#266 アニメ聖地88の発表に毎年モヤモヤ~っとする話
毎年、12月頃に発表されるアニメ聖地88。福島県は2022年には4箇所が認定されています。近隣の県より多いので喜ぶべきところなのですが、毎年、この発表を知るたびに、モヤモヤ~としてしまいますという話。
#265 「ぼくらはふくしまキッズマン」の活動、応援しておりますという話
2013年から福島中央テレビで毎週日曜朝に放送していた「踊ろう!ふくしまキッズマン」。原発事故で外でおもいきり運動ができない子どもたちのために、カラフルなコスチュームの男女4人組が、幼稚園、保育所などをまわって「ぼくらはふくしまキッズマン」という歌を、園児とともに歌って踊る番組でした。県内各地の子どもが集まるいろんなイベントに参加していて、子どもたちに大人気でしたね。専用車も持ち、子どもたちを楽しませておりました。この3年、コロナのため、かなり活動が縮小していたみたいですが、また目にすることが多くなってきました。これからも子どもたちのため、活動を続けてほしいと思っております。
#264 DAICON版「帰ってきたウルトラマン」をひさびさに観て感激した話
Amazon プライムビデオで突然DAICON FILM版「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」の配信がはじまりました。驚きました。ひさびさに観て感激いたしました。ぜひ大勢の人に観て欲しい作品ですね。この作品で使われたミニチュアが現在新潟県で開催中の「庵野秀明展」で観ることができるんですよね。今度行く予定です。楽しみにしております。
#263 福島市飯野町「UFOふれあい館」のUFOフェスに行きたかった話
福島市飯野町にある「UFOふれあい館」。ここは国際未確認飛行物体研究所でもあり、今年始めてUFOフェスティバル2022を開催しました。11月12日、13日に行きたかったんですよね。行けなかった。ここには「日本空飛ぶ円盤研究会」の資料などもあるんですよね。面白いところなので興味のある方はぜひおいでください。
#262 6年前の「特撮のDNA展」のギャラリートークで聞いた大森一樹監督の話
「ゴジラVSビオランテ」などで有名な大森一樹監督が亡くなりました。2016年に三春町で行われた「特撮のDNA展」初日に大森一樹監督のギャラリートークが行われました。参加した時に聞いた話などを思い出して話をしております。
#261 郡山出身の映画監督、廣木隆一監督の公開ラッシュがきたよという話
郡山市出身の映画監督廣木隆一監督。この1ヶ月で「あちらにいる鬼」、「母性」、「月の満ち欠け」の3本が公開されます。廣木監督といえば「余命一ヶ月の花嫁」など恋愛映画の名手と称され、「オオカミ少女と黒王子」など女性向けマンガを映画化した作品も多いです。せっかくこういう監督が郡山出身なんだから、いろいろ郡山市、福島県の映画文化の発展に貢献してもらってはいかが、と思うんですけどね。
#260 新海誠作品でお馴染み美術監督の丹治匠さんが関係した「時光代理人」の話
「すずめの戸締まり」で美術監督している福島市出身の丹治匠さん。今年1月に放映した中国制作のアニメ「時光代理人」でも美術監督されていたみたいです。また8月公開された二宮和也さん主演の「TANG タング」という映画に登場するロボットのデザインもされたみたいです。福島市でまもなく絵本原画展も開催するようです。今回は「時光代理人」を観たのでその話などしております。
#259 「すずめの戸締まり」を見てきましたというだけの話
昨日、新海誠監督の「すずめの戸締まり」を観てきました。公開がはじまったばかりなので、ネタバレしないようにしようと思ったら今回、話が短くなりました。福島県も聖地になっておりましたよ。
#258 天栄村にある「つげ義春資料館」を運営していたNPOが解散していた話
天栄村の岩瀬湯本地域にある村農村交流施設、古民家「智恵子邸」。その邸内に2016年より「つげ義春資料館」として、村とつげ義春さんの関係を示すコーナーを作っていたんです。それを運営していたNPO法人「野田組」が今年1月に解散していたみたいです。現在、「つげ義春資料館」がどうなっているのか気になっております。
#257 2022年秋アニメのうち自分が観ている14作品についての話
2022年秋に放映開始したアニメは約67作品。その中から現在、自分が追いかけている14作品についてヒトコトずつ話をしているというだけのまったく意味のない話です。