遠くに住んでる会ったことがないふたりが、時折やり取りする手紙と受話器の声―
そのアナログなやり取りをあえてPodcastで届けます。
空想、妄想、そして「ちょっと先のこと」まで語る、少しレトロな“往復書簡”
【出演者】まりりん, むらさき
【アートワーク】まりりんの先輩
== この番組では以下のツールを使用させていただいています ==
【ボードゲーム】ガムトーク(大人)[角刈書店]
【BGM】DOVA-SYNDROMEより
Lazy_night(気だるい夜)
Edo_Beats
光差し込む海辺で
楽しい帰り道
池に潜む
【SE】OtoLogic, 効果音ラボ
番組の魅力・推薦
21通目 言われてみたい話
晩夏と秋の気配が交差する宵の口、受話器越しに語らうのは「言われてみたい話」。黙ると「怒ってる?」と誤解されがちなむらさきは、お茶目で余裕のある「いつもご機嫌だね」という言葉に憧れを抱く。一方のまりりんは、宝塚の男役や芯の通った女優のような、凛として今を生きる「かっこいい」姿に憧憬の念を寄せる。互いの無いものねだりをユーモアたっぷりに語り合う、どこか懐かしく微笑ましい雑談。
20通目 名物の話
故郷の名物を語ると、そこには土地の風景だけでなく、家族との記憶や、その土地で暮らしてきた時間までが浮かび上がります。福島の「あわまんじゅう」や「ゆず」、北九州の「ぬか炊き」。全国的には知られていないかもしれない名物も、地元の人にとっては、食卓や思い出と結びついた大切な存在です。さらに、名物をきっかけに、ゆるキャラや地域のPR、郷土料理、そして「名物って誰にとってのものなんだろう?」という話まで広がっていきます。知らない土地の名物を知ることは、その土地に暮らす人の記憶を少し覗いてみることなのかもしれません。お互いの故郷を交換するように、知らなかった味と文化に出会うエピソードです。
19通目 才能の話
今回のテーマは「才能の話」。雨音の響く7月、むらさきからまりりんへ届いた一通の手紙。そこに綴られていたのは、「才能とは一体何なのだろう」という素朴な疑問でした。子供の頃に褒められた絵の上手さや足の速さ、大人になってからの行動力や企画力。それらは果たして「才能」と呼べるものなのか。そんなむらさきの問いかけから、ふたりの対話は静かに始まります。一方のまりりんは、「無意識についやってしまうこと」「他人が苦労しているのに、自分には簡単にできてしまうこと」こそが才能の種であると語ります。むらさきが今一番切実に「欲しい」と願う、少し変わった二つの才能とは? そして、自己分析ツール「ストレングスファインダー」の結果から見えてきた、ふたりの意外な素顔。まりりんが自身の「ポジティブ」という診断結果に抱いていた違和感と、その裏にある真意が紐解かれていきます。「才能とは常に発揮されるものではなく、『状態』である」 「定位置に物を戻せることも、立派な才能」 「そもそも、絵の上手さや才能に、明確な物差しなど存在するのだろうか」とりとめのない空想や持論を交えながら、ふたりは互いの内面を照らし出し、日常の何気ない振る舞いの中に隠れていた小さな「才能」を見つけ出していきます。
17通目 お風呂掃除の話
お風呂掃除の話一番やりたくない家事だというまりりんと30年以上続けてきた習慣として淡々とこなすむらさき。それぞれのお風呂掃除との向き合い方から、掃除のルーティンやこだわり、洗剤への疑問、服を濡らさずに掃除する工夫など、意外と奥深い話に発展します。さらに、メガネをかけてお風呂に入る話や温泉での困りごと、お風呂の椅子や天井のカビ対策、ロボットが家事を担う未来まで話題は広がり、「好きだから掃除をする」のではなく、「気持ちよくお風呂に入りたいから掃除をする」という共通点にもたどり着きます。ニッチなテーマだからこそ、それぞれの価値観や生活習慣が垣間見える一編です。
15通目 おじいちゃんの話
今回のテーマは「おじいちゃん」。戦争を経験した祖父たちの記憶、職人として生きた祖父の背中、そして新人時代を支えてくれた職場の“おじいちゃん”たち。同じ戦争を経験しても、その後の人生や語り方は人それぞれ。多くを語ってくれた祖父と、ほとんど語らなかった祖父。アクティブに趣味を楽しんだ祖父と、生涯現役を貫いた祖父。二人が見てきた景色に思いを馳せながら、それぞれの「おじいちゃん像」を語ります。さらに話題は、「おじいちゃん」と呼ばれるのは年齢なのか、見た目なのか、それとも生き方なのかという不思議な問いへ。年齢を重ねた男性の格好良さを表す呼び名を探しながら、人生の先輩たちについて考えた回です。
14通目 感動した場所の話
今回のテーマは「感動した場所」。ひとりは高校時代に学校を休んで近所の森で過ごしていた際に見た雨上がりの木々の間へ差し込む光景について語ります。何か神秘的な存在が現れそうなほど印象的で、今でも記憶に残る感動体験だと振り返ります。もうひとりは、登山で見た景色を紹介。初心者ながら厳しい登山を乗り越えてたどり着いた山頂からの眺めは、景色そのものだけでなく、苦労や達成感も含めて忘れられない感動体験になったと語ります。後半では、感動は景色だけでなく、その時の状況や体験と結び付いて生まれるのではないかという話題に発展。自然の雄大さへの憧れや、VRなどの技術発展によって「感動する場所」の概念が今後どう変化していくのかについて話ました。
13通目 こぼれ話3 配信できなかった話
話せることと、話せないこと。配信に乗る言葉と、途中で止まる言葉。今回は、配信期間が空いた理由を「こぼれ話」として配信します。その時の温度が残っている気がします。
12通目 野良の話
春の訪れを告げる桜の便りから始まる今回のテーマは「野良」。満開の花を求めて出かけた先で、実は桜ではない木の下でピクニックをしていた――そんな少しずれた春の思い出から、話は野良猫や野良犬の記憶へと広がっていきます。子どもの頃、校庭に迷い込んできた野良犬がもたらす非日常。風景に溶け込み、どこにいても絵になる野良猫の不思議な存在感。そして「地域猫」という言葉が生まれた背景に感じる、時代とともに変わる価値観。“野良”という言葉には、自由で気ままなイメージがある一方で、どこか孤独や拒絶のニュアンスも含まれているのではないか――。属さずに生きることへの憧れと、どこかに属していたい気持ち。その矛盾を抱えながら、人はなぜ“野良”に惹かれるのかを語り合います。さらに、留学先で出会った“ノラ”という名前の友人の話や、猫に首輪をつけることへの違和感など、日常の小さな引っかかりも交えながら、「自由」と「つながり」の間にある感情を見つめる時間に。野良という言葉の中にある、力強さと危うさ。その曖昧さこそが、人を惹きつける理由なのかもしれません。
11通目 坂道の話
春の訪れとともに語られるのは、どこか懐かしく、少し息の切れる「坂道」の記憶。九州の桜便りから始まり、見上げるような急坂に建つ実家や、なぜか山の頂にあった学び舎の思い出へと緩やかに繋がっていきます。幼い目に「壁」のように映った坂を登り、自転車で風を切って駆け降りた日々。坂の上から眺める海や遠くの花火は、日々の不便さと引き換えに手に入れた、自分たちだけの贅沢な景色。物語の中で描かれる坂道が時に人生のメタファーとなるように、二人の語りもまた、暮らしのなかの「上り下り」への話に傾いていきます。平地への憧れを口にしながらも、坂と共に歩んできた人生を振り返ります。
10通目 こぼれ話2
雑談回です。早朝に目が覚めるようになったむらさきが、その原因として瞑想習慣や生活リズムの変化を考えつつ、瞑想とは「今ここに集中すること」だと捉えている様と語る。その後話題は、眉毛の手入れや見た目の清潔感、職場や社会における身だしなみのルールへと広がる。さらに、タバコの匂いへの対処や嗅覚の敏感さについても話し、日常の違和感や価値観について雑談的に展開していく。
9通目 一生なおらない話
春の不調や頭痛、花粉に揺さぶられながら始まる今回のテーマは「一生なおらない話」。真面目でルールを守る側と、ルールを疑う側。でも実はどちらも“より良くしたい”同じ衝動だったりする。整理整頓と無秩序、責任感と自己防衛、興味と無関心がぐちゃっと交差しつつ、性格は治すものか活かすものかという問いだけが残る。結局、答えは出ないまま、それでも少しずつ柔らかくなりたいという希望だけが滲む回。
8通目 行ってみたい外国の話
南ではパンジーや桜が咲き、北ではまだ雪が残る。季節の違いを挟みながら、話題は「行ってみたい国」へ。観光よりも“体験”。草原に生きる遊牧民の時間を感じたい モンゴル。火と氷が共存する自然のスケールを浴びたい アイスランド。かつて行き損ねた悔しさを抱えたまま、エコツーリズムの国 コスタリカ への思いも語られる。一方で、幼い頃の憧れは アメリカ と シンガポール。実際に渡米し、楽しさのピークと強烈な孤独を味わった留学体験。異文化のパーティー、日本食への渇望、米なのに“米じゃない”違和感。祖父の絵に導かれ、砂漠と遺跡に惹かれる エジプト。そして祈りの空気と屋台の匂いが混じり合う 台湾 の記憶。便利さから離れることで、自分の輪郭が見えてくるのかもしれない。外国に行きたい理由は、風景よりも、自分がどう変わるかを確かめたいから。季節の便りのように、憧れもまた、少しずつ動いている。
7通目 絶滅の話
年始の寒さの中、「絶滅の話」というテーマからスタート。まりりんは、ゴリラ・ラッコ・パンダなど“身近に感じる動物”が実は絶滅危惧種で、危機度合いにも段階があると知って驚く。動物園に通う視点から「同じ生き物なんだ」と実感しつつ、絶滅が現実に進んでいることを意識する。一方むらさきは、“生き物の絶滅”だけでなく“文化の絶滅”に話を広げ、バレンタインにチョコをもらわなくなった寂しさを語る。収録ではチョコ談義(いちごチョコ、洋酒入り、贈る側の注意など)で盛り上がり、季節行事として「豆まきが消えかけてる」「恵方巻だけ残ってる」など、生活の中から行事が抜け落ちる感覚を共有する。後半は絶滅危惧種の分類や動物園の役割に触れつつ、むらさきが「絶滅を理解した原体験」を語る(恐竜→日本のオオカミ→身近なミノムシ激減)。まりりんはドードー鳥の話から「絶滅前に何とかできなかったのか」という悲しみと、守りたい気持ちを言語化する。さらに「絶滅してほしいもの」として、むらさきは病気や犯罪(心の傾向)を挙げ、以前遊んだボードゲーム『パンデミック』の“根絶できなかった”体験も重ねて考える。話題は人類の進化や宇宙へも飛び、最後はポケベルやMDなど“技術・言葉の絶滅”へ。なくなったものほど魅力が増す感覚や、共有できなくなる寂しさを確認しつつ、「番組は絶滅しないように」ゆるく続けていこうと微妙な締め方で緩く終わる
6通目 骨格の話
1月の書類に「令和8年」を書くたび、まだ指が迷う——そんな近況から始まる今回のテーマは「骨格の話」。むらさきは「骨格=skeleton」と知った瞬間、体型の話から抜け出して、透明ガジェットのワクワクへ話題を差し出す。まりりんはそれを受け取って、子どもの頃の分解遊びや、ピアノの中を覗いた記憶、人体模型の好きさで返書を書く。“見えない構造が見えると、世界の解像度が上がる”という往復の芯ができたところで、気圧で体調が揺れる話や、電気は見えなすぎて怖い話に寄り道しつつ、「見たい欲」と「見て見ぬふり」のバランスに触れる。最後は、むらさきのスケルトン(っぽい)キーボードと、まりりんの“半分骨格のキリン模型”が登場して、骨格は怖い話でも努力論でもなく、構造のロマンとして机の上に置かれる回。
5通目 毎年できたら嬉しい話
2026年最初の往復書簡のトークテーマは、“毎年できたら嬉しいこと”年始の過ごし方と「続けたいこと」を語ります。まりりんは、実家への帰省や家族そろって迎える新年の安心感、疎遠になった人にも会いに行きたい気持ち、久々の再会で起きる「自分史タイム」や、迎える側の準備・片付けなど帰省の現実的な負担感まで率直に共有。むらさきは、親戚づきあいの距離感や兄弟・いとこの話、帰省の段取り(布団・部屋・風呂の湯量問題など“非日常あるある”)を具体例で語りつつ、2025年は“新しいことを増やす”より“ひとつを深める”方向に変化した一年だったと振り返ります。ポッドキャストの継続、アコースティックベースの練習、ボードゲーム制作のテストプレイなど、「生きてる実感」を育てる挑戦を共有し、2026年も楽しみながら“深さ”を求めていく回です。
4通目 足腰の話
お鍋やおでんが恋しくなる季節。スーパーの売り場に並ぶ鍋のスープや具材を眺めながら、ふと「歩けること」「動けること」のありがたさについて考えた、今回の往復書簡。テーマは「足腰」。40代になると、どうしても健康の話に寄りがちだけれど、旅先やモールで気づけば何万歩も歩いていたり、買い物を楽しみながら自然と身体を使っていたり——そんな“何気ない日常”の中に、足腰の大切さが隠れているのかもしれません。後半では、・歩くことを意識する理由・デスクワークと運動習慣・登山と足腰の関係・ヨガや筋トレ、姿勢の話・年齢とともに変わる身体感覚など、二人でゆるやかに話が広がっていきます。特別な結論はないけれど、「今、普通に歩けていること」を少しだけ見つめ直したくなる回。寒い季節、温かい飲み物と一緒にどうぞ。
2通目 家の匂いの話
今回の往復書簡のテーマは、「家の匂い」。いつもは背景みたいに意識していないのに、ふとした瞬間に季節や人や時間をまるごと連れてくる、不思議な存在としての“匂い”について、手紙と通話でゆっくりたどっていきます。自分の住む場所をどう感じているか、他人の家に足を踏み入れたときのあの感覚、そして「心地よさ」や「清潔さ」をどこまで自分や他者に求めているのか──そんな話が、香りをきっかけに少しずつほぐれていく回です。聞き終えたあと、自分の部屋や実家、誰かの家の気配を、いつもよりほんの少しだけ意識してしまうかもしれません。生活の匂いを手がかりに、「どんな場所で、どう生きていたいんだろう?」とそっと問いかけてくるエピソードです。
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ドロヘドロについて延々と語るポッドキャスト
このポッドキャストは、林田球先生の漫画「ドロヘドロ」のいちファンである「8番」が非公式に配信しているポッドキャストです。林田先生、小学館とは一切関係ありません。 不定期更新です。 【ご意見ご感想お待ちしております】 Twitter: https://twitter.com/Hachiban5 Eメール: 8ban.hanchaos@gmail.com お便り投稿フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd4wkQ8hMo6ez98M5fxApFCxFbg6zvZtvp4ERhnOhjvZPcC1Q/viewform?usp=sf_link 【8番による他のポッドキャストもよろしくお願いします】 ラーメン、餃子、半カオス - 在豪ワーママによる生活・言語・育児・オーストラリア小話 https://anchor.fm/ramengyozahanchaos Ramen, gyoza and a bit of chaos anchor.fm/hachiban-chaos 8番のうろ覚え昔話 anchor.fm/urobana 【ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら】 https://listen.style/p/hedocas?fTEXEvAt #樋口塾 #ヘドキャス
何者でもない者たちへ
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DOJO15分'(Dash)
ビビりのシュウ、南米の風クリハラ、フルスロットルむらさきのおじ3(おじさん)が繰り広げる15分間のトークショー、DOJO15分'(Dash)へようこそ! この番組は、毎回ボードゲーム「ガムトーク(角刈書店)」でランダムに選ばれたトークテーマについて3人が熱く、楽しく、時には真剣に15分間語り合います。 トーク技術を磨くために始めたこの番組。 ちょっとした暇つぶしのお供に、どうぞお楽しみください。 この番組はトークテーマ発表後の15分間はノー編集でお届けします。 zoomの無料プランを使っているので、時間切れになるかもしれないドキドキ感もお楽しみください。
books radio yometa!読書の話
ブックアテンダントのkanaによる番組。 本の楽しさを伝える案内人・付添人として 毎回1冊ご紹介します。 読書は苦手、、、こう思ってる人にこそ 聴いてほしい番組です。 本を読んでみたいけど、何を読んだらいいか 分からない、難しいのはイヤだ、 そんなあなたも、かけがえのない1冊に出会えるはずです! 本が1冊読めたっ!そんな喜びをあなたに! Instagram⇨ https://instagram.com/yome.ta?igshid=1glutqeswjldt note⇨ https://note.com/yome_ta Book Attendant Kana’s show. In each episode, Kana introduces one book as your friendly reading guide. Think reading is hard? Don’t worry—this show is for you. If you want to read but don’t know what to pick, or hate difficult books, you might find your special one here. Feel the joy of saying, “I finished a book!”