2022-10-17 11:58

#232 「サンダーバード」のゴードンの和田恵秀さんが福島市に住んでいる話

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「サンダーバード」の4男ゴードンの声を担当された和田(一壮)恵秀さんが福島市の山の中に切り絵画家として住んいます。「芸術村 心滋館 喫茶」というお店を営業され、画家、歌手、陶芸家などさまざまな活動をされています。コロナの前にそのお店に行っていろいろお話を聞いたときの話です。こういう暮らし憧れですね。また訪問したいです。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の10月17日、月曜日です。
本日は、第232回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
今後この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
なんかですね、前々回あたりでですね、番号を間違えたみたいでね、今回はね、たぶん232回目だと思うんですよね。
ただですね、本当に正しいのかどうかね、ちょっと時間のあるときにですね、もう一回1番からずっと数え直していこうかなと思っているところなんですけどね。
もしもね、232回でなかったらごめんなさい、という感じです。
9月30日はですね、サンダーバードの日だったそうです。
イギリスでね、初めてサンダーバードが放映されたのが1965年の9月30日だからだそうです。
そして今年はですね、サンダーバードについてはですね、記念すべき年でもありましたね。
1月にですね、なんとサンダーバードの新作、サンダーバード55が公開されたんですよね。
これはですね、1960年代にね、イギリスで制作されたラジオ番組。
その音声を元にですね、当時の人形を使ってね、作り上げた新作なんですね。
人形で作られた作品だとね、そういうことも可能ですね。
日本でもですね、10年以上前ですけどね、ヒョッコリヒョウタン島がね、同じような過程でね、制作されたことがありましたよね。
コロナでね、ロックダウンされた中でですね、当時の人形を使ってね、作った新作だそうなんですよ。
この作品ですかね、日本ではね、放送されてちょうど55周年記念だそうです。
もうそろそろ10ヶ月経つんでね、多分レンタルとかね、見ることができるんじゃないかと思うんですが、まだ見てないんですよね。
早く見たいなぁと思っているとこです。
サンダーバードという作品はですね、ウルトラセブンだとかね、あるいはアニメではテクノボイジャーだとかね、さまざまにですね、日本のね、特撮アニメに影響を与え続けた作品ですよね。
そしてサンダーバードというと、おもちゃ、つまりプラモなどでも大人気でした。
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サンダーバードといえばですね、クレネニテツコさんがペネローペの声を担当したことで有名ですよね。
またあと、ブレインズっていうね、メガネかけたね、すっとんきょうな声を出す方、あの役がやってるのはね、個性派俳優の大泉明さんでしたね。
実はですね、あのサンダーバードのね、当時声優を務めた中にはですね、福島県に住んでらっしゃる方がいるんですよ。
そしてまたその方はですね、福島県の漫画にもね、深く関係する人でもあるんですよね。
それがですね、和田圭周さんです。
和田っていうのは和田明子さんと同じ和田なんですが、圭周っていうのはね、恵まれて弾いてるって書くんですね。
サンダーバードのね、あの放映時にはね、本名ね、和田一雄さんっていう名前だったんですね。
サンダーバードの中ではですね、あの兄弟の中の四男、ゴードンの声を担当されていました。
黄色いね、小型の水中で活躍する四郎、それに乗るね、22歳のハンサムな青年役でしたね。
サンダーバードを四郎って言うとですね、一郎、二郎、三郎、五郎と違ってですね、
小型のためですね、大体二郎にね、格納されて現場に運ばれててね、現場で降下させられて水中で活躍することが多かったメカです。
ちょっと話出ましたけども、その和田一雄さんがね、住んでいるのはね、福島市なんですよ。
福島市と言ってもですね、寮前日本に近いですね、山の中なんですね。
115号線からですね、大波っていう山の中に入ってね、車で5分ほどの場所になるんですよ。
その場所っていうのがね、芸術村、新時間、喫茶っていうところなんですね。
蔵を改造した1階がですね、喫茶店になってましたね。
2階がですね、霧苑の製作現場となっているんですよね。
タベログによるとですね、開会日はですね、3月から11月の土日のみ。
というわけで、東京で休館してるんですね。
そして営業時間もね、10時から17時となっているわけですね。
基本的に日曜日のみ営業したことが多いみたいです。
ここでですね、霧苑をね、製作してね、そしてコーヒーを出したりとかね、
そしてあと陶芸をやりたいとかね、そしてまたシャンソンを歌ったりとかね、
して生活しているそうなんですよ。
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4年半くらい前ですね、突然行ったんですね。
喫茶店ってなってるから、まあね、突然訪問しても大丈夫だろうと思って行ったんですね。
タベログのね、営業時間を確認して行ったんですけどもね。
ところがですね、営業時間なのにね、なぜか鍵が閉まっていると。
というわけで、諦めて帰ろうかなと思ったらですね、
入口にね、奥にいるかもしれないので電話してかけてくださいって書いてあって、
電話番号を書いてあったんですよ。
というわけで、ドキドキしながら電話をかけましたね。
そしたら電話に出てくださいまして、
後ろの方のね、ハラレルの方に住んでいらっしゃるんで、
その技さんがね、駆けつけてきて入口を開けてくださいました。
そしてお店の中に入ってね、中でコーヒーをいただきながらね、
いろいろと話をすることができたんですね。
コーヒーがね、非常に美味しかったです。
サンダーバードのことはね、非常に嬉しそうにね、いろいろ話してくださいましたが、
実はですね、特撮ファンのようにですね、
サンダーバードについてはね、詳しくないらしいんですよ。
というので、あんまり細かいことを覚えてないって話したんですね。
それからと和田圭周さんなんですかね、
秘密戦隊ゴレンジャーにもですね、1話だけ出ているんですよ。
というわけで、その話も聞いたんですが、
全然記憶がないっていうんですね。残念ですかね。
というわけでね、館内にはですね、その俳優時代にね、
時代行きに出て行った時の写真などがね、飾ってありました。
その当時はですね、サンダーバードの繋がりもあったのかね、
黒柳哲子さんのね、哲子の部屋にもですね、出演されたことがあったそうなんですよ。
そして1980年ですね、俳優からね、キレイを中心とする画家にですね、
活動をね、変化させるんですよ。
そして日本漫画学協会に参加されたそうなんですね。
というわけで現在ですが、福島民優のね、という新聞社ありますけども、
その福島民優の民優漫画大賞の審査員をされてますし、
また福島県の花輪町の方で行ってますね。
花輪花書漫画グランプリの審査員、そちらの方もされてるそうなんです。
福島県にはですね、2001年にね、キレイを制作する場所を探してきてね、
福島市に辿り着いたらしいんですね。
そして2008年からですね、ラジオ番組でね、
ラジオ福島のカットビーワイド、みちことけいしゅう大人のラジオ、
というラジオ番組でね、パーソナリティとしてもね、約1年活用されてたみたいですね。
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カットビーワイドって言うとね、自分なんかは鏡田アナとちえちゃんっていうイメージが強いですけどね。
そこでパーソナリティをやっていたんですね。ちょっとびっくりしました。
親さんですけどね、シャンソン歌手として活動されてるんでね、
非常にね、声がしっかりとしてね、そして聞き取りやすい声なんですよね。
パーソナリティになられるのもね、納得って感じでしたね。
その番組の相方のね、菅原道子アナっていうとですね、
長年ラジオ福島でグリーンメロディーとかね、
あるいは子供の夢の青い窓などを担当されている有名なアナウンサーですよね。
2011年にはですね、東日本大震災が起きたんですが、
原発から離れたね、この福島市、この寮前に近い辺りもですね、
山の上っていうね、放射線の被害があったみたいなんですね。
それによってですね、飲食店としての営業はほとんど難しくなっちゃうんですね。
それでそのことをですね、2013年にですね、1年間の苦しみをね、怒りをですね、
タブレットでね、パソコンができずった志賀集、それをね、発音と出版するんですね。
被災地からの呟きっていう本です。
と言われて、自分も本を買わせていただきました。
それからあとですね、上のね、機営の作業場の本を見せていただきました。
そうですね、車に積んでですね、全国の展示会に持って行っているそうなんですよ。
だから土日でもね、空いてないことを聞いて結構あるみたいなんですね。
とてもですね、素敵な空間だったんでね、またぜひ訪問したいなと思っているんですが、
その後コロナとなってしまいましたよね。
ですのでまたね、機会を見かけてね、どうにかね、お会いしに行かなければと思っているところなんですが、
どうにかね、お会いしに行かなければと思っているところなんですよね。
お元気だといいんですけどね。
俳優、声優、画家、歌手とですね、興味あることにね、ずっと活躍されてきた方なんですね。
福島県にもね、ずいぶんと面白いことが進んでいるなぁとね、なんか嬉しくなってしまいました。
はい、それではまた次回よろしくはペンキ社のお宝の話をお付き合いくださいね。
本日も聞いてくださいまして、誠にありがとうございました。
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