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2025-05-29 14:17

#510 えっ、マジで⁉︎ 会社の「進むべき道」は、たった3つの質問で決まってた

「会社の戦略って難しそう…」そんなあなたへ!実は“たった3つの質問”で、自社の進むべき道が見えてきます。「誰に・何を・どのように?」この3つが、あなたの仕事の意味ややりがいを変えるヒントになるかも。経営者視点を育てる10分間!

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この本では、「人はモノではなく“そのモノによって得られる価値”を買っている」というマーケティングの本質を、ストーリー形式でわかりやすく学べます。特に「機能的価値」と「情緒的価値」の両方を考える視点は、商品やサービスの磨き込みに直結します。
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5/31(土)~@兵庫川西市 居酒屋「満天」
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現時点での参戦者の皆様⬇️
👑 他者貢献の神 和高組 髙橋社長
✈️ 他者貢献トラベルマネージャー ごとけん先輩こと後藤健太郎さん
🎬 「無限鉄道」のPVクラファンを行っている黒田康平さん
💊 薬剤師革命家 山口竜太さん
⚔️ 現代の武士こと 佐野翔平さん
💪 マッチョ自己啓発英語コーチ こーじんこと辻 耕仁さん
🍒 川西で教育博をしたい!ちさ先生こと長野ちささん

こんなにも個性的で魅力的なメンバーが一堂に会するなんて…想像するだけでワクワクしませんか? 川西で、忘れられない化学反応を一緒に起こしましょう!

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〈文字配信)
note
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#会社の進む道 #経営戦略 #ドメイン戦略 #誰に何をどのように #スタエフビジネス講座 #中小企業診断士 #挑戦が人生だ #ドリルを売るには穴を売れ
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サマリー

会社の進むべき道は、誰に何をどのように提供するのかという3つの質問によって決まります。このシンプルな質問の重要性は、ビジネスの成功にどのように寄与するのかが具体的な事例を通じて示されます。このエピソードでは、会社の方向性を決定するための3つの質問、特に「何を」の重要性が深く掘り下げられています。また、顧客価値の提供方法や企業の意義を再評価することが、経営者や社員にとって重要であると強調されています。

はじめにとお知らせ
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段は、AIを使って経営者さんと作戦会員をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年の5月29日、木曜日でございます。 朝のスタートにですね、皆さんの心に、ちょっとだけ気づきと元気をお届けいたします。
本題に入る前に、少しお知らせをさせてください。 スナックオサナイ先生を書いていたします。
ということで、いよいよですね、今週の土曜日に迫ってまいりました。 明日、明後日ですね、もうね、5月31日土曜日18時半からでございますけども、
兵庫県川西市にあります居酒屋満天さんですね。 近郊郡の西野昭宏さんがたまにいらっしゃるお店でございますけども、
こちらの方でですね、挑戦する仲間と語り合う夜ということで、 そういえばかっこいいんですけど、夜は飲み会でございまして、
とはいえですね、この飲み会なんですけども、 西野さん界隈、そして鴨頭義人さん界隈、そして大分の和光組の高橋社長の他社貢献界隈の皆様方、
そういった皆様方が集まる会ということになっていますので、 この界隈にいらっしゃる皆様以外の皆様もぜひ参加してほしいんです。
今まで参加表明している皆様方が本当に素晴らしい方ばかりなので、 僕、参加するだけでめちゃくちゃ取り分あると思います。
ご自身の認知も高まりますし、それ以上にね、 皆さんがいろんなことをですね、
いろんなことを聞いたりですね、アドバイスももちろんあるでしょうけども、 いろいろありますので、ぜひですね、皆さんご参加いただければなと思います。
現時点での参加者をご紹介します。 まずは他社貢献の上、和光組高橋社長、そして他社貢献トラベルマネージャー、 後藤健先輩こと後藤健太郎さん、
無限鉄道のPVクラファーを行っている黒田光平さん、 役大資格メーカー山口亮太さん、現代の武士こと佐野翔平さん、
マッチョ事故啓発英語コーチ後陣さんこと辻後陣さん、 そして河西で教育博講したい千佐先生こと長野千佐さん。
この7名がですね、現在参加表明をしております。 残り、僕も言います、残り7名、残り7名です。あと半分です。
あと半分お席の方まだ空いてますので、余裕ありますので、 ぜひですね、こんなに個性的で魅力的なメンバーがね、一緒に会することも
早々ございませんので、 ぜひ河西で忘れられない科学反応を一緒に起こしたいと思いますので、
ぜひ宜しくお願いします。参画券の方はおさなり先生のベースショップの方で販売しております。
8000円でございます。8000円でね、これだけの皆さんとお会いできる、そしてたくさん価値をいただけると僕は思ってますので、
ぜひご参加いただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。 ということで今日の本題に入っていきたいと思います。今日の本題、今日のタイトルはこちらでございます。
会社の進むべき道
え?マジで?会社の進むべき道はたった3つの質問で決まっていた。
ということで、皆さんですね、会社の自分の会社がこれからどっちの方向に進んでいくんだろうとかね、
ライバルがたくさんいる中でどうやってうちの会社は生き残っていくんだろう、みたいなね、そういうことをふと考えたことってありませんか?
会社の戦略なんて聞くとですね、なんだかすごく難しいように感じますよね。
でも実はですね、会社の進むべき道っていうのは、つまり戦略の根っこっていうのはですね、めちゃくちゃシンプルなんですよ。
それってたった3つの質問に集約されるんですね。今日の話っていうのは経営者の方はもちろんなんですけども、
会社員の方にとっても、なるほどと、うちの会社が目指しているのはこういうことだったのか、みたいなね。
あとは自分の仕事はね、この3つの質問の答えにこう繋がっているんだな、みたいな、そういった日々の業務への視点がクリアになる、
そんなね、経営者マインドのヒントをお届けしたいというふうに思います。
その質問と一体、3つの質問と一体何なのか、ちょっと一緒に見ていきたいと思います。
いきなりもう、結論から申し上げます。会社の進むべき道を決めるたった3つの質問、それは誰に何をどのように提供するのかです。
もう一回言いますね。会社の進むべき道を決めるたった3つの質問、それは誰に何をどのように提供するのかということです。
これはね、もう経営戦略の基本中の基本なんですね。この3つを具体的に決めることで、会社が事業を行う領域、つまりこれドメインという専門用語でドメインと言いますけども、
このドメイン、言い換えれば、うちの会社ってこのお客さんにこんな価値をこうやって届けていくぞ、みたいな、そういう会社独自のね、戦う場所とか戦い方の宣言というかですね、
そういった会社の土台となるコンセプトのことをドメインというふうに言います。例えばなんですけども、そうですね、あなたがレストランを開くとします。
誰にを記念日を祝うカップルに、そして何をですね、特別な夜を彩るフルコース料理を、で、どのようにですね、そうですね、
夜景の見える落ち着いた空間で最高のサービスと共に提供するみたいに決めたとします。この瞬間ですね、お店の雰囲気もメニューも価格帯も全てがこの3つの質問の答えから導き出されますよね。
なんかついでに学生さん向けに激安ランチやろうっていうふうにはなかなかならないはずなんですよね。
で、この誰に何をどのようにというですね、このドメインを意識することがいかに重要か、とてもちょっとわかりやすい事例をですね、ビールの世界からちょっと学びたいと思います。
例えば朝日ビールであったりとかキリンビールといって大手のビールメーカーさん、彼らのドメインをざっくり言いますと、誰にがビールを飲むほぼ全ての人に何をがですね、いつでもどこでも同じ味が楽しめる高品質なビールを、
どのようにが大量生産し全国のスーパーやコンビニ飲食店届けるというものだと僕はそういうふうに思っています。一方で最近人気のクラフトビールですね。
このクラフトビールのメーカーで、例えばヨナヨナエールっていうのを出しているところが有名なヤホーブルーイングさんですね、この彼らのドメインは僕は全然違うと思うんですね。
僕が考えるこの彼らのドメインというのは、誰にが確率的なビールに飽きた個性的で豊かな味わいを求めるビールファンに何をがですね、IPAやペールエールといった香り高くストーリー性のある多様なビールを、どのようにがファンとの交流を大切にしながらネット通販や特定の店舗を届けるというですね、これがヤホーブルーイングさんのドメインじゃないかなと。
視点を持つ重要性
これ聞いてわかりますよね。大手とは全く違う誰に何をどのようにで戦っているんですね。だからこそ熱狂的なファンが生まれるんですね。このヤホーブルーイングさんすごいなと思ってエンタメとしてるんですね。このビールをですね。これが僕素晴らしいなというふうに思いますね。
あとね、僕が中小企業診断師として素晴らしいというふうに感じる事例がですね、あの作業服で有名なワークマンですね。彼らの元々の誰に?はですね、プロの職人さんでした。しかし、この高機能で丈夫でですね、安い服は他の人にも価値あるんじゃないの?っていうふうに気づいたんですね。ワークマンが。
で、誰に?の部分をですね、アウトドアであったりとかキャンプを楽しむ一般の人にまで広げたんです。その新しいお客様向けに何を?の部分ですね。デザインとかカラーとかですね。あとどのように?の部分。新しいタイプのお店ですね。ワークマンプラスみたいに出てますよね。そういったものを少し変えることで今大成功を収めているんですよ。
すごいでしょこれね。だからワークマンってそういうふうにして、ドメインをちょっと変えただけ、自分らの強みを活かしてドメインを少し変えたことで新しいお客様もねまた引っ張っている。そしてそれを成長につなげているという話です。さてこの話聞いてですね、会社員の皆さんどう繋がるでしょうか?
これ経営者の話かなと思っていると思いますがそうじゃないんです。会社員の皆さんにこそこの視点を持ってほしいんです。皆さんの会社にもね必ずこの誰に何をどのようにという方針があるはずなんです。それを意識するだけで今やっているこの作業はうちの会社が大切にしているお客様のどんな喜びに繋がるんだろうみたいなね。
あとはこの会員での決定はうちの会社が届けたい価値を高めるものなんだろうかみたいなそういったね一つ上の視点で自分の仕事を見つめることができます。これが経営者と同じ視点を持つということなんですね。
ですのでそういったですね視点を持って会社の会社にねで働いてみるということがですね。やがて自分が例えば独立するときにそういえばこういったドメインであると誰に何をどのようにということを決めることが大事なんだってことをですね思い出すはずですのでぜひねこのドメインという言葉ストアコンセプトとも言いますけれども誰に何をどのようにという視点ですね。ぜひ持ってですね仕事に臨んでいただければなというふうに思います。
はいで今日の話で今言いました誰に何をどのようにかその分何をの部分をねもっと深く考えたいなと今で3つ言った3つのですね何をの部分をねもっと深く考えたいなと感じてくださった方にですねうてつけの一冊をご紹介します。ドリルを売るには穴売れこれ名称ですね僕もですねこれ何回も呼んでますけどマーケティングであったりとか経営戦略の本質をですねめちゃくちゃわかりやすく解説した僕はまさにこう伝説の入門書だと思う。
言える一冊だというふうに思っています。今日のテーマだったら何をの部分つまりお客様に提供する価値は何かという部分ですね。この本のタイトルが見事に表現していますよね。お客様はドリルというものが欲しいんじゃなくてドリルによって得られる穴という価値が欲しいんだということなんですね。
僕がこの本読んでですね特にこれが本質だなというふうに感じたのはお客様の価値、顧客価値って言うんですけども、顧客価値には便利便利さとかねそういった機能的な価値というのと嬉しいとか楽しいとかいったその情緒的な価値っていうのがあるという視点なんですね。これはよく金剛の西野明弘さんも言いますけど、機能価値とか言います。機能価値っていうのはほぼほぼ今で変わらなくなってきてるんです。
ですからその体験であったりとか楽しい嬉しいといわゆるその情緒的な価値の方に持っていかなきゃいけないんだよとかね、人検索という話につながっていくんですけども、その話を置いておいて、今言ったね、顧客価値には機能価値、機能的価値と情緒的価値というのがあるという視点がこの本の中に書かれてるんですね。だからですので自分の会社の仕事がですねお客様にどういう風な機能的価値とか情緒的な価値を提供しているんだろうというふうに考えてみるとそうすると自分の仕事の本当の意味であったりとかあるいはもっとお客様に
喜んでもらえるための改善のヒントというのが見つかるかもしれないんですね。
ちょっと余談ですけども、実はこの僕がいつも言っている価値と価格の不統合という話があるんですけども、これも実はこの本の中にも出てきますので、ぜひお読みいただければなというふうに思います。
今日の放送の誰に何をどのようにという3つの質問、特に何をの部分を深掘りして実践的に理解するための、僕は最強の教科書だと思ってますので、興味がある方はぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらからご購読ください。
会社の方向性を考える
ということで今日のまとめに入りたいと思います。今日のまとめはこちらです。
会社の戦う場所、誰に何をどのようにを意識するのが自分の仕事に軸を持つ第一歩になる。
うちの会社は誰に何をどのように届けることで世の中に貢献しているんだろうという、この3つの質問の答えをぜひ自分の中に持ってみてください。
その答えがきっとあなたの仕事なぜというのを解消して、毎日の仕事であったり業務に新しい意味とかやりがいとか与えてくれるんじゃないかなというふうに僕は思います。
そしてその視点こそが会社を僕は内部から内側から強くする経営者マインドそのものなのかなというふうに思います。
今日の放送というのは会社員の方に本当にぜひ来てほしいですし、経営者の方でもこれ本当に忘れている方が多いんです。ドメインって誰に何をどのようにっていう最初創業した時は覚えているコンセプトって出してるはずなんですよ。
でもねそれがね時代とともにですねやっぱり忘れ去られていくというか合わなくなっていくんですね。
僕だからよくこれ会社社長さんに言うのは誰に何をどのようにってスポットライトがあるとそのスポットライトが創業当初はピタッと当てはまっていったところが時代が変わるにつれてそのスポットライトの当たる場所が変わってきているんですとそれをそのライトの位置を変えてあげましょうっていうことを僕よく言うんですけどもまさにその誰に何をどのようにさっきのワークマンの事例ではないんですけどもそう言ってねずらしてあげるっていうことも大事なのかなというふうに思います。
はいということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。今日の話ね皆さんの働き方のヒントになればめちゃくちゃ僕は嬉しいなと思います。
感想やご質問あるいはうちの会社はねこの3つの質問にこう答えてますみたいなそういった宣言があればですねぜひスタンドFMの方にコメントでお便りに送ってください。コメントを楽しみになっています。
ということで今日はえマジで会社の進むべき道はたった3つの質問で決まってたというテーマでお送りしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
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