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薬に頼らず心と体が整う暮らし 皆さんこんにちは
薬剤師ももです。薬嫌いな薬剤師のひとりごと聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに、簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、スーパーの食材でできる ゆる薬剤で体質改善するという内容で発信をしております。
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それでは今日のテーマ行ってみましょう。 今日は無理をしている人に聞いてほしい話というテーマでお話をしていきたいと思います。
いつも無理してるなーっていう人、こういう症状当てはまらないですか? イライラしてる、怒りっぽい。
あとはお腹や脇腹、背中が張ってる。 ガスや血風、しゃっくりが多い。
あと、生理痛や胃の痛みなど移動する痛みがある。 下痢や便秘がある。
胸や喉に何も詰まってないのに何か詰まる感覚がある。 こういった症状がある方は
気帯とか気逆って言って、上から下に流れているものがですね、 あの無理をしていることによって、下から上に流れることでギップとかしゃっくりとか吐き気とか
戻したりとかっていうのをしてしまうんですね。 原因としてはやっぱりストレス。
自立神経が乱れてしまって、自立神経が乱れている時っていうのは、
交換神経という、やるぞーっていうような神経が過剰に反応してしまっているんですね。
交換神経の動く、働くというのもすごい大事な役割なんですけど、
それが働きすぎると、そうやって
いろんな症状が出てきてしまうので、 いつも無理している人は
リラックスする時間とか睡眠時間をしっかり確保してもらって、良質な睡眠が取れるように努力する必要があります。
あと、その期待といって、それが逆になっている原因と考えられるのが、向上腺機能ですね。
向上腺機能が更新しているとイライラしていたり、落ち着かなかったり、下痢があったり、食欲にムラがあったりします。
それから、肝臓の下毒機能がうまくいってない人も、そういう状態になりやすいです。
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あと、水銀とか重金属とかがたくさん体に蓄積していると、それも起こりやすくなってしまいます。
肛関神経がすごい緊張しているってどういう状態なのかというと、
緊張している状態を思い浮かべてもらったらわかりやすいかなと思うんですけど、
血管とかギュッてなったり、血圧は上がったりとか、
心拍はドキドキドキドキって早くなったり、あと筋肉は緊張してますよね。ガチって。
お腹の動きっていうのは、そういう時にお腹の動きがあったら困るので抑制されます。
汗は増えます。緊張している時ってそんな感じですよね。
その緊張も大事なことなので、時には必要なんですけど、それが異常にありすぎると良くないよっていう話ですね。
そしたら、イライラしたりとか起こりっぽいとか、ガスや血風しゃっくりが多いとか、生理痛とか胃の痛みがあるとか、
そういった方はどういった対策をとっていったらいいのかというと、
自律神経が乱れていると、食べ物を消化する機能が低下しているので、消化を促すものをとってほしいんですね。
例えば、大根とかキャベツ、長芋とか株、大葉などがあります。
それから、木が上から下に行かないといけないのに、今逆になって下から上に行ってるというふうにお伝えしたんですけど、
それをちゃんとめぐりを促すように、酸味のあるものをとってほしいんですね。
例えば、オスとか梅干しとかレモンとか柚子とかです。
それから、原因として肝臓の下毒機能がうまくいってないというふうに先ほどお伝えしたんですけど、
それには、イオウとかタウリンが含まれているものがおすすめです。
イオウはですね、ブロッコリー、スーパースプラウトとか小松菜、白菜、あとチンゲン菜とか油中の野菜に含まれています。
それからアリシンというのを含んでいるニラとかニンニク、ラッキョウ、玉ねぎとかユリカの食材、野菜にも含まれているので、そういうのをとるのもおすすめです。
タウリンはですね、CMでタウリン1000mgとか聞いたことあると思うんですけど、タコとかイカ、アサリ、シジミ、カキとかはタウリンを含んでいます。
で、こういう食材をとられるのをおすすめします。
でですね、その肝臓の下毒を助けるには、今言ったみたいなブロッコリー、スーパースプラウトだったり、小松菜、白菜、チンゲン菜、あとニンニク、ラッキョウとか、タコ、イカ、アサリ、シジミ、カキとか、そういうのをとってもらうのもいいんですけど、それプラス腸内環境を整えるという両方が必要なんですね。
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じゃあ、どうしていったらいいのかというと、腸内環境を整えるには、水溶性食物繊維をとる。
例えば、海藻とかですね、そういうのをしっかりとってもらって、タンジをしっかり分泌してもらって、腸を動かして、腸内環境を整えることで、腸と肝臓のぐるぐる巡りをしっかりと促していることが大切です。
それで、それを邪魔するものがあるんですね。
それが何かというと、小麦です。パンとか、麺とか、お菓子とか、それを邪魔してしまうので、できるだけ控えるようにしましょう。
いつも無理をしている人は、まずですね、ちょっとでもいいから、リラックスする時間とか、睡眠時間を確保してもらって、先ほども言った通り、しっかり良質な睡眠がとれるようにしていきましょう。
例えば、それをするには、何か、寝る前に香りを嗅ぐとか、アロマとかの匂いを嗅ぐとか、おすすめがですね、ロールオンフレグランスって言って、手首とかにつけるものが売っているんですけど、
それとか、アロマ焚いて寝るのはちょっと怖いじゃないですか。火つけて寝られないので、そういうのを手首につけてもらったりすると、
もし家族とかでね、アロマが好きじゃないよっていう人がいたら、手首につけるだけだったら自分しか香らないので、それもおすすめですし、
あと、睡眠環境を整えるという意味では、厚着しすぎないとか、靴下履いて寝ると汗がしっかり出ていかないので、それもダメなんですよ。靴下は履いて寝ないとか、
あと、パジャマを質の良いものに変えるとか、枕をしっかりと自分の頭とか体の首の高さに合ったものに変えるとか、そういった対策ができますので、よかったらちょっと見直してみてください。
はい、ということで今日のお話はこれでおしまいです。 今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
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薬嫌いの薬剤師、MOMOでした。