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はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年の10月18日、火曜日です。
本日は第233回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪気はなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨年、2021年に放映されましたアニメでね、面白かったアニメというとですね、
鬼滅の刃とかね、呪術回戦だとかね、東京リベンジャーズだとかね、という作品が出てくると思うんですけどね。
でも鬼滅の刃とかは2019年の4月が放送開始だし、呪術回戦もね、2020年の10月からなんですよね。
というわけで、鬼滅の刃とか呪術回戦を2021年の作品と言うとね、ちょっとおかしいような気がするんですね。
東京リベンジャーズはね、2021年の4月からスタートなので、セーフというわけで、
そうしたら昨年開始したアニメでね、東京リベンジャーズが一番なのかと言うとですね、自分はですね、王様ランキングを上げたいと思ってるんですけどね。
2021年10月からですね、2022年の3月までですね、フリージテレビのノリタミナのところでですね、ツークル連続でね、放映されたアニメーションです。
ウィッドスタジオというね、アニメスタジオの設立10周年記念作品なんですね。
ウィッドスタジオと言えばですね、これまで進撃の巨人とかね、鋼鉄城のカバネリラとかね、とか作ってきた制作スタジオです。
今年大ヒットしてますね。スパイファミリーもね、この会社の制作なんですよ。
このウィッドスタジオはですね、元はですね、プロダクションIGから別れたものなんですよね。
で、プロダクションIGはですね、元はタツノコプロから別れたものなんですよ。
というわけで、タツノコプロのね、血筋がね、今はなお続いてるなぁと感じてね、タツノコプロのアニメが大好きなね、親父としては非常に嬉しいです。
もちろんですね、もうタツノコプロとはね、全然関係ないんですけどね。
王様ランキングはね、原作は東加壮介さんの作品です。監督はヤッタヨウスケさんです。
監督としてはですね、王様ランキング初めての作品となるんですが、演出としましてはね、ワンパンマンとかね、デスパレードとかね、そういった作品でも手掛けてきてますし、映画でもですね、最近のドラえもんの劇場版、ノミタの新恐竜などもね、やってきた方ですからね。
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ですから非常に上手い方です。
昨年ね、王様ランキングが放映されたら非常に評価が高かったことですからね、来年の2023年にもね、このテレビシリーズの続きがね、計画されています。
非常にね、楽しみにしてるんですよね。
ですがね、このウィッドスタジオはね、制作して、ヤッタヨウスケ監督が監修しているアニメの王様ランキングですが、既にですね、別に存在しているんですよ。
ヤッタ監督が監督じゃなくて監修しているアニメなんですけどね。
それはですね、ストップモーションアニメの王様ランキングなんですよ。
ストップモーションアニメというのはですね、いわゆるコマ撮りアニメですね。
一コマ一コマずつですね、人形とかね、粘土とかを動かしてね、撮影するアニメーションのことです。
コマ撮りアニメというとね、クレヨン神社の劇場版でね、オープニングの粘土を使ったクレアアニメだとかね、それは有名ですよね。
またあと、自分大好きですけど、NHKの5分間のプチプチアニメという番組があるんですが、そこでロボットパルタとかね、かわいいイモ虫のニャキだとかね、そういうのがありますよね。
あと海外だとイギリスの制作のね、羊のショーンだとかね、オーレスとグルミットだとかね、とかが世界的に有名ですよね。
あと私も大好きなナイトメアビフォアクリスマスだとか、クボ日本の原の秘密だとか、ジャンクヘッドとかね、傑作な劇場用ストップアニメーションなども存在しています。
王様ランキングはね、コマ撮りアニメで使われていたんだと思うかもしれませんけどもね、これはですね、実を言いますと、アニメとか特撮でね、フィギュアがありますよね。
それで有名なSHフィギュアアーツっていうところがあるんですよ。そのフィギュアシリーズがあるんですね。バンダイスピリッツが出してるやつですね。
特撮ファンにとってはですね、仮面ライダーとかスーパー戦隊とかウルトラマンとかね、精密に再現されていてね、手足が動かすことができるフィギュアがあるんですよ。そのおなじみのシリーズなんですね。
というわけで、2022年の3月にですね、王様ランキングのフィギュアが発売されたんですよ。その時にですね、そのフィギュアを使って制作されたコマ撮りアニメなんですね。
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一編がCMサイズなんで短くてね、そして4作があるんですよ。その脚本を監督したのが渡辺沙織さんなんですよ。渡辺沙織っていう字はですね、カタカナで書くんですね。
そのカタナはですね、福島県の出身のカタナなんです。福島県立福島西高校、デザイン科出身ということでね、福島市出身の方だと思うんですね。
そしてあと札幌市立大学を卒業されて、そしてその後ですね、上京されたそうなんですね。東京行ったそうなんですよ。アニメーションディレクターの稲積木村さんに支持するわけですね。
稲積さんと言いますとね、先ほど言いましたロボットパートナーなどをやってますプチプチアニメの枠でですね、転がし屋のプンっていうね、ふん転がしのアニメーションなどを制作されている方です。
小泉さんと渡辺さん一緒にですね、タラコタラコで有名なキューピーのアエルパスタソース、そのCMなども一緒に作ってます。
というわけで渡辺沙織さんはですね、コマ撮り映像監督、アニメーター、キャラクターデザインなどのお仕事をされてるんですね。すでにもう17年目のコマ撮り映像の監督さんなんですね。
その他ですね、ウェブCMなんとかテレビCM、ミュージックビデオ、イラストレーターなどとしてもね、幅広く活躍されているんです。
例えば福島県のね、作ったアニメでね、キビタンを使ったアニメーション見たことないでしょうかね。
県が2014年に作ったキビタンと卵っていう作品があるんですよ。そういった作品などを作ってるんですね。
それからテレビアニメのですね、進撃の巨人シーズン3のパート1のエンディングテーマにですね、魂の鎮魂歌っていうね、歌があるんですけどね。
そのミュージックビデオの方も担当されています。テレビの方もいいですけどね、こちらのミュージックビデオの方のアニメーションもね、非常にグッとくるんですよ。
アニメだけではなくてですね、福島市在住のシンガーソングライターのね、まなみっていう方がいるんですが、そのまなみさんのね、福島笑顔っていうミュージックビデオなども制作されていますね。
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それから今年はモエロクローバーZさんのね、モモクロデザインZZバージョンっていうね、ビデオ作品などを作っています。
というのでこの作品ね、今年も映像作家100人、そちらの方に選出されているんですね。ここ数年ですね、この映像作家100人に毎年のように選出されていますね。
変わったところでですね、宝トミーのね、リカちゃんいますけども、そのリカちゃんのね、テレビCMなどのスタイリストとしても活躍されてるんですね。
リカちゃんにはスタイリストがいるんですね。
というわけで、コマ撮りアニメはもう大好きなんでね、こういうアニメ作家がね、県出身者にいてね、そして活躍されているというのはね、非常に嬉しいんですよね。
これからもですね、渡辺さんのね、映像分野でね、活躍をね、期待したいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくお便りに来週のお宝の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。