#134 福島市の特撮 名バイプレイヤー上野山功一さんのウエスタンハットの話
イナズマンF、超神ビビューン、快傑ズバットなど、多くの特撮作品に出演された上野山功一さん。奥さんの故郷、福島市でお店を営業されていました。そのお店に飾ってあったウエスタンハットはドラマでも使用していたもの。それを登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館に寄贈したそうです。奥さんとともにお体を早く治していただきたいです。
#133 数々の名作を残した出崎統監督と相馬市の謎な関係の話
「あしたのジョー」、「エースをねらえ!」、「ガンバの冒険」、「ベルサイユのばら」、「スペースコブラ」など数々の名作を残した出崎統監督。「キャプテン」、「11人いる!」などの出崎哲監督はお兄さん。二人は、幼少期を相馬市で過ごされた。幼かった統さんは、相馬市になんか愛着があったみたい。亡くなった今では理由が聴くことできないのが残念です。
#132 「ふくしま特撮検定2022」にドキドキしながらチャレンジした話
特撮文化推進事業実行委員会が実施している「ふくしま特撮検定2022」にチャレンジしました。結果発表は今月終わり。面白かったです。なんとか全問正解できないかな、と思っております。結果が楽しみです。
#131 「丘灯至夫の魅力」という変わった曲が入っているCDを聴いた話
「丘灯至夫の魅力 奇才のアラカルト作品集」という変わった曲が入っているCDを聴きました。おなじみのアニメソングのほか、奇才のアラカルトという通り、美空ひばりさん、都はるみさん、小林幸子さん、五木ひろしさん、舟木一夫さんなどが歌っている珍しい曲が多くて面白かったです。
#130 亡くなられた中野昭慶監督についてあれこれ話
6月27日に亡くなられた中野昭慶監督について、いろいろ思い出した話を語っております。『特技監督 中野昭慶』には、祖父が会津若松出身だったとか、野口英世の世話したとか、興味深いおいたちについてのエピソードが書かれていて面白かったです。中野監督、たくさんの映画、楽しませてくれてありがとうございました。
#129 丘灯至夫さんについて知るとても良い本を再読しましたという話
丘灯至夫著『「スズメのお宿」歳時記 丘灯至夫92歩の足跡』(2010年)という本を再読。丘さんの人生を知るのにとても良い本でした。幼少期の話から、作詞家と記者としての活動されている頃の話。面白いエピソードが多かったです。晩年の華やかな活動などを知るのにとても良い本でした。
#128 今年も実施「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー」の話
今年も「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま」が実施されるみたいです。今年で7年目。福島県が主催している観光事業。他県では行われていない面白い企画。福島県を盛り上げるために、今年も自分は参加しますよという話です。
#127 コータローまかりとおる!の蛭田達也さん復活してくれないかなという話
いわき市出身のマンガ家 蛭田達也さん。1981年から2004年まで「コータローまかりとおる!」を連載を続けて大人気だったのに、病気を理由に休載されてはや18年。どうされているかな、と気になっております。ぜひ復活してほしいマンガ家ですね。
#126 須賀川市で「全国自主怪獣映画選手権~」が上映というので思い出した話
7月18日に須賀川市で「全国自主怪獣映画選手権 須賀川傑作選」として上映とトークが行われるそうです。ウルトラマンZの田口監督が須賀川市で撮影した作品や、選手権の17年間のよりすぐり作品を上映するんだとか。1980年から1990年にかけての特撮映画の上映会や、自主制作映画のグリーンリボン賞など思い出した話を語っております。これがきっかけになって特撮映画、怪獣映画に興味を持つ人が増えてくれるといいですね。
#125 郡山市出身で、テレビマン兼業マンガ家 真船佳奈さんについての話
アニメとなった「オンエアできない!」の作者 真船佳奈さんは郡山市出身。テレビ東京で働きながらマンガを描くという兼業漫画家。テレビのADという普通の人は目にすることができない世界を描いていて面白かったです。最近は結婚されて、妊娠、出産、子育ての様子など、ブログやツィッターなどで発信して人気みたいです。