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薬に頼らず、心と体が整う暮らし。
皆さんこんにちは、薬剤師ももです。
薬剤師もも噛みました。
なんだっけ?
あ、薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、
お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、スーパーの食材でできるゆる薬剤で体質改善ということで、
簡単おうち薬剤、ダイエットや生理痛、PMS、不妊、頭痛、落ち込みなど、
女性によくある不調を食べるもので解決していくというような発信をしております。
こちらの放送の概要欄にもURL貼っておりますので、
ぜひインスタグラムの方にも遊びに来てくださいね。
それでは、今日のテーマ、いってみましょう。
今日は、簡単不調チェックとその対策というテーマでお話をしていきたいと思います。
よくある不調で、これに対応する季節とか、そういうのがあるんですね。
これ簡単チェックなのですが、
今からやるチェックって、
東洋医学、漢方医学の五行チェックっていうやつなんですけど、
肝・心・肥・肺・腎っていう五つの臓器があって、
それに該当するチェックが多いところが、それが弱いということになるんですね。
このチェックっていうのは、季節とかによってもチェックがついて、項目が変わってきたりとか、
弱ってくるところが変わってくるので、
たびたび、時々やってみられるのがいいんじゃないかなと思います。
苦手な季節、陥りやすい感情とか変化、不足しやすい栄養素が、ざっくりとですが、分かるようになっています。
それでは一つ目。
肩こり・頭痛・背中の張りがある。
肝性疲労・ドライアイがある。
剥ぎしり・食いしばりがある。
顔の筋肉のピクつきがある。
この項目に当てはまるのが多い方っていうのは、肝っていう臓器が弱いです。
この肝っていう臓器が悪い方は、ストレスに注意。
対策としては、アロマとかお風呂で休んだりする必要があります。
こういう症状が結構ある方っていうのは、春が弱い。
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春の季節が結構弱りやすいです。
イライラしたりとか、命の使いすぎに注意が必要。
とりたい栄養素は、タンパク質・鉄・ビタミンC・油中の野菜なんですけど、
例えば、卵・牛乳・豚肉・鶏肉・レモン・ピーマン・ブロッコリー・小松菜・菜の花などがあります。
続いて二つ目のチェック項目いきます。
顔が熱く、下半身が冷える。動機・息切れがある。
少しの運動で汗をかく。悪夢を見る。
これに当てはまる方は、心っていう部分が弱い方になります。
不調の引き金となる要因は、運動不足。
不安感とか不眠で悩んだら、貧血対策をしてほしい方々です。
このチェックが多い方は、夏が結構弱りやすい。
不安感に注意が必要。
とっていきたい栄養素は、オクラ・モロヘイヤ・イワシ・サバ・枝豆・パセリ・クルミ・キリボシ・大根など。
緑黄色野菜とか青魚で質の良い油をとることがポイントになってきます。
3つ目のチェック項目は、食後に眠い。
ビルの周辺とか口の中が荒れた。
胃もたれやお腹が張っている傍慢感がある。
しゃっくりやゲップが多い。
このチェックに当てはまる方は、火っていう臓器が弱いと言われています。
不調を感じるときの引き金となるのは食事の内容。
この項目にチェックが多い方は、消化不良や糖質が多すぎる食事に注意してください。
梅雨や台風、低気圧の時に弱るのがこの方々。
ネガティブに考えすぎるのに注意しましょう。
生成された砂糖、麺、パン、クッキーなどの小麦製品を控えましょう。
とってほしい食材は、大根、株、梅干し、昆布、キャベツ。
消化を助けてくれる食材をとっていきましょう。
次4つ目のチェックが、肌トラブルが増えた。
便秘または下痢がある。
汗をかきにくい。
喉や鼻が弱い。
このチェック項目が多い方は、肺っていう臓器が弱くて、腸活が必要です。
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腸の環境が乱れているときに不調を感じやすい。
免疫力の低下とか肌のトラブルに注意しましょう。
この項目に当てはまるのが多い方は、秋とか乾燥している気候に弱いです。
強く感じる悲しみに注意しましょう。
とっていきたい食品は、納豆、味噌、ニンニク、玉ねぎ、ネギ、生姜、リンゴなど。
お腹の中を整える食品とか、ビタミンBが含まれているものとか、ハーブ、スパイス、あとはミネラルが含まれているものがおすすめです。
1つ目、最後のチェックが、トイレが近いまたは遠い。
これはトイレに10回以上行くとか、5回も行かないと。
2つ目、生殖器系の疾患が気になる。
子宮とか卵巣とかそういった病気が気になる人。
あと、白髪または抜け毛が増えた人。
耳鳴りや耳の詰まった感じ、閉塞感がある。
この項目にチェックが多い方は、ジンと呼ばれる臓器が弱いです。
このような方は、感じる引き金として、睡眠不足があるので、睡眠をしっかりとることを意識してください。
この臓器が弱っていると、老化が加速すると言われているので、
お肌がちょっとシミとかくすんだりとか、シワとかそういうのになりやすかったりとか、
体の老化が進んでいってしまいます。
この方たちは、冬に弱いと言われています。
おどおど引きこもりすることに注意しましょう。
とっていきたい食材としては、貝類、きのこ類、つるめ、山芋、わかめ、里芋、ごまなどがあります。
あえんとか、マグネシウムとか、カルシウムとか、ミネラルをしっかりとってほしいのと、
ビタミンC、ビタミンD、あとは消化を助ける食材をとっていきましょう。
どうでしたかね。
これ、1個しか当てはまるというわけでもないんですよね。
肝も弱いし、腎も弱いしという方もいますし、3個当てはまる方もいるので、
今言った対策、簡単な対策にはなるんですけど、大事なことなので、
ぜひまた取り入れてもらえればなと思います。
ということで、今日の話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして聞くだけヘルスケアで、一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
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放送を聞いて、レターやコメントをいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
それでは、これを聞いてくださったあなたが、
今日も1日、心も体も元気で、自分らしい1日を過ごせますように。
くつり嫌いの薬剤師、ももでした。
