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薬に頼らず、心と体が整う暮らし。
こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、
お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、スーパーの食材でできる
ゆる薬剤で体質改善ということで、
簡単おうち薬剤という発信をしておりますので、
こちらのスタイフの概要欄に、インスタグラムのURLを貼っております。
もしよろしければ、遊びに来てくださると嬉しいです。
ということで、今日のテーマに行ってみたいと思います。
今日は、私なんていなければ、というテーマでお話をしていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと暗い話になります。
どうやってまとめようかなというのを今考えているところなので、
どんな感じで話が最後落ち着くのか、自分でも今わかんないんですけど。
私もこういうことを思ったことあるし、
それがきっかけもあって、こうやって食事の勉強をしたりとか、
薬を使わず元気な人を増やしたいと思って発信をしているので、
何かあなたに、誰か一人にでも響いてくれたらいいなという気持ちで、
ちょっと暗いけど話をしていこうかなと思います。
で、私なんていなければって、
私、実は今32歳なんですけど、32年間で何回も思ったことがあって、
元々の性格っていうのもあるのかな?わかんないけど、
私が大きい原因と思っているのが、結構父親が毒親だったので、
その父親からわりと否定をされることが多かったんですよ。
だからめちゃくちゃ自己肯定感が低くて、
どうでもいいことですごい人間否定をしてくるような父親だったんですね、私の父親が。
例えば、大学の時の選択科目の言語を韓国語取ったからといって、
なんで韓国語なんか取るんやって言われて、お前はキチガイかとか言われたりしてたんですよ。
父親的には、ドイツ語だったら医療の言葉があるし、
中国語だったら漢方があるだろうっていうことだったらしいんですけど、
それでも別に国家試験に言語って出ないんで、薬剤師国家試験に。
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だから別に何を取ろうが私の勝手なんですよ。
単位さえ取れてれば、別に親にお金をお願いするっていう迷惑もかけないし、
そんなことでなんで否定されなあかんのかなとか当時は思ってたんですけど、
というか今もちょっと根に持ってるんですけど、
そんな感じで、
例えば父親が野球で阪神がすごい好きというか、巨人が嫌いだったんですけど、
私は別に野球は興味ないので、巨人ファンの方いたらごめんなさい。
巨人が阪神と戦ってて、試合してて、巨人が勝った時にめちゃくちゃ機嫌悪くなって、
何もしないのに橋投げつけられたり、扇風機壊してたり、
とにかく意味わからんことがめっちゃ起こってたんですよね。
そんな家で育ってるから、
もちろん明るい子にはならないわけですよ。
明るくしようと思ってたし、人のこと笑わそうと思ってもいたけど、
母親のことも結構私、今思えば笑わそうと思ってたこともあったんですね。
これ言ったらお母さん笑ってくれるかなみたいな。
でも父がそういう人だからか、母もあんまり笑ってくれなくて。
私は容姿も結構残念な容姿なので、
友達も少ないし、容姿だけが問題じゃないけど、
容姿が悪いプラス暗いから、友達も少なかったし、
小学校の時からいじめも受けてたし、
一時中学時代にすごいひどいいじめがあって、
いじめなんて誰でも受けてると思うんですけど、
誰でも受けてると思うんですけど、それは言い方おかしいか。
受けたことある人が多いと思うんですよ。
中学の時に外られるみたいな、仲間外れにされるみたいな経験って、
結構されてきた方多いんじゃないかなと思うんですけど、
私もいじめ受けてて、
めちゃくちゃ立ち悪かったんですけど、
いじめの首謀者というかの女が。
自分で手を下すんじゃなくて、
仲良い男子にやらせるみたいな感じだったんですね。
悪口を言わせるとか、
私には直接言わないんですよね。
私に聞こえるように離れたところから言うとか、
私の当時流行ってたペンケースの筆箱にテープぐるぐる巻きにするとか、
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それもあって、それで私がターゲットになってるから、
周りの人たちは私から離れていくじゃないですか。
学校のそのクラスでも居場所はないし、
部活でもその時好きな芸能人が一緒とかいう理由でめっちゃ悪口言われてて、
いじめられてて、
家ではそんな感じなので、
家にも居場所がなくて、
本当にどこに行ったらいいんだろうというか、
中学生の時とかってすごく世界が狭いじゃないですか、まだ。
経済的にも自立してないし、
おじいちゃんおばあちゃんとかも私近くにいなくて、
親戚とかも近くにいなかったので、
どこにも逃げられるところがなくて、
本当に辛くて、
私なんていなければよかったのにって、
その時すごい思ってたんですよね。
で、高校の時もなんかこじらせてて、
なかなか友達とうまくいかないことも多くて、
高校の時の友達は今でも仲良くしてくれる子が何人かいるんですけども、
その子たちにはもう感謝しかないですね。
そこから大学にやっと入って、
高校3年間はめちゃくちゃ勉強したんですよね。
365日中、もう本当に330日は塾に毎日行ってて、
で、夜の10時とかまで、
学校終わって部活終わってから勉強してて、
もう本当に高校時代は青春とかじゃなくて、
勉強って感じだったんですけど。
でもその時は薬剤師にならなきゃいけないし、
父親に言われた大学に入らないといけないと思ってたので、
勉強めちゃくちゃ頑張って、
で、やっと第一志望の大学に入れたんですよ。
そしたら、次はですね、
高校時代に精神を私は経験しないわけですよ、恋愛とか。
そしたら次はそれに悩むんですよ。
なんか彼氏ができない私なんて、
誰からも求められてないとか、
なんかそういう風に思ってしまって。
で、
友達付き合いもその時もなかなかうまくいかない時期とかもあって、
結構ネガティブに考えちゃってたんですよね。
で、そっからめちゃくちゃ男性とコミュニケーションを取る努力をしたわけですよ。
バイトとか、そういうとこでこう、
相手にいい印象を持ってもらえるような話し方とか話題とか、
人のこと、いいところがあったら褒めるとか、
なんかそういうのをすごい勉強したというか、実践したというか、
してやっと、やっとですね、
二十歳にして初めての彼氏ができたんですよ、私。
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で、やっと付き合えて、
で、せっかく付き合えた彼氏と5年半付き合えてたんですけど、
で、この人となら結婚できると思ってたのに、
なんと破局しました。
で、そこからですね、
婚活したんですけど、もうその時もすごい辛くて、
もうなんか、周り結構なんか結婚ラッシュというか、
そんな感じに入ってきてたので、
なんか誰から、誰ともパートナーになれない私なんて、
誰からもまた必要とされてないっていう感じになっちゃって、
なんか私なんていなければってその時も結構思ってたんですよね。
まあ婚活時代もちょっと結構しんどいことがあったりして、
まあこれは今ちょっと話すと長くなるのでやめとくんですけど、
で、まあ辛い婚活も一応身を結んで、
めちゃくちゃ自己分析をして、
なんかとにかく自分とめちゃくちゃ向き合って、
で、今の夫と出会って結婚できたわけなんですけど、
またそこからですね、不妊治療というついに苦しみが始まります。
これは人生最大の苦しみだったんですけど、
もう本当に辛くて、
まあ私なんて消えて、
夫は他の人と子供を持てるのにって本気で思ってて、不妊治療中は。
その時は本当に仕事を休職するぐらい辛くて、
ご飯も食べれないし、毎日もう涙が止まらなくて、
病院には行ってないんですけど、多分その時はうつ病だったんじゃないかなと、
もう今では思ってます。
で、まあこんな感じで、なんか私なんていなければって思ったこと何度もあったんですよ。
そのために、私は死ぬほど努力してきて、
一応なんかその、
なんていうんですか、コンプレックスになるのを解消はしてきたんですけど、
不妊治療も一応身を結んで、今は子供が一人いるんですけどね。
そう何度もそういうふうに思ったことあって、
まあ私なんていなければって一応言ってますけど、
その死にたいって思ってたことですよね。何回もあって。
まあこれってやっぱりそういうふうに思ったことある人しか気持ちわからないんじゃないかなって思ったのもあって、
ちょっとこうやって一回話をしてみました。
で私はその、昔よりはだいぶ自己肯定感があったというか、
と思ってるんですけど、
周りからも変わったねって言われることもあるし、
それなんでかなと思って考えてみたら、
とにかくなんか行動しまくったんですよね。
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その小魅力を上げるとか、なんか自分ができることを増やすというか。
一人暮らしとかは中学生の段階でするってのは難しいですけど、
大学卒業して社会人になったと同時に一人暮らしをして、
家事とかを自分でできるようになるとか、当たり前かもしれないですけど、
料理を頑張るとか、今も別に上手じゃないけど、できるようになるとか、
人と円滑にコミュニケーションを取れるようになるとか、
初対面の人と話すのを得意にするとか、
そういう感じで自分にできることを増やしていったんですよね。
今でもできないことありますけどね。
球技とか一生できないと思ってますし。
できないこともあるけど、
私はそうやって自己肯定感を上げていったよっていうことで、
なんとか最後まとめました。
ちょっと暗い話になってしまったんですけど、
今日のお話はこれでおしまいです。
今日ここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
普段からこういう話をしているわけではないので、
普段はヘルスケアについてお話をしておりますので、
よかったらフォローして、一緒に聞くだけヘルスケアで、
自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、
ぜひお待ちしております。
それでは、これを聞いてくださったあなたが、
今日も一日、心も体も元気で、自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
