今どきの子どもとゲーム
ちえラジチャット、金曜日始まりました。 今回はですね、週刊リテーマ、ゲームについてということで、
今どきの子どもとゲーム、ということについて話をしてみようと思います。
最近何度も話している通り、大和縁の場という場所で、
木曜日、町のお茶の間、子どものフリースペースというものを開催しています。
スイッチが置いてあるので、そこのスイッチで遊んでもいいし、
落ち込みのスイッチを入れてもいいし、ボードゲームの中で遊んでもいいよっていうような、そんなスペースでございます。
昨日も結構いろんな子が来てて、スイッチで遊んでたりもしてました。
任天堂スイッチスポーツから始まって、
集まる動物の森を持ってきている子もいたかな。
あとは、釣りスピリッツというゲームもですね。
釣りスピリッツ、本当にね、人気なんですよね。
ミニゲームもたくさんあるんでね。
街行列が出るぐらいみんなやってて、
こういう風に遊べる環境って、今の子どもにはないのかもしれないな、なんて思いながら見てました。
あれらのゲームって、やっぱり最大4人の同時プレイができるゲームがすごく多いんですが、
4人が集まる場って多分他にないかもしれないし、
それであってもね、スペースが確保できないからできないやっていうのもあるかもしれないし、
日頃のうまく遊べない部分、ここでうまく張らせていればいいな、なんて思ったりはしてます。
RPGの可能性
今回気になったのは、そういう子どもたちが遊ぶRPGについて。
今だけの小学生、RPGなんか遊ばないでしょう?みたいな話も聞いたんですけれども、
どうなのかな?っていうのがずっと気になってます。
実際最近ね、子どもが持ってきたSwitchとかの画面をチラッと見る機会があったりするわけですが、
そうすると、ペーパーマリオRPGだったり、ポケモンレジェンズアルセウスだったり、知ってるRPGのタイトルが見えるんですが、
まあでもね、特にポケモンレジェンズアルセウスって、やっぱりタイプ相性とかもあるし、
まあ割と複雑なんですよね。
まあそもそもポケモン自体が複雑。
で、しかもさらにあのゲームって、やっぱりまだポケモンと仲良くない時代のお話でもあるので、
フィールドを歩いてる時の危険って、やっぱり今までのシリーズの倍あるわけで、
その他にもね、ストーリーも複雑なんですよね。
やっぱり知らなければ知らないで楽しめると思うんですが、
やっぱりこの秘水地方自体が明治期の北海道をモデルにしているって感じがあるので、
やっぱり考え方とか、ストーリーの進み方とか、その辺がすごく当時っぽいんですよ。
だからそういうのをやって楽しめるのかななんて思うこともあります。
ああいうのを見るとすごく今の子って何遊んでるんだろうなってすごい思うんですよ。
まあそれこそ自分が好きなジャンル、RPGとかシミュレーションとか、
そういうようなゲームは子供たちはいつ触れるんだろうなっていう。
それぞれのジャンルの入門症的な存在としてマリオ系のゲームってあるっていうのもなんとなくわかってて、
RPGだったらペーパーマリオRPGとかもあるし、
シミュレーションだったらマリオ&ラビッツシリーズなんかも、
あれシミュレーション色すごい強いんですよね。
だからそういうのもあるし、やっぱりそういうゲームがある中、
じゃあその先はやるんだろうかねと。
たぶんもうちょっと込み入ったものだと、
例えばファイアーエンブレムとか、ペルサナシリーズとかそういうものに派生していくとは思うんですよ。
だからそういうような時に、
じゃあどうやってそこに派生する可能性があるのかなっていうのも気になったりして、
自分自身RPGにいろんなものを教わってきたっていう感覚があるので、
だからなんだかの形でRPGに触れてくれれば一番いいなって思うんですけれども、
さあどうなることやらって感じですかね。
まあまとまりはないですがそんなところで。
明日は土曜日お休みですが、たぶんライブはできるかなと思います。
週明け月曜日いつもあらためて、
今週一週間の予定について話題をしていければと思います。
ではでは。
