物語に触れる重要性
ちえラジChat、金曜日始まりました。
今回はですね、週替わりテーマ、アニメについてということで、物語に触れるということについて話をしようと思います。
最近、stand.fmとかでも結構いろんな活動分野の人と話をするんですよ。
まあそれ以外にもね、Clubhouseとかいろんなところで結構ネット越しでいろんな分野の人と話をしたりします。
やっぱりそういうようなところで、ご近所の人々の話とか、ご本人のいろんな活動の話とか、いろんなのを伺っていると、
やっぱりアニメとかゲームとか、そういうもちろん小説とかもあると思いますが、
そういういろんな媒体でのフィクションでの物語に触れておくって、結構実は大事なことなんじゃないかなって思うんです。
やっぱりそういうフィクションに触れることによって、ああ、こういうような人が現実にいるかもしれないなとか、
そういう感覚を養えたり、いきなり外からこんな人が出てきたって時に、
ああ、こういう人もいるよね、こういう人にはどう話せばいいのかなっていうのがなんとなく身についているとか、
そういうのってあるんじゃないのかなというふうに思います。
先日、自分の高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストの方では、
No Man's Skyっていうね、本当にいろんな宇宙人と渡り合っていくようなゲームの話をしましたが、
そんなところでやっぱり異文化の理解っていうのがなんとなくわかってきたっていう話をしました。
それと同じ感じで、やっぱりいろんな物語に触れることによって、
ああ、いろんな人がいるんだなっていうのを体感しやすくなるっていうのはあるのかなというふうに思うんです。
もちろん、現実世界でいろんな体験をするっていうのが大事。
ひょっとしたら物語を触れることによって得られる経験っていうのは、
実体験の十分の一でも満たないかもしれません。
ただ、体験のしやすさも十分の一ぐらい、またはそれ以上なんじゃないかなっていうふうに思ったりするわけなんですよ。
だって、アニメだって毎クール何十個も放送されてるわけですから、
そうやっていろんな物語にバンバン触れているうちに、
ああ、これこういうことなんじゃないの?とか、
ああ、これって今結構アニメのこれに当てはまることだよね?とか、
子ども向けアニメのメッセージ
そういうようなことが引っかかってくるって結構あるんじゃないかな。
それは今結構アニメが持ってる可能性の一つなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
しかも小説とかになると結構身構えなきゃいけないなっていうふうに構える方もいらっしゃると思います。
正直それはアニメにとってもゲームにとっても同じかなっていうふうに思うんですけども、
やっぱり身構えなくて済むっていうところはある程度アニメにもあるのかな?
それは他の分野にもあるんですけども、
やっぱりそういうところはあると思うので触れやすいんじゃないかなっていうふうには思ったりはしています。
特に子ども向けのアニメ、プリキュア戦隊ライダー、あとはシンカリオンとかもありますし、
あとは今だと魔神創造伝ワタルとか、あとポケットモンスターのアニメとか、
そういうのもいろいろありますね。
そういう子ども向けのアニメって結構やっぱり個人的にそういうの優れてるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
やっぱり子ども向けに向けては何かメッセージを発信したいっていうふうに思うのが大人だったりしますし、
子どもが受け取れるように割と上手く柔らかく吸収しやすくメッセージを梱包しているってことが多いですからね。
やっぱりそういう意味でも子ども向けのアニメって結構面白いんじゃないかなっていうふうに思ったりしています。
常々そういうエンターテイメントから何かを学ぶって実は結構できることあるんじゃないかなって思ってて、
それについてちょっと語らなさすぎかなっていうふうにもちょっと思います。
あまり学びだ学びだとかうるさく言っても鬱陶しくなるだけなので、それはしょうがないところもあるんですが、
ただアニメとかそういうものについて語るメディアが例えば100個あったら、そのうちの5,6個ぐらいはそういう話してもいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
例えばゲームにおけるゲームさんぽみたいなね。
そんな感じでなんかアニメのここ勉強になるんじゃないのみたいな局面について話をするとか、そんな番組があってもいいのかなーなんて思いました。
まあもうあるのかもしれませんけどね。
はい、というところで今日の話これぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日は土曜日お休みです。週明け月曜日いつも通り今週1週間の予定ということでお話をしていこうと思います。
ではでは。
