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2022-07-25 10:26

#128 須賀川市で円谷英二監督についての研究を続けている鈴木和幸さんの話

須賀川市で本業の仕事をりっぱに務めながら、円谷英二監督について調べて本を著している鈴木和幸さん。こういう方がいるから今の須賀川市があるんですね。ひそかに尊敬しております。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の7月25日、月曜日です。本日は、第148回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人ごとごお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意がなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、珍しく時間があったんでね、塚川市の方に来ましたね。
塚川市民温泉、こちらの方に寄ってですね、のんびりと温泉使ってですね、
その後、市民交流センター徹底の方に行きましてね、
津村英治ミュージアムに寄ってですね、そこにあった本を5冊ほど書いてきました。
塚川市民じゃないのにね、いっつも視聴させていただいて、本当に申し訳ないです。
塚川市民温泉ですけどね、温泉が310円、これで入浴時間がですね、制限なしなんですね。
そしてシャンプー、ボディーシャンプーもありますからね。
これまではですね、非常に温泉の出る量が多いですね、月光温泉の共同浴場、そちらの方よく使っていたんですけどね。
でも最近はこちらの方の、塚川市の方の市民温泉の方を使うようになりました。
月光温泉の共同浴場の方は浴槽が狭いんですよね。
そしてあと、夏場は暑すぎるんですよね。
というわけで、こちらの方で使わせていただいてます。
と言ってもですね、図書館の空いてる時間が長いのは非常にありがたいです。
そして何よりですね、これは他の地域もありえないほどの特撮関係の本が揃っているのが嬉しいんですよね。
今回もですね、興味ある本を5冊書いてきました。
今回はね、その書いてきた中の1冊の著作の方とご紹介したいと思います。
5年くらい前ですかね、日曜日の日にね、テレビタッグっていう番組やってるじゃないですか。
それを何気なく見ていたらですね、どっかで見たことある人がいるんですよね。
誰だっけなーっていうね、まず芸能人じゃないんですよね。
で、もちろん自分の仕事関係の人でもないし、誰だろうこれ。
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話題はですね、仕事にね、クレームが来たらどうするっていうことをね、やってたんですね。
で、その方がですね、NPO法人のサマーズサポートっていうね、団体のね、代表ってことでしてね。
それで、クレームに対しての対応ということで呼ばれたみたいなんですね。
で、本業の方はね、クリーニングをされているってことなんですね。
あんまりクリーニングっていう業界は私関係ないし、でもどっかで見たんだよなーとね。
で、しばらく悩んだ後ですね、あーっと驚いたんですね。
この方ですね、塚川市でつぶらえ英二監督についてね、研究されている方なんですよ。
ホームページでもね、よく書いてらっしゃるんで、ホームページもよく見てるんですが、
それでね、この方の顔をよく知ってたんですね。
というわけで、知ってるつもりになっていたんですね。
その方の名前はね、鈴木和幸さんって言います。
地元のクリーニング会社のね、代表取締役の方です。
で、先ほど言いましたようにね、NPO法人クリーニングカスタマーズサポート。
全国で規模の団体ですが、そこで会長になっている方なんですね。
で、鈴木さんの書かれた本は3冊持ってるんですよ。
その本はね、何度も読み返しました。
最初に手に入れたのはね、飛び続ける紙飛行機特技監督津村英治伝という本です。
1994年に発行された本ですね。
次に読んだのはね、特撮の神様と呼ばれた男という本で、2011年に出た本です。
それから、この徹底ができる前あたりに発行された本。
大空への夢、特撮の神様津村英治伝ですね。
その3冊です。
鈴木さんはですね、1959年生まれ。
というわけでですね、諸にですね、ウルトラ級だとかウルトラマンとかをバッチリと浴びたですよね。
年代ですよね。
そして、鈴木さんはですね、青年会議所時代ですね、地元で津村英治の勉強会をしたりとかね、研究会とかして、
いろいろと活動されたみたいなんですよ。
残念な、当時自分は気づかなかったんですね。
当時、新聞も撮ってなかったですし、インターネットもない時代でしたからね。
その勉強会で学んだ、調べた結果、それからまとめたのが、先ほど言った飛び続ける紙飛行機、特技監督、津村英治伝なんです。
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当時、津村英治監督について電気本というのはほとんどなかった時代ですからね。
よくも、これ調べたなという感じの本なんですね。
後でこの本を全然知りましてね、読んで、自分の知らないところでこういう活動された方が地元にいたんだということで、びっくりしたんですね。
また青年会議所自体はですね、ゴジラの里コースとしてね、ゴジラの卵を作ったりとか、ゴジラの足跡を作ったりとかね、ゴジラのイルミネーションを作ったりとかね、
そういった街のね、街おこし、そういった形にもね、いろいろ活動されてた方がみたいなんですね。
現在もね、ありますけどね、津村英治監督の生誕の記念碑ありますよね。
あれなんかも、この青年会議所のメンバーたちが作ったものなんですね。
その後、青年会議所の活動が後ですけどね、個人でもね、ずっと調べ続けて、そして先ほど言った本2冊を出しているわけですね。
いずれもですね、現在津村英治監督の研究についてはね、非常に役立つ本として使われている本です。
鈴木さんがホームページを作ったわけですね、そこで初めて本業がクリーニング業だったことを知りました。
そこのホームページに書いていることなんですが、そこでクリーニング業界というのはね、いろいろと問題があると。
というわけで、それについてですね、いろいろと取り組んでいく活動をされているんですね。
それに関連する本なども出しております。
というわけで、今回書いたのはですね、全然津村英治監督とは関係ない本なんですよね。
さよならっていう本で、2011年に出した本です。
学人技能実習生について取り上げた内容なんですね。
小説になっております。
というので、さらさらと読むことができましてね、非常に小説としても形となっていて良かったですね。
ですけども、予想通りの展開が待っているわけでね、これは物語としてはどうしようもないですよね。
というわけで、自分の仕事を続けながらですね、趣味にも専念されているわけで、理想的な姿ですね。
もちろん趣味の仕事をする方法もあるわけですけどもね、それが本当にベストかというとはそういうわけじゃないですよね。
というわけで、自分を見習わなければならないなと思っているんですね。
現在はスカガワの商工会議所の副会頭でもやってるんでね、かなり忙しいみたいですね。
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どっかですね、このイベントで会うかなと思いつつですね、会ったことがないんですよね。
一度ですね、そういった先ほど言いました青年会議所のゴジラの構想の頃、
その頃ですね、どんな風な活動をしていたのかなという話をいろいろとしたいなと思っているんですね。
ちなみにですね、最初の本、飛び続ける紙飛行機というタイトルですが、
自分にはですね、これは津村英二監督の母品にあるオブジェ、その形がそれに見えるんですよね。
紙飛行機の形に見えるんですよね。もしかしたらそれが元かなーなんてなって思っているんですけどね。
それではまた次回よろしく、ペンキスの男の話にお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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