2022-07-23 09:20

#146 福島県出身のラノベ作家の望公太さんの才能が気になっていますという話

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大学在学中に、ほぼ同時に二つのラノベ賞で受賞して作家デビュー。デビューまもなく「異世界バトルは日常系のなかで」がアニメ化。現在、年上ヒロインの伝道師と名乗り、ラノベに新たな分野を開拓をしている望公太さんが気になります。これからも活動、期待しております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年7月23日土曜日です。
本日は第146回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
その親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
ライトノベルはですね、基本的に読まないんですけどもね。
福島県出身のね、ライトノベル作家さんが一名ちょっと気になっております。
そのね、作家さんの名前はね、のぞみこうたさんという方なんですね。
1989年生まれの方です。
福島県出身で横浜国立大学卒業された方ですね。
のぞみこうたという名前はですね、ペンネームでしてね、たいこうぼうというね、名前がありますよね。
釣りしていくことで有名なね。
あのたいこうぼうさんの字をですね、入れ替えて作った名前ですね。のぞみこうたっていうね。
この方ですけどもね、非常にちょっといろいろと才能があるなと思ってるんで気になってるんですね。
2011年2月ですね、横浜国立大学在学中にですね、僕はやっぱり気づかない。
でですね、第5回ノベルジャパン大賞金賞を受賞するんですね。
よくあのライトノベルでですね、ヒロインたちが告白に近いことを言うとね、
主人公はなぜかね、耳が聞こえなくなっててね、え、なんだって?ってね、聞き返すってありますよね。
あのジレッタソーね、よくあるんですが、あれを逆手に取ったね、作品なんですね。
このところがね、センスがあるなーって感じですよね。
で、その年の2ヶ月も経たないうちにですね、ハッピーデスデイっていうね、第3回GA文庫大賞の優秀賞でも受賞するんですよ。
要するに別な会社でね、2ヶ月ずれて受賞するってことですね。
こちらのハッピーデスデイっていうのはね、これは今の流行りではないだろうと思ってね、出さないでね、貯めておいてあるんですけども、
友人の勧めでね、ダメ元と思ってGA文庫に送っていたら、それが採用されたってことなんですね。
というわけで、2ヶ月の差で2つの文庫からデビューっていうね、非常に変わった経歴の持ち主なんです。
いかに才能があるかってことですよね。
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普通はこういうこと起きませんからね。
で、8月にはですね、僕はやっぱり気づかないで、HJ文庫、こっちの方でデビューします。
で、9月ですけども、ハッピーデスデイ、こちらの方でGA文庫の方でもデビューいたします。
というので、1ヶ月違いでね、本が出るっていう感じになりまして、面白いですよね。
2012年に横浜国立大学を卒業と。
その年ですけどもね、8月にですね、イノーバトルは日常系の中でっていう作品を発表を始めます。
そして2013年にドラマCD化されて、2013年の7月に漫画化されるんですね。
そして翌年の2014年の10月にテレビアニメ化されたんですね。
というわけで、大学卒業してからね、2年の間にぱぱっとね、テレビアニメ化があったっていうことですね。
デビューしてから3年ですよね。それでテレビアニメ化。すごいですね。
そして面白いのはですね、実を言いますと、中学校の時の同級生の子がいるんですが、
渚美孝太さんがね、自分の作品がアニメ化になったらね、結婚しようと言ってたらしいんですよ。
というわけで、この2014年の時に結婚されるんですね。
本当に本人自身もバクマンみたいだねって話言ってますけども、本当にバクマンのね、主人公みたいな経歴を持ってらっしゃるんですね。
その後様々な作品を発表していきます。
その中でね、おっと思ったのがですね、異世界テニス無双っていう作品なんですね。
バスケットとかサッカーとかね、よくゾーンに入ってね、特殊能力を持っているスポーツマンの登場する作品がありますよね。
っていうので、それをテニスで無双させるっていうやつをやったんですね。
テニスプレイヤーとかいう謎の音がちょっと強すぎるんですけどもっていう作品をね、2018年に発売したんですが、
これがですね、テニスの王子様に似てるっていうね、テニプリの不安の方がね、ソース缶を食うっていう出来事があったんですよ。
それを外から見てたんですけども、いやー、テニプリの不安ってね、敵に回したくないなーとツクツクと思って見てました。
その年ですね、2018年ですがも、実を言うと新しいね、分野を開拓いたします。
ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?っていうのをGA文庫を出すんですね。
27歳のドガンのOLとのね、高校生とのラブコメなんですよ。
というので、その後ですがもね、年上彼女伝道者っていうね、自分で名乗るようになりまして、年上の彼女っていうですね、ライトノベルな世界の方に持ち込んだんですね。
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その最たるものが、娘じゃなくてママが好きなの?っていう電撃文庫から出した本ですよね。全7巻です。
男子大学生とね、30数歳のヒロインとのラブコメっていうね。
これはですね、ちょっと衝撃的ですよね。
これがですね、実を言うとコミカライズしてね、現在3巻まで出ていますんで、もしかしたらですね、この漫画の方からアニメ化するのかなと思って追いかけていたわけですね。
その他ですけども、君って私のこと好きなんでしょ?とりあえずお試しで付き合ってみるっていうのをですね、GA文庫の方から出しています。
これも年上の彼女の話ですよね。
あと振動勇者と迷道お姉さんだとかね、MF文庫の方からも出しています。
というので、年上彼女、こちらの方の方で今新しくVVと言わせているという方です。
どれかの作品がね、アニメ化になるかなと思っていたらですね、昨年の12月ですね。
シレッドですね、そら色UTTっていうね、脚本した作品がアニメ化になっているんですね。
これはですね、15分だけのアニメなんですけども、なんとなくゆるキャンのゴルフ版って感じでしょうかね。
3人の女の子がね、ゴルフをするって楽しんでるってね、そのお話です。
YouTubeでね、無料で見ることができますので、シリーズ化してくれないかななんて思っております。
盗みコータさんね、福島県出身ということでも、一体福島県はどこなのかななんて気になってたんですね。
でも多分、作家としてデビューしてるんだからというので、どこに住んでるのかなとあまり気にしてなかったんですよね。
ところがですね、今年の3月にですね、この間の地震で家が壊れましたね。
それで実家の方に避難しておりますっていうのをTwitterで書いてたんですね。
えーって感じですね。というと、要するにこの福島県に住んでる可能性もあるってことですよ。
ということで、もしかしたら県内在住の作家さんかもしれないなってことが分かったわけですね。
もしそうであったら嬉しいなーなんて思ってんですけどね。
はい、というわけで、言うと非常に気になる作家さんであります。
これからもね、いろんな活動してほしいなーと思っております。期待しております。
はい、それではまた次回、吉川ペンキーさんお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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