#225 オタク活動もデジタルで活性化しましょうねという話
なんか話すネタをひねくり出したり話を整理したりするのにマインドマップを利用しています。マインドマップをするのに、自分が使用しているのは、MindMup2.0というフリーのアプリ。オタク活動にもデジタル化技術を使いこなすのが大切。そのほか、SlackやTrelloも便利です。今月はデジタル月間らしいので、デジタルな話をしています。
#224 福島市で行われている「ふくしま街コス」に期待しているという話
福島市の街なかイベント「ふくしま街コス」。その24回目が11月13日に開催されるみたいです。ごく普通の街並みの中に、アニメやマンガのキャラが大勢いるというのはあまり目にすることがない面白い景色。このイベントの今後の活動に期待しております。
#223 福島市にも住んでいた絵本『ぐりとぐら』の作者たちとジブリ作品の話
中川李枝子さん、山脇百合子さん姉妹が作った絵本の『ぐりとぐら』。絵を描いていた妹さんの山脇さんが亡くなられたというので昨日はとても話題になっておりました。このお二人の作品が大好きな宮崎駿監督は、ジブリで『そらいろのたね』、『くじらとり』、『たからさがし』の3作をアニメ化しております。「となりのトトロ」のオープニングソング「さんぽ」の歌詞を中川李枝子さんに依頼したのは有名な話。中川さんは中学の頃、福島市の山に行ったときのことを思いながら作られたそうです。
#222 栃木県那須町にあった海外映画オタク向けのレストランの話
栃木県那須町にあった那須PSガレージという名前のレストラン。気づいたら閉店しておりました。店内には海外映画に登場する車のレプリカや、ヒーローやモンスターの等身大のフィギュアがたくさんあって楽しいレストランでした。閉店してとても残念です。中に展示してあった品、どこに行っちゃったんでしょうね。
#221 「すずめの戸締まり」の美術監督の丹治匠さんが少し前にしていた作品の話
映画の美術にかかわる仕事をしている福島市出身の丹治匠さん。「君の名は。」などで知られる新海誠監督とも長年組んでいて、今度公開の「すずめの戸締まり」にも美術監督として参加しています。「天気の子」のときは参加していなかったのですが、いろいろと仕事されていたみたいですね。
#220 月光仮面などの川内康範さんのいわき時代がだんだん明らかになってきた話
月光仮面、七色仮面、レインボーマン、コンドールマンなど特撮ヒーローを生み出し、アニメ「まんが日本昔ばなし」を作った川内康範さん。いわき市で暮らしていた数年間について、これまであまり語っておりませんでした。最近、いろいろと詳しいことがわかったきました。それにしても脚本書いた「ラーマーヤナ」、本当に円谷英二の監督作品なら面白いんですけどね。
#219 山本正之さんが作った郡山の企業のイメージソングの話
タイムボカンシリーズ、J9シリーズで有名な山本正之さん。「燃えよドラゴンズ」などの歌でも有名です。その山本正之さんが郡山市にあった冠婚葬祭のはまつグループのために「はまつの願い」「羽ばたけはまつ」などの歌を作っております。ぜひCD化して欲しいんですよね。
#218 いわき市出身で多くの楽しいおもちゃを世に生み出した佐藤安太さんの話
いわき市三和町生まれの佐藤安太さんは玩具会社タカラの創業者。ダッコちゃん、リカちゃん、人生ゲーム、GIジョーなどさまざまなおもちゃを日本に誕生させました。このおもちゃたちが社会に及ぼした影響は計り知れないです。現在、タカラトミーとなっておりますが、現在もそのおもちゃの後継者は誕生し続けております。社長業を終えたあと、大学院に進学して勉強しなおしたいと思う姿勢も、ぜひ見習いたいものですね。
#217 オリジナルな須賀川特撮見学ツアーを計画してみたいなと思った話
「ウルトラセブン」放送55周年記念ということで、11月に須賀川市の特撮施設を見学するウルトラセブンツアーの開催計画があるみたいです。その行動計画を観て、自分だったらこうするなぁとあれこれ思っていたら、オリジナルな特撮見学ツアーを作りたくなりました、という話です。
#216「地球侵略」など面白くて美味しい酒を作る二本松の人気酒造の社長さんの話
福島県には美味しい日本酒が多いです。二本松の人気酒造の遊佐勇人社長さんは、東映で美術スタッフをしていたという変わった経歴の持ち主。「地球侵略」、「純米総進撃」、「サケゴジラ」など、数々のネーミングやパッケージが面白いお酒を出していますが、お酒としても、とても美味しいんですよね。そんな話をしております。