スケジュール管理のスタート
はい、こんにちは。
こんにちは、聞こえてますか?
聞こえますか?ちょっとね。
なんかこの確認しながらやってる。
そうなんですよ。ちょっとこの前、このね、お話しする前にね、ちょっといろいろあってですね、
2人とも、ちょっとビビりながらのスタートになりましたけど。
なっております。
かおりさんも会いたかった。
いやー、私もちょっと一瞬会いちゃったじゃない。
そうなんです。
あのね、私がね、脳みそがちょっと疲れすぎてですね、
スケジュール調整をミスるというね、ことを起こしてですね、
先週は、一人ブツブツ喋る会になってしまいました。
いやー、どうでした?
いや、一人は難しいです。
難しかったです。全然聞いてて、もう、何、まきこさん素敵?と思ったよ。
いや、もう一人だと、なんかまだこんな時間進んでないみたいな、
何喋ろう、何喋ろう、みたいな感じになったりとか、
あとやっぱり、私がいつも脱線するのを、かおりさんがいつも戻してくれるじゃないですか。
いやいやいや。
なんかそのアシストがないから、ずっといろんな方向に行ってるなって、
後から聞き直して、おいおいって思いましたけども、
そんなところも、私らしくていいのかなと思いつつ。
そうだよ。めちゃくちゃ良かった。いい時間でしたよ、あれ聞いてて。
本当ですか?
ほんと、ほんと。
あれ、もう私、いないほうがいいかしら?とか思うぐらいだったよ。
いやいやいや、もう、私にはかおりさんが必要ですので、今後ともアシストお願いします。
もう、軌道修正してください。
OK、OK。
ありがとうございます。
ということで、そろそろ一発コールを言ってから、先週お話ししたことの、
かおりさんに伝えたかった、私のやらかしを元に思ったことをお話ししたいと思いますけど、大丈夫ですか?
もちろんです。
よろしくお願いします。
踊る内蔵マニア。
イエーイ。
ということで、始まりました。踊る内蔵マニアの梅澤真希子です。
はい、ナビゲーターはフリーアナウンサーのかおりです。
今、動くか動かないかで70代が決まる。
人にはご自愛くださいね、というくせに、自分では全然ご自愛できていない全ての人に送ります。
体のことを考えるポッドキャスト番組、スタートです。
はい、ありがとうございます。
イエーイ。
スケジュール調整。
脳の仕組みと情報量
皆さんはね、結構Googleのカレンダーとかでね、パソコンとかスマホでかっこよく管理をしてるんですけども、
私はいくつになっても手帳が好きなんですよ。
手帳派の人なんだ。
手帳派なんですよ。書くことが好きなんで、全部書く。
何でも書く。
何でも書きます。
パソコンよりもノート派。
パソコンよりも断然ノート派です。
だからね、本当にアナログでよく手帳出すと、いろんな人に紙ですかって言われてびっくりされます。
紙ですよ。
いまどき。
いまどき紙ですかって言われて、紙ですよっていう感じなんですけど、本当にね、紙が好きなんですけどね。
それで、こないだやっぱりやらかしたじゃないですか、すごい脳の仕組みについて考えてみたんですよ。いっぱい習ったし。
習ったのね。
そう。そうするとね、人間の脳ってキャパシティがあるんですよね。
はいはいはい。
そして、仕組みとして、生きる仕組みとして、忘れることが機能として備わってます。
はい。非常によく忘れます。
ね。1日経つと70%忘れるって言われてるんですよ。
そんなに忘れちゃうの?
そう。ほぼほぼ忘れちゃう。
70%ってほんとほとんどじゃないですか。
そうですよ。
だからね、もう本当にだから、でもなんで忘れちゃうのかって言うと、スマホとかパソコンと同じで、容量重くなると止まっちゃう。
パソコンもいろんなファイルダウンロードしてベラベラね、共有とかすると固まるじゃないですか。固まるし、スマホもなんか動きが、全部開いたままにしとくと、
全部なんかおかしくなったりとかするじゃないですか。
あれと同じ仕組みが脳みそってなってるって思うと分かりやすくないですか?
分かりやすい。やっぱりもう減らしとこうって脳が勝手にデトックスするという感じなのかな?
そう。そうなんですよ。だから、いらないものは忘れる。
ってことは70%ぐらいはいらないものっていうこと?
そう。いらないものだったりとか、詰め込みすぎたと、やっぱり70%の中にも必要なものが入ってきますよね。
なるほどね。そこの取捨選択はうまくなかなかいってないから、あれ忘れちゃったって話になるってことか。
うん。で、今の人ってめちゃくちゃ情報が多いじゃないですか。
だってさ、もう過去とちょっと比べてみて、情報量の多さを。
昔はパソコンとか、しかもスマホとかもなかったから、新聞とかテレビ、雑誌とかぐらい。
しかもテレビもさ、すごいチャンネル数少なかったよね。
だよね。CSとかなかったしね。
なかったですよ。子どもが見るって言ったら、4、6、8、10、12ぐらいで、12マニアックだなみたいな。
アニメ的な感じですよね。
大切なことやってるとき、違うことしてるみたいなチャンネルが1個あるなみたいな感じで。
でも、それだけすごい情報量も少なくて、でさ、例えばさ、街の広告1個にしてもさ、昔ってそんなになかったよね。
なかった。しかも電光で今ね、広告とかやってるし。
動くじゃん。
ね。
飛び出してきたりするでしょ。
するよね。猫とか、お、大丈夫か?とか言うのあるよね。
そうでしょ?バックトゥーザフューチャーだよ。
ほんとだよ。
そう。だから電車もテレビじゃん、もう。
そうなの。あれすごいよね。見ちゃうもんね。
うん。私ね、昔ハリーポッター見たときに、ポスターが動くってすごいなと思ったんですよ。
え、そんなんだったっけ?
そうだよ。なんかさ、ハリーポッターってさ、なんかポスターとかが動くの。
え?
あの、何?歩くと動いて見えるとか?じゃなくて?
なんか普通に貼ってあるポスターとかが、絵とかが普通に動くっていうか、テレビみたいな感じで。
あれってすごい、私若い時の映画だと思うんだけど、すごい昔だと思うんだけど、その時にそんなチラシっぽいポスターとかなかったんですよ。
ないのね、きっとね。
だからここ最近の話。そう、私からしたら。
はいはいはい。
しかも、なんかそれでさ、SNSを開くとさ、もうSNSだってインスタグラムだったり、Xだったりっていっぱいあるんだけど、なんか見ちゃうじゃん。
見ちゃう。
見ちゃうよね。
常に情報に溺れてるというか、侵されてるというか。
そうなの。そうすると脳みそはさ、入ってくるものパンパンパンパンパン。
結構数年前に私聞いたときに、現代人って江戸時代の人の一生分の情報を一日で得てるって聞いたことあるんだけど。
まじか。
多分今2年分ぐらいになってるよ。
さらに倍になってる。
多分ね。
そうだよね。
そうだよね。
そうなの。だからね、私は本当に今、もうこれはちょっとと思って、じゃあタスク管理とかね、どうすればいいんだろうって、私いろいろ今まで手を変え品を変えて手帳を変えたり、なんかもうパソコンで作ってみたり表とか。
うんうん。
でもいつも三日坊主で続かなくて。
わかる。
っていうのでやってたんですよ。
うん。
だからこの間ね、方眼ノートの使い方の講座を受けたんですよ。
なになに方眼ノートって。
方眼ノートって、方眼紙の方眼、方眼ノートの、私もともと横一方のノートより方眼ノートが好きなんですよ。
えー、まじで?
うん。なんかこうルール無用でいける気がして。
方眼ノートの活用
あー、どういう風に書いてもいいよーみたいなね。
そうそう、あの横のやつずれるとちょっともうダメな感じがしちゃって。
しちゃう。それすっごいわかる。なんかもうずれてるってなるよね。
そう、方眼ノートね、気にならないですよ、それが。
確かに確かに。
気にならないくせに線とか引くときばっちり引けるし。
うんうんうんうん。
でね、昔この方眼ノートの使い方っていうのは、本で読んだことはあったの。
へー。
だけど実践に至らなかったんだよね、よくわかんなくて。
うん、そうよくわかんない、今聞いても。使い方って何?
そうでしょ、使い方っていうのがあって。
うん。
で、その使い方を教えてくれる人と知り合ったので、息子も一緒になんか巻き込んで、一緒に受けようよって言って、親子で受けたんですよ。
ほら、いいじゃないですか。
子供には授業のノートの取り方を教えてくれて、私には目的別のやり方を教えてもらったんだけど、でも思えば子供のときにさ、ノートの取り方なんて教わったことないよね。
ないよ、ないない。
取り方。
ない。
これほんとびっくりして、あ、そうだ、ないじゃんって思ったの。
うん。
それを教えてくれちゃうんだ。
ノートの取り方とタスク管理
そうそう、で、その方がノートを作った方っていうのが、なんかその本も出してるんだけど、やっぱり脳科学のことも勉強してるんだよね。
あー、なるほどね。
だからノートをどういうふうに使うと効果的なのかっていうのを全部教えてくれて。
うん。
だから結局、やりたいことってさ、勉強するんだったらインプットとアウトプットじゃん。
はい。
でも、黒板とかをバーって書きっぱなしにしてもさ、なんかわかりにくいじゃん。
ただインプットして書いてるだけで、移してるって感じかな。
移してる、そうそう。で、それからどうやって発展するのかっていうのとか。
おー、なるほど。
だからそこに、例えばわかんないことがあったら、それをまた別で書き出して、それの解決方法まで1ページで見えるようにしてあげるとさ、すごいわかりやすいじゃん、みたいなのを、勉強バージョンを教えてもらったんだけど。
へー。
うん。で、なんかそれも、あー本当だーって、なんか習ったことない、本当だーって思って。
うん。
で、それはそれですごい勉強バージョンはいいんだけど、私の場合は勉強もだけど、なんせこのやることリストのさ、私一応お母さん業やって、
2つ。
でさ、PTAとかやって、
3つ。
うん。で、ビジネスコミュニティーも入ってて。
うん。
で、そのお仕事もあって、
5つ。
で、するとさ、あとやっぱりお母さん業のほかに家政婦業と思うんですけど、
学生務業ってこと?
なんか掃除、洗濯とかさ、そういうの、トイレ掃除とかお風呂掃除とか、で、そういうのもあるとさ、もう私何人も、
私何人分?みたいな。
うんうん。
で、お母さん業も結構こう、いろいろこう、枝分かれするんだけど、
うんうん。
まあ、子どもの栄養を考える、栄養管理士業と、
はいはい。
あと、習い事の振り替えとか、
うん。
その、今日休んであそこに振り替えてみたいなのの、マネージメント業ですよね。
うん、なるほど。
そう、そして、学校の連絡をもらって、ちゃんとそれをこなすという、これまでにこれを用意してくださいみたいなのを、見逃すとアウトみたいな。
やばい、しっかりとしたマネージメント業。
そう、マネージメント業。で、もうそれをやってると、なんかね、もうね、何やってるかわかんなくなっちゃうんですよ。
なるほど、それはわかんなくなるよ。
そう、でも一回ね、自分のタスク書き出してみると、すごいわかりやすいよ。
あ、書き出してみたの、それを。
うん。細かいことまで出していくとさ、すっごい細かいことだけど、じゃあお掃除業って言ったって、じゃあ水回りだけでさ、洗面所があって、トイレがあって、お風呂場があって、キッチンがあって、となるでしょ。
で、水回りのお掃除って均一に左右するって言うから、超するんだけど。
えらーい。
でもね、全部ね、ついで掃除なんですよ。
うん、あ、何かと。
だからそれを全部タスクに入れちゃうと、もうなんか何もできなくなるんで、風呂に入ったら風呂掃除みたいな。
あ、わかる。
トイレ入ったらトイレ掃除。で、髪の毛乾かしたら洗面所掃除みたいにするんだけど、それでもやっぱりさ、忙しくなると後にしようって思って、そして気がつくと、あれ、なんか薄汚なとか思ったりする。忘れてたじゃん、みたいな。
ねえ、やっぱりさ、一番後回しにしがちなところになっちゃうけど、でも実は毎日触れるところだから、すごい気になっちゃうってとこだよね。
そう、それをさ、毎日この大きく分かれても6個か7個あるものを、私の仕事を細分化すると、お母さんってどれぐらいの仕事をしているのっていう。
お母さんに限らず、家のことを担当としている人って、ゴミ捨て場だったりとか、ゴミ捨ての一個もね。
まとめてね、いろんな部屋から集めてね。
で、もうなんかフローリングワイパーみたいな、ホコリを取ったり掃除機かけたり、じゃあシーツ洗おう、枕カバー洗おうって言って、雨が降ったら洗濯物溜まるしとかさ。
ねえ。
ねえ。で、濡れてるのに子供からバスタオル取ってって言われて、ちょっと半乾きですみたいな。やっちゃったぜ、みたいなのがあったりとか。
ごめんね、みたいなね。
そう。だからね、本当にね、書くっていうのが私の中ではね、めちゃくちゃ大事になってきています。
なるほど。
でね、そうそう。でもね、ちょっとね、私熱を振るって話しすぎて、どんな風に私はやってるのかっていうのを話す前に時間きちゃったんだよね。
家庭における役割の多様性
あっという間ですね、これ。もう本当に足りなくて。本当に先週さ、まだかなみたいな感じだった。あっという間じゃなかった?
いやいやいや、なんかね、ドキドキしてたから。
あ、そっか。
愛のせいがないみたいな。やっぱりね、かおりさんと一緒が落ち着きます。
嬉しい、ありがとう。
よかったです、今日はお話ができて。
いや本当に、じゃあちょっとまた来週に続くっていう感じで、次回に続くって感じでね。
はい。
今日はこの辺にしておきますかね。
はい。お願いします。
ありがとうございます。ということで、今週も踊る内蔵マニア。もうね、まきこさんのお話、目から鱗みたいなお話もありましたが、
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。概要欄のリンクにあるLINE公式アカウントおなかスマイルにご登録をいただきますと、
まきこさんがですね、毎日オンラインで開催している朝の週刊課骨格リセット体操会に無料で5日間体験参加することができるんですよ。
はい、そうなんです。これね、簡単だけど絶対にみんな身につけてほしいことなので、ぜひぜひご参加お待ちしてます。
はい、前回言ってた朝の伸びってやつですね。ぜひみなさん参加してもらえたら嬉しいです。LINE登録お待ちしております。
それでは今週もですね、お聞きいただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
番組をフォローして来週も聞いてね。バイバイ。
バイバイ。
