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2020-10-20 30:14

#9 ここが変だよ!日本の学校教育

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ここが変だよ!日本の学校教育/ゆるい言語活動のすゝめは、うえみずゆうきとけんぞーがゆるく言語活動を行うポッドキャストです。ゆるい言語活動が世の中で盛んになっていくことを願い、ゆるく配信していきます。社会、テクノロジー、働き方などのテーマが多めですが、基本は雑食です。みなさまからの話題提供も絶賛募集中!【パーソナリティ】うえみずゆうき(Twitter @y_uemizu https://twitter.com/y_uemizu )、けんぞー(Twitter @_koga_ken https://twitter.com/_koga_ken )

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こんばんは。 ゆるい言語活動の進め第9回ということで、よろしくお願いします。上水優輝です。
けんぞーです。 ということで、今回のテーマは、ここが変だよ
日本の学校教育、という話をしたいと思います。 上水さん、後で。
今日ですね、あのちょっととある講演会に友人に誘われて行ってきまして
その内容というかその方がですね、内田涼さんという方で、結構有名な方なのかな? わかんないですけど、僕ちょっと存じ上げなかったんですが
教育に対して結構かなり今の教育はダメだよねってことを、いろんなデータを用いて論理的に
啓蒙されている方で、例えば組体操でこう何 死んじゃったとかあるじゃないですか、自己死みたいな
リスク高すぎるよねみたいな、リスクもうちょっと軽減しませんか?みたいな当たり前のことを言ってるんだけども、それをちゃんと調べ上げて
どういう背景で組体操が始まったとか、組体操って指導要領には書いてないから別にやらなくてもいいことをやってるとか
それをちゃんと根拠を示しながら、なんでそんなリスクを追ってやってるの?っていうことを言うって感じで、まさに僕たちみたいな人間からするとピンとくるような
活動されている方というかですね。 素晴らしいですね。 素晴らしいです。僕たちはこうやって喋るだけじゃなくて、ちゃんと大学の純教授だったかな、名古屋大学の純教授かな
そういう立場を使いながらね、世の中にデータを示しながら通っていくっていう活動されてて、すごい素晴らしい方だなと思ったんですけど
そこで聞いた話がですよ、データとかに裏打ちされてるから、すごい説得力があるんだけども、言ってること自体は僕たちが当時から感じてきたというか
ちょっと違うくね?みたいなことが、結構その感覚と合ってるなと思ったんですよ
で、なんか改めて自分たちの学生時代とかを振り返って、ここ変だよねってことを改めて考えてみるのも面白いかなと思って
手回ししてみました。 いいですね。
あります?思い出、その学校これなくね?みたいな。 いっぱいありますよ。ありすぎることある。
高校生の時とかは、結構学校テストで点数上がったし、授業も一応聞いてるフレーズだったんですよね。
で、周りは低偏光だったので、うち。授業聞いてなかったりとか、テストの点数悪い人いっぱいだったりしたんですけど、
ただ納得が一個いかなかったのは、俺髪の毛染めてたんですよ、学校に。ほぼほぼ明るい茶色で。
ほぼ明るい茶色。 次が怒られたんですよね、なんか。
03:03
学校としては、いや点数を取ってるし授業を送ってるし、もうめっちゃいいんじゃね?って思うんですけど、
向こうはなんかその騒いでいる子より、髪の毛染めてるやつが悪なんですよ。
だから学校のその評価の基準というのは、その見慣れがちゃんとしてればいいのか、それともテストの点数とかがいいほうがいいのか、どっちなんだっていうのが1点と、
それからテストで点数取ってなくても、赤点でも急採択が出てくるんですよね、最初の時には。
みんな進学系卒業させようみたいな、進級系卒業させようみたいな。
それおかしくね?って言ってないやったら留年させろよって話じゃないですか。
で、なんかそういうのはちょっとおかしいなと、高校の時は思ってて、
でも中学とかもなんかその、白い靴下じゃないといけませんとか、
先生はなんか耳にかかっていけませんって謎ルールがあった。
あの根拠は、感じではすごく思ってたんですけど、
まあ今思うと、まあ管理がしやすいっていうとこなんだろうなっていう気はしてますね。
なるほど、管理ね。
いや、仕事してる感が出やすいと思うんですよ。
学校の先生たちもね、髪の毛切ってないとかね、
塗りすぎだの、眉毛剃るだのって言ってると仕事してる感があるじゃないですか。
テストで点数取れないのって先生の責任だけど、
そのテストで点数取れない責任をそのどうでもいいことで指摘して仕事した気になることで、
なんか満足してるんじゃないだろうかっていうのを当時考えてましたね。
どうですかね?
今日の講演会でもすごい面白いなと思ったのは、
仕事してる感っておっしゃいましたけど、
学校の体質的に、学校の中で起こったことを外に出さないっていう、
なんかすごいプライドというか、
プライドって言ったらわかんないけど、そういう思考がむちゃくちゃ働いちゃってるから、
いわゆる例えば学校で先生殴りましたとかってことも、
それが外に出てこないようになってる。
そういう感じで、
ってなったら何が起こってるかというと、
学校が警察の役割も果たしてるしみたいな。
だから仕事めちゃくちゃ考えてみたら、部活動もそうじゃないですか。
スポーツのクラブの師匠がやればいいことを先生がやってたりとか、
みたいな感じで、
全部業務を国作ってるみたいになってるから、その中で。
仕事増やしてんだみたいな。
それは言えてますね。
学校って警察系だから違う貢献化してて、
大先生と、いじめとかもそうですよね。
警察が介入するのはめちゃくちゃ嫌がるんですよ、学校って。
教育現場に警察が介入するのは良くないよねっていう、
嘘があるんですけど、
06:00
嘘だと思うんですよ。介入した方がいいと思うんですよ。
悪いことは悪いよねって言って、
じゃあ人を殴ったら捕られますとか、普通にこれをしてるってことだと思うんですよ。
そういうのを授業しとけばいいですよね、ちゃんと。
いや、マジでこれは捕まるってこういうことでこういうことになるよっていうことは、
ちゃんと教えるべきだけど、隠すことではないですよね。
隠すことではないです。
いじめが発生したから、じゃあその先生が悪いわけじゃないんですよね。
いじめって関係するんですよ、人が集まると。
その関係にどう対処したのか評価すべきなんですよ。
そこの評価ができないっていうのは問題だと俺は思ってるんですよ。
どうですかね。
いじめの全国調査みたいなので、
宮崎県だったかな、何年の調査か忘れたんですけど、
割と最近の数年前とかの調査で、宮崎県が1800何件とか出てたんですよ。
いじめの件数が。
結構ダントツ多くて。
佐賀県がめっちゃ少なかったんですよ。
全国のデータを並べたら、ボーグラフとか並べたら、
宮崎とか都市通信してるし、佐賀が都市通信低いとかなってて。
自分が親だったらとか、どこの県の学校に行きたいですかみたいな問うと、
みんな佐賀県とか言うらしいですよ、それを見てね。
でもそれはデータの見方が間違ってますみたいな。
いじめってカウントしてないからそんなことなってるみたいな。
だから隠蔽体質だみたいな。
むしろ宮崎の方がちゃんといじめに敏感になって、
カウントしてるから勇気があるみたいな。
でも世の中の評価はいじめが多い県みたいになっちゃって、
一生懸命そのいじめを発見しようとしたのに、
それがむしろ悪印象になって、
じゃあ宮崎で教育とか受けたくないなよみたいな感じになっちゃうみたいな。
だから正しくやることがマイナスに働くみたいな原理があるとか言ってて、
それ面白いなと。
要は数字を読むリテラシーがなかなかないじゃないですか。
なんで出てこないのかって、数字の裏まで読むみたいな。
だからそれは言ってましたね。
なるほどね。隠蔽そうっすね。しますね。
なかったことにするじゃないですか。
不登校とかもお腹が痛いって言ったら体調不良になるらしいですね。
そうなんですね。
病気になるんですね。
そうそう。ウケるでしょ。
じゃあうちのトリックをやってたら病気になるんですか?
うめえねえってなるじゃないですか。
そういう微妙なトリックがたくさんありすぎて、
本当に素直に調査してますかってのがあるんで、
体質的にさっき言った違い保険化してる時に、
より隠蔽体質になってるだろうなと思うんですよね。
それはあるかもしれないですね。
結局ね、評価事項をやっぱりさっき言ったようなやり方に変えるべきだなとは思うし、
不登校でも不登校って良くね?っていう空気になるんですよね。
09:04
昔不登校で病気扱ってたんですよ。
不登校っていう病気で脳にベンジ吐かなかったりは治るようにみたいな感じだったと思うんですけど。
同性愛とかも病気扱いですごいって治そうとしてたらしいんですけど。
70年代から60年代はそういう感じですけど。
今の時代は教育の現場もダイバーシティ化する必要があって、
ちょうどその人数が少ないんだよね、子供の人数って。
昔に比べると一人一人のケアってしやすいはずなんですよね。
ケアをするのか、そもそも教育のルールをドラスティックに変えるのかっていうのは
やっぱり真剣にコロナで議論されると思ったんですけど、
全然ですね。
あ、しないんだって。
しないんだ、へーっていう、なんかちょっと呆れた感はあります。
確かに全然してないですね。
そうそう、なんかもういっそのこと、教育とは何ぞやっていうレベルの問いを問うべきかなっていう。
学校教育の役割を問うべき時代だと俺は思ってたんですよね。
知識を与えるのが学校教育なのか、
そのアウトソーシングまでの学校教育なのかとか、
そこらへんの議論とか出てこないかなと思ったんですけど、出てこないですね。
いやーでも本当ね、企業と違って別に潰れるもんじゃないから、
そういうところはね、なんか先陣切って議論すればいいのにと思いますけどね。
思います思います。
企業はね、それでもううちの業界って、業態って必要ないよねとか、
なんていう決断があったら解散みたいになるから、
確かに怖いのはわかるんですけど、企業の方々がね。
けど、学校はなくならないじゃないですか。
その形は変わるにしても。
だから、しかもクビとかっていうよりは多分、
配属が変わるとかそういうことになるでしょ。
多分公務員とかだから。
だから、そういう意味ではね、どんどん話し合って、
学校ってもう今の時代こうだよねって、
ガラッと変わってもいい気はしますけどね。
いい気全然しますけどね、なんか。
全然その議論全くないですよね。
でもなんか俺結局ね、もう学校の先生とか、
そんな数いらないと思ってるんですよね。
今なりでがいないんですけど、学校の先生って。
ただ、もうなんか今授業全部、
新学校と実際やってますけど、
下差し叩くとかで。
でもそれを確かに変えていけばいいんじゃないかと思ってるんですけどね。
そうですね、なんか多分アスリート的に
講師がなっていくといいですよね。
そうやって限られた講師が競い合って、
トップオブトップが採用されて、
何種類かだかの、
何種類かだけ採用されて、
何人かの先生の中で、
自分が一番合う先生の授業を受けるみたいなレベルで、
その人の動画が使われるみたいになれば、
いいですよね。
そうだと思うけど、
ならないでしょうけど、
なった方がいいかなっていう風には思ってて。
結局ね、人間の脳って言ったら個人差があるので、
例えばその、
子供のときにかけ算分かりませんでした。
12:00
割り算分かりませんでした。
でも大人になるとわかるじゃないですか。
本当に脳の成長に個人差があるから発生するんですよね。
全部わかるってことをわからない子がいて、
それを一律に教育するためなんですよね。
脳に個性があるっていうのを、
ちゃんと研究もあるから、
そこも理解して教育したほうが本当はいいんですよね。
だから海外みたいにあるでしょ、
飛び級とか、
そういう感じですか?
自分の成長に合わせてみたいな。
飛び級してもいいと思ってるし、
その10年生でも小学校の中から行ってもいいと思うし、
他の一層のことを、
この学年ではこの勉強しかできませんっていうのを取っ払って、
小学1年生で割り算勉強してもいいよね。
割り算勉強してもいいように分かってもいいと思うんですよね。
結構そういう柔軟性欲しいなと思う。
確かにね。
しかもスタディサプリみたいなやつで、
頭プラスっていう会社がやってるやつがまさにそれで、
この単元が理解できないけども、
あなたはここの理解が弱いですよって、
遡ってどこが弱いかを、
なんかAIが判断してくるらしいですよね。
割り算が分かんないんだけど、
実は足し算がちょっと分かってなくて、
そこから来てるよとかただ分かんないけど、
そういう関連性とかをちゃんと指摘してくれて、
そこからやり直したらいいですよみたいなことを
ちゃんとアドバイスしてくれるみたいな、AIが。
そういうのはどんどん活用して、
モチベーションのところだけ、
人が介入して励ましてあげるみたいなのを
してあげたらいいかなと思いますけどね。
マネージャーになっていくっていう、
学校の先生の役割。
そうですよね。
授業の準備とか授業とかしなくていいから、
各一人一人に目を配って、
みんなにフォローの毎日面談していくみたいな、
10分15分とか週にまとめて時間取るとか分かんないけどね。
していけばいい気がしますけどね。
そっちのほうがいいと思うんですけどね、
今の時代だったら。
できるはずなんですけどね。
その分学校の先生仕事なくなるよねとか、
民間の塾とかに圧迫になるよねっていう機能は
絶対出てくると思うんですけど。
でも官民共同でやっちゃえば、
と思っちゃう気がする。
本当そうですよね。
それこそ知識が知識のまま使われずに
眠ってたりするから、
それこそプロジェクトをやってみるとか、
そういう活動に時間を割いたほうが、
知識が活用できるようなプロジェクトをやったほうが
いい気がしますし、
そこでぜひディスカッションもやってほしいですし、
そんな感じで人と協力しながら何かを生み出すっていう
練習をしたほうが、
よっぽど社会に近い感じがしますけどね。
そういうのでいいと思うんですけどね。
日本の教育改革はね、
ハードは改善しないけど、
ソフトはボンボンに出るみたいになってるから、
それどうなの?ってプログラミング教育とか、
英語教育とか、
ハードがちゃんとしてないとか、
ソフトだけ入れたらどうするんだよ、
やったけにならないよっていう気がするんですけどね。
15:00
しかも今、新入社員とかで、
いわゆるマナー研修とかあるじゃないですか。
例の仕方とか、何とか何とかとかあるんですけど、
中高生の時に、
例の仕方とか何とかとか習うじゃないですか。
気をつけとかやるじゃないですか。
気をつけを大人ってやる方はやらないし、
中学校の時にやった例が、
社会人でお客さんにやるときの例とは、
研修で学ぶのは違うし、
実際現場に行ったらそんな例はしないし、
もうちょっとカジュアルだしみたいな。
使えないものを方を教えて、
そんな方一回も使わないけどね、
みたいな感じの、
現場にあるってなった時に、
無意味なことに実感されてるなって思う。
分かります、分かります。
本当にそれで学校の授業内容でもそうですよね。
そういうのあるよっていうのを知るのがいいと思うんですよ。
小文章もあってっていうのは。
ただ、あれ暗記する必要があるとか、
例年とか何単に活用とかいらないでしょ。
その知識入れるあれがあったら、
まだ民法とか教えてるところがまだましないんじゃないですか。
本当そう、法律とか、
あとは金融的なね、
このやつとかね、経済とかそういうところは
最低限教えてあげるというか。
そっちの方が実践的になるというか、
使わない知識よりかは、
要は自分が生活していくために
必要な知恵みたいな知識とか知恵とかを
教えた方が絶対にいいと思うんですけどね。
結局何のための教育かよく分からないですよね、
今の教育って。
出口がね、
出口がカオスになってる今、
何でそこのインプットというか、
手前のところがめっちゃ工場労働者みたいな
一直線のことをやってるのってなりますよね。
そうですそうです。
ずれてる気がするんですよね。
ベースとなるのが、
やっぱり一流の大学行って
一流の企業っていうその流れが
ベースになるのは間違いないし、
今のところ日本でそのレールって正解なんですよね。
食いっパグれないし、
大企業だから倒産することもあるだろうけど、
確率は中小より高くないじゃないですか。
だからそれが幸せなコースだよっていうのが
まだ確かにそうではあるんですけど、
でも今これから対応化していく中で、
やっぱりその考え方もちょっとずつ変えて
新しいことをやっていこうというのに
慣れていった方がいいとは思うんですよね。
それを教育で、
ダイバーシティ化じゃないけど、
なんか対応の価値観とか、
やり方とか働き方とかっていうのの
選択肢はこんなあるよって提示しとく必要あるのかな
っていう気がするんですよね。
そうですよね。
臨機応変みたいなのが最もできなく、
できなくなっていくための教育みたいなのが
出ちゃってますもんね。
18:01
そうなんですよね。
未だに英語教育とかベースが読みかけですからね。
そうですよね。
ずれてるんですよね。
結局あれ何でかっていうと、
結局昔って文献が海外から入ってきて、
誰も訳せなかったから訳せる必要だよねってことで
読みかけの教育がメインになってるんですけど、
もうそんな時代じゃないでしょっていう。
間違いない。
あと結構企業さんで聞くと、
若手が、若い人が言われたことしかできないって
めっちゃ不満そうに言うんですけど、
その学校ちゃんと出た人を取るんだったら
そうなるよねみたいな。
言われたことをやってきたからこの子たちは
卒業できてるわけだからいい学校。
言われたこと以外をやるような人ってやんちゃだから、
高卒とか高校中退した人とか取ったら、
多分扱いは大変だけど、
クリエイティブななんか破壊力持ってますよ
みたいな思うんですけどね。
結局だとほら、
言われなかったけどこれ聞かせてやりました
やりましたって言ったら怒るじゃんっていう。
だから空気読んでね、
言われたことはちゃんとやるっていう、
むしろ火使ってやってたりするわけじゃないですか、
若い方とかは空気読むから。
でも言われたことしかできない、
もっと自分から主体的にって言うけど、
じゃあその主体的に動けるような、
安心感っていうか、
作ってますかみたいな。
作ってますかみたいな。
そこもやっぱマネージメントなんですよ、
もう本当に。
ちゃんとそれできてるっていうところで、
できてなかったりとかして、
余計なことしたらお前怒るじゃん、
だから言われたことしかやってんだよっていう。
あると思うんですけどね。
なんかどっかの学校で、
夏休みの自由研究かなんかで、
本当自由なんですかみたいになって、
テーマを勉強が必要なのか、
みたいなことを研究してもいいですかって言ったら、
ダメって言われたみたいな話が。
自由じゃねえじゃんって。
そうそうそう。
そういうのがあるんですよね。
結局ね、子供が、
子供のやっぱり考え方ってすごいんですよね。
とっぴもないこと考えるし、
やっぱりすごい広い、
この思考の幅っていうかね。
大人がそれを背負うことしちゃうんですよね。
それはありますよね。
例えば勉強、
なんでするのって研究していいですかって言った時に、
ダメですよ、
じゃあなんでダメなの、
ダメって言ったらダメですよってなって、
押さえつけるんですよ。
それをダメならダメでいいけど、
じゃあお前ちょっと説明できるのって、
説明できる先生いないんですよね。
そうなんですよね。
どんなに散らすか、
最近はないけど、
大罰かとかそういう感じでしたよね。
うん、そうですそうです。
結局、広い意味での暴力なんですよね。
そうそうそうそう。
そうなんですよね。
だから俺、
自分が子供で来たら
学校行かせないようにしようかなって思って。
でも、分かりますよ。
行かないといけないかなって。
もちろん馴染んで、
行きたいんだったら行きゃいいけど、
無理やり言うのは絶対行かせないなみたいな。
そうそうそう。
行きたくないって言わせたら
21:00
行かせなくていいかなと思って。
あんまり知識入れるだけだったら、
スタッフで勉強させればいいし。
感じで、
それができるので全然。
あんまり知識を入れる場としての学校は
俺、必要ないと思って。
一緒に遊びますもんね。
遊ぶっていうのは、
ブログ一緒に書いたりとか、
そういうプロジェクトチームみたいになりそう。
いいと思うんですよね。
同世代との交流がなくて、
完全に仲間だったのも問題だと思ってるので、
ハウスというフリースクールとか、
行きたいって言ったりかせた方がいいのかな。
そういう考えは思うけど、
学校は別にいいっしょって。
ますますね。
ますます別に30人40人の中で
うまくやっていくスキルがいるかっていうと、
あってもなくても別にいいんじゃない?みたいなね。
30人40人で一緒に何か動かすって
あんまないでしょ今。
ないですよ。
もうちょい規模ちっちゃいですよね。
多くて10人みたいな、そういうチームでも。
もうちょい少ないっていう。
だったら本当に気が合う4、5人ぐらいって
誰でも見つけると思うし、
よっぽど物の言い方とかが
よっぽど悪くなければ。
そうそうそうそう。
そう思いますよ。
学校のあり方、
コロナでなんとなく思ったのは、
もうなくてもいいのかもなって思ったし、
ただその今コロナで
じゃあ学校行かせてませんっていう
親結構いるんですけど、
あれはあれで何か問題で、
何でかっていうと、
自分家できちんと子供に教育できてない。
何も考えなしに
コロナ移ったらやばいじゃんって言って、
子供を行かせないのもどうかと思うんですよ。
まさに前回のお話ですよね。
感情に振り回されて、
行かない、移ったらとかって言ってるけど、
じゃあそのために準備、
家でできることは何だろうかとか、
そういうことを考えた上での
決断じゃないってことですよね。
そうですそうです。
何か危ないよね。
でも実際にデータ見てみると、
重症化した子供っていないよね、
とかわかるんですよね。
そうですね。
じゃあ、
あなた子供に何ができるのって言ったら、
結局何もできなくて、
子供がバカになっていくっていう。
それで親がバカなんでしょうがない。
かわいそうだなと思って、子供が。
そうですね。
親がバカでも、
学校に行けば学校の情報の中で
賢くなることができたのに、
バカのもとに行き続けると
バカになるみたいなことですよね。
そうですそうです。
確かに。
そこが難しい感じですよね。
それでずっとYouTubeとか見てたら
最悪ですよね。
最悪ですよ、本当に。
YouTubeって自分のためなんていいけど、
ダラダラダラダラ商品レビューとかね、
そうそうそう。
ライブの方に入りましたとか、
そんなしょうもないことばっかり見ててもらうっていう。
確かに。
そう考えると、
もう少し制服側とか、
なんとか側とかっていうことかなと思ってたんですけど、
抜本的に確かに、
日本の教育の構想自体が、
24:03
ガラッと変わらんといかないよねっていうぐらい変ですね。
本当に根幹からドラスティックに返っていく
とこを思っている。
そんなことって可能なんですかね。
多分無理ですね、日本。
無理か。
無理です、無理です。
結局、
学校の教育委員会とかでもそうなんだろうけど、
自分が責任者やってる間、
大事なこと起こさないで欲しいなって思うのがみんなじゃないですか。
そうですよね。
革命的な、改革的な何か起きないと思うんですよね。
確かに。
ここはやっぱり、
政治家がちゃんとして欲しいってことなんですけど、
日本の政治もダメなんで、ダメですよね。
そうですよね。
要はリスクを追って、
本当に命あげで、
改革を起こすという気概と、
あとは政治力というか、
本当にそこを動かすだけの政治力を持てるかって、
金備えてないと無理ってことですよね。
無理です、無理です。
でなると、結局一企業が個人的に、
私立の学校を作りましたみたいなことになっちゃうってことですよね。
そうですよね。
そっちのほうがいいよねってなってて、
ただそうすると金持ちしかいけないから、
間違いない。
格差が広がったりとか、
お金ないけどめっちゃ才能あるよねっていう、
能力ないよねって言うとかがいけなくて、
能力潰しちゃうとかもったいないみたいな、
予定合体するから、
あれとその効率でも結構、
子供の能力を伸ばす工夫ぐらいしたほうがいいんじゃないかと思うんですよ。
今は工夫されてるか、されてないですよね。
だっていまだに、
俺らが受けてるのと同じ教育を受けてるじゃないですか。
基本方針が変わったかもしれないけど、
教育所の内容は。
やってることは同じじゃないですか。
学校の先生が前にいて、
みんな同じ教育所で勉強しましょうっていう感じなので、
30年近く経ったらそれ変えろよって思うんですけどね。
子供含む感じはできるだろうって思うんですけど。
そうだな、闇だなこれ。
これ闇変わらないと思いますよ俺。
確かにね。
親御さんとか大変ですね、そこがあると。
大変だと思いますよね。
本当に親ってバカでもできるんですよ。
子供含んだら。
だからもっと親ができるのがいいよねって思うんですけど。
そうですね。
確かにそれはあれかもね。
そうそうそうそう。
まずはね、大物が変わらないんだったら、
まず親から変わるっていうのは大事かな。
確かに。
結局学校で起こったこととかを家で話す時の話し相手としてね、
いわゆる解釈の部分をですね、
一緒にしてあげられたら、
何か育ちそうですけどね。
おかしいよねっていうことを、
ただおかしいとか嫌だじゃなくて、
どう嫌なのか、何がどうおかしいのかってことを、
クリティカルに考えれれば、
ある種、歪んだ教育現場とかも、
多角的に見れるみたいなね。
そうそうそうそう。
そうなんですよね。
そういうのもやってあげたほうがいいと俺は思うんですけど、
27:02
日本のね、
親だってそんな感じなんですよね。
結局自分の価値観でバーって言って、
押さえつけてる感じはするんですよね。
無条件で進学した方がいいとこに行けとか。
だから学校の違い保険が家の中にもあるってことでしょ?
学校という違い保険と家庭という違い保険がダブルであって、
そこにしかいない子供みたいな。
そう、本当そうで、
例えば、子供の時勉強ができなかった親が、
子供に勉強しようって言ったら無理なんですよ。
だって勉強の楽しさ教えてないんだもん。
だから結局ね、
親は考えなしに無条件で進学した方がいいとか言ってるので、
お前どこ大学出たの?とか、
勉強があんた楽しかった?って多分そうではない親も結構いると思うんですよね。
そうですね。だって家でテレビがずっとついてて、
で、本読みなさいって言われても、
今もテレビ見てんじゃんってなりますよね。
そうそう、読書習慣子供の時なかったのに、
そんな子供に、自分の子供に本読めって言っても、
その楽しさはプレゼンできないから、
納得して読むわけねえじゃんとか、
そういう時点で日本にいろんな可能性があると思いますよ。
かなり環境に定義される勢いだと僕は思ってるから、
本当にそう思うんだったら、
テレビとかも捨てて、
日頃から両親も本を読んでたりしたら、
そういうもんなんだなと思いますよね。
人は余暇の時間に本を読むんだと思いますよね。
思います、思います。
別に言わなくても。
うん、言わなくても。
不満だなあって言い出したら、
いや本読むんだなあって言いやすいですよね。
楽しいよって。
そうそう。
そうです、そうです。
昔はテレビなかったら話題通じていけなかったじゃないですか。
別の時代って。
別にテレビなくても、
ネットもあるし、
いろんな情報は別に入れるから、
テレビ必ず必要なんよねっていう今絶好のチャンスなので、
こういう本だったりとか、
地域の場に家庭ができるっていうチャンスなんですけどね。
ほんとそうですね。
テレビ見てないから話題通じていけませんでしたが、
今は制御しづらいと思うので、
今はこの環境というか、
社会情勢みたいなのも考えて、
教育をやったらいいんじゃないかなって思いますけどね。
そうですね。
そういう意味で柔軟性を持てるのは、
家庭のほうが重要だと思うんですね。
家庭のほうが重要だと思うんですね。
そういう意味で柔軟性を持てるのは、
家庭のほうがあるから、
学校教育の話をしましたけど、
実は家庭がかなり肝だねっていう感じがしましたね。
そうですね。家庭も肝だと思いますよ。
本当に。学校に期待しすぎちゃダメだと思いますね。
そうですね。
では、
学校教育変だけども、
家庭で頑張りましょうというお話でした。
頑張りましょう。家庭で。
家庭で頑張りましょう。
本日は以上です。またお会いしましょう。
バイバイ。
30:14

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