#154 暗く楽しいWikipedianになりましょうという話
Wikipediaに記事を書いたり、他人の記事を修正したり、記事に自分が撮影した写真を載せたりするWikipedian。もうからないし、誰からも評価されないけれど、やりがいのある楽しい趣味です。この夏、思い切ってWikipedianデビューしませんか。
#153 いわき市とゆかりのあるスーパーディフォルメキャラの先駆者佐藤元さんの話
出生地がいわき市小名浜の佐藤元さん。SD(スーパーディフォルメ)キャラを流行らせた第一人者。漫画家、イラストレーター、アニメーターとして活動されています。今も福島県を応援してくださっています。ありがとうございます。
#152 いわき市にあるアニメスタジオのスタジオダブについてのあれこれ話
1980年代の中ごろから2000年代にかけてたくさんの優れたアニメ作品を制作したいわき市のスタジオダブ。それらが福島県内で生み出されていたことにあまり知られていないのが残念です。自分の知っている創設時の状況などをあれこれ話してみています。
#151 会津出身のマンガ家 室井大資さんが原作のマンガが実写映画化という話
『レイリ』で2019年にさいとうたかを賞を受賞した会津出身のマンガ家 室井大資さん。沢田新というペンネームで原作をしたマンガ『バイオレンスアクション』(作画:浅井蓮次さん)が実写映画化。主演は橋本環奈さん。今年の8月に公開。楽しみです。
#150 黒塚KUROZUKAを観て福島市出身の声優 斉藤佑圭さんを知った話
二本松市の鬼ばば伝説で有名な黒塚。アニメ「黒塚KUROZUKA」のDVDを観ていて、特典メニューで斉藤佑圭さんを知りました。福島市出身の声優さん。いろんなアニメ作品に参加されております。これからも活躍期待しております。
#149 郡山市出身で美しいマンガを描き続けている漫画家おおや和美さんの話
1988年のマンガ家としてプロデビュー前から同人誌界隈で大活躍されていたおおや和美さん。キャプテン翼本などのアニパロ同人誌で超有名人でした。プロになってからの活躍、人気もすごかったです。当時から抜きんでて絵が美しい人でしたが、相変わらず美しい絵を描き続けております。これからも活躍期待しております。
#128 須賀川市で円谷英二監督についての研究を続けている鈴木和幸さんの話
須賀川市で本業の仕事をりっぱに務めながら、円谷英二監督について調べて本を著している鈴木和幸さん。こういう方がいるから今の須賀川市があるんですね。ひそかに尊敬しております。
#147 南会津出身の劇画漫画家 平野仁さんについての話
南会津出身で1970年代から2000年代まで活躍された劇画漫画家の平野仁さん。小池一夫さんと組んだ「サハラ女外人部隊」とか「少年の街ZF」とか印象に残る作品を発表しました。当時大人気の少年チャンピオンで「アリサ!」も連載していました。もう少し高く評価されても良い漫画家だと思っております。
#146 福島県出身のラノベ作家の望公太さんの才能が気になっていますという話
大学在学中に、ほぼ同時に二つのラノベ賞で受賞して作家デビュー。デビューまもなく「異世界バトルは日常系のなかで」がアニメ化。現在、年上ヒロインの伝道師と名乗り、ラノベに新たな分野を開拓をしている望公太さんが気になります。これからも活動、期待しております。
#145 郡山出身の四季大雅さんのデビュー作を読んで感じた話
郡山市出身、いわき市在住の四季大雅さんのデビュー作「わたしはあなたの涙になりたい」を読みました。小学館のライトノベル大賞を受賞するだけあり、よくできているお話でした。泣ける話でした。なんといっても郡山市が舞台というのがいいですね。次回作が楽しみです。