1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#215 オヤジ一人で新作のプリキュア映画を観てきた話

「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子様ランチ!」をオヤジ一人で映画館で鑑賞してきました。お子さんとプリキュアファンなら楽しめる作品ではないかと思います。意外と深い内容で大人にも楽しめる作品だと思いました。お子様ランチを嫌う大人にはわからないかもしれないけど。

#214 なべやかんさんが司会のKFB福島放送で放送されていた「深夜妄想族」の話

KFB福島放送で2008年9月から2014年3月まで放送されていた「深夜妄想族」。深夜に放送していた福島県ローカルなバラエティ番組でした。MCがなべやかんさん、アシスタントがいわき出身の小沼寿恵(現Toshie)さん、なぜか郡山市のラーメンの「ますや」店主がレギュラーとして出ていました。番組開始当初はオタク趣味のディープな内容でした。もう一回観てみたい番組です。

#213 海外で実写映画が作られた郡山出身のアニメーター梅津泰臣さんの話

郡山出身のアニメーターの梅津泰臣さん。海外にもファンの多いアニメーターで、『A KITE』、『MEZZO FORTE』など高い評価されています。『A KITE』は『KITE』というタイトルで海外で実写映画化もされております。最近では、他の方のアニメのOPやEDを手伝うことが多いのですが、梅津さんとわかる特徴的でな美しい絵です。ぜひまたオリジナルな作品を作ってほしいと思っております。

#212 野口英世の生涯を独自の解釈で描いたマンガ『Dr.NOGUCHI』の話

1993〜97年に週刊少年マガジンに連載された『Dr.NOGUCHI』。コミックスは全13巻。『名門!第三野球部』のむつ利之さんによって野口英世さんを単なる偉人としてではなく、失敗したり悩んだりする情熱に溢れた人間として描いています。こういうマンガも少年誌には必要じゃないかな、と思っております。

#211 福島県出身の漫画家の長谷垣なるみさんの作品を読み続けて10年という話

福島県出身の漫画家の長谷垣なるみさん。2012年8月号「なかよし」に15歳でデビューということで、もうデビューしてから10年を超えました。デビューからずっと読んできましたが「極妻デイズ」の最終巻が来月発売予定。ご迷惑でなければ、これからも追いかけていくつもりでおります。

#210 「残された人びと」を読んだり「絵本ワールド」にいったりした話

「未来少年コナン」の原作となった「残された人びと」を読んでました。この本の訳者の内田庶さんは福島正実さんの義弟です。福島さんがなぜ福島という名字の筆名にしたのかと妄想していました。それからビッグパレットふくしまで開催中の「絵本ワールド in 福島」に観にいっていました。

#209 ディズニーのテレビシリーズなどで活躍した泉崎村出身のパロ穂積さんの話

ディズニーのテレビシリーズ「新くまのプーさん」、「わんぱくダック夢冒険」、オリジナルビデオの「くまのプーさん クリストファーロビンを探せ!」「アラジン ジャファーの逆襲」などのディズニー作品で背景を担当したパロ穂積さんについての話。

#208 原発事故後の福島を題材にしたマンガが電子書籍のみになってきた話

マンガ本の重版がなかなかされない時代になってきているそうです。原発事故後の福島を題材にしたマンガには長く残って欲しいと思っているのですが、紙を媒体にしたマンガ本は消え、電子書籍のみになってきているみたいです。かなり売れる本以外は、みんなそうなる時代なんでしょうかね。

#207 2018年に石ノ森章太郎ふるさと記念館でちばてつやさんから聞いた話

日本漫画家協会のプレゼント企画に応募したら当たって、欲しかったちばてつやさんの『ちばてつや追想短編集』をいただきました。ありがとうございます。うれしいことにサイン入りです。ちばさんには2018年の宮城県登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館のトークイベントでもサインをいただいております。その時に話していただいた石ノ森章太郎さんとの話やいただいた本の感想などを話しております。

#206 原発事故前後の天栄村を描いた山本おさむさんの『今日はいい天気』の話

山本おさむさんの『今日はいい天気』は「いなか暮らし編」「原発事故編」「完結編」の3つからなっています。山本おさむさんが2004年から2014年までの天栄村で経験した話です。自分たちが経験したことをつい忘れがちだけど、こういうことは忘れてはいけない、と読み返してしみじみ思いました。