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こんにちは、薬剤師ももです。
キックダケヘルスケアで心と体が整う暮らし、薬嫌いな薬剤師のひとりごと聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず健康で美しくありたいあなたにメッセージをお届けしています。
移動中や家事しながらなど、長引きで結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
フォローして、キックダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
ここでお知らせです。本格的な問診票を使った体質診断を行っております。
カウンセリングの後は、食事のアドバイスシートもお渡ししております。
現在それを無料で行っているのですが、無料は年内で終了予定です。
2026年の1月から有料になりますので、おそらく1500円程度だと思うんですけれども、ぜひ無料の間に受けてみてください。
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インスタの方ですね。インスタの方にDMください。
10月に入って、もう後半なんですけど、
ちょっとね、インスタの再構築をしている加減でラジオの収録が取れず、
インスタの再構築に全力を注いでまして、撮るのが久しぶりになってしまったんですけれども、
もしよかったらね、この概要欄にインスタのURL貼っているので、ぜひ見ていただきたいんですが、
10月の前半は本当になんかもう暑くて、
私10月の前半海に行ったんですけど、全然まだ海水浴しているような人がいる状態でした。
でも1週間くらい前ですかね、からもう結構朝晩グッと寒くなりましたよね。
スーパーでもこの寒い時期特有のかぼちゃが並び始めて、
もうすぐハロウィンじゃないですか。だからワクワクしてきますよね。
ということでですね、今日はかぼちゃについてのお話をしていきたいと思います。
かぼちゃはですね、ちょっとほっこりした甘さがあって、食べるとなんかちょっと安心するような感じしますよね。
なんて言うんですかね、お袋の味っていうのが結構かぼちゃそのものにあるんじゃないかなと思います。
なんかこう、おばあちゃんが作ってくれたかぼちゃの煮物とか、そういうイメージないですか。
そのホッとする感じっていうのはちゃんと理由があるんですね、実は。
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薬剤の世界ではかぼちゃっていうのは気を補う食材というふうに言われています。
気っていうのは元気とかやる気とかね、気力がないとか、そういった体を動かすエネルギーのようなものになります。
この気が不足すると、だるさとかやる気がなくなったりとか、冷えたりむくみが出たりイライラしたりとか、そういった不調が出やすくなります。
秋はですね、今年も黒暑、猛暑で、夏結構暑かったですよね。
最近まですごい暑かったので、そういった夏の疲れが残って、体の気が足りなくなりがちな季節なんですね。
特に私も含め30代の女性は仕事に家事にとかですね、子育てしている方は子育てにと、自分のケアが後回しになりやすいですよね。
そんな時こそかぼちゃの優しい甘みが心と体のエネルギーを補ってくれます。
で、もう一つですね、かぼちゃは肥っていう臓器が東洋医学の中であるんですけど、肝・心・肥・肺・腎・肥ですね。
肝臓の肝、心臓の心、肥臓の肥、肺で、腎臓の腎、肝・心・肥・肺・腎っていうんですけど、
その中の肥臓の肥って書いた肥っていう臓に働きかける食材でもあるんですね。
その肥っていうのは消化吸収を司る臓器で、消化吸収をして栄養を全身に運ぶような働きがある臓器です。
ここが弱ると食欲が落ちたりとか胃もたれしやすくなったり、気持ちまで沈みがちになっています。
最近なんか気分が乗らないなーとか疲れやすいなーっていう時、実は肥が弱っているサインかもしれません。
そんな時はですね、かぼちゃのオタージュや煮物がおすすめです。
優しい甘さと温かさが身からほぐしてくれます。
かぼちゃに含まれるβカロテンとかビタミンEですね。
これがたくさん豊富に入っているので、抗酸化作用、体の老化を防ぐ作用で、お肌の乾燥とかシミの予防にも効果的です。
秋になると肌がカサカサするという方いると思うんですけど、そういった方にもぴったりの食材です。
薬膳ではですね、旬の食材を食べることが何よりの養生と言われています。
秋の実りであるかぼちゃは、夏に消耗した体を回復させて冬に備える準備の食材なんですね。
もしこの時期ちょっと疲れが取れないなとか、気持ちが沈みやすいなという方は、ちょっと甘いものが食べたいなと思ったら、スイーツじゃなくて自然の甘さのかぼちゃを取り入れてみてください。
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普通に蒸したり、豆乳スープにしたり、オリゴ糖と米粉で作るかぼちゃスイーツもおすすめです。
かぼちゃスイーツですね、昨日の夜から3夜連続でインスタの方のアカウントで投稿しますので、ぜひこちらの概要欄のURLからインスタの方も見てもらえると嬉しいです。
そういったかぼちゃスイーツですね、かぼちゃを食べることで心も体もじんわり満たされて、きっとまた頑張ろうって思えるはずですね。
ちなみに、火という臓器ですね、それをいたわる食べ方があって、簡単なんですけど、よく噛むことです。
一口30回噛むことで火という消化吸収を司る臓器の負担を和らげることができます。
噛む時も右と左とちゃんと15回ずつ噛むことですね。
どちらか片方で噛むと体の巡りが悪くなるので、両方の顎を使って噛むのがポイントです。
かぼちゃとそのよく噛むということを取り入れて、
今日もあなたの心と体が少しでも軽くなりますように、秋の食卓にほっこりかぼちゃを取り入れて優しい時間を過ごしてください。
ということで今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
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それではこれを聞いてくださったあなたが、今日も1日心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように、
くすり切り合いの役割師、ももでした。