2025-09-20 12:52

#54 - 子どもが主役のRPG

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先日始めたマジカルバケーションというゲームから、子どもが主役のRPGについての話をしました。 #ゲーム #声日記

サマリー

このエピソードでは、子どもが主役のRPG『マジカルバケーション』について語られています。中学生を主人公にしたゲームの魅力や希少性が探求され、子どもが体験する感情やコミュニケーションの重要性が強調されています。また、ゲーム内での子どもの視点や社会的役割の設定が重要視され、通信機能を利用した要素や憧れの職業がどのように反映されているかについても考察されています。

マジカルバケーションの紹介
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、第54回。今回は、子どもが主役のRPGというテーマでお話をしようかなと思います。
先日、ゲームボーイアドバンスのNintendo Classicsでマジカルバケーションというゲームがあったので、これをちょっと初めて見てみました。
結構これもまた、今のところ結構長いですね。長いRPGで、魔法学校の学生さんが、メインのゲームですかね。
中学生くらいが入る魔法学校のキャンプが別の場所と繋がってしまって、別のところでさらわれてしまって、そこから冒険がスタートするっていうようなゲーム。
一応異世界って書かれてるんですけど、異世界に飛ばされてしまって、っていう風に書かれてるんですけども。
どうも元々地続きで、わりと交流があるっぽいんですよね。なんか世界観が微妙に似てるので、ちょっと異世界、え?異世界?っていう風に混乱しちゃうんですけど。
そういうような感じの場所なんですが、ちょっと別の場所に連れて行かれて、そこから冒険がスタートするというような感じみたいです。
セリフの内容からして、そのうち戻ったりも行き来したりもするんじゃないかなっていう感じはしたりするんですが、そういうようなRPGです。
結構長くて、多分まだ自分やって、とりあえず10時間くらいやってはいますけれども、まだまだ序盤中の序盤くらいなのかなっていう感じがします。
わりと自分自身寄り道が多い方ではあります。なんでこちらもゆっくり進めながらね、他のゲームをやりながらということでやっております。
おかげさまで、いつまで経ってもお話が進まないっていうようなことになるわけですから。
このマジカルバケーション、やっぱり主人公というか主役がみんな中学生くらいだっていうのもあって、やっぱりなんとなくセリフの中にもそこそこから中学生だなって感じのセリフがあって、そこが個人的に好きなところでもあります。
高校生なんかだと例えば、ペルソナシリーズがあって、母もペルソナ3リロードをやりたいっていうんで今お試し版やってたりしてますが、やっぱりあそこの主役ってみんな高校生なわけですよね。
で、高校生よりもやっぱりちょっと幼いなっていう感じがするし、かといって今自分が山手縁乃庭で関わってるような小学生からするともうちょっと年上だなっていう感じがするし、
そんな感じのちょうどいい感じのセリフがあるので、なんかそこがすごくらしいなっていうふうに感じるところでいいなと思ってます。
まあその他にもね、途中からあのゲームってメンバーは結構交代できるようになっていて、絶対必須っていうメンバーは1人か2人いるというか、
そもそも主人公は固定なので、主人公とあと1人か2人ぐらい固定メンバーがいる、あとは全員自由に仲間になれる人から選んでねみたいな感じになることが多いんですが、
ちなみに6人パーティーなんですよね、あのゲーム。なので結構残り4人編成してねとかそういうようなシーンが多いんですけれども、その4人に誰を選んでも結構みんなセリフがあるんですよね。
なんかそこもいいなというふうに思うところです。まあ今のところだとね、今時だとわりと当たり前ですよね。
例えば誰々が生存していたらとか、そういうような時にセリフがあったりするというのはわりと当たり前ですけれども、当時にしちゃ珍しいんじゃないかなというような感じがしますね。
しかもわりとセリフ多いですからね。え、この人って元からそのセリフ喋る予定だったんじゃないの?っていうぐらいセリフがあって、
なんかそこら辺は本当にファイアーエムブレムとかのパーティ編成でこの人が出陣していたらセリフがあるとかそういうのとはレベルが違う感じで結構セリフ多いなぁというふうに思って見ていました。
なんかねああいうようなゲームも本当に今ここ最近ってそんなに見かけないんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
物語の規模としてはそこそこでかいんですけれども、やっぱり何より子どもが主役、中学生ぐらいが主役のゲーム、RPGとかって特に少ないんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
子どもが主役の重要性
以前ゲーム系のコミュニティでこの話題をした時も、やっぱり結構やっぱり子どもって言ってもある程度自分の意思がはっきり言える歳になってないと主役には回しづらいよね。
それって高校生ぐらいなんじゃないの?みたいな話をしてて。だからそういうような高校生ぐらいがゲームだと使いやすいんじゃないの?っていうような話をしてたんですよ。
まあそれは一理あるなっていうふうに思いつつも、個人的にちょっと寂しいなっていうふうに思ったりはしたんですよ。
やっぱり何よりね、やっぱり中学生の喋り方って高校生のそれとは全然違うわけじゃないですか。だからそういうような感情にリアル以外で触れるっていうことがなかなかできなくなっているっていうふうにも感じますし、
やっぱり高校生だとね、結構なんか突っ張ってくる子も、まあそれは中学生にもいるわけですけども、いるわけで、やっぱりそういうようななんか突っ張ってる感がないんですよね。やっぱりこのマジカルバケーションとか見てても。
だからそういうような感じの雰囲気が好きだなーっていうと、なんか高校生よりもなんか中学生の方がいいんじゃないの?なんていうふうに思ったりはするんですよね。
まあね、なかなかそういうゲームがなくなったなーっていうのは気はちょっとして、だからそこは少し寂しいなっていうふうに思ってはいるんですよ。
そして特によく自分が時々話をしている内容で、やっぱり時々でもないか、結構話をしている内容で、ゲームからやっぱり何かしら学ぶことができるよねっていう感じもしているわけですが、
やっぱりそういうところにもね、子どもが主役のゲーム、RPGが特に減ることによって、子どもが体感できる、摂取できる内容って、やっぱりゲームから摂取できるものが減ってくるんじゃないか、変わってくるんじゃないかっていうふうに思うところもあったりして、
そういうようなところで、ちょっとこのままでいいのかなというか、なんかもうちょっと子どもが主役のゲームとか増えてくれてもいいんじゃないのかなっていうふうに思ってるりはするんです。
昔なんかだとね、小学生とかが主人公の主役のゲーム、異世界ですからね、当然ね、日本ではないので小学生という制度があるわけではないんですけれども、
だいたい年齢が10歳とかそのぐらいの子が主役に絡む場にいるゲームって、割と珍しくなかったかなというふうに思うし、自分が知ってる限りでも、ごきんじょ冒険隊というのだったかな、本当に幼稚園児が主人公のゲームなんかもあったりしましたね。
基本的に戦闘中はおゆうぎ道具で戦ったりするんですけれども、HPが0になると泣いてどっかに行っちゃうから、その戦闘中復帰しないよっていうね、そんなゲームだったりします。確かお試し版を以前遊んだことがあるんですが、
ゲームの視点と役割設定
サテラビューなんかだったかな、サテラビューなんかだとBS配信でお試し版が遊べたりするんですよね、結構そこも面白かったんですけれども、そんなゲームぐらいしかなくて、でもやっぱりその歳の世界っていうのが結構見えてきたりする。
特に今考えると、幼稚園の時代どんな風に遊んでたとか世界をどんな風に見てたとかって、当時中学生ぐらいだったような気がしますけども、その時ですら体感できなかったわけですよ。
だからそういうようなことが体感できるっていいよねっていう風に思いました。特にあのゲーム確かジョブシステムなんか当然ないんですけれども、幼稚園児だから憧れっていうのを設定ができるんですよ。警察官だとか宅配便屋さんとかそういう風に憧れが設定できて、それにして確かステータスの補正かなんかあったのかなっていう風な感じがします。
いわゆる実質ジョブシステムみたいな感じがあって、当時それ確かFFの6とか5とかの時期だったので結構やっぱりね、そういうのはFFで結構流行ってたシステム、魔石システムとかジョブチェンジシステムとかみたいなものを何とかして真似しようみたいなシステム、ゲーム結構あったんですよ。
だからその一環として憧れっていうシステムがあったって思ったんですけども、やっぱああいうようなシステムがなんかあるっていうのもいいし、なんかすごくなんか子どもの世界観出せてるよねっていう風に思ったんですよ。だからそういう子どもの世界観をしっかり出せてるのであれば、むしろ今の時代でも出してほしいなっていう風に思うし、
なんかそういうような、まあもちろんね、今だとね、もう本当に昔と違ってやっぱりCEROみたいなレーティングの機構とかもあるし、出しづらい設定とかそういうのもあるとは思うんですけど、ただなんか子どもの目線で何かを見るっていうようなシーンは物語としてRPGとしてあってくれてもいいんじゃないのかななんていう風にも思ったりはしています。
大人がやるにしても、子どもの目線ってこうだったんだっていう風に思う機会にもなりますし、やっぱり子どもがやるとなると同年代というか年代が近いので、なんとなくやっぱり子どもが見ているもの、ゲームの中で主人公たちが見ているものをやっぱり子どもが感じ取れる率っていうのも上がるんじゃないかなっていう風に思うので、なんかそういうような方向性のゲームってまたあってもいいんじゃないのっていうのを、
この今回のマジカルバケーションっていうのをやりながら改めて思ったりしていました。ちなみにこのマジカルバケーションね、通信機能があるみたいで、ゲーム内だと通信ケーブルをつないでとかいう風に、なんか昔懐かしい表現で書いてあるんですけども、普通にゲームキューブNintendo Classicsだとインターネット同士でフレンドでつながっている人であればインターネットで待ち合わせることによって通信ができるんですが、
それをすることによって、例えばお互いにステータスアップのある効果のある温泉に入れるようになるとか、あとは魔法属性、主人公たち当然魔法学校の生徒なんでね、魔法をいっぱい使えるわけなんですが、基本的に1属性しか使えないんですよね。
ただ、主人公に限りそうやって通信によって他の主人公と交流することによってその属性を覚えるっていうようなことができるっていうようなことをちょっと見かけたので、なんかその辺なんかもやりたいんでね、なんかそのうちもしやってる人がいれば一緒にやってみたいなーなんていうふうにも思ったりはします。
というところで、今回のゲームの話しかしないポッドキャストについてはここまでで一旦終わりにしようと思います。
このゲームの話しかしないポッドキャスト、こんな感じで毎週1回土曜日17時頃にゲームのネタを取り出してこんな話をしようと思っています。
その他、平日毎日配信をしているちえラジChatとか、あとはだいたい毎週月曜日の17時に配信をしているSBCast.チャンネル2と、各週第2第4の金曜日に配信をしているSBCast.、その他SBC.オープンマイクなど様々な配信を行っております。
LISTENの自分のユーザーページなどから参照していただければいいかなと思います。
その他、いろいろと私も高見知英の名義でいろいろと活動しておりますので、SNSなどでも探していただければと思います。
そんなところで、高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、今回はこれでおしまい。どうもありがとうございました。
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