ったり自己理解を深めたりとか、他のお母さんたちと繋がりたいんだけど、
お仕事とかをされてて、なかなかそんながっつり毎週ズームしてっていうのが難しいっていう方たちのために、
03:01
Speaker 2
動画で自主学習みたいなのができるような、ちょっとライトタイプのやつと3種類今はありますね。
Speaker 1
すごい。
Speaker 2
どんな勉強ができるんですか?
はるか先生もいろいろ発信されてるような、アドラー心理学のこともそうだし、
あとは私自身がすごく子育てしんどかったんですけど、そこからどうやってここまで持ってきたかみたいな、
本を使ってとかもそうなんですけど、保育園の先生に教えてもらったこととか、
領域にも長男が通ってたので、領域で学んだこととか、そういうことをギュッとまとめて、資料というか講義みたいな形にして、
Speaker 1
ヘアさせてもらってるっていう感じですね。
そこやん、やっぱ、杉部さんのところの魅力は。
なんか、俺、理論とかいっぱい話すけどさ、それが実際やってみてうまくいかんかったりとか、
実際やってみてどうだったかってところを乗り越えてさ、深いところまで話してくれるやん。
それがめっちゃ心地よくて、聞いててうんうんってなったよね。
それを聞いてほしかったよ、みんなに。
Speaker 2
そうそう、というかもう、言ってしまえば失敗ばっかりしてきてるんですよね。
本当にうまくいかないみたいな、もうこれもやった、あれもやった、もうこれもやった、言われること全部やった、でもうまくいかないっていう方が数としては多いんですけど、
Speaker 1
でも、うまくいかない中でどういうメンタルできたかみたいな感じのお話をしてるかなと思いますね。
Speaker 3
そんな杉部さんのコミュニティからいただいた質問を今日は話していきましょうか。
Speaker 2
はい、よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
Speaker 3
はい、今回は杉部さんのコミュニティに入っていらっしゃるお母さんから、はるか先生へ質問です。
ご自身が学生時代に受けた教育と現在は大きく変わったところはありますか?
私が学生時代、学習は暗記。精神面では個性より協調性を重視されてきたように思います。
きっと時代の上がれで、このような価値観が教育現場でも変わってきているのではと想像しています。
はるか先生が実際に感じることはありますか?っていう質問をいただきました。
Speaker 1
面白いね、この質問。
Speaker 2
大きい、壮大な感じやね。
壮大ですね。
Speaker 1
大きいね。
Speaker 3
これ、質問してくれた背景とかって杉部さん、なんとなくわかったりしますか?
Speaker 2
背景は、私この方に実際に聞けたわけじゃないんですけど、でも私自身もすごく同じような疑問を抱いていて、
私の視点としては、自分たちが受けてきた教育があって、
それしか正直知らないんですよね。教育のことを子育てが始まるまでにがっつり勉強したかって言われるとそうじゃないから。
06:03
Speaker 2
自分たちが受けてきた教育がベースにあります、言われてきた言葉があります、方法がありますっていう中で、
でも確実に、特にコロナ禍とかでもすごい時代が変わっていって、子育て論とかもいろいろ、それこそアドラーとかいろいろ出てくる中で、
自分が知っている受けてきた教育と、我が子に対する子育てって、ちょっと違うんやけど、これどうしたらいいんやろうかみたいな、
昔はこんなふうに言われてたけど、今これ同じこと言っちゃっていいのかな、みたいな戸惑いがすごくあるんですよね。
なので、先生たちは本当に教育の現場にいらっしゃる中で、どういうふうに感じてるんだろうなっていう疑問がありますね。
Speaker 1
例えば感じるときあります?自分が受けてきた教育と、今言われている教育が違うなって思ったときって、例えばどんなときなんですかね。
Speaker 2
これは本当に私の個人的な経験かもしれないんですけど、
私、おじいちゃんおばあちゃん子なんですね。
で、宿題をいつもおじいちゃんとおばあちゃんの家でしていて、漢字とかの宿題とかもおじいちゃんに見てもらってたんですよ。
で、算数とかもね。
で、間違えてたら、もう全部消されてやり直しみたいなされてたし、漢字とかも本当にもう止め跳ね払いみたいな、
で、もうちょっと汚かったらこれはアカンみたいな感じで、消されて書いて消されて書いてっていうのを結構されてきたんですよ、私は。
だけど、昔はそれで、なんか私自身も子供だったし、疑問を抱いてたっていうこともないんですけど、なんならそれでよかったみたいなふうに思ってたんですけど、
でも、いざ今この時代に我が子を子育てするってなったら、そこまで止め跳ね払いって今大事かなとか、そこまで間違わないっていうことで、
Speaker 3
これね、前のエピソードでもありましたけど、間違わせることのほうが大事なんじゃないのかなとか、
Speaker 2
なんかそういうような、自分が受けてきた教育子育てと、私が子供たちにかける言葉教育のギャップがすごく戸惑わせるんですよね。
地区一、子供に言葉かけるときもそうだし、宿題はどういう姿勢で見たらいいのかとかっていうのを戸惑うから、
実際にその教育現場にいる先生たちは、世代ね、バラバラですけど、きっとご自身が受けてきた教育と今の時代の教育って違うはずだから、
その中で戸惑うことってあるのかなっていうことなんですけど、これ伝わってます?伝わります?
Speaker 1
いやー、
Speaker 2
伝わりました?
Speaker 1
めちゃくちゃ伝わりました。
09:00
Speaker 3
なるほど。
Speaker 2
いやそう、今まさにそんな感じで、別れてるんですよ今、すっごく。
Speaker 1
例えば、さっきの字の話とかも、もう止め羽払いとか、実際これから先使わんくないっていう考え方の人。
そうだよね。
だってもう字書く機会とかほとんどなくなってるし、もうこれから先どんどんタブレットで打てるようになってくるし、
もうそこにこだわる必要ないよねっていう思ってる若い世代と、いやそうじゃないと、
しっかりその日本人として、日本の言語はきっちりと教えるべきだとかっていうふうに別れてきてしまっているのがすごい現状なんよね。
Speaker 3
えー、まだそっちの人たちもやっぱいるんだ。
Speaker 1
まだそっちの人たちいるんだっていう感じよね。
Speaker 3
っていう感じやね。
Speaker 1
っていう感じなんだ。
でもね、学校では結構そっちがやっぱ主流やね。
Speaker 3
そうなんや。
Speaker 1
だから結構先生によって、他人の先生によってスタイルが結構大きく変わるっていう現象が起きてるっていうところにつながるんですね。
そうなんですよね。これはかなり違うと思います。
僕とかは全く気にしなかったんですよね。そのちっちゃなところは。
だけどそうじゃなくて、テストの基準にも書いてあったりするんですよ。ここは跳ねるとか。
Speaker 2
そうなんですね。
Speaker 1
ここは止めるとかっていうふうに。
へー。
そうなんですよ。だからこそ、もうずっと間違ったところを全部含まなくチェックする先生もいれば、そこは大事じゃなくて、文章の中でこの漢字をどう使うかが大事だよねっていうふうな先生もいれば、結構そこはバラバラで。
でも大事なのは、やっぱり字を習うときは正しい字の使い方を教えるんだけど、知識・技能の部分ね。
だけどそこじゃないときにさ、子供が自分でクリエイティブに何か文章を作っていたりとか、何かその先に目的があるときに字の指導ばっかされたりしたら、なえるよね。
Speaker 2
確かにそうですね。作文書いてるときとかの字ってことですよね。
Speaker 1
そうです。そこじゃないのにっていう。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
だから目的は自分の考えを発信したりとか表現するっていうのが目的なのに、そこじゃないとこで字の指導されると子供泣いちゃうから、そこの目的を考えるのが重要かなってすごい思ってるんですよね、僕は。
Speaker 3
確かに。
え、杉部さんは家庭ではそういう間違いをどのぐらい指摘するかみたいなのって、どんな感じなんですか?
Speaker 2
いやもう私は指摘しない派です。宿題に関しては。
私、うちは公立の小学校に通っていて、中学受験の予定もないので今のところは。
だから今の成績、小学校の成績って大きくどこかに影響するっていうのがないんですよね。
確かに通知表には響きますけど、
12:01
Speaker 2
だけど、私は小学校の成績どうのこうのよりも、ここで変に注意をして、勉強嫌になって、もう嫌や、やるの嫌や、机に向かうの嫌やってなるほうが怖いなって思ってるから、
間違えたら間違えたで、それは間違えたまま言って先生に任せようっていうスタイルなんですよ。これがいいのか悪いのかわかんないですけど。
Speaker 1
それがいいですよね。
Speaker 2
やっぱり上手じゃないですか、先生も間違いを指摘するのも、お花丸にお花を描く先生とか、
すごい上手に教えてくれるから、そこはプロに任せようっていう気持ちで、いさせてもらってるんですけど。
Speaker 1
いい分担ですよね、それ。だからお母さんとかお父さんとかは、子供たちをチアアップ、海外におるけん、英語が出たさっき。
Speaker 2
あ、もう出ちゃいましたね、さすが。
Speaker 1
出たね。
そうか。
出ちゃったじゃん。
チアアップね。
チアアップね、励ますってことかな。
モチベーションを上げるってところに、フォーカスして、
Speaker 3
フォーカスって言ったね、今ね。
Speaker 1
あ、いかんか、待ってて。
モチベーションを上げることに、集中して楽しい雰囲気で、勉強楽しいよねっていう雰囲気を作るのがすごく重要かなって、俺ももう。
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 3
そうね、確かに。
それじゃあ実際学校で、そういうプロに頼ろうと思って学校の先生に任せるけど、そこでめっちゃ間違いの指摘の仕方がうまくなかったりすると、じゃあちょっと悲しいみたいな感じですね。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
確かに、そうですね。
ちょっと話戻ると、今の教育ってどんな感じで方針があるのかっていうと、
実は結構日本の教育の方針ってよくて、主体的で対話的で深い学びっていうものを実現しようとしてるんですよね、今。
Speaker 2
めちゃくちゃいいですね。
Speaker 1
めちゃくちゃいいんですよ、主体的っていう、もう子供が自ら問題見つけて。
Speaker 2
最高。
Speaker 1
そうなんですよ。対話的って、子供たちがどんどん友達と自分の意見交流して。
Speaker 2
最高やん。
Speaker 1
そうですそうです。さらには、そこで気づいたことを振り返って、自分の意見こんなに広がりました、こんなに深まりましたっていうような授業を実現しようと頑張ってるんですよ、日本って。
Speaker 2
ちょっと見直しました。
めちゃくちゃいい。
Speaker 1
そうなんですよ。国の方針めちゃくちゃいいんですよ。
で、それをどう実現するのかっていうところで、3つ柱があってですね、知識技能っていう、さっき漢字を正しく書けるかどうかとか、あるいは使えるかどうか、これが知識技能です。
で、それを使って表現できるってところが、思考判断表現っていって、考えたり表現するところ。
で、最後にそれを学びに向かう力っていって、自分の生活につなげたり、自分で問いを見つけて、自分で探求したりするっていうような、この3本柱があるんですよ。
15:01
Speaker 2
これって、もしや通知表に書いてあるやつですか?
Speaker 1
そうですそうです。まさにそうです。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
だから、漢字の話も間違ったところを指摘するっていうのは、多分知識技能のところで、しっかりその時間をその時間で間違い修正するとかっていうのはあっていいんだけど、
思考表現判断って、子供たちが表現したいときは表現に集中する必要がある。
Speaker 2
いいんですよ。英語が出ちゃっても大丈夫です。
Speaker 1
すみません。そんな感じなので、だから先生もそこをわかっていれば、多分作文のときに間違いばっか指摘するっていうんじゃなくて、間違い指摘するのはその知識技能のとこだけとかっていうふうにするといいのかなっていうふうに思うんですよね。
Speaker 2
なるほど。いや、つながりました。いろいろと。
Speaker 1
つながりました?
Speaker 2
はい。
Speaker 3
でも、日本の教育はそうじゃないって受け取られることも多いやん。多分杉上さんも今知ってすごいって思ったように。
Speaker 1
うーん。
Speaker 3
その原因みたいなのはどういうとこなんだろうね。
Speaker 1
やっぱそうよね。日本の教育ってめっちゃ批判されるやん。
うん。
しかもその一斉一律型とか。
そうそう、言うよね。
みんな一緒とか言われるよね。
うん。
マジでね、そんなことない先生いっぱいおるんよ、もう学校には。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
そこをまずちょっと言わせてほしくて、日本にはすごい先生たくさんいるっていう。
Speaker 2
そうなんや。
Speaker 1
さっきも言ったように、国の方針はよくて、だから一斉一律じゃなくて、もはや子供たちがそれぞれで全然違う探求していて、それを交流するような授業をずっと実現してたりとか。
Speaker 3
うんうんうん。
Speaker 1
そうそう、俺も理科の授業とかさ、1時間の授業で12グループ分かれてて、12個の実験をそれぞれがやってるみたいな授業してたよね。
へー。
そうそう、だからもう、実は全然一斉一律っていうのを国が定めてることは全くなくて。
へー、すごー。
Speaker 3
なんかそこをまずは分かってほしいなって思って。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
実際どうですか、杉部さん、なんかそんな、多分僕の今言った話と周りの聞く話が多分ギャップあるんじゃないかなと思うんですけど、どんな感じですか。
そうですね、2つ思ったことがあって。
はい。
まず1つは、就学前の幼稚園、保育園のときって、結構選択肢が広い。地域にもよりますけど、待機児童の問題とかがある地域もあるので、一概には言えないんですけど、
選択肢が結構あって、それこそモンテストリー系の園に入れたいなって思ったら、親が思ったらそっち系の方針のところに入れられたりとかするっていうのが今の現状だと思うんですよね。
だけど、我が家も長男長女は結構そっち系の幼稚園に行ってたんですよ。
で、そこで1歳とか2歳から5歳ぐらいまで教育を受けて、すごくいいなって思って、そのまま公立の小学校に入学したんですよね。
18:05
Speaker 2
そしたらやっぱり、人数の問題とかもあるんですよ。人数の問題もあるし、先生がやっぱり幼稚園の頃はすごく手厚く20人のクラスに2、3人とかいてくれたのが、小学校に行ったらやっぱり30人に他人の先生1人ってなったりとかして、
なかなかみんなそれぞれ1人1人が好きなことっていうか、個性を出していこうと思ったら、先生の人数が足りないなっていうのはすっごい感じたんですよね。
やっぱり先生1人でまとめないといけないから、
Speaker 1
うわぁ、まさにそうです。
Speaker 2
それこそ、なんか今したいことがあるみたいな子がいたら、結局その子がみんなになじめなくって、仕方なく怒られる対象になるみたいなことはすごく感じてるから、
だから、教育がどうのこうのとかっていうよりも、人が足りないっていう問題のところに行き着くのかなっていうのはすごく思ったのが一つと、
Speaker 1
ほんとそうですね。
Speaker 2
うーん、そう。
Speaker 1
いや、ほんとまさにそうで、
僕、マレーシアのとあるインターナショナルスクールに見学に行ったんですけど、
マレーシアの学校は、いかに正解のない問いに対して、みんなで意見言い合うかみたいな授業を実現していて、
すっごい刺激を受けたんですよね。
だけど、それを日本でやろうと思うと、35人教室にいて、それをまず実現するのが難しいのと、何よりも評価するのがめっちゃ難しいんですよ。
たしかに。
誰がどのぐらいクリティカルな意見を言えてて、どんだけ想像的な話ができていてとかって評価するのが実はめちゃくちゃ難しくて、
Speaker 2
そういうことか。
Speaker 1
だからさっき杉部さんが言った教員不足につながるんですけど、
この評価のできなさっていうのが、一斉一律とか、あるいは正解主義みたいな授業から変えられない原因になっているのかなというふうに僕も思います。
Speaker 3
ちょっと気になったのはさ、マレーシアのクラスは何人ぐらいに対して何人で教えてる?
Speaker 1
さっきね、たぶん杉部さんがおっしゃったのとほぼ同じで、18から20人に対して必ず2人いる担任が。
それプラス教科の先生もいたから、かなり教員の数は手厚い。
Speaker 3
それで評価しなきゃいけないのはマレーシアも同じな、子どもたちを。
Speaker 1
やっぱり評価基準がすごく大事で、正解のない問いに対してどうアプローチしてるのかっていうのもめちゃくちゃ細かく評価基準があった。
Speaker 3
そこをちゃんと評価してるんだ。
Speaker 1
そうそうそうそう。いかに多面的に見ることができてるか。
一つの方向じゃなくて、違う方向からもう一個意見を言えたりとか、
っていうのとか、あるいは本質は何なのかっていうのを捉えて、批判的に意見をできてるかとか、そういった評価基準がきちんとあって、
21:06
Speaker 1
それに基づいてやっぱり子どもたちを育てていってるから、そりゃあ、鍛わるよねと思って。
Speaker 3
なるほど。
Speaker 1
もうちょっとどんどん聞きたいこと出てくるけど、いいかも。
あの、杉部さんの2つ目もあるけど。
Speaker 3
あ、そうか。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 3
杉部さんももうあるのか、気になってることが。
Speaker 1
杉部さんももう一個ある。
Speaker 2
そうなんです。すいません、ちょっと待ってます、2つ目もって。
Speaker 3
いや、2つ目、先どうぞ。
Speaker 2
いいですか、2つ目、じゃあ先行かせてもらって。
Speaker 3
はい、どうぞ。
Speaker 2
私も正直、日本の教育って変わらないなっていうのを、子どもたちが1,2,3年生くらいまで正直ね、思ってしまってたんですよ。
で、なぜそういうふうに思ってたかっていうと、
はいはい。
言ったら、教科書の内容とかがほぼ変わってない、スーフォーの白い馬をまだ読んでるんか、とかって思ってしまってたんです。
私の時も読んでたぞ、みたいな、思ってたんですよ。
Speaker 1
はあ、スーフォー。
Speaker 2
でも、それはすごく表面的な私の感想であって、
Speaker 3
はいはい。
Speaker 2
今5年生になって、息子の教科書とかを読むと、
私たちの時にはなかった国語の教科書の中に、すごく対話のこととか、あなたの考えを述べてみようとか、
Speaker 1
へえ。
Speaker 2
っていう割合がすごく多くなってるなっていうのは感じたんですよね。
うんうん。
だから、親、一、保護者として、本当に学校に関わるのも月1の3巻Bぐらいで、
宿題をもちょろっと見たり見なかったりするぐらいで、教科書も見たり見なかったりするぐらいで、
感じてる教育変わらんなっていうのって、本当に表面的なことにすぎなくって、
うんうん。
きっと、もっと今の日本の教育のこととかを勉強すればするほど、ちゃんと変わってるんだなとか、
うん。
こういう意味があってのスーフォーの白山なんだなとか、
っていうのがわかるんだろうなっていうのは、すごい教科書見て思ったんですよね、この年度入って。
Speaker 1
はあ。すごい。そんなに理解してくださってるんですね。
めっちゃ嬉しい。
Speaker 3
実際、徐々に変わってるってこと?遥かの絵から見たら。
Speaker 1
いや、徐々にっていうか、さっき言ったように国の方針はすごく良くて、
Speaker 3
それはさ、一気に変わったの?どっかのタイミングで。
Speaker 1
5年前に学習指導要領が変わったんだけど、その前からもアクティブラーニングってずっと言われてて、
国はずっとそういう、本質的な資質能力って言うんだけど、生き抜く力っていうのをずっと育てたくて、
その授業を実現しようと頑張ってるんだよね。
Speaker 3
それは結構前から?
Speaker 1
それはずっと前から。結構前から。
Speaker 3
へえ。
Speaker 1
知識変調っていうのはもうだいぶ前から変わってて、
で、今はさっき言ったように対話してみようとか、さらに自分の生活に活かしてみようとかっていうところがすごく重視されているはずない?評価書としては。
24:03
Speaker 1
だけど、結局何が壁かっていうと、さっき杉部さんがおっしゃったように、教員が一人で35人見らなきゃいけないわけよ。
で、対話しようねとかって言ったら、バーってみんなが意見活発に言い合うと思うやん。
小学生ほとんど関係ない話するけん。
アニメの話とか。
Speaker 2
そうですよね。そうなりますよね。
Speaker 3
それぞれに探求させようとかって言って、よっぽど授業うまくないと子供たちで全然違うこと始めるけん。
Speaker 1
で、タブレットで違う遊びしてみたりとかするんよね。
Speaker 2
そうそう。タブレットね。トラップですね。便利だけど。
Speaker 1
そうなんですよ。これが結構リアルで、だったらもう宿題とかも一斉一律に出してしまって、効率的に見れるようにしたりとか、
もうその対話の時間じゃなくて、だったら反復でいいやっていうことで、一斉一律に教えて反復したりするっていうような先生がいるのは事実。
Speaker 2
なるほどな。
Speaker 1
いるって言っても、めちゃくちゃかなり多くいるのは事実。
だから国の方針とのギャップは確かにあるから、それで結構世の中に批判されてるんだろうなっていう感じ。
Speaker 3
徐々に国の言ってることが現場でチラホラやってる先生が出てきたみたいな感じなんか。
Speaker 1
そうそう。ありがたいことにさ、今ツイッターとかインスタとかで結構インフルエンサーがいるやん。
Speaker 3
いるね。
Speaker 1
そう。で、俺も教員の頃はそのオンライン先生っていうアカウントで、もうガンガンこの主体的で対話的で深い学びの授業を発信していって、こんな授業していこうぜっていうのを発信しとったんよ。
Speaker 3
そうやったね。
Speaker 2
えー、ツイッターですか?
Speaker 1
そうなんですよ。ツイッターでやってたんですよ。
ツイッターで学校の先生を見つけるとわかると思うんですけど、その先生方の、例えば1万人のフォロワーとか2万人のフォロワーとかいるカリスマ先生みたいな先生は、本当面白い授業をしてて、それを一生懸命世の中に広めようとしているんですよね。
だからこういうSNSの力とかも相まって結構現場は変わってきてるような感覚はある。
けど、やっぱり一斉一律で変なルールつけて、変に厳しく自尊心傷つけるような先生がまだいるから、そこがピックアップされて、日本の教育ダメだみたいな感じになった気もする。
Speaker 3
なるほど、広まりやすそうやしね、そういうのも。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 3
じゃあちょっと希望のある話やね、これは。
Speaker 1
そう、変わっていくように俺は期待してるんやけど、まあでも変わらないなって思う部分も多い。
Speaker 3
実際、杉部さんが子供たちを見てて、この先生すごい良かったなみたいな先生っていらっしゃいましたか?
Speaker 1
聞きたい。
Speaker 2
いますよ、います。
もう、息子のこと私より好きなんやろうな、この先生っていうのが伝わってくる先生がいるんですよ。
27:04
Speaker 2
もう、私子してるな、みたいな感じの。
Speaker 3
え、それどういうところで思うんですか?
Speaker 2
なんでしょうね、表情とかマスクされてるんですよ、バリバリコロナ禍だから。
マスクされてるけど、表情とか滲み出るんですよ、全てに。言葉にも行動にも。
Speaker 3
マスクしても。
Speaker 2
なんか、全部に滲み出ていて。
Speaker 1
素敵。
Speaker 2
そういうのって伝わるなっていうのはすごく思いますし、こちらもすごい信頼できるなっていうのは思ってました。
Speaker 3
やっぱ愛情やね。親御さんと先生が会う機会ってあるものなん?
Speaker 1
あるある、全然。
Speaker 3
あるんだ。
Speaker 2
懇談とかね。
Speaker 3
そういう時にわかるんですね。
Speaker 2
懇談とかでも会いますし、ちょっと私が違う用事で学校行ったりとかしてすれ違った時とか、
わー、みたいな感じで言ってくれたりとかして。
うちの息子のことが好きなんだろうなっていうのもあるし、
そのお仕事が好きなんだろうなっていうのが、やっぱり伝わる先生と、すごいしんどそうだなって伝わる先生がいるから。
Speaker 3
そっちも伝わるんですね。
Speaker 2
それも伝わりますね。なんかしんどそうだなっていうのはすごく伝わるから、
だからどっちかと言えば、やっぱりこの仕事が好きで、すごい子供のことが好きなんだなって伝わる先生の方が安心はするし、
信頼もできるかなって思うとって感じですね。
Speaker 3
なるほど。そういう先生を増やしていきたいね、じゃあ。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
でも、いろんな考えを持っている先生たちがいるとする、どっちかって言うと先進的な価値観を持っていらっしゃる先生もいて、
その先進的な考えを持っていらっしゃる先生も、それぞれ人それぞれみんな似てるけど違う考えを持っていらっしゃると思うんですよね。
で、ちょっとこう、後進的って言うんですか、ちょっと旧世代の考えを持っていらっしゃる先生は先生で、
それはその存在は別に悪くはないと私は思ってるんですよね。
で、確かにそういう先生が単人の先生になったりすると、日常的ないろいろこう、なんでしょうね、親の価値観と先生の価値観合わないとか、子供と先生合わないとかっていう問題も出てくると思うんですけど、
でも長い目で見たときに、子供たちが社会に出たときにね、子供の持っている価値観と全く同じ人たちと出会うってことはまずないと思うから、
子供たちはそれこそ、もっと上の世代の人たちと出会ったりとか、もっと下の世代の人たちと出会ったりとか、同じ世代でも価値観全然違うみたいな子たちと出会っていくから、これから。
だから、その練習だと思ったら、先生がどんな価値観持っていようが、3年生の時の先生はこんなんだったけど、4年生になったら全然違うっていうのも、一つのトレーニングっちゃトレーニングかなっていうのは思うんですよね。
30:11
Speaker 3
めっちゃ的な受け止め方をしてくれてるね。
Speaker 1
素敵やね。
Speaker 2
そうしないと、やっていけませんからね。他人の先生変えてくれとか言われへんから。
Speaker 1
やっぱ捉え方大事ね。成長っていうその先の目標があればね、なんとか乗り切れる子供もおるやろうね、たくさん。
ただ一つ言いたいのがさ、ここで終わってしまうと、本当に追い込まれてる子の話とかもあると思うけん。
最後野望を話していい?
それでそういう成長っていうのを意識して乗り越えることができる子供たちもたくさんいて、それで救われる子供たちもたくさんいるんだと思うんだけど、どうしても会わないみたいな場合もあるわけや。
Speaker 3
あるよね。
Speaker 1
実際にもうね、学校に行けなくなっちゃう子とかもたくさんいるし。
もちろん。
だからこそ、公立で学校の先生を選べるみたいな時代は、たぶんもうなかなかまだ来ないと思うけど、だけど選択肢は作れるなと思って、学校の。
フリースクールだったりとか。
俺とひとしはさ、そういう学校の選択肢を作って、しかもそれが無料で、もし会わなくてどうしても追い込まれて、学校にどうしても行けませんっていう時に、そういった無料の選択肢があればさ、だいぶ日本の教育変わるんじゃないかなって思うんやけど、どうですかね?
Speaker 2
変わります。作ってください。
即答。
作ってください。一刻も早く作ってください。
Speaker 1
そうなんですよ。一刻も早く作れるように頑張るので、だから選択肢を作っていけるようにひとし頑張ろう。
Speaker 3
まだ出せてない番外編で話してたんですけど、本当に無料がいいのかみたいな話も、ちょっともっとはるか海外回ってる1年でいっぱい話そうと思ってて。
Speaker 2
確かに。
Speaker 3
そうなんですよね。本当にどういうあり方がいいのかは納得するまで、この場でいろんなゲストを呼んで話したいなというふうに思ってる次第ですね。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
本当に無料でいいのかは、
Speaker 1
そうなんですね。
Speaker 2
自分別件ですけど、すごい考えてたことだったので、
Speaker 1
そうなんだ。
Speaker 2
ちょっと刺さりました、今。
Speaker 3
ありますあります。
まあちょっとじゃあ、いったん本編はこのぐらいにしましょうか。
Speaker 2
はい。
Speaker 3
何か言い残したことあります?お二人。
Speaker 1
いや、今回の回めっちゃいいなと思った理由があって、
なんかその、巷で言われる教育についてすごい暗い雰囲気流れてるやん、今、日本。
Speaker 3
そうね。
Speaker 1
そう、暗い、暗いのよ。
でもそこにね、いっぱい明るいことってあって、
なんかそれに今日フォーカスできた気がする。
Speaker 2
フォーカス。
Speaker 1
焦点当てられた気がするので、めっちゃいいなと思いました。
33:05
Speaker 1
どうですか、杉部さん。
Speaker 2
楽しかったです、ほんとに。
Speaker 1
良かった。
Speaker 2
息子娘の先生と話す機会ありますけど、
やっぱりそこは保護者と先生っていうフィルターがかかってるから、
丸裸の先生の意見ってなかなか聞けないので、
確かに。
すごく楽しかったし、いいな時間でした。
Speaker 1
すごい嬉しい。
Speaker 3
良かった。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 3
ありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
面白かった。
Speaker 3
面白かった。
Speaker 1
結構話したね、だいぶ。
Speaker 3
結構話したね。
Speaker 2
だいぶ話しましたね。
ボリューミー。
Speaker 3
あと、次の木曜日に配信する番外編でも、
まだ杉部さんと話しようと思うのと、
杉部さんのママが自分を取り戻すラジオにも、
僕とはるかが出演させていただく予定なので、
ぜひそっちも聞きください。
Speaker 1
ありがたいです、ほんとに。
Speaker 3
では、最後までお聞きいただきありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
さようなら。
バイバイ。
34:19

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