イベントのお知らせ
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段は、AIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年5月28日水曜日です。朝のスタートに、皆さんの心にちょっとだけ気付きと元気をお届けいたします。
本題に入る前に、少しお知らせをさせてください。スナックオサナイ先生を書いていたします。
いよいよ、今週の土曜日に迫ってまいりました。
5月31日土曜日、18時半から兵庫県川西市にある居酒屋満天さんで挑戦する仲間と語り合う夜ということで、スナックオサナイ先生を書いていただきます。
僕が初めて、ママ、ママ、ママと言っても飲み会なんですけども。居酒屋で開催させていただくということで。
居酒屋満天さんなんですけども、この放送のリスナーさんの方はご存知かもしれませんけども、知らない方のために一応説明させていただきますと、
キングコングの西野昭弘さんですね。お笑い芸人をしたり、本作家をしたりしているキングコングの西野昭弘さんがですね、兵庫県川西市の出身なんですね。
その地元川西で普段行く居酒屋さんが満天ということで、僕らの西野さんのオンラインサロンメンバーとかは、この満天さんはね、かなり精緻ということでございまして、
今回はね、この精緻である満天さんでですね、キングコング西野昭弘さんのオンラインサロン界隈だけではなくて、
鴨頭義人さんのオンラインサロン界隈であったりとか、あとは大分県の和子組高橋社長の他社貢献界隈の皆さんであったりとか、
様々なところからですね、皆さんが集まって、このわちゃわちゃしたいということでやらせていただくということでございます。
もちろんね、今行った界隈の方以外のね、僕の地元弘前の方でも結構でございますし、弘前から僕と一緒に川西の方に行っても新しい出会いがあると思いますのでね、
ぜひそういう形でもオッケーかなと僕は思ってますので、ぜひ今週の土曜日でございますけれども、参加いただければなと思います。
で、今の時点でですね、もう参加決まっている皆さんのことをちょっとご紹介させていただきたいんですけども、
まずは先ほど申し上げました他社貢献ですね、他社貢献界隈から、他社貢献の上大分県和子組の高橋社長、
そして他社貢献トラベルマネージャーごとけん先輩ごと後藤健太郎さん、そして無限鉄道のPVクラブを行っている黒田光平さん、
薬体師革命家の山口良太さん、現代の武士こと佐野翔平さん、そしてマッチョ自己啓発英語コーチこうじんさんこと辻こうじんさん、
あと最後は川西で教育博をしたい千佐先生こと長野千佐さんということで、こんなに個性的でもう本当に皆さん変態ばっかり集まってますんでね。
まあいいみたいに変態です。褒め言葉ってね。こういった魅力的なメンバーがですね、一堂に開始するなんて本当に想像するだけでワクワクしませんか。
ぜひね、川西で忘れられない科学反応を一緒に行こうしたいと思いますんで、ベースショップの方でこの参加券販売しております。チケットの方8,000円の方で販売しておりますんで、
ぜひね、こちらの方をご購入いただければなと思います。残り7名となってますんで、お急ぎください。よろしくお願いいたします。
決算書の重要性
ということで今日の本題に入っていきたいと思いますけど、今日のテーマはですね、今日のテーマはこちらです。
超入門、会社の健康診断書、決算書、BS、PLって何がわかるの?というテーマで今日はお送りしたいと思います。
皆さん会社でね、今期の決算はとかBSがとかPLがみたいな言葉です。聞いたことありませんか。会議とかニュースで出てきても難しそうみたいなね。
数字の話ショットみたいな、そんな感じで思って思わずね、ちょっと耳を閉じてしまう方も少なくないんじゃないでしょうか。会計ってですね、英語とかITと並んでビジネス参照人2とも言われているんですけども、
何もですね、会計のプロになる必要は全くありません。今日の話はですね、その決算書が会社の健康診断書みたいなもんだとしたら、
という視点でですね、もう本当に超入門編で、そのエッセンスをね、掴んでもらうためのものです。BSとかPLとかって決算書のことをわかっている方は、ちょっと今日の話はね、もう飛ばしてもらって結構です。
本当に何もわからない方のためにこういうもんですよって例えでね、ちょっと今日はお話しさせていただきたいと思います。例えば、自分の健康診断書の結果であればね、体重はとか血圧はって、ちょっと少しは気になりますよね。
それと全く同じで、決算書ってですね、会社の健康状態であったりとか、あと1年間の頑張りというものがですね、数字という言葉で書かれていると言っても、というね、そういった大事なレポートなんですよね。
今日は今まで決算書で見たことないとか、数字アレルギーなんですという方にこそね、決算書ってそういうことがわかるんだみたいなね、そういうふうに感じてもらえるように、本当に超入門編として優しく解説していきますので、よろしくお願いします。
まずですね、会社の健康診断書である決算書なんですけども、これにはね、いろんな書類があるんですね。特に大事なのが2つあります。1つが対尺対象表。ほらね、もう感じでしょ?難しいでしょ?
対尺というのは仮数に借りるですね。それで対尺と言います。対尺対象表。これアルファベットでBSと言います。これバランスシートという意味ですね。BS、バランスが取れているというバランスシートという意味です。もう1つが損益計算書。これも漢字ですね。損益の損は損得の損ですね。益は利益の益。損益計算書。こちらはPLと言います。プロフィットアンドロスと言います。
この2つ、今日はこの2つに絞ってですね、その正体を暴いていきたいというふうに思います。まずですね、BSですね、対尺対象表の方からですけども、これはですね、会社のある一時点での財産の状態を示すものなんですね。例えるならば健康診断の日にとってはレントゲン写真であったりとか、精密な身体測定の結果ですね。
2025年の例えば5月の28日現在みたいな、ある一瞬を切り取った写真のことなんですね。この写真を見ると会社の体つきというものがわかります。例えばどれくらい現金とか預金とか、あと建物とか機械といった財産、これを資産と言いますけども、こういうものを持っているかとかね、じゃあその財産をどうやって手に入れたかと。
銀行などから借り入れ、お金ね、融資を受けた、これは負債と言いますけどもなのか。それともこれまで稼いできた自分のお金、これを準資産と言いますけども、この自分のお金でなのかということ。つまり、BSを見ればですね、この会社が筋肉質でがっしりしているな、つまり準資産が多いとかですね、ちょっと借金が多くて無理して体を大きく見せているのかなと、いわゆる負債が多いということですけども、といった会社の安定性であったりとか体力というものがわかります。
これが損益計算書、BSと言われているものです。一方でもう一つのPLですね、損益計算書、これは何かと言いますと、これは1年間といったある一定期間の経営成績を示すものなんですね。
例えば、1年間の生活習慣の記録であったりとか活動のビデオみたいなものですね。このビデオを見ると、会社が1年間どう活動してきたかというのがわかるんです。1年間でどれくらい売り上げ、つまり稼ぎがあったかとかね、それからそのためにどれくらい費用、つまり使ったお金がかかったかと、そしてそれを差し引いてどれくらい利益、つまり儲けですね、が出たか、あるいは損失が出たか、損が出たかということですよね。
つまり、PL損益計算書を見れば、この会社、今年はすごく効率よく活動して健康的に利益を出せたなとかですね、売り上げは大きかったけども、費用も加算でちょっと疲れ気味かなみたいなね、そんな会社の稼ぐ力であったりとか、あるいは収益性といったもの、こういうのがわかるんですね。どうでしょう、BSがある一瞬の体格を見るための写真であって、PLが1年間の活動を見るためのビデオ、
決算書の基本理解
このイメージを持つだけでも、ぐっとわかりやすくなりませんか。中小企業信頼士として、僕がいつもお伝えするのは、社員の皆さんは会計のプロになる必要は全くないということなんです。でも、BSは会社の安定性、PLは会社の収益性を示しているんだなというふうに知っているだけでですね、社長であったりとか上司の話の理解度が格段に上がります。
今期はPLは良かったけども、BSを強くするために内部流を厚くしたい、なんていうふうな言葉が出たらですね、あ、なるほど、利益は出たんだけども、会社の体力をつけるためにすぐにはお金は使わずに貯めておきたいんだな、みたいなね、そういうふうな意図がね、汲み取れるようになります。ですので、これはね、ぜひBSとPLを覚えておいていただければなというふうに思います。
で、今日の話で決算賞、ただの数字の羅列じゃなくて物語に見えてきたかもっていうふうに思ってくださった方に最高に楽しくて実践的な一冊をご紹介いたします。その一冊がですね、会計クイズを解くだけで財務賛評が分かる世界一楽しい決算賞の読み方っていうですね、大手町のランダムウォーカーさんという方がですね、書いている本なんですけども、この本はですね、本当にその名の通りクイズを解くというゲーム感覚で決算賞の読み方をマスターできる、
僕は画期的な入門者だと思うんですけども、これ、この書いている方、大手町のランダムウォーカーさんで、これ、あの、界隈の方では有名な方なんですけども、SNSでね、会計クイズを発信してですね、会計の面白さとかを広めている方、めちゃくちゃ有名な方なんですけども、あの、僕がね、特にこの本で面白いなと思ったのは、誰もがね、知っているその有名な企業さんですね。
例えば、ドトールさんとルノアールさんみたいなね、そういったコーヒー会社、コーヒーに提供する喫茶店ね、そういったものを、実際の決算賞ね、そのクイズ形式で読み取りでいくというところですね。この2つの会社、どちらがより儲かっているビジネスモデルでしょうかみたいな、そういった実践的なクイズをですね、考えながら解いているうちに自然と、こういうビジネスって、BSのここが厚くなるんだなとかね、このPLの形ってこういう特徴があるんだなみたいな、そういう見るべきポイントが身について知っている。
今日の放送でお話ししたBSとかPLが、実際の会社でどんな顔をしているのかをですね、楽しく体感できますので、退屈な勉強じゃなくて、謎解きみたいな、そういったクイズをやっているみたいな、そんな決算賞を読み取る体験というのは、まさに僕は世界で楽しいというふうに思ってます。そういうタイトル偽りないかなというふうに思ってますので、興味がある方はぜひ概要欄の方にリンクを貼っておきますので、そちらからご購入いただければなというふうに思います。
ということで、今日の話を一言でまとめてみたいと思います。今日のまとめはこちらです。
会社の健康診断書、決算賞を読むのが会社と自分の仕事を深く知る第一歩になるということ。
決算書ってですね、経理部の人だけが見る難しい書類ではないんですね。会社がどこに向かおうとしているのか、今何を大切にしているのかが詰まったですね、全社員向けたメッセージでもあるんです。
BSという写真で会社を今の態度で行こう。PLというビデオで1年間の頑張りを見る。この視点を持つだけでですね、皆さんの会社への見方がきっと変わるはずなんです。
そして自分の仕事がこの会社の健康診断書を良くするためにどうつながっているんだろうというふうに考えてみる。
それがですね、自分の仕事に新しい意味を見出すきっかけになるかもしれませんので、ぜひね、こういった小さな気づきから大きな一歩が始まりますので、ぜひ皆さんね、数字アレルギーある方もあるかと思いますけども、決算書、ぜひこういった見方をしてみてはいかがかなというふうに思います。
今日の話ね、少しでもあの決算書ちょっと面白そうかもというふうに思っていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。
あの感想やね、ご質問があればぜひサンドFMの方にコメントでお気軽に送ってください。コメント楽しみに待っております。
ということで今日は超入門会社の健康診断書決算書BSPLって何がわかるのというテーマでお送りしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy!
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい!
