#227『プレデター:バッドランド』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
脚(0:22) 前に観たやつ : 『プレデター:ザ・プレイ』。前時代的な武装でプレデターと戦うやつ。これも変化球だが面白かった。(1:21) ヤーウェーイ : ネット動画黎明期にバズった少年の叫び声。「やめろ!」とかそんな意味。なお本作に登場した部族名はヤーウェイではなく「ヤウージャ」。(6:01) ルナティック : 「狂気」とかそんな意味。(6:09) 『DIABLO』のHELL : 初代DIABLOの難易度はNORMAL/NIGHTMARE/HELLの三段階だった。(10:35) ウェイランド・ユタニ社 : 『エイリアン』シリーズに登場する暗黒メガコーポ。(11:48) 『アバター』のへその緒くっつけシステム : 『アバター』に登場するナヴィ族はなんか尻尾みたいなんで動物と結合することで意思疎通を行い、操る。(13:12) インベントリ : マス目で区切られた装備一覧画面。キーボードショートカットは「I」。(13:33) 『ELDEN RING』 : モンスターの殺意が異様に高い辺りがそっくり。戦い方的には『Horizon Zero Dawn』あたりも連想。(18:52) チョップしたら治るタイプのあれ : 仕組みが昭和のブラウン管テレビ。
#226『ミーガン2.0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
木人椿(0:23) 『トロン:アレス』 : ただのジャレッド・レトを連れてきて「AIです」って言われてもな……って感はあった。(0:28) 人と人間の関係 : 「人とAIの関係」の間違い。(1:06) 『ロボット2.0』 : 「前作の凶悪ロボが味方に」って点はまあ合ってる。(1:20) 木人椿 : 詠春拳の修行に使われるトレーニング用具。(4:26) バットケイブ : バットマンお手製の秘密基地。(11:34) ぴちょんくん : ダイキンエアコンのマスコットキャラクター。(14:44) ファミコンのロボット : 最近はスマブラでその勇姿を拝めます。(15:07) コンスタンティン : それは悪魔を聖なるナックルでド突くキアヌ・リーブス。(20:24) サノス : MCUフェイズ1~3でラスボスやってた紫ゴリラ氏。(22:39) 粗忽 : B級ホラーは粗忽な人がいないと話が始まらないし進まない。筆者は化学薬品の容器をうっかり川に落とすシーンや危険生物をうっかり逃がしてしまうシーンをこれまで何度も観ている。
#225『Mr.ノーバディ2』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
つよジジイ(0:40) 『キングスマン:ゴールデン・サークル』 : ラスボスが本拠地をテーマパーク風にしている。(0:50) 『ウィリーズ・ワンダーランド』 : 呪われたテーマパークでニコラス・ケイジがずっと無言のままバイトする話。(0:51) 『NOPE/ノープ』 : ウエスタン風のテーマパークが最後の舞台。(1:07) エキスポランド : 大阪の万博記念公園にあった遊園地。2009年閉園。(2:03) ウォータースライダーの出口が刃物になってる出オチのホラー映画 : 『アクアスラッシュ』でした。ジャケ画だけで十分栄養が取れてしまうため未見。(2:24) 『ゾンビランド』 : ビル・マーレイ(本人)が出てくる部分だけクソB級映画化するのが大好きなんです。(7:27) 『トータル・リコール』 : もう頭がパカーと割れてシュワルツェネッガーが出てくるところしか覚えてないけども。(15:36) 『イップ・マン』 : サモハンが出てるのは『イップ・マン 葉問』(2作目)です。(25:40) マチェーテ持ったメキシコ人 : ダニー・トレホではなかった。(31:14) マ・ドンソクはいつもマ・ドンソク : 『エターナルズ』を観たときに「能力がただのマ・ドンソクじゃん」って思いました。
#224『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡 [私闘編]』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
ドロップキック(1:21) 『ベイビーわるきゅーれ』 : 阪元裕吾監督の代表作で、国岡シリーズと同一の、殺し屋がうじゃうじゃいるユニバースのお話。国岡役の伊能昌幸は1作目で敵として登場するや否や死んだが、国岡とは別人。(7:06) 天内(あまうち)くん : 『グラップラー刃牙』の「天内悠(あまないゆう)」から取ってるのかな、とちょっと思った。(12:54) きんに君のくす玉割るやつ : くす玉が根本から引きちぎれて割れないという、なかやまきんに君のネタ。(14:52) 修行シーン好き : 『ベスト・キッド』観ようぜ。(16:12) ブラッドライン観たばっか : どちらかというと『ワン・バトル・アフター・アナザー』の話をしてたんだな、と後で気づいた。(17:02) 銃が金ピカ : 『フェイス・オフ』のニコラス・ケイジ?(21:44) 『国宝』とか『3月のライオン』とか : 実の子よりも引き取った内弟子の方が才能を発揮しちゃうやつ。
#223『ファイナル・デッドブラッド』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
工夫を凝らす死神(9:39) ミステリー作品のような観かた : このシリーズは伏線をどう回収するか想像しながら観てしまう。(11:32) 位置エネルギー : ピタゴラ殺しに一工夫を加える重力。現実でも高いところにものを置くのはやめよう、ってなる。(13:46) サイコさん : 『レベルE』のある登場人物が出した手紙は便箋に支離滅裂な文言がびっしり書き込まれており、それを見た人間に「サイコさん」呼ばわりされた(実際は裏の意味が仕込まれた暗号文)。(14:28) バステト神のスタンド : 触れたものに強い磁力を帯びさせる能力。(15:13) お猿の映画 : 『THE MONKEY』。猿の玩具が太鼓を叩くと人が死ぬ。ピタゴラ度は低め。(18:28) ポイントに亀が挟まる事故 : 調べると結構な回数発生してるらしい。(19:35) ぶっちゃけ人間は死んでもいい : 言い方。わかるけど。
#222『トロン:アレス』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
赤かった(0:26) Nine Inch Nails : 一番好きな曲は『The Hand That Feeds』です。(1:57) アホすぎる企業トップ : 『ランペイジ 巨獣大乱闘』のヴィランCEO姉弟が巨獣よりアホだったのを思い出しました。(2:52) ファイヤーポイ : ジャグリングの一種。「長回し」というのはスローシャッターのことを言っていると思われる。(9:16) 『ミッション・インポッシブル』みたい : 『ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング』。あれはAIにネットワークを掌握されているという設定だったので物理媒体に一応意味はあった。(13:55) モビった : 『モービウス』。MCUにつながるポストクレジットシーンが挿入されたが、映画自体コケたのでおそらくもう出てこない。(14:18) グッチの変なおっさん : ジャレット・レトは『ハウス・オブ・グッチ』のパオロ・グッチ役で見事ゴールデン・ラズベリー賞を受賞。(14:43) 『スーサイド・スクワッド』のジョーカー : なんか無かったことになってる役多すぎないかジャレッド・レト。(20:09) 事故現場のCG : 調べたらそういうのを専門で作る会社があって驚きました。
#221『ワン・バトル・アフター・アナザー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
センセイ (0:45) 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 : 長いし重いがスルリと観れる不思議な映画。(5:59) センセイ : ベニチオ・デル・トロ演じる忍者スクールの師範。「センセイ」としか呼ばれないので名前は不明。(7:33) アメリカにおいては忍者はカラテをやる(と思われている) : ソースは『ニンジャスレイヤー』。ダメじゃん。(8:06) ザ・ザ・コルダ : ベニチオ・デル・トロは『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』でめっちゃ命を狙われる大富豪ザ・ザ・コルダを演じていた。(17:56) 『タモリ倶楽部』のドレッシング : テレビ番組『タモリ倶楽部』の人気コーナー『空耳アワー』では、空耳の内容に沿う形でズボンの股間が盛り上がる映像がたびたび流れるが、「制作スタッフの試行錯誤の結果、ドレッシングのボトルを利用してズボンの内側から股間部分を押し上げるのが最適だとわかった」という撮影の裏事情が企画で明かされていた。(20:42) ランダ大佐 : 『イングロリアス・バスターズ』に登場するナチスの将校。(21:41) 黒人女 : 差別的な言い方だが、ここでは作中での発言(字幕)をなぞっています。(26:54) 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 : ここでも言及してますが、酒を飲みすぎたことを後悔しながら手が勝手に酒を注いでいるシーンが大好きです。あとブラピのラリってる演技。(31:40) 『ジョジョ・ラビット』 : イマジナリーヒトラー。(31:41) 『イングロリアス・バスターズ』 : 相手がナチスなら何やってもいいや的な。(33:40) 『デス・プルーフ in グラインドハウス』 : 最後の15分だけが異常に面白い映画。(34:07) 『マチェーテ』 : メキシコ移民を守るため、ダニー・トレホが鉈を振り回して暴れる映画。同じテーマで雲泥の差。なお筆者はこの映画を愛している。
#220『THE MONKEY/ザ・モンキー』
バカホラーから摂取できる栄養(1:36) 『ファイナル・デスティネーション』シリーズ : 大量の人間が工夫をこらしたオモシロ死にをする人気ホラーシリーズ。(2:14) 『ドッグマン』 : わりと暗いダークヒーローの話なんだけど、大小さまざまな犬種のワンコたちが異常に賢くかわいい。人と犬で構成されたエキスパートチーム映画って感じ。(4:00) 『オー!マイキー』 : マネキン人形を使ったシットコムドラマ。怖い。(11:02) 『赤ずきんと健康』 : 映像作家・井上涼の卒業制作作品。赤ずきんが狼の体内で妖精たちとともに健康について歌い上げ、踊り狂う。(15:26) 『ドールハウス』 : 御札ベタベタ貼って封印されてる日本人形をドールセラピーに使うんじゃないよ。(15:30) 『死霊館』シリーズ : 実在した心霊研究家・ウォーレン夫妻を主人公としたホラー映画シリーズ。(17:05) ガッデム病院 : 我々は『マリグナント 凶暴な悪夢』に登場する病院の立地や佇まいを愛しており、事あるごとに「ガッデム病院」として引き合いに出します。(17:56) 病み上がり : コロナで咳が止まらず、しばらく映画館に行けませんでした。(18:09) 『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』 : ウェス・アンダーソン監督の最新作。相変わらずポップな映像なのに、最序盤に割と派手な人死にが出る。(18:26) チェリーパイ : 『スタンド・バイ・ミー』といい、『痩せゆく男』といい、スティーヴン・キングはパイ料理に恨みでもあるのかと思う。(21:22) 『ハウスシャーク』 : クソサメ映画は好きなんだけど、血糊がとにかく汚らしくてなあ……。(21:53) 音がどうのこうのいう韓国映画 : 『層間騒音』でした。(22:35) 『たけしの挑戦状』のゲームオーバー : 葬式。
#219『愛はステロイド』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
オデ(0:53) ミシェル・ロドリゲス : 昔はスレンダー美女枠だったが、最近はパワーキャラ枠。(2:41) 『サブスタンス』 : こっちは「大舞台で失敗」だとか「共感性羞恥」のレベルではないが。(3:24) ドーピングコンソメスープ : 『魔人探偵脳噛ネウロ』に登場する、多種多様な違法薬物を配合した料理。血管から注入(たべ)ることで人間を巨大化させ、超人的な力を引き出す。殺人犯の料理人が逃走のために使用した。(3:35) 『終わりの鳥』 : 唐突に巨大化した登場人物が「どういうことなの……」とツッコミを受けていて、(本当にな!)と思った。(5:42) ボニー&クライド : 『俺達に明日はない』として映画化された実在の犯罪者カップル。(5:46) 『テルマ&ルイーズ』 : 未見。逃走犯の女性カップルを描いたロードムービーと聞いているので連想。(6:11) 簀巻き : 全然関係ないんだが『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』は主人公であるお父さんが犯罪組織の連中を次々に仕留めては簀巻きにして捨てるので面白かった。(7:31) アメリカにはあんなクレバスあんの? : CGだったそうです。(12:08) 一人称が「オデ」 : 高確率で頭の足りないパワーキャラにされる。(22:56) 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』 : 意図して挙げたわけではないが、これも犯罪者カップルのロードムービーだった。(23:00) 『サマー・オブ・84』 : 最終的に丸く収まるジュブナイルホラーだと思って油断してたら思いっきり後味悪く終わる。(23:11) ガッデム病院のやつ : 『マリグナント 凶暴な悪夢』を我々はそう呼んでいる。(25:07) 『X』 : 車のヘッドライトに血がかかって辺りが赤く照らされる。(26:10) 上野のエロ映画館 : 調べたらまだありました。(26:19) ロマンポルシェ。 : 掟ポルシェとロマン優光の音楽ユニット。書道の時間にロマンポルノと書いて怒られたのでポルシェに書き換えたというエピソードに由来してるとか。