#165 郡山市出身の弐瓶勉さんの作品のあれこれ話
『BLAME!』、『シドニアの騎士』など郡山市出身の弐瓶勉さんの独特の世界観が好きです。巨大な無機質な世界とそこに体の形を変えながらしがみつくように生活する人々の姿が魅力的。もっと県内で評価されていい漫画家さんだと思っております。
#164 石川町で活動している竹内七生さんの『住職系女子』がいいよという話
石川町出身で福島県在住の竹内七生さんが描いた『住職系女子』全六巻、面白かったです。石川町を舞台にしたご当地マンガになっていました。最近、河野広中など地元の自由民権運動の人物をキャラクター化という活動もされたみたいです。話の中で『住職系女子』を『仏教系女子』と間違って言ってました。すいません。熱のせいか声が荒れてきたので撮り直しはしません。申し訳ないです。
#163 県内の丘灯至夫さんの歌碑をコンプリートしましたという話
昨日は、小野町と川内村にある丘灯至夫さんの歌詞を掘った歌碑を写真におさめてきました。郡山市と猪苗代町の歌碑はすでに撮影済み。これにて一件コンプリート。残すは県外ですね。ノイズが多くてすみません。
#162 宮崎駿監督に影響を与えた白河市出身の福島鉄次『沙漠の魔王』の話
白河市出身の絵物語作家の福島鉄次さん。宮崎駿監督に限らず、絵物語『沙漠の魔王』が現在のマンガに与えた影響は大きいです。話すとき忘れてたけど、アニメ『風の谷のナウシカ』のラスト付近で囮になった王蟲のこどもを運ぶのに使っていた飛行甕もこの作品から影響されて生まれたものでしょう。ぜひ復刻版を読んでみたいです。
#161 特撮の撮影がされた須賀川市の「ながぬまラボ」に行ってみた話
須賀川市にある「ながぬまラボ」で、すかがわ特撮塾が作った怪獣が暴れるシーンの撮影するというので見学できるかな、と行ってみました。「ながぬまラボ」、映像作品を作る場所として、いろいろ活用できそうな面白いところですね。これからが楽しみです。
#160 須賀川市を舞台とした小説『空の走者たち』が面白かったですという話
須賀川市の松明通りを舞台にしたファンタジーSF小説『空の走者たち』。増山実さんの本、面白かったです。マラソンの円谷幸吉さんも登場。須賀川の過去と現在、現実と虚構が交錯するあたりが良かったです。須賀川の松明通りを知っていると特に楽しめると思いました。おすすめです。
#159 『フラ・フラダンス』が良いアニメになっていて感激しましたという話
『フラ・フラダンス』がレンタル開始。そんなわけでさっそく鑑賞しました。フラガールを目指す少女たちの成長ストーリーになっていて、とても良いアニメに仕上がっていました。いわき市のご当地アニメとしても良かったです。制作してくれてありがとうございます。
#158 いわき市出身の実業家で政治家の星一さんについていろいろ話
SF作家の星新一さんのお父さん、いわき市出身の実業家、国会議員の星一さん。とても優れた人物なんだけれど、福島県でも忘れられつつある感じがします。そんなわけで自分が知っているエピソードをつらつらと語っております。オタクにあまり関係ない話ですみません。
#157 最近、夜な夜な「たんけんぼくのまち」「このまちだいすき」をしている話
最近、夜の散歩が趣味になってきました。散歩しながらコンパクトカメラで撮影して歩いています。昔NHKの教育テレビで放送していた「たんけんぼくのまち」「このまちだいすき」を見習って、自分の住んでいる町についていろいろ調べています。
#156 アールビバンの版画展示即売会で美樹本晴彦さんの版画を観てきた話
ビッグパレットふくしまで開催されていたアールビバンの版画展示即売会に行ってきました。美樹本晴彦さんの版画展というのに惹かれて観てきました。美樹本さんの版画、素晴らしかったです。アニメの背景をされていたというmochaさんの版画も素晴らしかったです。一度もアールビバンさんから版画買ったことないけど、いつもありがとうございます。