00:07
薬に頼らず心と体が整う暮らし
こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる
お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、簡単お家薬膳ということで
スーパーの食材でできるゆる薬膳で体質改善という内容で発信をしております。
女性に多い頭痛やむくみ、不妊など、ダイエットなどを
食事で改善していくような発信をしておりますので
薬剤師ももまたは
で検索して、ぜひインスタグラムの方にも遊びに来てくださいね。
それでは、今日のテーマに行ってみましょう。
今日は、足すよりも引くが大事というテーマでお話をしていきたいと思います。
自分の体のこととか美容のことを思って
食事に気を使っている人たくさんいると思うんですけど
結構なんかこれを食べるといいとか
これを食べとこうとかっていう人が多いと思うんですね。
ただ、自炊をしているからいいというわけでもなくて
それでレトルトを使っていたりだとか
ハムとかベーコン、ソーセージとか
そういう加工食品を結構たくさん使っているとかだと
いいと思ってやっているのに
実は体にとっては炎症が起こってたりだとか
よくないことにつながっている場合もあるんですね。
その買い物レベルのチェックっていうのを
ちょっと今からしていきたいなと思うんですけど
8個あります。
1つ目、コンビニのお惣菜やファストフード、インスタント食品を普通に食べる。
2つ目、コンビニのお惣菜、ファストフード、インスタント食品を
罪悪感はあるけど食べる。
3番目、成分表などは見ないで買う。
4番目、糖質やカロリー、タンパク質量など基本的な数値をチェックして買う。
5つ目、料理の時、かりゅうだしやレトルトを使う。
6つ目、小麦、植物性油脂、ぶどう糖、加糖液と
砂糖、アスパルテーム、マーガリン、ショートニングなど
03:01
内容が入ってないかを内容チェックして買う。
7つ目が、料理の時にかりゅうだしやレトルトを使わない。
8つ目が、どんな環境で食材が作られているかを確認する。
というような感じですね。
ちょっとザーッと言ったので、一つ一つ確認をしていきたいと思います。
コンビニのお惣菜、ファストフード、インスタント食品
普通に食べるというのは、ちょっとごめんなさい、論外なんですけど
罪悪感はあるけど食べるとか
悪いのは分かっているけど、仕方なくっていう方は結構いると思うんですね。
私も料理が苦手なので、インスタではなるべくレシピを見ないでも作れるようなものとか
材料が少ないものとか、そういうのを中心にレシピを発信はしているんですけど
私もマクドナルドの月見バーガーめっちゃ好きなんですよ。
その時だけは食べるとか
あと何か数ヶ月に1回無償にケンタッキーが食べたくなることがあるので
その時は食べるとか
もうその時はでも、罪悪感は持たずに
今日は食べたいから食べるっていう感じで
これから改善の余地があります。
普通に食べている方は、ちょっと罪悪感を持つっていうのをまず意識ですね。
成分表などは見ないで買うという項目だったんですけど
実際に見た結果、
まず意識ですね。
成分表などは見ないで買うという項目だったんですけど
成分表はぜひ見てほしいんですね。
小麦は見たらわかるものも多いですけど
ぶどう糖、花糖液糖とか
アスパルテイム、アセスルファムカリウムとか
そういう人工甘味料だったり
トランス脂肪酸と言われているマーカリンショートニングとかが入ってないものを買うようにしてほしいです。
ぶどう糖、花糖液糖とかは血糖値を急上昇、急降下させたりとかするし
肝臓に脂肪がつきやすくなったりもします。
これ、何で使われているかって安いからなんですよね。
安いものを買うなんて言ってるわけじゃないけど
やっぱりそれが入っているものは体に良くないので
これを聞いてくださっているあなたにはぜひ避けてほしいなと思っています。
人工甘味料であるアスパルテイムとかアセスルファムカリウムと呼ばれるようなものは
発汗性があったりだとか味覚を狂わすとか
06:01
いろんな悪影響があるので、それもやめてほしいなと思っています。
植物性油脂とかマーガリンショートニング、フォイップクリームとかも入っているんですね。
そういうのは脂肪がつきやすくなるし、女性だとホルモンのバランスが崩れたりするんですよ。
生殖器とかにとっても悪影響が出るので、できたら食べないほうがいいものです。
糖質とかカロリー、タンパク質とか、そういうのは見て買っている方多いと思うんですけど
成分表までしっかりと見て買うという方はあまりいないんじゃないかなと思っていて
見ている方もいると思うんですけど、これを今日を機会に見ながら買ってもらえたらいいなと思っています。
料理の時にカリウダシとかレトルトを使わないほうがいいです。
レトルトの食品ってやっぱり化学調味料が入っていて味覚を狂わすんですね。
味覚を狂わすと食生活が乱れていくので、やっぱりそういうものはできるだけ使わないほうがいいなと思います。
私のインスタグラムの方では、そういったものを使わずに簡単に美味しく体を整えるレシピを発信しておりますので
ぜひインスタグラムもチェックしてもらえればなと思います。
この概要欄にもインスタグラムのURL貼っておりますので。
カリウダシのことなんですけど、味噌汁作る時にカリウダシじゃなくてダシパック使いましょう。
それなら入れるだけなので、ほぼほぼテーマ変わらないじゃないですか。
ダシパック入れて、ちょっといい感じに浸透したらダシパック取るっていう。
そんなテーマ変わらないので、どうせやったらダシパック使いましょう。
食事にまつわることって、すごいたくさん選択肢があるじゃないですか。
やっぱりちっちゃい選択の積み重ねが何十年も続くと、体にも大きな影響になってきます。
今日ファストフードマクド食べたからといって、明日病気になるとか、そういうのじゃないけど、
それがずっと続くと、痩せにくくなるし、というか太ってくるし、いろんなところに不調が出てくるので、
日々のこのちっちゃい選択から変えていってもらえればなと思います。
調子が悪いときほど選択するものを変えてみる。
例えばどういうのなのかというと、パンをお米に変えるとか、白米だけじゃなくて何割かを雑穀とか餅麦を混ぜるとか、
09:00
アイスコーヒーじゃなくて、ほうじ茶とかホットのハーブティーにするとか、
お昼ご飯焼きそばにしようかなと思うけど、やっぱり生姜焼きにしよって。
小麦を取らずにしっかりと定食、ご飯とおかずとお味噌汁という定食を選択するとか、
アイスクリームじゃなくてリンゴとか冷凍バナナに変えるとか、
お菓子とかスナック菓子をナッツとかプルーンとか欲しいものに変えてみるとか、
そういうちっちゃい選択でいいので、今日から変えていってもらえればいいなと思います。
今日からやらないと、この先体が良くなったりとか綺麗になったりとかすることってないので、
やっぱり今日が一番若いから、みんな。なので、今日からぜひ意識して取り組んでもらえればなと思います。
ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
それでは、これを聞いてくださったあなたが、今日も一日、心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。