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はい、おはようございます。本日の放送は2022年7月30日、土曜日です。
本日は第153回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、お礼にはなかったんです。
こういうふうにこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
福島原発でですね、福島県と繋がりがある方というのはね、結構ですね
え、こんな方も繋がりがあったの?というのが明らかになることが結構あったんですね。
その中でね、へーと思った方がですね、佐藤玄さんなんです。
佐藤玄さんというとですね、特撮の関係の人にもいますし、声優さんでもいるんですけどね。
あの、アニメーターとか漫画家をされている方の方です。
東京都出身ということになってますよね。
実は出生地生まれたところはですね、福島県なんですよ。
親の故郷がね、福島県いわき市小名浜なんですね。
というわけで、親戚、いとこはね、今も小名浜に住んでいるそうなんですよ。
佐藤玄さん自身もね、小学校の頃、少しの間ですね、小名浜で暮らしたことがあったそうなんですね。
そして、福島県が非常に思い出深い場所とコメントしております。
小名浜っていうことでね、2011年の震災の時にはですね、
親戚の方々も津波の被害を受けてしまったそうなんですよね。
そんなわけで、2011年の夏コミではですね、
アニメーターの友人の協力で小冊子を作ってですね、
現金を送ったり、いくつかのチャリティー企画などを参加しているんですよ。
そのわけで、福島県とはそんな強い繋がりがあるんですね。
佐藤玄さんですけどね、
高校生の時にですね、アルバイトで東映動画で成画の整理などを行って、
その後ですね、東映動画の見学来たお客さんの案内にとかしていたんですね。
で、高校卒業後、コンピューターの会社に入社するんですが、
そこを退社して、フリーのアニメーターになるんです。
アッシュプロ、バルディオスとかそういうのに参加するんですね。
その後にサンライズに入社して、
そして安彦よしかずさんのね、そのスタジオに入るわけですよ。
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佐藤玄さんというですね、
小さくデフォルメした人物やロボットが有名という方なんですよね。
そっちの方のイメージがすごくあるんですよ。
先ほど言いましたようにね、
佐藤さんは安彦よしかずさんのね、スタジオの方にいたもので、
安彦よしかずさん自身もですね、
ガンダムだとかゴーグルのようなね、リアルなキャラクターも描きますけども、
一方ですね、クムクムターとかね、ロボッコビートみたいなですね、
可愛らしいキャラクターも描ける方なんですよね。
そしてクラッシャージョーのところですけどもね、
安彦さんのクラッシャージョーのイラストに混じってですね、
他の人が描いた可愛いキャラクターを描く人がよくいたんですね。
誰だろうこれって思ったのが佐藤玄さんだったんですよ。
要するに安彦よしかずさんの弟子に相当する人だったんですね。
だから、安彦さんもね、許していたんでしょうね。
というわけで、どんどんデフォルメするのはエスカウトしていきましてね、
そして、その作品というのはついに絵が描かれるわけですよ。
それはSDガンダムであるんですよね。
SDガンダムっていうのは、SDっていうのはね、
スーパーデフォルメの略なんですね。
というわけで、88年から90年代ごろにですね、
子供たちに向けてですね、ミシャガンダムとか、
キシガンダムなどに展開していたんですね。
その他の装甲機兵ボトムズだとか、巨神ゴーグだとかね、
機構界ガリアンだとか、こういったものでデフォルメするやつも出てきちゃったんですね。
そういったこともあってですね、デフォルメしたガンダムのアムロラとかね、
ボトムズのキリコなどね、そういったものを使ったので、
パロディマンを描き始めるんですよ。
さっき言いましたね、SDガンダムですけどね、
例えばあのー、逆襲のシャア。
あの作品、映画館で見た人はですね、
同時上映としてね、機動戦士SDガンダムを劇場に映したんですよ。
そういった映画館で見た人はですね、
同時上映としてね、機動戦士SDガンダムを劇場に映したんですよ。
そういった映画館で見た人はですね、
同時上映としてね、機動戦士SDガンダムを劇場版で見たはずなんですよ。
そういった89年にはですね、機動警察パトレイバー・ザ・ムービーを劇場版で見た人はですね、
機動戦士SDガンダムの逆襲を映画館で見たはずなんですよね。
というわけで、なんか見たい作品見るとSDガンダムを見せられちゃうというね、
そういう関係だったんですね。
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というわけで、佐藤玄さんというとですね、
SDガンダムスーパーデフォルメを流行らせた人なんですよ。
それと、佐藤玄さんというとですね、自分なんかは思い出すのは、
松本美奈っていうね、女性目で描いた漫画が有名なんです。
何の漫画かというとですね、日ペンの美子ちゃんなんですよね。
日ペンの美子ちゃんの3代目なんですよ。
初代とか2代目に比べてですね、ちょっとアニメチックな絵柄になってます。
で、初代ではですね、猫を飼っていて、
で、2代目はね、うさぎを飼っていたっていうんでね。
ていうんで、猫でもない、うさぎでもないね、
うさぎ猫っていうね、キャラクターをですね、日ペンの美子ちゃん飼ってたんですね。
で、その色が黄色だったんですよ。
ていうんで、ぱっと見見るとですね、ピカチュウそっくりなんですよね。
その日、漫画館もやっていたんですが、
おじゃまじょどれみ、東映アニメーションのね、
おじゃまじょどれみに出会いましてね、再びアニメ業界の方に戻りまして、
以降ですね、おじゃまじょどれみ特勘とかね、
ゲンガーマンになったりとか、あしたのナザーとか、
ふたりはプリキュアだとか、ふたがぼしだとかね、
可愛いキャラが登場するアニメにも参加してるんですね。
ていうわけで、現在もまだね、アニメーターとして活動されております。
ていうね、不思議なね、活動されているアニメーターのほたでした。
ていうんで、こんな方はですね、福島県とも関係あるんだよっていうお話です。
今でもね、震災の日になったりするとね、応援のね、イラストとか書いてくださっています。
非常にありがとうございます。
はい、ていうわけで、それではまた次回ですね。
よろしくはペンキシのお宝の話をお知らせくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
