IT利活用の基礎
ちえラジチャット、金曜日始まりました。 今回は、週替りテーマ、SIDE BEACH CITY についてということで、
ほんとうの意味でのIT利活用と、 という話をしようと思います。
SIDE BEACH CITY は、IT利活用の支援を目的とした 活動を主に行っています。
この利活用という言葉の示すところとしては、 例えば、Zoomを使うとか、XとかInstagramで情報発信をするとか、
SlackとかDiscordとかTeamsとかで メンバーで情報のやり取りをできるとか、
そういう人って結構増えてきたと思うんです。 ただ、これは利用の段階ですよね。
自分の言う活用っていうのは、例えば、 Zoomを使って参加者がより参加してる感を感じられるイベントをやるとか、
XとかInstagramとかで、ここ行ってみたいな、 ここのイベント参加してみたいなっていうふうに思わせる投稿を日々発信するとか、
あとはSlackとかTeamsとかで、かたかも リアルに会っているのと同じレベルで情報をやり取りするとか、
そういう、そこまで活用しているっていうふうに 言えるところまでの人って意外といないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
まあ正直ね、ここはね、SIDE BEACH CITYの中でも そういうふうに感じることはいっぱいあるんですけども、
月曜日もちょこっとぐっちぃってましたが、 うちはオンラインのミーティングっていうのを、
まあ大体2,3週に1回ぐらいやってます。
でもそこでは結構しゃべってくれなかったこと、 自分こうしたいんだよねとか、こういうことを今後やろうと思ってるんだよとか、
そういうようなことを、なんかオフラインのイベントとか、 オフラインでのミーティングとか、そういうような場で初めて聞く。
え、なんでそれオンラインのミーティングで 行ってくんなかったの?みたいなね。
そういうことが本当によくあるんですよ。
その他にも、自分がウェブサイトの制作のお手伝いとかをしたり、 アカウントの開設のお手伝いとかをしたりっていうこともあるんですけども、
やっぱりそこに情報を乗っけるのって、 やっぱり自分たちは無理。
そこの場の人たちが直接発信をする必要がある。
利用から活用へ
でもその人たちが活用できてないと、 結局自分たちの仕事ってほとんど無駄になっちゃうんですよね。
その辺は他、自分自身フリーランスとしての仕事もそうです。
結局プログラミングの仕事をしたりとか、 あと何かを教えるってこともやろうと思ってるんですが、
それはお客さんありきなんですよね。
結局周りの人が勉強したいなとか、 これプログラミングしたいなっていうふうに思ってもらって、
初めて仕事が生まれる可能性が生まれる。
だからこそやっぱり自分の活動する多くの場所において、 利用で止まっていると困るっていうところになっちゃうんですよね。
だから自分たちサイドビリティとしては、やっぱりそのためのヒントとか、
自分はこう使ってるよ、あの人はああ使ってるみたいだよ、 みたいなことをどんどん発信していかないといけないなっていうふうに思ってます。
そして利用を活用に変えていくこと、 それが役目かなって思ってます。
と言ってもまあ自分が思ってるだけで、 他の人たちは思ってないのかもしれないんですけどね。
ただその意思にどっかしらで共感いただける方を 積極的にお招きしていきたいっていうふうに思っています。
せっかくサイドビリティにはね、エージェントっていう議決権はないけれど、 その他の時に意見を挙げたり活動に関わったりすることができるよという権利がある役職っていうかロールってものが存在しますので、
しかもこれ年会費とかかかんないんですよ。 だから積極的にお誘いしたいなっていうふうに思ってます。
そういうふうにね、どんどん人を増やすことで、 本当に利用を活用に進めていくことができる人を増やしていきたいなっていうふうに思っています。
はい、というところで今日のお話これぐらいでおしまい。 明日は土曜日。まあお休みですがライブはできるかなと思います。
週明け月曜日はいつもの通り今週1週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。
