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2025-05-25 20:43

#506 【コメント返し】数字の見方が変わると、世界が変わる!📊

日曜日は皆さんからいただいているコメントを返させていただきます。

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【🍻スナックオサナイ先生 開店!🍻 】
5/31(土)~@兵庫川西市 居酒屋「満天」
挑戦する仲間と語り合う夜✨

現時点での参戦者の皆様⬇️
👑 他者貢献の神 和高組 髙橋社長
✈️ 他者貢献トラベルマネージャー ごとけん先輩こと後藤健太郎さん
🎬 「無限鉄道」のPVクラファンを行っている黒田康平さん
💊 薬剤師革命家 山口竜太さん
⚔️ 現代の武士こと 佐野翔平さん
💪 マッチョ自己啓発英語コーチ こーじんこと辻 耕仁さん
🍒 ちさ先生こと長野ちささん

こんなにも個性的で魅力的なメンバーが一堂に会するなんて…想像するだけでワクワクしませんか? 川西で、忘れられない化学反応を一緒に起こしましょう!

😉 限定15名!急げ💨
▼詳細・申込 https://okpro.base.shop/items/106932090

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【配信プラットフォーム】
<音声配信>
Spotify⬇️
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〈文字配信)
note
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サマリー

このポッドキャストエピソードでは、オサナイ先生が数字の重要性や経営指標の見方を解説します。特に営業利益比率や財務償還年数について触れています。経営者や従業員がこれらの指標を理解し、会社の価値を見出すことの重要性が強調されています。このエピソードでは、数字をどのように見るかが世界をどのように変えるかについて考察します。特に金融の視点でデータを分析することで、中小企業の経営に役立つ視点を提供します。資金繰り表やお金の流れを理解することが、特に独立を考える際に重要であることも強調されています。

挑戦する仲間との集い
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段は、AIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年の5月の25日、日曜日でございます。朝のスタートに、皆さんの心にちょっとだけですね、気づきと元気をお届けしていきます。
ということで、今日は日曜日でございますので、皆様からいただいているコメントの方を返させていただきたいと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
スナック、オサナイ先生が開店いたします。ということで、連日お知らせしておりますと、6月31日土曜日、いよいよ今週の土曜日でございますね。
18時半から兵庫県川西市にあります、居酒屋満天さんでですね、挑戦する仲間と語り合う夜ということで、まあ、要は飲み会でございますけども、
ただですね、ただの乗り換えではございません。もう参加するメンバーが超豪華でございまして、今参戦を表明している皆さんをご紹介したいと思います。
まずは、他社貢献の上、和光海高橋社長、そして他社貢献トラベルマネージャー、後藤健先輩こと後藤健太郎さん、
無限鉄道のBVクラファーを行っている黒田光平さん、薬剤資格名家山口龍太さん、現代の武士こと佐野昌平さん、
マッチョ自己啓発英語コーチ後陣さんこと辻後陣さん、そしてさらにもう一方ですね、新たに参戦が決まりました。
千佐先生こと長野千佐さんでございます。千佐先生ありがとうございます。
千佐先生なんですけども、地元ね、川西の方で、子育てに役立つ情報であったりとかね、子育てのいろいろな相談であったりとか、
保育士さんの毎日のお悩みとか相談をですね、考えていらっしゃるという方でございまして、
スタンドFMの方で千佐先生のお部屋、赤月ちゃんの学校というものをですね、今スタンドFMの方で配信しているということでございますので、
僕もね、それこそこのスタンドFMが千佐先生やるきっかけが僕が与えたというかですね、与えたって言ったりしてですね、
僕がね、お話しでやった方がいいですよっていう話をしたらですね、即やっていただいたということで、本当にさすがに素晴らしい行動力があったと思いまして、
たまたまね、前に川西で安天さんに行った時にですね、お会いさせていただきまして、その時にいろいろお話しする中でですね、
自分がね、やりたいことをなかなか情報発信できなかったということで、じゃあスタンドFMのやつ見たらいいんじゃないですかっていうことをですね、話してもらって、
そしたらね、もうすぐスタンドFMを配信させていただいたというところでございまして、そういった千佐先生がまたいろいろと、
まだいろんな方々がいらっしゃいますので、こういった方々と一緒にまたいろいろお話しさせていただければということで、今回参加するということでございまして、千佐先生ありがとうございます。
ということで、これでですね、僕を入れて2、4、6、7、8名の参加者になりました。
あと7名でございます。皆様、あと7名で満席となりますので、ぜひね、この5月31日土曜日ですね、ぜひお越しいただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、本題の方に入っていきたいと思いますけど、今日は日曜日でございますので、皆様からいただいているコメント返しをさせていただきます。
500回目の放送を祝う
まずは、シャープ500ですね。昨日もお話ししましたが、追加でまたコメントいただきました。シャープ500祝500回毎日に感謝。継続がくれた宝物の会でコメントいただきました。
のりたしゃこうけんARさんです。500回配信本当におめでとうございます。昨年初めて大分のフグ祭りでお会いした際に撮った放送ができていなかったことや、
チャプターを分ける音の入れ方など、日々工夫しながら進めてきた500回。感慨深いですね。これからも仲間と学べるありがたい放送を楽しみにしています。
おさなり先生、これからもよろしくお願いします。ということでコメントいただきました。のりちゃんありがとうございます。まずお祝いのコメントありがとうございます。
そうですね、なんかもう去年なんですね、あれね。去年の1月ですか、大分フグ祭りでね、のりちゃんと初めてお会いさせていただきましたけども、
まあ本当にね、その時の放送も収録取れてなかったというかね、放送できなかったこともありましたし、あとそうですね、最近やってませんけどね、チャプター分けですね、どうしても放送時間が長くなってしまいますので、もう一本にしようということでですね、最近はもう本当に10分くらいの放送で、まあコメント返しは別ですけどね、
平日の血筋は大体10分くらいに放送を収めようということで、まあチャプター分けする必要がなくなったかなということと、やっぱり告知をね、皆さんに聞いていただきたいというそういう思いもあってですね、一本で撮らせていただいているというところでございまして、まあそういったね、いろいろこう試行錯誤と言うんですか、そういうことをしながらですね、なんとか500回ですね、達成できたということで、これもね、のりちゃん含め、皆さん本当に聞いている、リスターの皆さんがいらっしゃるような、
いらっしゃるのでですね、こうやって続けることができているなというふうに思っておりますので、ぜひね、またいろいろと、またね、近々、また6月ですか、5月31日かな、6月1日かな、多分6月1日にまたお会いできるのかな、大阪でですね、のりちゃんとまた、ジョージさんのボーリングとそれからあれですね、劇団しめじのミュージカルがありますので、
そちらの方にね、またお会いできるということを楽しみにしておりますので、ぜひまたよろしくお願いします。コメントいただきましてありがとうございました。
続きまして、シャープ503ですね、会社の大きさは関係なし、3つの経営比率で見る、うちの会社の本当の実力という回でコメントをいただきました。まずは松谷さんです。
仕事における比率の見方や算出方法を初めて知りました。改めて職場の価値を見つけていきたいですね、ということでコメントいただきました。松谷さんありがとうございます。
そうですね、この回の放送でも言いましたけれども、どうしても売上高であったりとか利益額という、いわゆる額で見るとですね、規模の大きい会社、そして小さい会社、いろんな会社がこの世の中には存在しておりますので、規模ではなかなか、額ではなかなか比較できないですね。
ところが、率、パーセンテージだったりとか、月数であったりとか、そういったもので分析をしますとですね、これは規模の大小関係なく、だいたい業界平均というのが出ておりますし、これと照らし合わせでどうなの、うちの会社どうなのということをですね、計算できるわけですね。
これは非常に良い指標だなと僕は思っていますので、ぜひ、経営者さんがやっぱり気にする指標なんですね。特にゼリーさんとかが提示してくるんですけども、やっぱり分かりにくいんですよね、説明されないと。
ですので、あえて今回は特に使うような、分析に使うようなものをですね、ご提示させていただいたというところでございましたけれども、
本当に松谷さんがおっしゃってくれている通り、こういった指標を見ながらですね、現場の価値というところ、ここに着目していくということが僕は非常に大事かなと。
うちの会社のウィークポイントはこういうところだよね。だったらこういうふうにして直していって価値をつけていけばいいんじゃないのみたいなですね。そういった議論が経営者さんだけじゃなくて従業員さんの中でもですね、できれば本当に僕はすごくいいのかなと。
自走する組織というかですね、そういうふうになってくるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ松谷さんね、この放送で聞いた指標を使ってですね、会社の方もいろいろ見ていただければなというふうに思います。松谷さんコメントいただきましてありがとうございました。続きまして野田社交研エールさんです。
オサナイ先生貴重なお話ありがとうございました。何度も聞きますということでコメントいただきました。野田ちゃんありがとうございます。嬉しいな。もう本当に何回も聞いていただけると本当に僕は泣いて余裕を食いますので。
本当にですね、この会社の指標っていうか、これって経営者さんだけが本当に分かっていればいいってわけではないんでね。特にその今回お話した3つの指標ですね。
経営指標の重要性
営業利益比率であったりとか、手元流動性比率であったりとか、財務償還年数こういったもの。特にその財務償還年数なんていうのはですね、もう経営者さんが借金返済するための能力を見るものなんで、あまり従業員さんに関係ないなっていうふうに思うかもしれませんが、
これをきちんとオープンにしている会社さんであれば、決算書とかも見れる可能性はありますので、そういったところを見ながら自分でね、こう計算してみると、あ、うちの会社の借金ってこのぐらいで返せるんだみたいな感じがね、分かるかと思いますし。
あとそうですね、一番わかりやすいのはその営業利益率ですかね。ここが営業利益、売り上げに対して営業利益どんだけあるのっていうところですね。
じゃあ業界の他社さんと比べて、うちの会社の体力って営業利益率ってどのぐらいなのっていうところがですね、見えてくるということなんですね。これはね、僕はその経営者さんはもちろんそうなんですけども、従業員の皆さんにこういった見る力を養っていただければ、また自分の会社のね、見る角度が変わってくるんじゃないかなというふうに思ってですね、この回放送させていただいたということでございますので、
何回も聞いてみてください。1回で聞いただけだったら、多分なかなかね、分からないと思いますのでよろしくお願いします。コメントいただきましてありがとうございました。続きまして春プリマベラさんです。お供え先生おはようございます。
規模も資本も職種も違う中小企業にとって、金融の成績を金額ではなく比率で見ると、その金融の真の姿がわかる気がしますね。営業利益と売り上げ以外で金融を見ることができるので、その数字の見方がとても勉強になります。ありがとうございますということでコメントいただきました。春さんありがとうございます。
そうなんですよね。先ほども言ってましたけど、僕も言いましたけど、春さんも書いてくれてる通りなんですけども、やっぱり規模とか資本力とか、もちろん業界、職種も違いますからね。そういった中でですね、やっぱりその金融の成績っていうのをですね、率で見ると比率で見るというのはですね、僕はすごくフラットに見れるかなというふうに思うんですよね。
そうすると、見えてくるものがいろいろ出てくるということです。今回挙げた3つの指標のほかにもね、いろんな指標はあるんですけども、特に僕が審査目線で見ているときに気にしている部分であったりとかね、ということは、それを知っておくことで、こういうところが弱いとなかなか審査が取りにくいよね、優秀受けにくいよね、みたいな。
会社員の皆さんがね、そこを学んでおくことで、例えば自分が今度は会社経営するとなったときにですね、今言ったような指標が生きてくるんじゃないかなと思ってですね、今回取らせていただいたというところもあります。
そういった意味も含めてありますけども、はるさんが書いてくれているとおりなんですけども、だいたい営業利益とか売り上げというのは、大体皆さん着目するんですよね。なんですけど、それ以外のところ、特に僕はその対策対象表と言われるものですね、ここに着目するのが僕は一番気にかけているんですね。
よくやっぱり売り上げとか利益とかっていうね、その損益計算書というところを皆さん見がちなんですけども、僕が一番最初に見るのはそこではないんですね。対策対象表の右下の方ですね、の方を見ていくというところが僕は一番最初に見るところで、この会社は何年、もっと言えば一番最初に表紙を僕見るんですよ。表紙を見て第何期っていうか、株式会社なんとか、第何期っていうふうに書いてますので、
そうすると、第何期って書いてるところを見ると何年この会社が継続してやってきてるのかってのが見えるんですね。例えば第50期って言ったら50年やってるわけですよ。じゃあ50期50年やってる会社だなと思って一枚めくるとですね、その対策対象表が出てくると。その対策対象表の中のですね、右下のところを見ると、どれだけこれまで資本を蓄積してきたかと、あるいはマイナスになっているかというのがですね、これで見えるということなんですね。
そうやってそこで僕はもうストーリーとして、こういう会社さんなんだなというふうにですね、見えてくるんですね。ですからそういった見方が重要に皆さんもできるようになってくると、会社系も面白くなりますし、それから会社の管理職であれば会社の運営であったりとか、そういったところもですね、いろいろ見方が変わってくる。数字の見方が変わるとですね、またいろいろ仕事の見方も変わってくるということがですね、これが面白いところでございますので、ぜひね、はるさんもまた引き続き勉強していただければなというふうに思います。コメントいただきましてありがとうございました。
キャッシュの重要性
続きましてシャープ504。利益が出ているのになぜお金がないのかい?とコメントをいただきました。まずはるプリマベラさんです。オサナイ先生おはようございます。黒字逃走はわかりやすく説明していただきありがとうございます。言葉は聞いたことがあっても、その意味までは詳しくわからないのがPLやBS。
そうですね。会社員であれば詳しくわからない内容だけど、募金さえ学んでいればその概要はしっかりつかめる。やはり勉強は大切ですね。商業化に進んだ娘の募金の教科書では1ページ目からそのことが出てきたので、親の私としてはニヤリ。言葉が難しいので紙砕いて教えていけたらと思います。ということをコメントいただきました。はるさんありがとうございます。
結算所長が黒字なのになんでこの会社潰れちゃったんだろうということを言う方もいらっしゃいますし、ニュースでも見ますけれども、逆に今の日産ですよね。日産はめちゃくちゃ赤字じゃないですか。あんなに赤字なのに潰れてませんよね。なんで潰れないのかというと、莫大なキャッシュがあるからなんですね。
ですからキャッシュがあれば赤字でも何とか事業は継続できるんですよ。一番大事なのはキャッシュかなと思っている。現金でお金ですね。お金がやっぱり一番大事ですね。金工の西野明寛さんとかも言ってますけど、お金が尽きるという目が尽きるというのはまさにその通りでキャッシュがなくなってしまうとゲームオーバーになってしまいます。
軽車さんだけじゃなくて従業員さん皆さんも本当に大切な言葉だなと僕は思っているので、ぜひ覚えていただければなと思います。
あとね、PLBSね。これね難しいですよ。PLっていうのは損益計算書のことですね。プロフィット&ロースですね。BSはバランスシート対策対象表という言葉ですね。
これがねやっぱりわかんないですね。一般の人はね。決算書なんて普通の人は見ませんから。なんですけども、募金の勉強をしていれば対策対象表損益計算書っていうのは当然学ぶことになりますんで。
これはね僕はね、毎回毎回言ってますけども、募金3級とFP3級、ファイナンシアルプランナー3級はね、小さい頃からね、義務教育とか高校とかでもいいんですけども、やっぱり取った方がいいんじゃないかなと思いますね。僕も募金の3級は全賞という2級まで取ってますけども、やっぱりそれを高校の時取りましたね。
たまたまね、僕の場合は普通校だったんですけども、募金の先生がいらっしゃったんですよ。その先生が募金の時間っていうのがあってですね、普通校で。そこで募金を学んで、これ全然今までとジャンルが違うわけですよね。
数学でもないし、英語でもないし、国語でもないし、社会理解でもない。募金というジャンル、これがね僕はすごくハマったんですね。めちゃくちゃ面白いなと思って。そこから僕はその数字っていうかですね、この会計というところがすごく面白いなと思ったんですね。
ハルさん娘さんが商業化に進んだということでございますので、ぜひこれね、もうめちゃくちゃ楽しいんで、僕はこれ本当におすすめですね。できれば2賞の募金2級まで取るとですね、工業募金というものも覚えられますので、ここまで覚えられるとですね、かなり強いですね。
就職した時に、募金覚えてるか覚えてないか、数字が見えるか見えないかっていうのは相当大きいと思います。ですので、ぜひね、学んでいただきたいですし、ハルさんもぜひまた一緒にね、学んでいただければなというふうに思います。コメントいただきましてありがとうございました。続きまして松谷さんです。
目先のお金や来るお金の流れを勉強して事業を継続させていきたいですね。会社の内から勉強していきますということでコメントいただきました。
松谷さんありがとうございます。本当にですね、この学ぶこと僕すごく大事だと思いますし、キャッシュっていうふうな考え方ですよね。キャッシュフロー計算書っていうのがあるんですけども、これ細かく別に覚える必要はないんですけども、どうしても僕らも昔々はね、本当にもう今から30年ぐらい前までは対借対償表、損益計算表、この2票しかなかったんですよ。
ところが会社法、その前かな、会計が変わってですね、世界的にはキャッシュフロー計算書というのが元々あったんですね。それを日本の中でも取り組んでいきましょうということでキャッシュフロー計算書というのができた。これは何かというとお金の流れをですね示す表なんですね。これを見ると投資に今傾注している会社なのか、それとも借金返済に傾注している会社なのかとかでいろいろ分かるんですよね。
そういったものがですね、分かるようなのがキャッシュフロー計算書。このキャッシュフロー計算書もそうですし、やっぱりお金の流れですね、特に僕が一番気をつけているのは資金繰りなんですね。資金繰り表っていうのは必ずつけてくださいねっていうふうに僕はね、お話してるんですけど、まあこれがなかなかね、やっぱりつけれないんですよね、お金の流れって。
資金繰りの重要性
例えば家計をつけている方であれば分かるのかもしれませんけれども、今日いくら入ってきて、今日いくら出ていったかっていうそのお金の流れですよね。それを会社番でつけていくだけなんですけども、ですからそれがなかなかね、会社が大きくなってくるとそのお金の流れがいろんなところから出てきますので複雑になってしまうんですけども、まあそれもね、やっぱりデータを蓄積していきますとある程度傾向が分かってくるわけですよ。
ですのでそういったことを踏まえますと、資金繰り表もそんなに僕は難しくないかなというふうに思ってはいるんですが、なかなかね、これができないというのは世の経営者さんの悩みでもありますし、ですから僕らみたいなね、人間がお手伝いさせていただくというところもありますんだね。
なのでそういったものを踏まえて、僕はその資金繰り表とかね、お金の流れとかを踏まえて、いかに先に手を打つか、というのは、つまり3ヶ月後に資金に承諾しそうだということであれば、もう銀行さんに相談するとか、何らかの形で資金に承諾する必要がありますよねということであったりとかね、あとは取引先に頭を下げて支払いを待ってもらうとか、あまり僕はこれをお勧めしたいんですけどね、信用問題になっちゃうので。
ですから銀行さんにお金借りれるんであれば、その方が一番いいのかなというふうに思ってますけど、そういったものも含めてですね、やっぱり松井さんが書いてくれた通りなんですけども、会社員のうちからこれ勉強しておくことが僕本当に大事だと思います。いずれね、そこの会社を辞めて、別の会社に行くか、もしくは独立という道もあるかもしれません。
独立という道を選んだ時に、やっぱり会計のことをわからないと相当厳しいです。1年に1回必ず確定申告であったりとか決算というのがありますので、必ずぶち当たるんですね。1年に1回は。その時に会計の勉強何もしてないと全部税理士にお任せしてしまうと。かつ一番大変なのはお金を借りる段階ですね。お金を借りる段階で銀行さんから言われたことを理解できないということですね。
お金のプロですから、数字も当然強いですし、決算書も当然たくさん見てきてますから、そういった方たちと対峙しなければいけないという時にですね、全部税理士さんに任せてますというと、この会社本当に大丈夫なの?この経営者さん大丈夫なの?というふうにやっぱり疑われてしまいますからね。ですから会社員のうちから勉強していく必要があるんじゃないかなというふうに僕も思いますので、ぜひ松平さんも引き続き勉強していただければなというふうに思います。
ということで、今週のコメント返しの方は以上となります。コメントいただいた皆さん本当にありがとうございます。そしてこの放送を聞いていただいた方々も本当にありがとうございます。僕の放送を500回以上継続できるのもそういった皆さんがいらっしゃるからだというふうに僕は思ってますので、引き続きまたよろしくお願いいたします。ということで今日はコメント返しをお送りいたしました。
朝鮮が人生だ。Don't worry. Be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気に。いってらっしゃい。
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