#235 笹川ひろしさんのロングインタビューがUPされていたという話
タツノコプロは昨日で60周年。タツノコプロの顧問、会津若松市出身のアニメ監督笹川ひろしさんがマンガやアニメについてロングインタビューされた番組が、Youtubeに1年前にアップされているのをみつけました。まさにレジェンド中のレジェンドのお話。視聴しましたが、漫画界、アニメ界にとても貴重な話だと思いました。
#234 「ウルトラの母」であるペギー葉山さんが福島県に関係しているという話
歌手のペギー葉山さんというと、自分たちの年代では「ウルトラの母」という印象がとても強いです。そんなペギー葉山さんですが、実は福島県とのつながりがけっこうあるんです。今回はその福島県とのつながりのお話です。
#233 福島県出身のコマ撮りアニメアニメーターのワタナベサオリさんの話
福島県出身のストップモーションアニメ(コマ撮りアニメ)の監督、アニメーター、デザインなどをされているワタナベサオリさん。キビタンを使ったアニメなども作っています。絵やCGじゃない、こういうアニメというのも面白いですよね。作品を楽しみにしている映像作家のお一人です。
#232 「サンダーバード」のゴードンの和田恵秀さんが福島市に住んでいる話
「サンダーバード」の4男ゴードンの声を担当された和田(一壮)恵秀さんが福島市の山の中に切り絵画家として住んいます。「芸術村 心滋館 喫茶」というお店を営業され、画家、歌手、陶芸家などさまざまな活動をされています。コロナの前にそのお店に行っていろいろお話を聞いたときの話です。こういう暮らし憧れですね。また訪問したいです。
#230 郡山出身の作家古川日出男さんの「平家物語」の講演を聴いてきた話
郡山市出身の作家古川日出男さんが「百万人の「平家物語」」として講演をするというので聴いてきました。語るということの大切さを感じました。「平家物語」について知ることで、現在に関する見方も変わった感じがして面白かったです。
#229 「うる星やつら」が昭和を描くことで面白かったという話
リメイクのアニメ「うる星やつら」についてダラダラと感想を語っております。ギャグが古くなったり、コンプライアンス的に問題になるところがあるかと心配したのですが、原作が書かれた当時を丁寧に描くことで、当時の雰囲気を出すことでうまく免れていたと思いました。これからも楽しみです。
#229 郡山の地元であまり知られていない安積沼と「生きている小平次」の話
【注意:日付と曜日を1日間違えて言っております。すいません】3年前に放映された『歌舞伎町シャーロック』というアニメの中に、郡山市の話題が登場してきてびっくりしました。郡山の安積沼で起きた殺人事件が元の話で、「生きている小平次」として、江戸時代から現在まで、小説、歌舞伎、落語、映画、テレビの題材となっております。それなのに郡山市の人には、あまり知られておりません、というお話です。
#228 福島県生まれの高橋政知さんが東京ディズニーリゾートを作った話
「ジブリパーク」が完成間近。・・・ということで、今回は宮城県に「ジブリワールド」を作ろうとしている国会議員がいるという話、それと福島県生まれの高橋政知さんが東京ディズニーリゾートを作った、という話をしております。夢を持って生きるというのはいいですね。
#227 昔「うる星やつら」の未放映回の勝手な上映会を行った話
明日から「うる星やつら」が再び放送開始。とても楽しみです。福島県では、昔のテレビ放送の「うる星やつら」に放送されなかった回がありました。仲間たちと放送されなかった回の中の傑作を勝手に上映会したことがありました。上映権もよくわからない若気の至り。いまになりヒヤヒヤしております。
#226 3年ぶりのあんこう祭にいわき出身の小林源文さん来るかなという話
大洗市で毎年11月中旬に開催されるあんこう祭り。今年は3年ぶりの開催、というわけで参加する予定です。ガルパン世界に深く関係している戦場漫画家の第一人者の小林源文さん。よくお祭りに参加されているので、またお会いできるかな、と楽しみにしております。