00:00
これ、うわー、わーやべー、これどうすんだよ。
わー、みんなに。
ちょっとこれおもし、これスタートでしょ。
わー、オッケーオッケーオッケー。
じゃ、えっと、え、でも感想が少ない。
感想先。
あー。
おはようございます。ではお時間もあれなので再開いたします。よろしくお願いします。
それでは続きになります。高橋洋平さんにたくさんお話を伺ってまいりました。
今度は会場にいらっしゃるリスナーの方からの質問をぶつけていきたいと思います。
なんですが、大ちゃんこれ大変なの。付箋でそれぞれ皆さんに書いてもらったんですけど、全部いい場合はどうしたらいいんですか?
悩んで、悩んで、ランダム。
ランダムね、オッケー。
だね。
うん。そう、お時間もあれですからね。
これはもう選んでないっていうのをちゃんと伝えたいね。
はいはい、わかりました。
たまたま取ったのがそれだったっていうね。
全部いいもんね。
はい。
じゃあどんどんいきますか。洋平さんよろしいですか?
はい。
ありがとうございます。
じゃあ僕の方から感想のものだけ2つ読ませてもらいます。
まず1つ目、承認という言葉が印象的でした。承認とってもキーワードになってましたね。洋平さん伝わってますね。
そうですね。いや嬉しいな。
そして感想2つ目、障害教育にも興味があります。
隅々型人間でありたい。
隅々も一番初めに出てきた素敵な言葉でしたね。
そうなんですよ。なんかまさにおっしゃる通りで、学校教育とか子供たちの姿だけじゃないと思っていて、隅々なので学校卒業した後もやっぱりこういろいろな変化があってもワクワクしながら学び続けて、自ら幸せを勝ち取っていくっていうような姿を理想にしているので。
この前鎌倉に、実は田森さんがブラブラする番組が来たんですけど。
ほぼ言ってる。
ほぼNHKの。
うちの学芸人さんとかが対応したりして、やっぱりすごい鋭いんですよね。
なんていうのかな、この人すごい隅々のような人だなって私は思ったんですよね。
なんていうか、座右の目は適当らしいんですけど、田森さんって。
まあ、そういうふうにラフに、楽に構えながらも、大倉幕府が鎌倉のどこにあったかっていうのを推論を考えていったりするのって、すごいんですよね。
なんか、だから、あの人はなんか、開発的で置き付けっていうか、テストがあるからとか偉くなりたいからとか、そういうので学んでるんじゃなくて、楽しいから適当に学んでるなって思って。
ああいう姿なんかは障害学習にね、こう通ずるなーなんて思ったりしましたね。
素敵。ありがとうございます。
それではですね、質問に参りたいと思いますが。
だいちゃん、ちょっとランダムに一つ選んじゃってください。
じゃあ、かなり本質論的なところからいきましょうかね。
はい、お願いします。
いきなりグッと本質に迫りますね。
はい。
めぐみさんからです。
はい。
傭兵さんはなぜそんなにツヤツヤなのでしょうか。
03:00
本質だなあ。
ワクワクすると輝くということでしょうか、めぐみさん。よければ。
お願いします。
ワクワクさせると思わんよ。ワクワクさせると思わんよ。
ああですか。
はい、すいません。初めて見たときからツヤツヤしてて綺麗だなって思って、何かこう美容法とかあるのかなって思ったんですけど、
でもお話を聞いていて、やっぱり教育だったりとか自分の思ってる思想に向けてお仕事されてるっていうことが一番輝きを出されるのかなとか思いながら、
でもやっぱ美容法を知りたいなと思って、ちょっとふざけてるなと思いながら書いてしまいました。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。めぐみさんでした。ありがとうございます。
とても本質的な学びに対する問いですけど。
意外とつながる気がするんだよな、このワクワクして。
そうですね、ワクワクとツヤツヤはつながってるんじゃないですか。
ツヤツヤじゃないですよね。
でも、教育の理想を追求するためにスポコンでこういう風にやっていくんだっていうんじゃなくて、楽しみながら楽天的にやってるっていう、本当にそういうことなのかな。
大ちゃんのスタイルと似てるんですけどね。大ちゃんも悲壮感とか必死さとか全然出さないですよね、苦しい場面でも。
でもやっぱり教育長って危機管理とか、やっぱり本当に厳しい、そういう仕事もあるので、毎日ワクワクしながら楽しいことばっかりやってるわけでは全然ないです。
でも、基盤はワクワクにしたいなっていうふうな思いです。
その中で一個一個厳しい判断が求められる仕事も、しっかりとした判断をしていけるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
なんかやっぱりこういうふうな仕事になっちゃうと、そっちがどうしても前面になっちゃう。それは校長先生とかも一緒だと思うんですよね。
やっぱりこう、学校の最後の責任者としてあらねばならないって思っちゃうと、悲壮感が出ちゃって、ワクワクにいかないっていうか。
でもまあそういう仕事もたくさんあるんですけど、まあそれでも楽天的にワクワクしながらっていうふうに、我々教育のマネージャー陣もならないといけないなっては思ってますけど。
ツヤツヤとはあんまり関係あるのか分からないですけどね。
本当この会場にいる方全員ツヤツヤ。
そうそうそう。
そうですよね。
そう。
探求してるし、ワクワクしてるし。
してるね。
はい。
素敵な質問ありがとうございました。
ツヤツヤの名言に迫ることができました。
さてだいちゃんいっちゃいますか。
ランダムに。
いきます。
選んで選んで。
本当にまじ優柔不断なの。
じゃあ一番初め。
いきます。
大本さん。
はい。
実践の理論家で何か具体的にされていることありますか。
おお。
では大本さん。
お願いします。
ありがとうございます。
かずえさんでーす。
06:02
法務県のゲストでね、出ていただいた大本かずえさんです。
ありがとうございます。
先ほどね、実践の理論家っていうふうに言われて、そのボトムアップっていうか、
それが多分すごくなんていうのかな、上からこうしなさいではなくて、
いろんな実践があって、それを見て、それがその理論化されて、
いろんな学校で例えば広まっていくとか、そういうのが本当に理想だなと思って、
地元でいろいろ、支援教育ボランティアの活動をしていて、
そのいろんな事例を集めて、
例えば先生方に何かね、提供するとか、
その中から何かセオリーみたいなのが生まれて、
そういう感じ取ってもらって、何か使えるものは使ってもらうっていうのがいいんじゃないかなってちょっと思ってたので、
実際にそういうふうなことを鎌倉でされてる何か仕組みだったりあればお伺いできればなと思いました。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ズバリ実践していることということですが、お願いします。
そうですね、もう何かここにいらっしゃる先生たちが実践されてるっていう感じだと思いますね。
本当に授業とか拝見するとですね、
本当にこっち側と勉強させていただけますね。
一番はやっぱり子どもたちの姿っていうことなんだろうなと思うんですよね。
あらゆる実践で、子どもたち自身が学びをつかみ取っていってるかとか、
学んでるかとか、頭がくるくる回転してるかとか、
個別最適だったり共同的な学びができてるかって、
実践っていうと教師による実践っていうふうに見えちゃうというか聞こえちゃうんですけど、
そうじゃなくて、やっぱり実際は子どもたちが学びをつかんでいくプロセスなわけなので、
主体的対話的で深い学びにしても、個別最適で共同的な学びにしても、
これは当然ですけど、子どもたちが学んでいく、
先生が主体的対話的で深い学びをするんじゃないわけですよね。
視点が子どもたちだっていうところがポイントなんだと思っていて、
そこをまさに実践されている授業であったり先生たちが現にいらっしゃるので、
その先生方の授業を校内で見合ったり、
講師の先生たちを呼んできてフィードバックを受けたりということを現にやられているので、
これがまさに小文字の理論のほうなのかなというふうに思いますね。
だから私のほうはそういうスミBとか大きいキーワードとかで、
どっちかというと大文字の理論でコミュニケーションしていくんですけど、
そこと先生方の小文字の理論の実践というのが違和感ないかというか、
そこをすり合わせながら鎌倉の今、教育大工というビジョンをこれから考えていくという時期になったんですけど、
まさにそういった仕事をしています。
だからどっちかというと文科省から来ている言葉遣いじゃなくて、
先生方から出てきたようなスミBみたいな言葉遣いを大事にしたビジョンにしたいなという、
そういうような思いです。
あんまりお答えになってなかったかもしれないですけど、
私がどうしてるというか、このエヴァンジャリストの先生たちがもうやってますという感じです。
今ピースしてましたね。
今日の私の抽象的な話も、例えばこういう先生たちの授業を正直思い浮かべながら話しています。
09:04
いいですね。
本当にリスペクトがありますよね。
きっと学習者である子供に対してもあるんだろうと思いますし、すごくリスペクトを感じますね。
素晴らしいです。ありがとうございます。
僕、一つ感想を読むのを忘れてしまったので、一つだけ紹介してもよろしいですか?
読ませてもらいます。感想です。
先生たちの中にある答えを引き出す宝探し、春からの仕事への最高のヒントになりました。
嬉しいですね。宝って言葉ね。
大ちゃんも言ってくれたし、上知事の言葉から引用してくれて、洋平さんも言ってくれました。
ありがとうございます。
ではどんどん参りましょう。
どうする大ちゃん?
行きます。
これ難しいんですよ。大喜利みたいな感じで求めてるのか、どっちなのか。
名前から言いますね。
これ本名なのかな?ガヤ・ササキって書いてありまして、読みますね。
漢字を変換しながら聞いてください。
最初は教えるの方です。
教える教育って、次の教育が共にの方です。共に育む。
教育であり、次の教育が鏡の教育。
教育であると思っているのですが、教育って教育であり、教育であると思っているのですが、別の言葉で言うと何でしょうかって大喜利が来てますね。
難しい。
すでに本質的で。
すごいな。
ササキです。
ありがとうございます。
本当に教育とか、真面目な話でごめんなさいね。
教育とか政治とか言葉を聞いた時にもその先入観とか感があって、難しいと捉えているのが多いのかなって僕は思うんですね。
だけど簡単に言うとこうなんだよってことが伝わるのが一番いいなと思っていて、僕の中で教育っていうのはその共に育つ。一緒にやっていくんだってことと、あと鏡だっていう。
自分が変わったら相手も変わるんだっていうことをすごく感じていて。
だからやっぱり主体的対話的深い学びって言う時に先生がそうなっていれば生徒大人なんじゃないかって僕は思ってるんだけども、その陽平さんの中でその教育観とかを別の言葉で言うとこうだってことが是非知りたいなっていうことです。
よろしくお願いします。
何行くとかの縛りでもなく。
ちょっと枠広がったよ。
なるほどな。難しいな。もういろんな答え方があるもんねこれね。
でも鏡っていうね、ご指摘すごい素敵な特異、めちゃめちゃいい。
鏡のような存在であるっていうのはやっぱり先生方の一つの姿だなって私も思いますので、そこは100パー共感ですね。
その鏡って何かって言ったら対話とリフレクションみたいなところかなって私は思いますね。
やっぱりどんどん多様性の時代になっているじゃないですか。
子どもたちもやっぱり好きで得意なことを伸ばしていきたいなっていう親御さんの思いも私も鎌倉に来てたくさん感じてます。
12:02
何か均等に同じ力をつけるっていうような学びから好きで得意なことを伸ばすっていうところにやっていきたいっていうような思いもすごく受けるんですよね。
そういった時にやっぱり大事なのって対話とリフレクションなんだなって。
対話っていうのはよく対話すると共通点を探しちゃいますけどね。
そこじゃなくてやっぱり多様性の時代は違うところ。
自分とあなたは違うけどやっぱりいいよねとか。
でもここは折り合えないけどこういうやり方ならできるよねっていうそういうような対話。
そして今日の前半戦のテーマでもあるけど問い直すだったりとか自分自身を変えていく。
子どもたちが成長するっていうところに思いを致すのであれば教育長自身があるいは先生たち自身も学び変わっていく。
そういった存在であるっていうことそのものがまさに鏡のような形で子どもたちを照らしていくんじゃないかなって思ったりしますけど。
どうでしょうか。
つまり鏡のいく素敵っていうことですね。
そういうことです。
沢木先生そもそもその鏡のいく教育っていうのはよくあることもあってご自身のことも。
初めて聞いたの。
いやすごい感じたのがね僕もいわゆるザ教師だったから自分がこうやったらこうなるだろうってこうなってほしいっていう思いが強かったのね。
いい授業やったらこうなるだろうしいい取り組みしたらこうなるだろうと思ったんだけども全然そうならなくて。
なんでこんなに一生懸命頑張っているのにどちらかというと変わらないんだっていうのが強かったですね。
そこで言われたときにある生徒から言われて全然そうじゃなかったんだけど沢木先生はね男子に厳しくて女子に優しいって。
全然そんなつもりなかったのにそう言われた。
ガーンってなってはーって揺さぶられたんですね。
その時にそうだったのかと全然自分はそうつもりなかったんだけども少なくともその子にはそう見えてた。
謝ったらねやんちゃだったからねその子がね謝ったらごめんなさいって。
僕はそういうつもりじゃなかったんだけどもあなたがそういうふうに思ってるんだからそうなんだろうと。
そういうつもりなかったけどごめんねって言ったの。
そしたらその次の日からその子がガラッと変わって先生も謝って変わるんだなってことが気づいたんだろうね。
そしたら劇的に変わったの。
だから僕が変わったら子供が変わるんだってのをそこから学んで気づきましたよね。
だからどんなに言っても変わんないんだなって。
僕が変わったら変わるんだなってことを気づいてそこから鏡っていうのは感じましたよね。
だからワクワクしてればワクしてるし、変な話、機嫌が悪ければ機嫌が悪くなりますよね。
バーカーって言ったらバカって返ってくるし、素敵ねって言ったら素敵で返ってくる。
っていうのを感じてそこから鏡ってことに出てきました。
以上です。
オリジナルワーズだった。
えー素敵ー。
素敵ー。
ありがとうございます。
ちょっと心に残る言葉がまた一つ増えてしまいました。
ありがとうございます。
15:01
素敵な質問をいただいたんですが、
実は僕この1ヶ月で4回鎌倉に来ていると申し上げましたが、
取材をしてまいりました。
市民の方にですね、
教育長さんに質問ができるとしたらどんな質問をしたいっていう風に聞いて、
一人聞いてきたのでぶつけたいと思います。
はい。
とある鎌倉市の小学校からの意見なんですけれども、
5年生の男の子からです。
いいね。
では読みます。
僕の学校で宿泊学習がありました。
臨漢学校みたいなやつですね。
お菓子を食べていい時間があってすごく楽しみにしていたんだけど、
時間になる前に間違って食べちゃった子がいたんです。
それに気づいた先生が、
何してるんだとその子を叱りました。
その後、連帯責任になっちゃってお菓子タイムは禁止。
僕たちはお菓子を食べることはできませんでした。
わざと食べたわけじゃないから許してあげてほしかったのと、
僕たちまで食べられなくてとっても悲しかったです。
ということが教育長に言いたいことだそうなんですけれども。
なるほど。
はい。地域からの意見を拾ってまいりました。
いかがでしょうか。
なんかかわいいね。
でもすごく大真面目に大事なテーマなんじゃないですかね。
その子供にとってはものすごい楽しみにしていたおやつタイムだったわけですよね。
それを先生にある意味では連帯責任で取り上げられたということですよね。
だから一言で言うなら、どうしたらいいと思うっていうことだよね。
そのお子さん。
ちょっと先生に言われたからどうしようもないって思ってるのかもしれないけど、
それ自体を学びにしていってほしいんだよね。
ごめん、ちょっとお子さんに直接の回答にならないんだけど、
僕の捉え方としてになっちゃってるんですけど、
これっていいすごく学びの教材だと思いませんか皆さん。
なんかこうおやつ食べちゃって、誰かが食べちゃって連帯責任で、
みんながその時間を奪われちゃったって。
じゃあその学校は先生たちと子どもたち同士とどういうコミュニケーションをして、
どういうふうな解決策を探っていけばよかったんだろうねっていうことを、
もう怒ってしまったからしょうがないことなんだけど、
これを話していってほしいんだよね。
この前はまた別の学校で違う授業を見てたんですけど、
すごくいい授業だったんですけど、
その学校ではシャープペンシルを使っちゃいけないっていうルールだったのね。
それに子どもたちが疑問を持って、
なぜ使っちゃいけないんだろうっていうことを探求し始めたんですよ。
で、プレゼンテーションの資料を作って、
鉛筆よりシャープペンの方がコストが低いとか、
隣の学校では使ってるらしいとか、いろんなエビデンスを持ってきて、
そして、ある意味、今変えそうになってるんですよね。
これはものすごいリアルな学びだなと思ってて、
先生に言われたから悲しい。
やっぱり先生を指導してくださいっていうような子にしたくないんだよね。
18:02
さっきのピラミッド型になっちゃうので。
教育長に陳情すれば、
おやつタイムは回復してくれるっていうふうなことを、
要望型にしたくないんですよね。
自分たちの社会は自分たちで変えられるっていうふうな感触を持てるようにしたい。
だからこれをいい教材にしてほしいなっていう思い。
これ答えになってる?
いやー、めっちゃよかった。
めっちゃよかったし、
ちょっと子供向けってこともあって、
テンションがぐっと変わって、
願いとか、なんかよかったね。
よかったね。
エモかったね。
よかったです。ありがとうございます。
きっと伝わると。
直接お伝えしますんで。
はい、どうもありがとうございます。
いや、変えられると思うよ。
どうすればよかったのかっていうのを、
ちょっと子供たち同士、先生たちと一緒に話してみてほしいな。
それが答えですかね、一人で。
一言で言うならば。
ここで僕が学校に行って、
先生の後はおやつタイム取り上げて、
かわいそうじゃないですかって言ったら、
まだ違いますもんね。
これでは何も変わらないんですよね。
また似たようなことが起こるだけ。
だから氷山の上側に注目しちゃうんですよね。
その氷山の下側が一番大事なんで、
そこに学びがある。
でも、何か起こった事象に対してどうすればいいかっていうことだけ、
我々考えちゃうんですよ。
今回だっておやつタイム、
イエスはノーみたいな発想法になっちゃうんだけど、
そこに本質があるわけじゃない。
学校は学ぶ場なんでですね。
そのルールメイキングをどうするかっていうのが
本質じゃなくて、
どうやって自由と自由がぶつかり合う、
相互化する局面を
対話によって解決できるかっていう
共生社会の流儀みたいなのを学ぶのが
学校社会だから、
その貴重な経験を教育長の一言で
こうすべきっていう感じで
奪っちゃいけないというか、
一番やっちゃいけないことですね。
もちろん学ぶ場っていうのは子どもたちにとってもそうですし、
もうずっと話の流れであるのは
先生たちにとってももちろん学ぶ場でもあったりするし、
また問い直していくってことが大切だということですね。
すごい素敵な答えを導き出す質問を
小学校5年生にしてもらいました。
ありがとうございました。
一番嬉しいのはこれをしてくれたことも嬉しい。
本当にね。
でも一個疑問なのは
これをどういう場面でどうやって聞いたのかなっていう。
街中で急につぼけが聞いていいとかやってたら
怖いなと思ったりする。
不審者的な感じに。
大学の時にバイトしていた時の
所長さんの娘さんの友達です。
取材をするために。
ご安心ください。
この人怪しくない。
ありがとうございます。
どっちもお願いします。
はい。
じゃあ、お名前言いますね。
中山さん。
仲良しさんですね。
人を巻き込む秘訣って何でしょうか。
仲良しさんお願いします。
ありがとうございます。
すごくシンプルな質問で。
21:00
どんな意味でしょうか。
学校の中心となって
教育課程とかを組んでいるんですけれども
なかなかやはり
同じ目線で学校をどう進めていこうかっていう話が
難しいなって感じる場面があって
困っているというか
頑張っているところなんですけれども
高橋教育長が入ってきて
僕なんかよくいろいろ話をして
こういうふうに進めていくといいなと
巻き込まれているんですけれども
そこの巻き込まれていく
巻き込んでいくそういった秘訣とかがあれば
教えていただきたいなというふうに思って
伺わせていただきました。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
中山さんでした。
ずっとお話聞いていて
いわゆる強いリーダーシップ
イメージするようなものではないということが
分かってきたので
どうやって巻き込んでいっているのか
聞きたいです。
逆に中吉さんに教えてほしいんですけどね。
本当逆なんですよ。
すごいですよ。
鎌倉の
個人が特定されるとあれかもしれないけど
鎌倉の先生方の憧れの存在である
エヴァンジェリストだと思っているので
全然私なんかは逆に
足元にも及ばない
というのを前提に
お答えはするんですけど
例えば教育委員会で
この前やったのは
一切の予算とかの制約を
横に置いといて
鎌倉の教育どうあるべきかというのを
話してみようということをやったりしたんですよね。
結構これは面白くて
やっぱり我々大人だし
行政も教育も分かっている人たちばかりなので
教育委員会の中って
もうこれはいけるなとか
これだめだなとか
考えちゃうというか頭で
でも一旦そういうのはもう枠を外してみないと
ワクワクしないというか
だからその枠を外すという意味での
ワクワクでもあるんだと思うんですよね。
だから一旦
お金が人が難しいとか
そういったものを置いといて
議論してみるというところをやると
結構いろんなヒントが
生まれてくるんですよね。
そこってハートが生まれるというか
こうなったらいいなとか
ワクワクするなとか
それが生まれると
ようやく広がりを帯びていくなと思っていて
いかに
周到な仕掛けをして
浸透させようかとか
その通知をこういう書き方にしたら
現場に伝わるんじゃないか
というところが
本日なんじゃないと思っていて
やっぱりみんなが腹落ちしないと
自分ごとにならないので
そういった
さっきの鏡
ということをおっしゃってくださった
赤谷ささきさんじゃないですけど
なんていうのかな
鏡のような存在としてある教育長
という風な姿になりたいなと思って
全然慣れてないんですけどね
そのハートに伝わるように
感謝だったり
リスペクトだったりとか
心理的安全性高めるとか
承認とか勝ちづけみたいなのは
やろうとしている
それはだって先生方がやろうとしている
ことなので
なんていうか
24:00
教え込もうという授業じゃ全然ないですからね
赤谷さんの授業って
問いを投げかけて
子どもたちの実験勤務とか
安全性はちゃんと担保して
勝ちづけ承認をして
新たな問いとか発見に結びつけていく
というまさにそういう授業されている
わけなのでそれとやっていることが
同じというか
逆に教えてもらってます
本音です
ありがとうございます
アイちゃんも共感するところばかりじゃないですか
質問した人が
すごいから
何言ってるのかなと思っちゃった
この人めっちゃ上手いんだよな
同じね
先生方同士の対話もすごい大事にしているし
巻き込まれていろんな人も
チャレンジをあの人を中心に回っているから
いや
素敵なんですよあの方も
そういう素敵な先生が
日本中にたくさんいるんだよね
枠を外してみないと
ワクワクしないの言葉もいただきました
本当に枠を外している先生が
めっちゃいて
そいつたちがキラキラする学校にね
どんどんなっていくといいなと改めて思いました
では
早いもので
エンディングになってしまいました
皆さん本当にありがとうございました
質問読み切れなくて申し訳ありませんでした
本当に全て素敵な
感想質問でしたありがとうございました
ではちょっとまとめに
入っていこうと思いまして
アイちゃん一日どうでしたでしょうか
いやーなんかすごい楽しかったんだけど
これ拾えたかったな感想と質問ね
あと1時間ぐらいフリータイムで
撮る予定だが今全く撮れなくて
1時間ぐらいで終わろうとしている
これ勉強だね
もう1回出直そう
もっといい場作りたい
ありがとうございます
僕はですね
本当に心に残るキーワードが
たくさんあったなという風に思ってまして
感想の中でも
すごいたくさんあった
住み日ですよね
本当に自分自身を住み日で
ありたいと思っているし
あり続けたいという風にすごく思いました
で承認すること
であったりとか
宝探しであったりとか
本当にもともとあるものを
どうやって肯定していって
対等のチームとして
進めていくかというのは
本当に学校だけじゃなくって社会全体
もしかしたら日本全体
地球全体でも大切なことなんだな
なんかそうありたいしみんなそうあったら
楽しみなという風にすごく
まさしくワクワクする
ような時間だったなという風に思いました
ありがとうございました
ヨエさんお話ししていただいていかがでしょうか
本当楽しかったです
何のシナリオもなく
臨機応変に
皆さんの場の力というか
参加してくださった方から
パワーいただいて
もっともっと対話したかったですけど
実感あっという間だな
という思いですね
27:01
ありがとうございます
最後もしよろしければ
鎌倉本当にいろんな
ところがミックスして
どんどん楽しくワクワクなっていく
ということを目指していらっしゃると思うので
鎌倉をどう使っていって欲しいとか
こういう風になってきてないなという伝えがありますか
そうですね
鎌倉というのは教育に限らず
全体鎌倉市としてのビジョンとしては
共生社会の競争
これトモトモというのにつくんですけど
目指してるんですよね
本当自然も豊かで
文化財もあって
何より人がすごく魅力的な人が
多くて多様性がある
土地なんですよね
住んでる人だけじゃなくていろんな人たちが入ってくる
街なので
多様性からもたらされる
本当の力っていうのかな
そういったものを感じる
街なんじゃないかなと思っていて
学びだったり学校だったり
社会教育だったり
そういった私の担当の部分でも
共生社会の競争というのに向けて
やっていきたいなという風な
思いです
住んでる人だけじゃなくて
今日色んなところから来てくださった方も
大ちゃんみたいに鎌倉ファンでいてくれる
ので引き続き
鎌倉のこととか子どもたちのこととか
一緒にできたら
私としては本当うれしいなという思いですね
ありがとうございます
僕もこの一緒に
過ごさせてもらった時間もそうですし
この1ヶ月鎌倉通ってまして
完全に大ちゃんと同じ鎌倉ファンになってきましたので
これからも何かに関われればな
という風に思っております
れればなというふうに思っております はい というわけで 回答の皆さま
本当にどうもありがとうございました 今回の鎌倉のワクワクは止まらない
ゲスト 鎌倉市教育長 高橋洋平 さんでした 本当にありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました