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すぎべ
内容はですね、今私が知っている限りでは、
これは専用のページ、おだじんさんが作ってくださっているので、
詳細はそちらを見ていただければと思いますが、
雑談の店内で公開収録ということです。
近藤淳也
なるほど。
すぎべ
近藤さんと私も京都から駆けつけさせていただきますので、
はい。
そこで公開収録。
近藤淳也
行くことになってますね。
なんか、スタジオだけでただ撮っているバージョンと、
スタジオで撮っている音声が店内に流れるバージョンがあるじゃないですか。
はい。
雑談さんの使い方って。
今回はその公開収録ってことは、聞こえるってこと?
すぎべ
流れるバージョンですね。
店内のスピーカーで流れます。
近藤淳也
すごい。僕それ見たことないです、まだ。
すぎべ
私もそれ見たことないです。
中で収録されているのは見たことあるけど、
見たことないです。
近藤淳也
すごいですね。
要は普通の方もいらっしゃるのに、
そうです、そうです。
LISTENの話を聞いていただく感じになるってことですか?
すぎべ
ちょっと緊張してきましたね。
近藤淳也
なんかね、ちゃんとみなさんのね、楽しんでいただけるような内容にできたりですね。
すぎべ
そうですね。ちょっとドギマギしてきましたね。
なので、外のスピーカーにも聞こえるような形で公開収録というふうになっております。
そこでは来場者の方々同士の交流ができたりだとか、
あとはですね、ここが重要。お祝いメッセージを募集されているそうです。
なので、そのメッセージなんかを収録のときに読んだりできたらなと思いますね。
近藤淳也
メッセージフォームがね、このイベントページにリンクがあるんで、
こちらから送っていただくと紹介されるかもってことですね。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
ぜひ送ってください。
すぎべ
お祝いのメッセージでも、どんなのが欲しいですか?メッセージ。
こんなふうに使ってますとか欲しくないですか?
近藤淳也
LISTEN運営としてはってことですか?
すぎべ
はい。
LISTEN運営としてでも、近藤さん個人的にでも。
近藤淳也
なんか違うかな、それ。
そうですね、確かに。なんか今後につながるようなヒントっていうか、
今こういうふうに使ってるとか、困ってることとかでもいいですしね、
こんなことしたいとかでもいいですけど、個人的にはそういうのはちょっと嬉しいかもですね。
すぎべ
近藤さんに聞きたいこととかもいいですか?もらっても。
近藤淳也
そもそも、公開収録っていうのは誰がしゃべるの?
すぎべ
わからないです。
近藤淳也
僕たちもしゃべるんですか?
すぎべ
多分、しゃべらないということはないでしょう。特に近藤さんは。
近藤淳也
入れ替わりみたいな感じなんですか?
なんか4つぐらいしかないじゃないですか。
すぎべ
マイクがですよね。
近藤淳也
それで20人全員で来られて、どのような。
すぎべ
どのようなことになるんでしょうか。わからないんですが。
近藤淳也
その辺は小田陣さんとまーちんさんが今考えられていて、杉目さんも知らないんですね。
すぎべ
そうです。
近藤淳也
楽しみですね。
すぎべ
なんか楽しそうっていうことだけは、わかっております。
そうなんですよね。お祭りっすん終わったばっかりですけど、お祭りっすんは京都だったので、
なかなかね、関東からも来てくださってましたけど、やっぱり関西の方が多いかなっていうふうに思っていたので、
ぜひね、関東にいらっしゃる方は足を運んでいただけたら嬉しいですね。
近藤淳也
あとYouTubeライブもあるんですか。
近藤淳也
この1年っていうのは想定どおり、予想どおりっていうところはあるんですか?
そうですかね。
これぐらいいけばいいなっていうぐらいに住んでる感じですかね。
あんまり決めてないですけど、僕、実は。
すぎべ
それ言われますよね、よく。
近藤淳也
あんまりがっちり決めちゃうと、行かないときに悲しくなるんで。
なんか失敗した俺みたいになるじゃないですか。
すぎべ
すごいわかります。
俺だけじゃなく関係した人たちがね、自分たちのやってることが失敗みたいになるんで。
近藤淳也
ある程度アバウトに、少なくともね、なんかちゃんと続いていて、ちゃんと使ってくださる方がいて、
増えているっていうのは、最低いけるといいなっていうところだったと思うんですけど、
ちゃんと増えていて、皆さんね、ご利用いただいてると思うんで、嬉しいなと。
すぎべ
声日記っていうもの自体にも感謝っていう感じです、私は。
近藤淳也
あ、そうですか。なぜ?
すぎべ
声日記っていうことで、始めやすくなった人ってすごく多い。
音声配信始めやすくなった人ってすごく多いなと感じてますし、
なんかこう、ポッドキャスト配信しますってなると、すごい利金出たんですけど、
声日記ってなると、すごい軽い感じで、軽い気持ちで出せてるんですよね。
だから軽やかです、毎日が。
近藤淳也
すぎべさんの更新がね、かなりね、声日記のほうに今、更新がいってるっていう感じは確かにしますけど、
その辺は小田陣さんがね、やっぱり声日記っていう名付けの妙というか、名前もよかったですよね。
すぎべ
名前がほんとに、なんかね、言ってしまえば同じなんだけど、名前の付け方でこんなにも印象って変わるのかって。
近藤淳也
なんか気楽でいいよって言われてる感がやっぱりありますもんね。
すぎべ
だって日記だもんみたいな感じで思ってますね。
こちらは専用のページやお申し込みフォームやお祝いメッセージの投稿フォームなどなど概要欄に記載しておりますので、そちらからチェックしてみてください。
そしてもう一つあります。
これはですね、夏休みの声日記企画。
近藤淳也
また声日記。
すぎべ
はい、また声日記。
これがいきなり始まって、いきなり走り出しました。
近藤淳也
夏休みの声日記。
なんでしょうか、それは。
すぎべ
これはですね、ティーチャーティーチャーというポッドキャスト番組があります。
これはほんとに有名なポッドキャスト番組で、今年のポッドキャストアワードの大賞を取られた番組ですね。
で、以前から仲良く私自身がさせてもらっていて、
最初から話し出すととっても長くなるんですが、
ポッドキャスト界隈の中で、ポッドキャスト部っていうのを作ろうというお話が出てたんですよね。
これは、それこそ雑談をされている渋さんが、トッキンマッシュっていう番組の中でお話をされており、
そこから本当に具体的にいろいろお話が進んでいって、実際に高校の中でポッドキャスト部っていうのができたっていうのを、
私も番組聞きながら、すごいそうなんだと思って聞いてたんですよ。
近藤淳也
実際できてるんですね。
すぎべ
実際できてるんです。
で、私自身は、そうなんだっていうふうにしか思ってなかったんですけど、
このティーチャーティーチャーをされているはるかさんが、
それに反応されて、Xで小学生でもしたいなーってつぶやいてたんですよね。
近藤淳也
小学校の先生をされているんですね、はるかさんがね。
すぎべ
小学生バージョンもしたいなーみたいなふうにつぶやかれてて、
ちょっと待ってください、それ私もしたいです。
近藤淳也
そこにのっかったんですか?
のっかりました。
すぎべ
のっかったんです。
で、そことは別軸で、うちの子供たちが、
結構、ポッドキャストするってなったらしたいって言い出さなかったのに、
それこそ声日記って言うと、
なんか撮ろうとか、一緒に出たいとか、
今撮ってんの、私も出たいとか、
言ってくることがすごく多かったんですよね。
で、ちょこちょこ家族で撮ったりとかもしてて、
で、子供の声の記録っていいなーっていうのは漠然と思ってて、
で、すごい個人的な話なんですが、
あの、我が家の家族で話してるときに、
これもう、自由研究にしたらいいんちゃう?
っていう話になったんですよ。
近藤淳也
声日記を夏休みにやる自由研究にしてしまおうかと、
すぎべ
そうそうそうそう。
近藤淳也
杉べ家ではなってるんですか?
すぎべ
はい、杉べ家でそんな話が出まして、
確かに夏休みの絵日記とかあるけど、
声日記でもいいよなって言って、
で、もうそれ先生に出すときに、
QRコード一枚ペンで出したらいいんちゃう?とか言って、
まあ、それ実際にやるかどうかわかんないですけど、
近藤淳也
先生聞くのが大変よね。
30日分ここで聞いてくださいって言われても。
すぎべ
そう、なにこれ?みたいな。
すごい今っぽいやんとか言って。
近藤淳也
毎日1時間喋ってますね。
すぎべ
むっちゃ長い。
近藤淳也
えー、でも新しいですね、それは。
すぎべ
そうなんですよね。
それでちょっと杉べ家で盛り上がったんですよね。
いい、いいですね。
で、これってもしかしてみんなでできるんじゃない?みたいな風に思って、
で、はるかさんがそうやっておっしゃってたことと、
あ、ちょっと私いい案ありますみたいな。
考えたんですけど、みたいな感じになり、
そこがお話しさせてもらったときに、ミーティングさせてもらったときに、
すぎべ
はい。
ここでは、LISTENでアカウントを作るとか、番組を作るとか、
ちょっとエピソード撮ってみるっていうのを、
子供がしたりだとか、
親のお手伝いが必要な場合は親子でしたりとか、
っていう時間に来てもらえたらなと思ってますね。
はい。
近藤淳也
これはじゃあ、誰でも参加できる人数とかもないんですか?
すぎべ
いや、人数は一応、一クラス程度っていう。
近藤淳也
一クラス程度。
なんか聞いたことあるな、その表現。
なんだっけ?
一クラスより多いなっていう話を先週言った気がする。
すぎべ
そうですね。一クラス程度かなと思いますね。
どうしても一人ずつにちょっとお話しするっていうのが難しくなるので、
一クラス程度かなというふうに。
近藤淳也
じゃあ先着かなんかで、興味あれば早めにお申し込みいただくとって感じですかね。
すぎべ
はい。
そうなんですよね。
この企画どう思います?
近藤淳也
あの、すごい面白いと思います。
すぎべ
できますかね?今さら。
近藤淳也
お子さんが声日記を始められるか?
すぎべ
はい。
近藤淳也
やってみればいいんじゃないですか。
だって絵日記は書いてますからね。
今日は何々がありましたとか、どこどこに行きましたっていうことを表現することは別にできてるんで、
そんなに文字か小絵かでしちゃいます?
すぎべ
慣れればできるっていう感じですよね、きっとね。
最初はこう、何話したらいいんだろうってなる子ももしかしたらいるかもしれないんですけど、
ただね、このひとしさんがプロのポッドキャストプロデューサーなんですよ。
なので、内容に迷うとか、どんなこと話したらいいかわからへんとかっていう場合は、ひとしさんもいらっしゃいますし、
でも先生たちたくさんいらっしゃいますし、
私はどうしましょうかね、私は何担当なのかなと今思ってるんですけど、
どっかにいます。
近藤淳也
じゃあ、内容どういうふうにしようかなっていうふうに思ったら、ひとしさん、先生にいけば教えてくれるっていうのもあると思いますね。
すぎべ
そうですし、アカウント設計にちょっと手こずったら、近藤さんもいてくださるので。
近藤淳也
そうですね。はい、お手伝いします。
すぎべ
近藤さんテーブルに、メタバース空間の近藤テーブルに、はい、あつらっていただいて。
近藤淳也
これでもね、8月6日でしょ?
夏休み、けっこう始まっちゃってるんじゃないですか?
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
もう入ってます?夏休み。
すぎべ
もう入ってます。
近藤淳也
入ってますよね。
日記ってなんか、その日しかなかなか取れなくないですか?日記って。
すぎべ
はい、特に子供なんて上書きされていきますからね、どんどん記憶が。
近藤淳也
だから、夏休みの日記を毎日書こうと思ったら、もう今からやっておいてくださいみたいな。
すぎべ
そうですね、絶対毎日欠かさずやりたいっていうご家庭は、もう今からアカウントを作成していただいて。
近藤淳也
せめて声だけでもとっておくとかね、スマホで。
すぎべ
そうですね、声だけとっておくのいいですね。
近藤淳也
なんかそういうのもいいかなって気はしましたし、別にだから、必ず毎日やりましょうってわけではないってことですよね、このイベントの趣旨としては。
すぎべ
そうで、私がすごく、はるかさんと話す中で思っていたのが、どうしても子供が小さければ小さいほど、こういうイベントに連れていくのって、オンラインであっても親が連れていくことになると思うんですよね。
そうなると、ママが言ってるからせなあかんみたいなふうになるのは、ちょっと違うなと思ってるんですよ。
だから、いったんここで、こういう日記っていうのがあるよとか、音声配信があるよとかっていうことを知って、いったん撮ってみて作ってみて、続けたいと思ったら続けたらいいと思うし、なんかちょっとちゃうって思うんだったら、ひとつのこれは経験として、そこでおしまいにしてもいいなというふうに思いますね。
全員じゃなくても、何人か興味あるなって言って続けてくれる人とか、それがどっかで思い出して、何かにつながったりすれば面白いですもんね。
近藤淳也
声が残ること自体、そもそも結構面白いですよね。
僕、子供のときに撮ったカセットテープとか聞きたいですもん。
すぎべ
声、違いますしね。
近藤淳也
どこ行ったかわからないですけど。
すぎべ
あるんですね。
近藤淳也
ラジカセで撮った、友達と遊んでる様子とか撮った覚えがあるんですけど、今聞いてみたいもん。
すぎべ
うわー、それ聞きたい。
近藤淳也
聞きたいですね。
そういうのが残るってこと自体、そもそも結構後からね、こんな声でこんなこと喋ってたときがあったんだっていう思い出になると思うし、それだけでもすごい貴重な気がしますけどね。
すぎべ
そうなんですよね。子供の思い出にもなるし、親子の思い出にもなりますし、やっぱり子供自身の自分の思っていることとか考えていることを言葉にするみたいな練習にもなると思うんですよね。
近藤淳也
確かに。
すぎべ
結局それってすごくずっと大事じゃないですか。難しいけどすごく大事だから、それの練習にもなればいいなって思いますね。
近藤淳也
確かにね。
ちなみに、すぎべさんの番組とかは、お子さんで聞かれてる方っているんですか?
すぎべ
お子さんが聞いているというよりも、お母さんが車の中でかけてて、一緒に聞いてるっていう方は聞きます。
近藤淳也
いる。あ、そうなんですね。
じゃあ、すぎべさんの番組を知っている小学生の方とかも、自分のお子さん以外でもいる?
すぎべ
いると聞いてます。
近藤淳也
そうなんですね。じゃあ、そういう人たちは興味あるかもですね。
まあ、ティーチャーにしてはそうですけど、お母さんが聞いているのを普段聞いているので知っていて、
ポッドキャストのことも知っている人がいるかも。
それぐらいちょっとね、知ってるとやっぱりイメージ湧くかもですよね。
全く知らないとね、なんじゃこりゃですよね。
すぎべ
ちょっとでも知っていないと、子供自身がなんじゃこりゃになっちゃうので、
そういう方がリスナーさんだったりとか、フォロワーさんだったりとかの中に、どのぐらいいらっしゃるかなっていう感じですよね。
近藤淳也
あと、世の中的には有名な小学生ポッドキャスターっているんですかね?
すぎべ
それね、聞きましたよ、こないだ。あ、名前が出てこないですけど。
いらっしゃるんですか?
ポッドキャストされているお子さんって、何名か日本でも。
近藤淳也
そうなんですか。あ、でも何名かなんや。
すぎべ
少ないと思います、圧倒的に。
近藤淳也
じゃあ、ここで始めたら10位に入れる?
すぎべ
あ、そうですよ。
近藤淳也
日本で5番目に有名な小学生ポッドキャスターですとかって。
すぎべ
慣れます、慣れます。はい、慣れる可能性は多いあります。
近藤淳也
じゃあ、こういう日記にたどまらず、日本のトップを目指していただいても大丈夫っていうことですね。
すぎべ
で、みんなでその成長を見守るみたいな感じにもなりそうな気もしますけど、どこに向かっていくんやろ。
でも、なんかこれはすごくいろんな可能性を秘めてるなと思いますし、
まあ、音取るだけじゃないですもんね。編集したかったら編集したりすればいいし、
音楽つけたかったら音楽作ってつけるとかのほうにもいくし、
カバーともうちょっと来りたかったらイラスト書いてとか、いろいろできますもんね。
近藤淳也
そうですよね。
まあ、ほんとでも、さっきすぎべさんおっしゃいましたけど、しゃべるとね、なんか自分のしゃべり方っていうのが客観的に見えてくるし、
結構、声日やってる人とかも、なんかフィラーをどうやってなくすかとか、まあ、いろいろ言い始めるじゃないですか。
すぎべ
言い始めます。
近藤淳也
だから、子供の頃にやると、結構うまくなるんじゃないかなっていう気はしますよね。
すぎべ
だし、なんでしょうね、人前で話すの恥ずかしいとか、自分の気持ちを話すの恥ずかしいみたいなのが、
自分の話しているのを聞くことになれることで、なんかちょっとそこのハードル食って、超えられたりもするのかなって思いますね。
近藤淳也
そうですよね。なんか人前で話すことも、ちょっと抵抗なくなったりとかすると思うんで。
最近ちょっとそう思います、僕。
すぎべ
あ、声日記始めてからですか?
はい。
ポッドキャスト始めてからですか?
近藤淳也
声日記始めてからかもしれないですね。
まあ、人前で話すって、やっぱり一人で話すシチュエーションになるじゃないですか。
で、一人で話すってこと自体への恐怖というか、苦手意識が結構あったんですけど、
まあ、言っていつもやってるしな、みたいな。
すぎべ
あの感じよな、みたいな。
最低限あれはできるよな、みたいなふうになってきてるんで、
近藤淳也
なんかやっぱちょっと昔に比べると、最低ラインあそこはいけるなっていうのは、だいぶ変わってきた気もします。
すぎべ
私、今度結婚式のスピーチ頼まれたんですけど、練習されてましたよね、この間。
近藤淳也
なんか、その声日記の要領で山の中を歩きながら、声日記っぽくスピーチを撮っては聞いてっていうのを3回ぐらいやって、制でいきました。
すぎべ
あー、ちょっと私もそれします。
でも、原稿を書くよりは、そっちのほうがなんかこう、しゃべる練習もしてるんで、
近藤淳也
まあ、結構そのままでいける感じはした。
すぎべ
ほんとですね。
えー、ちょっとそれやります、私。
ぜひ。
はい。
近藤淳也
一つ目が、ダウンロードできる文字起こし情報にスピーカー情報を付与しました。
はい。
意味わかりました?
すぎべ
全然わからないです。申し訳ないですが、全然わからないです。
近藤淳也
なんかあの、れんさんがね。
すぎべ
はい、サイエントークの。
近藤淳也
はい。お祭り審議に出ていただいて、その後ディスコードに入っていただいて、ご要望いただいて。
嬉しかったですね。入っていただいて。
すぎべ
ね。
はい。
で、早速いろいろこうご要望ね、書いてくださっていましたよね。
近藤淳也
まあ、ちょっとそこはきっかけで作っていますけれども、
今その、LISTENの文字起こしされたテキストをダウンロードできるのはご存知ですか?
すぎべ
うーん、なんか風の噂で聞いたこともあります。
近藤淳也
そのエピソードページのところから、その文字起こしをダウンロードするっていうふうにすると、
テキスト形式とVTTファイルっていう2個のフォーマットで、文字起こしされたテキスト文章を落とせるんですよ。
だから例えばですけど、声でしゃべったやつを自分の小説にしようとか思ってたら、
いったん文字起こしテキストの名前でほしいじゃないですか。
すぎべ
はい。
近藤淳也
で、それをもとにちょっとこう、文章をこう、小説じゃなくてもいいですけど、そっからなんかブログ書こうとか、
まあとにかくその話した内容を1回テキストで全部ごっそり手元に欲しいって思ったら、
まあ画面をコピペしてもいいですけど、なんか綺麗なテキストファイルで落とせたほうが嬉しいじゃないですか。
で、そのために、まあ単純にもう全部テキストだけが入っているテキストファイルと、
あとVTTファイル。これはWebVTTとかも呼ばれるんですけど、
ちょっとその何分何秒から何分何秒とか、そういう情報がちゃんと入ったフォーマットのファイルでも落とせるようになっているんですよ、2種類。
で、そのVTTのほうは、例えばですけどYouTubeにアップすると、
その話した音声をYouTubeに上げているところに字幕で出たりもしますし、
時間の情報が入っているんで。
だからまあ、YouTubeで自動でもできますけど、
LISTENのほうが文字起こしのテキストが正しいんで、
そちらを使いたかったらそちらをアップすれば、
例えばビデオに重ねるとかもできるったりしますっていうのがVTTファイルでして。
で、何かしらどっかに、この段落は誰がしゃべっているという情報を入れたファイルを落とせるようにできませんかっていうのがレンさんからのご要望だったんですけど、
このVTTファイルは、実はここはスピーカーだれだれさんです、ここはだれだれさんですって入れる形式というか、そういうフォーマットになっているんですね。
入れられるようになっているんですよ、もともと。
だからそれを使ってVTTファイルにその話者分離がされている場合は、
ここはすぎべさんです、ここは近藤さんですっていう感じで名前が入るようになりましたっていう意味です。
すぎべ
今までは、自分で入れないといけなかったけれど、
近藤淳也
そうですね、どっちがどっちっていうのは今までは入ってなかったですね。
すぎべ
入ってなかったけれど、それが話者分離で自動で入るようになったということですね。
近藤淳也
そうです。
すぎべ
なんか例えば対談形式の記事みたいな感じで、だれだれさんこれ言って、だれだれさんこれ言ってみたいな、起こしたいときとかも使っていただけると思いますね。
謎が解けました。
近藤淳也
というのがVTTファイルにスピーカー情報がつきましたという話で、