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こんにちは、【ごきげん】バランス日和🦉へようこそ。
がんばりやがんばる子ちゃんを卒業した三空容子です。 この番組は、頑張りすぎた心を
そっと整える5分の時間です。
お昼の一息に深呼吸するような気持ちで 聞いていただけたら嬉しいです。
今日はね、音楽をちょっとクリスマスの前日なので変えてみました。
なんかね、嬉しいですよね、やっぱりクリスマスシーズンは。 今日のお話なんですけども、
最近のね、朝の散歩の中で感じた、 とても小さな気づきのお話をします。
何かを学んだとか、 立派なことをしたとか、
そういう話ではありません。 ただ心の向きが少し変わったなぁというお話です。
会社を退職してから 毎朝散歩をするようになりました。
朝の空気ってひんやりしていて、 それだけで
気持ちが少し整うんですよね。 朝日を浴びながら歩いていると
生きているというより、 生かされている。
そんな感覚になることが増えました。
太陽は人間だけじゃなくて、 動物にも植物にも、
誰にでも平等に光を届けている。
それを思うと、ただありがたいなぁ と感じるようになったんです。
そんなふうに歩いていると、 今まであまり気にしていなかったものが目に入るようになりました。
道端の空き缶、 田んぼのそばのペットボトル、
タバコの吸い殻。
あれ、こんなにあったんだなぁと、 ある日ふと思ったんです。
それで最近、散歩の時にビニール袋を持って、 気づいたら拾う。
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そんなふうに歩くようになりました。
でもこれは、拾わなきゃと思ったからじゃなくて、
自然と目に入るようになった。
ただ、それだけなんです。
私ね、散歩の途中、小さな神社がうちの近所にあって、 そこに立ち寄ることがあるんです。
木々に囲まれた場所で手を合わせていると、 不思議と呼吸が深くなっていくんです。
息ができていること、空気があること、 それって当たり前のようで、実は当たり前じゃない。
もし自分で呼吸ができなければ、 酸素の力を借りなきゃいけないし、
自由に動くことも難しくなります。
そう考えた時、今こうして歩けていること自体が、 奇跡みたいだなぁと思うようになりました。
ゴミを拾うことが偉いとか、正しいとか、 そんな話をしたいわけではありません。
ただ、昔の私はきっと拾わなかった。
目に入らず、見えていなかった。
でも今は、生きていることへの感謝が、 少しだけ育ってきたのかもしれない。
そう思えたことが、なんだか嬉しかったんです。
誰かに言われなくても、評価されなくても、 静かにできることが増えていく。
そんなふうに、心も少しずつ育っていけたらいいなぁと思いながら、
またそんな気づきがあった時に、 このごきげんバランス日和でお話してきたらと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
この番組は、毎週火曜日と金曜日の12時25分に、 心を整える5分をお届けしています。
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また一緒に、ふわっと柔らかい時間を作っていきましょうね。
それでは良い午後をお過ごしください。
ここまで聞いてくれてありがとうございます。
今日のあなたが少しでも軽くなっていますように。
お相手は美空陽花でした。