#256 豊田有恒さんのアニメ黎明期を書いた本から石津嵐さんをすこし知った話
SF作家の豊田有恒さんの『日本アニメ誕生』を読了。日本テレビアニメの黎明期の様子を知ることができて面白かったです。同じくアニメの脚本家で、のちに作家となるいわき市出身の石津嵐さんの様子を知ることができたのも収穫でした。そのほか、現在tetteに来ているセブンとゼロの話などもしております。
#255 ウルトラマンダイナのつるの剛士さんの奥さんがいわき市出身という話
ウルトラマンダイナのアスカ・シン役で人気となったつるの剛士さん。結婚された相手がいわき市出身ということで、よくいわき市に遊びに来ているようですね。タレントとしてメジャーとなり、イクメンとして注目されたり、現在は歌のうまいタレントとしても活動されていますね。よく福島県にロケしにきてくれるのもうれしいですね。
#254 福島市土湯温泉を舞台にしたマンガ「若旦那図鑑」の話
カドカワのシルフ誌で連載され2016年にコミックスが出た村崎翠さんのマンガ「若旦那図鑑」。福島市の土湯温泉をPRするフリーペーパー「若旦那図鑑」をヒントに作られたマンガ。そのPR誌を作ったのは福島学院大の学生たち。残念ながら、コミックスは第一巻で止まったみたい。もったいなぁという話をしています。
#253 桑折町出身のアニメ監督、新房昭之監督の作品についての話
福島県桑折町出身のアニメ監督の新房昭之監督。『魔法少女まどか☆マギカ』、『さよなら絶望先生』シリーズ、『化物語』シリーズなどで有名なアニメ監督。 どんな作品があるか、自分が知っている一部について、ちょっとだけ紹介しております。
#252 「豚もおだてりゃ木にのぼる」は福島発祥の慣用句という話
昨日はオフ会だったので、オフ会についての話をしております。「オフ会」という言葉もここ30年で定着した言葉ですね。「豚もおだてりゃ木にのぼる」という言葉はアニメの「ヤッターマン」によって定着した言葉。もともとは福島県の一部で使う人がいた言葉が、アニメを通じて今は全国で使う慣用句となっていますね。
#251 会津若松出身のボヤッキーについてのあれこれ話
福島県出身のアニメキャラクターで一番有名なのは、会津若松出身の「ヤッターマン」のボヤッキーでしょうね。「会津若松のおハナちゃーん」など作品中でも出身をネタにしておりました。今回はそんなわけでボヤッキーについていろいろと話をしてみました。訂正:布川ゆうじさんを「ふかわ」と言っていますが「ぬのかわ」の間違いです。失礼しました。
#250 「すかがわ特撮塾」でヨロイガー撮影会に参加した話
昨日は文化の日、ゴジラの日。須賀川市の特撮アーカイブセンターが昨日で2周年。特撮アーカイブセンターで昨日「すかがわ特撮塾」のヨロイガー撮影会がありました。来年1月公開予定としている特撮映画の撮影の一部を公開するというもの。ちょうど、アーカイブセンターには新しい展示物も増えていたこともあり、楽しい文化の日となりました。
#249 インザウィンドさんのラジオ番組も面白いですという話
全国でライブ活動している、郡山市の菊地美一さん陽子さんの夫婦デュオ、IN THE WIND(インザウィンド)。そのお二人のラジオ番組が面白いです。陽子さんには、音楽とは別の才能もあったようなんです。音楽や絵など、表現する才能がある人たちがうらやましいです。
#248 ケンちゃんの「レトロマニア探偵局」にゲストとして出る話
ウルトラFMで放送しているケンちゃんの「レトロマニア探偵局」にゲストとして出たのが、本日放送される予定なので、ケンさんとどういう経緯、つながりで出ることになったのかみたいなお話をしております。
#247 石川町出身の漫画家の深谷陽さんが特殊造型助手をしていたという話
石川町出身の漫画家の深谷陽さん。独特なエキゾチックなタッチのマンガを描いて活躍されている漫画家さんです。漫画家デビュー前後のとき、「鉄男」などで有名な塚本晋也監督の映画制作に参加して特殊造型助手をしていたんです。