その買い物、本当にあなたの意思ですか?
人は“価値”ではなく、“価格”や“誰かの評価”で選んでしまう。
だから、どれだけお金を使っても、どこか満たされない。
「物と価値のリベラルアーツ」は、
ブランドや物の背景にある歴史・哲学・文化を紐解きながら、
“価値とは何か?”を問い直すコンテンツです。
価値は、最初からそこにあるものではない。
理解した瞬間に、初めて立ち上がるものだ。
消費から卒業し、意味で選ぶ側へ。
そのための思考を、ここで。
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番組の魅力・推薦
【告知】今後の活動について
今回は今後の活動についてです!飛ばして頂いても構いません💦Substack👇🏻https://monotokachi.substack.com/?utm_campaign=profile_chips
#11 【番外編1】その広告、まだ信じてもらえると思ってますか?
CMが王様だった時代は、いつ終わったのでしょうか。昔は、テレビCMに出ているだけで「ちゃんとした会社なんだ」と思われる空気がありました。けれど今は、広告が多すぎることで、むしろ警戒されることも増えています。怪しい長尺広告、案件への不信、スポンサーへの忖度、そしてAIによる比較と検証。これからの広告に必要なのは、ただ目立つことではなく、なぜ広めたいのかを語れることかもしれません。今回は、広告が「説得」から「合意形成」へ変わっていく可能性について考えます。
#10 【1-7】CHANELはなぜ何度も生まれ変われるのか?|ラガーフェルド、ヴィアール、ブレイジーの価値観リレー
今回のテーマは、「CHANELはなぜ100年以上生き残っているのか?」です。普通のブランドなら、創業者が亡くなれば終わる。伝説的なデザイナーが去れば勢いを失う。しかしCHANELは違いました。ココ・シャネルが作った価値観は、カール・ラガーフェルドによって現代の神話へ。ヴィルジニー・ヴィアールによって日常のエレガンスへ。そしてマチュー・ブレイジーによって、新たな時代の身体性とクラフトへ翻訳されようとしています。今回の配信では、・ラガーフェルドは何を復活させたのか?・なぜシャネルは巨大な文化装置になったのか?・ヴィアールはなぜ過小評価されやすいのか?・ブレイジーは何を変えようとしているのか?・ブランドはなぜ「変わらない」より「変わり方」が重要なのか?を深掘りします。シャネルは服を作っているようで、実は時代ごとの「女性像」を作ってきたブランドです。だからデザイナー交代は単なる人事ではない。それは、「今の時代、美しさとは何か?」という問いへの新しい答えでもあります。ラガーフェルドは、眠っていた記号を世界ブランドのエンジンに変えた。ヴィアールは、巨大化した神話を日常へ戻した。ブレイジーは、ロゴと記号の王国を、素材と身体の物語へ再起動しようとしている。シャネルの歴史は、ブランド史というより、“価値観のアップデート史”なのかもしれません。今回も「物と価値」の視点から、CHANELというブランドの進化を見ていきます。▼notehttps://note.com/monotokachi▼Xhttps://x.com/monotokachi▼substackhttps://monotokachi.substack.com
#9 【1-6】CHANELはなぜ死ななかったのか?|ヴェルテメール家とラガーフェルド
今回のテーマは、「CHANELは、なぜココ・シャネルの死後も生き残れたのか?」です。戦後、ココ・シャネルは単独で復活したわけではありませんでした。そこには、ヴェルテメール家という、“表に出ない資本家たち”の存在がありました。・1954年の復帰・ディオールとの対立・シャネルスーツ・2.55バッグ・アメリカでの再評価・1971年 ココ・シャネル死去・ブランド停滞期・アラン・ヴェルテメールによる再建・カール・ラガーフェルドの登場今回かなり重要なのは、👉 CHANELは「創業者一人」で成立していないという点です。ココ・シャネルは神話を作った。ヴェルテメール家は、その神話を資本・流通・法務で守った。そしてラガーフェルドは、CHANELを“保存”したのではなく、👉 「再編集可能な記号」へ変えました。つまりCHANELとは、単なる服のブランドではありません。創造者、資本家、経営者、法律家、編集者が、時代ごとに“価値”を翻訳し続けるシステムだった。今回の配信では、・なぜフランスでは冷遇され、アメリカで評価されたのか?・ディオールとシャネルは何が違ったのか?・なぜラガーフェルドはCHANELを復活できたのか?・ラグジュアリーにおける「流通」と「空気感」の重要性などを、「物と価値」の視点から深掘りしています。CHANELは、一人の天才だけでは作れなかった。だからこそ、100年以上生き残ったのかもしれません。▼notehttps://note.com/monotokachi▼Xhttps://x.com/monotokachi
#8 【1-5】CHANEL最大の影|第二次大戦とココ・シャネルの沈黙
今回は、CHANELの歴史の中でも避けて通れない「第二次世界大戦前後の空白期間」について話します。1939年、シャネルはクチュールメゾンを閉鎖します。表向きには「戦時中にドレスは売れない」という判断でした。しかし、その裏側には、孤児院出身者としての生存本能、従業員よりも自分の神話を優先した冷たさ、そして1936年の労働争議への複雑な感情が見えてきます。さらにパリ占領後、シャネルはホテル・リッツに滞在し、ドイツ諜報関係者ハンス・ギュンター・フォン・ディンクラーゲと関係を持ちます。そして、CHANEL N°5の権利を取り戻すため、ナチス占領下の反ユダヤ政策を利用しようとした疑い。1943年のモデルハット作戦。戦後の尋問と、起訴されなかった沈黙。今回のテーマは、「シャネルは悪人だったのか?」ではありません。本当に問いたいのは、美しいブランドを作る人間は、美しい倫理を持っているのか?ということです。CHANELは女性の自由を象徴しました。しかしココ・シャネル本人は、自由のために戦った聖人ではありませんでした。彼女は、自分の名前、利益、生存、神話を守るために、危うい権力にも近づいた現実主義者だった。ブランドの価値は、光だけでできているわけではない。今回は、CHANELというブランドの最も深い影を、「物と価値」の視点から考えていきます。▼noteでは配信内容の補足や、ブランド史・価値の裏側を深掘りしています。https://note.com/monotokachi▼Xでも日々発信しています。https://x.com/monotokachi
#7 【1-4】 CHANEL N°5はなぜ伝説になったのか?|シャネルが“記憶”をデザインした日
シャネル第4回。今回は、第一次世界大戦後から第二次世界大戦直前まで、CHANELというブランドが“ファッションブランド”を超えていく瞬間を追っていきます。・1921年 CHANEL N°5・1926年 リトルブラックドレス・1932年 ダイヤモンドジュエリー・スキャパレリとの対比・「自分自身が広告になる」という発想・そして1939年、戦争前夜へ今回かなり重要なのは、👉 シャネルは“服”を作っていたわけではないという点です。N°5によって、CHANELは「香り」で記憶へ入り込み、リトルブラックドレスによって、“喪の色”だった黒を、現代女性の制服へ変えていく。さらに、ジュエリーすらも「所有される女性」ではなく、「自分の身体を生きる女性」のために再設計していきました。つまりシャネルが扱っていたのは、・身体・気配・記憶・社会的立場・女性の動き方・女性の見られ方だったのです。また今回は、・ポワレ → ファッションを劇場へ・スキャパレリ → ファッションをアートへ・シャネル → ファッションを生活へという対比もかなり面白いポイントです。なぜCHANELだけが、100年以上経っても“思想”として残ったのか。ぜひ最後までお楽しみください。---✍️ noteでは、配信内容の補足や、ブランド史・哲学・価値観についてさらに深掘りしています。メンバーシップでは、・ブランド戦略・価値観の変化・ブランドと思想・AI時代の意味価値なども発信しています。▼notenote「物と価値のリベラルアーツ」▼XX @monotokachi
#6 【1-3】 シャネルはなぜ帽子屋から始めたのか?|ココ・シャネルと価値観の革命
シャネル第3回。今回は、ガブリエル・シャネルが帽子屋を始めてから、どのようにして“CHANEL”というブランドを時代の象徴へ変えていったのかを追っていきます。・なぜ帽子屋から始めたのか?・ポール・ポワレとの決定的な違い・1912年、女優ガブリエル・ドルジア着用による転機・1913年、ドーヴィルとジャージー素材・第一次世界大戦と“動ける服”・1918年 カンボン通り31番地・1919年 ボーイ・カペルの死シャネルは、単に“おしゃれな服”を作った人ではありません。「女性はこうあるべき」という価値観そのものに、服を通して革命を起こした人物でした。そして今回見えてくるのは、ブランドとは企業が作る前に、“使う人”によって社会へ広がることがあるという事実です。ポワレが“最後の王朝”なら、シャネルは“次の時代の制服”を作った。そんなブランド史としても非常に面白い回になっています。ぜひ最後までお楽しみください。---✍️ noteでは、配信内容の補足・裏話・ブランド史の深掘りを更新しています。特にメンバーシップでは、・ブランドの思想・歴史背景・価値が生まれる構造・配信では語りきれなかった裏話なども発信しています。▼notenote「物と価値のリベラルアーツ」▼XX @monotokachi
#5 【1-2】“ココ”は誰が作ったのか?|シャネル、名前がブランドになる瞬間
第2話は、シャネルが“ココ”になる瞬間。修道院を出たガブリエル・シャネルは、フランス中部の地方都市ムーランへ。昼は針子、夜はキャバレー。二つの顔を持ちながら生きる中で、彼女は“ある感覚”を体験します。それは──人は、自分で自分を決めるのではなく「どう呼ばれるか」で形づくられていく、ということ。舞台の上で観客に呼ばれた名前、“ココ”。それは彼女自身が選んだ名前ではなく、他人の視線・欲望・記憶の中から生まれた名前でした。そしてこの経験こそが、後のシャネルのブランド戦略の原型となっていきます。・なぜ彼女は針子とキャバレーを両立していたのか?・“ココ”という名前はどのように生まれたのか?・人が“ブランド”になるとはどういうことなのか?さらに後半では、彼女の人生を大きく動かす2人の男性、エティエンヌ・バルザンとアーサー・“ボーイ”・カペルとの関係にも触れていきます。「理想を現実に変換し始めた段階」シャネルというブランドが始まる、その直前の物語です。⸻🔗フォロー・発信はこちらXでは、配信の裏側や補足、ブランドや価値に関する思考をリアルタイムで発信しています👇👉 X (Twitter)@monotokachi⸻noteでは、音声の内容をさらに深掘りした解説や、背景・思想・裏話などを発信しています👇👉 notehttps://note.com/monotokachi※メンバーシップでは、ここでしか話していない“価値の裏側”も公開しています。⸻🎧番組について『物と価値のリベラルアーツ』ブランドやモノの価値を、価格ではなく「歴史・哲学・背景」から読み解く番組。“なぜそれは高いのか?”ではなく“なぜそれに価値を感じてしまうのか?”その構造を解き明かしていきます。⸻🔜次回予告次回はついに、シャネルが“ブランド”として動き出します。一般人から“存在そのものが価値になる人間”へ。その転換点を見ていきます。
#4 【1-1】シャネルはどの様に生まれたのか?
ブランド紹介の本編1号はシャネルからはじめたいとおもいます!数々のファッションの価値観を塗り替えて来たシャネル。彼女の作ったブランドの本質は、幼少期の経験や体験が反映された物だった。物と価値のリベラルアーツのXはこちらから👇🏻https://x.com/monotokachi?s=21&t=g7WOFxL6Bi4mtUTrYe4Vzwnoteはこちらから👇🏻https://note.com/monotokachi/n/n68df6a3c4852?sub_rt=share_pw
#3 なぜ人は高級時計を欲しがるのか?
今回は、なぜ人は高級時計を欲しがるのかを Rolex を軸に深掘りします。五大時計との違い、Apple Watch との比較、資産価値だけでは語れない“時間の意味”とは何か。ロレックスが売っているのは時計ではなく、信頼・記憶・人生の物語なのかもしれません。
#2 価値はどこから生まれるのかーバーキンという「人が完成させた物」
バッグが14億円。意味わからないですよね(笑)でもこれ、ブランドがすごいからじゃなくて、“その人が使ったから”なんです。今回は、Jane Birkin【ジェーン・バーキン】とバーキンを例に、「価値が生まれる瞬間」を解き明かします。noteの記事はこちらから👇🏻https://note.com/monotokachi/n/ndc722ed4edf4
#1 そのブランド、本当に“価値”で選んでいますか?
はじめまして!このバッグ、なんでこんなに高いんだろう。そんな疑問を抱いたことはありませんか?でも気づけば、「ブランドだから」と納得してしまう。本来“価値”で語られるはずのものが、いつの間にか“価格”だけで語られるようになった時代。この第1回では、ブランドを10年以上扱ってきた視点から、価値と価格のズレ、その裏にある構造を解き明かします。物の見え方が変わるその入口となる回です。noteはこちらから👇🏻物と価値のリベラルアーツ
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