1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #236『ファーゴ 4K』の感想を..
2026-02-24 29:17

#236『ファーゴ 4K』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

丸大ハンバーグ/ノイズリダクションで消しきれなかった3Dプリンターの動作音がめっちゃ入ってます 悪しからず

サマリー

このエピソードでは、映画『ファーゴ』の4K版を鑑賞した感想が語られています。まず、映画冒頭の「実話に基づいた物語」というテロップについて、実際にはフィクションであったことが明かされ、その演出手法に対する驚きや当時の許容範囲について議論が交わされます。物語は、営業マンのジェリーが顧客の金に手をつけてしまったことから始まる、次々と悪い方向へ転がっていく展開が小気味よく描かれていると評されます。1987年という時代設定が、電話しかない通信手段の遅延と相まって、事態をさらに悪化させる要因となっている点が指摘されます。 登場人物たちの「小物感」や「コスリさ」が絶妙に描かれており、特にジェリーのダメっぷりが際立っていると分析されます。また、映画に登場する個性的な顔立ちのキャラクターや、彼らが語るセリフの面白さについても触れられます。物語の後半では、誘拐事件の顛末や、登場人物たちが次々と悲惨な末路を辿る様子が描かれ、その中でも特にジェリーが追い詰められていく様子の演技が絶賛されます。一方で、物語の随所に散りばめられた夫婦の描写や、架空のキャラクターであるマイク・ヤナギタのシーンの意味合いについても考察がなされます。 映画の時代設定である80年代後半から90年代初頭の雰囲気が、当時の電話や車の描写、そして雪景色など、映像全体を通して巧みに表現されていることが評価されます。特に、雪景色の美しさや、それを撮影するための「スノーメーカー」というスタッフの存在に感心が寄せられます。現代の映画と比較して、CGに頼らない当時の撮影技術やスタントのリアリティについても言及され、それが映画の魅力を高めているという意見が述べられます。最後に、映画の結末における息子の境遇への同情や、名作と呼ばれる作品が後の映画に与えた影響についても語られ、映画体験全体が肯定的に締めくくられます。

「ファーゴ」の冒頭とフィクション演出
機械
面白かった。面白かったね。面白かったんで、最初に出てた、これは実際の事件をもとにした映画ですってやつ、調べてみたんだよ。
そしたら、そんな事件はありませんって書かれてて、ずるって思った。本物の事件をもとにしたという体で作ったフィクションなんだって。
プクちゃん
ひどい嘘だね。当時はそういうのが許されたんだ。
機械
今でも別に、フィクションを本当ですっていうフィクションは許されるんじゃない?
そうなの? 過去の事件をもとにした、だからギリギリ許される気がするけどね。
プクちゃん
逆にそういうのさ、実際にない事件だったんだったら、観客には思い込ませることができるし、生存者の人たちから問題というか、ケースとか来ないし、いい演出なんじゃないの?
機械
だから、生存者とかはいないんだって、嘘なのに。
プクちゃん
この映画じゃないけど、ハウスオブグッチの時に、あの人を思い出して、これ生きてる人とかがみんな死んでからってことの1995年の映画?みたいな感じで書いてあったから、ひーっつって。
機械
1987年の事件とは言ってたね。
でも、そういう前振りがあったからってのもあるけども、ギリギリありそうな事件の話でさ、物事がどんどんどんどん悪い方向に転がっていくのはね、むしろ小気味いよね。
あそこまでどんどん悪くなっていくと。
プクちゃん
結局、営業マンの人がこすい感じで言い出し始めたせいで、1987年つったら、ハックスはあるけど、スマホもないし、インターネットもないから、連絡がとにかく遅い遅い。
機械
そうね。
電話しかないから、いろいろすぐさ、やっぱりあれ、誘拐の話なかったことにしたいって言って、伝えたかったのに、連絡がつかなかったりとか、そういうこともあって、悪い事態に行ってしまうとか。
機械
でも結局、投資はしてもらえなかったから、誘拐自体は必要になったんだけどね。
ん?
投資はしてもらえなかったじゃん。
駐車場に75万ドルっていうのが手に入ると思ったから、誘拐中止でよかったって思ったんだけれども、結局のところ、投資はしてもらえなかったわけじゃん。
プクちゃん
おじいちゃんはね、きついけどまともな人だったわけだね。
機械
いやー、もうね、あれですわ。顧客の金に手をつけるような、アホだからこそ立てた計画のアホさ加減というところがね。
そう、主人公なのかな?中心人物ではあるけれども、営業マンのジェリーさんか。
プクちゃん
ジェリー?
機械
ジェリーさんの小物感とか、なんというか絶妙に、本当にさっきも言ったけど、ギリギリありそうでよかったなと思って。
プクちゃん
だから、まるでダメなマスオさんのわけでしょ?
しかも、ギリのお父さんのお金を狙う。
機械
狙うというか、要するに客の金に手をつけちゃって、その埋め合わせをなんとかしようとした上での計画なわけでしょ?
プクちゃん
そういうこと?
時代設定と物語の展開
機械
で、スティーブブシェミーとかにはさ、変な顔って言われ倒してた人ね、甲斗子のほう。
プクちゃん
みんな描写力がないから、変な顔って言うしかないね。
機械
個性的な顔ではあるけど、変な顔ではないと思うんだけどね。
とにかくさ、彼らには8万ドルって言っといてさ、
自分は100万ドルを請求してたっていう、そういう、なんでしょう、微満ちさというか、
コスズルさだけはしっかりしてんだよなというね。
で、あの埋めた92万ドル、結局どうなるんでしょうね?
プクちゃん
まあね、劇の終わりの頃は雪どけっていうか、ある程度ちょっと暖かくなってきたっぽいし。
機械
あの立てたスクレーパーがさ、なんか伏線になるのかなと思ったら、何にもならないまま終わったよね。
プクちゃん
なんか見つかるみたいな、昔はさ、結構あったじゃん、なんか現金の入ったバッグが見つかり、とかさ。
機械
まあね、竹破で出てきたとかね、廃屋で出てきたっていうのも最近あったよね。
なんか中学生なかなか見つけて使い込んでたってやつ。
プクちゃん
うん、とかさ、あとさ、昔の誘拐事件って言ったらさ、身の代金を用意しろって言って、
カバンいっぱいに現金を札束で用意して、みたいなのがさ、やり取りされてたけど、
最近の映画ってさ、だいたい携帯でさ、ポチじゃん。
だからあんまりなんかこう、物量がさ、変わったよね。
機械
そうね、確かにね。
プクちゃん
その辺の時代感とかね、いろいろさ、今の便利グッズとか電子のなんかがない状態の、
古き良きアメリカだった時代、みたいな雰囲気の、あの、出来だなって、なんとなく思ったの。知らないけど。
機械
僕は電話がいかついなって何度も思った。
プクちゃん
電話?
機械
大きい電話、会社のさ、デスクの上でさ、何度か使ってた電話、でっけえな電話って思いながら見てました。
プクちゃん
あれはさ、当時の最新式の、なんか事務所用の電話だと思うんだよね。
機械
だろうね、内線と外線で、どれかしら、みたいなさ。
プクちゃん
それ以外は、普通のなんか電話だったじゃん、なんか、やたらとコードが長かったりとかするやつ。
機械
コード引っ張られて、ガシャーンって倒れてたよね、奥さんね。
プクちゃん
だから、昔はその、なんか、有線でしかさ、電話ができなかったから、コードがさ、どこかにつけ、やたらと長いっていうのさ、見るじゃん。
昔の、80年代とかの、あの、舞台にした映画ってさ、やたらとコードが長いっていう。
登場人物の描写と事件の顛末
機械
まあね、奥さん家襲撃された時に窓に不審者がいるんだけども、あれはフリーズしてたのかね。
もう、ぼーっと見てて、割られて初めて、ヒーヤーってなって逃げるっていうね。
理解が追いつかないんだろうね、ああいう状況になると。
プクちゃん
なんか、ドリフかなって思った。
機械
もうね、あの、最初にね、あの、シャワーカーテン巻きつけたまま走って逃げようとして、階段から落ちたところ。
うん、あそこで死んじゃうっていう話かと思った。
プクちゃん
うん、私もなんか、思った。
機械
まあ、結局、監禁場所でね、殺されちゃったわけですけれども。
プクちゃん
やっぱ奥さんもあれにされたの?あの、粉砕機みたいなのに入れられちゃったの?
いや。
あ、あの、普通に遺体で見つかってたね。
機械
まだ粉砕機に入れる前だったんだと思う。
プクちゃん
あ、そうだね、横たわってて、あの、ご遺体はなんとか不審ねって言って、言われてたね。
機械
粉砕機から出てた足はあれでしょ、ね。
プクちゃん
うん、あの、変な顔って言われてたでしょ、ね。
機械
うん。
プクちゃん
いやー、きつかったね、あれね。ドゥルルルって。
機械
俺、ちょっと前にネットフリックスドラマで同じようなシーンを見たことがあって、
うん。
ああ、これファゴのパロディだったんかって、思いました。
うん。
プクちゃん
まあ、私はポピーバーガーぐらいしか、うん、あれだけど、あそこまで激しくないなーって思って。
機械
ね、あの粉砕マシンは何のための機械なんだろうね。
何かを砕いて巻くためのものなんだろうね、きっとね。
プクちゃん
切った木とかかねー。
機械
ねー、うん。
プクちゃん
で、なんか、肥料にしますとかか。
機械
うん、そんな感じになる気がするね。
プクちゃん
ちょっと出たゴミとかをさ、土地広いんで、
機械
うん。
プクちゃん
焼いたりしないで、バーってこう巻いちゃえばいいじゃない、みたいな。
機械
うん。
プクちゃん
かなーって。
機械
うん。
夫婦の描写とマイク・ヤナギタのシーン
機械
で、ジェリーさんですよ。
ジェリーさん、この警官の人にさ、詰められた時のさ、
震えっぷりとか、目の泳ぎ方とかさ、逆切れの仕方とかさ、
プクちゃん
うん。
機械
すんごい、もう、良かったね、うん。
ダメさが完全ににじみ出てる、うん。
もう、表情のすべてがダメで、もう、自分が犯人です。
少なくとも何か関わってまくって、言ってるあの態度が素晴らしかった。
プクちゃん
ねー、なんか、事件のきっかけになった人とはいえさ、もう、ここまで朝母かかってぐらいの、
そうそう。
プクちゃん
すごかったね。
機械
いい朝母かさでした。
で、最後につっかまるときもね、あれ窓から逃げようとしてたんだよね。
プクちゃん
ねー。
機械
ああ、抑えられて、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ。
良かった、うん。
あそこはね、もうほんとにもう、救いようのないダメダメの連鎖の映画だったけども、
プクちゃん
うん。
機械
うん。
あそこはいい感じにスカッとしました。
プクちゃん
ジェリーの奥さんも、そのやからが来たときに、裏窓から逃げようとしてたけど、当時はもう裏窓から逃げるっていうのが、ど定番の逃げ方だったってことでいいんでしょうか。
機械
いや、知らないけども、奥さんと同じふうにさせたのかもしれないよね、やっぱりね。
プクちゃん
同じような。
機械
誘拐された後ね、その窓のところにね、カメラが向いてね、しばらく撮ってたもんね、注目させるように。
プクちゃん
そうだっけ。
機械
そこから何かしようとした形跡がみたいな。
あとは、その妊婦の警官の方は、いい夫婦であり、ジェリーさんちも、奥さんは信頼してたんだろうけれども、旦那がダメダメだったので、だからいい夫婦とダメな夫婦の2つ。
あと、架空のマイク・ヤナギタさんの妄想であった夫婦のシーンもあるし、なんかいろんな様々な夫婦を見せられた映画なのかなと思いました。
プクちゃん
なるほどね。
機械
ヤナギタさんのシーンがわけわかんなかった。
プクちゃん
わけわかんなかったんだよね。
機械
なんでこれがあるのかと思ったけども、もう一つの夫婦の形を見せるための何かだったのかなと。
プクちゃん
私はなんか日本批判なのかと思いましたけど。
機械
いやいや、そんなんじゃないと思うけどね。
プクちゃん
変なやつみたいな。頭おかしいでみたいな。
機械
いや、そんなことはないと思うけど。
ヤナギタさんのシーンで、誰だっけ、亡くなったって言ってた奥さんが、ただの妄想で実際は元気にしてますよって時にさ、
刑事さんがオーマイとかオーゴッドとか言いながらさ、すごい悲しそうにしてたんだよね。
なんでかなって思って。
プクちゃん
普通に素直にそれは痛み入りますとか。
機械
違う違う、嘘だった、妄想だったって知った時。
彼が結婚してて、奥さんと死に別れたって話が嘘だったって聞いた時に、なぜか彼女がへこんでたんだよねと思って。
なんだあいつはってなるんじゃなくて。
プクちゃん
でもさ、なんかさ、人生ってなんかみたいなことを最後さ、すごいさ、きれいなことを言ってたじゃない。
そういう人なんじゃないの?嘘をつくだなんてそんなことをみたいなさ。
人倫というかさ、真っ当にまっすぐな人だったってことなんじゃないの?
機械
そうなんですかね。
たかだか少しのお金のために人を殺すなんてって、なんでもっと人生を楽しもうとしないのみたいなことを言ってたけどね。
プクちゃん
折り編み越しとはいえ、めっちゃおるやん、あんたって思った。
登場人物の職業と人間関係
プクちゃん
後ろさ、結構さ、怖い人じゃん、マルボロマンさんは。
機械
まあまあだから手錠をかけてたんだろうなとは思うけれども。
思ったけれども、確かにその応援のパトカーがいっぱい来たときにはちょっとほっとしたよね。
ここからもう一転がしに来たらやだなって思いながら見てはいた。
プクちゃん
その人に向けてマルボロマンの人がさ、後ろでさ、おとなしくしてるところに向かってさ、
なんでこんなしょうもないことしたのって人生にはもっと意味があるのにみたいなことを言ってて、
余裕でその折りつき破ってガーンとかされても、おかしくないよ、危ないよって思っちゃった。
機械
だからまあ恵まれた人の言葉でしかないよなとは僕も思ってみてた。
犯罪を犯す人にはね、それなりの理由もあってさ、
強悪犯罪でもそうなるに至った理由はあるんだろうよ、どんなに納得できないクソみたいな理由だろうとしてもね。
プクちゃん
確かに相手の立場を重んばかりみたいな、そういう人はいっさいなかったわね、この絵が。
機械
まあまあそこはいいんだけども、だから何だろうね、妙なキレイごと言うから、
なんかやっぱりそういう柳田さんのところとかで嫌なことがあったから、
もっと人生は素晴らしいのになって自分にも言い聞かせてるようなセリフなのかなと思ったのよね。
だから最後さ、旦那さんと別途でさ、肩を寄せ合いながらさ、私たちは良い夫婦よで、みたいなさ、確かめ直すというかさ。
プクちゃん
ちょっと揺らいだのかしら。
機械
ね、その世界のクソさに。
プクちゃん
言うてもですよ、あのフケイさんのさ、旦那さん、ノームさんさ、結構さ、ちょっとさ、変わった人よね。
機械
変わった人ではあるけれど、もう俺、夜中に叩き起こされた時に卵を焼くって。
プクちゃん
すごい優しかったのよ。
めっちゃ優しかった。
機械
めっちゃグッドガイだなと思ったよ、俺。
プクちゃん
ただ、なんかあの、ちょっと変わった職業ではあるんだろうね。
機械
ペカキさんなんでしょ。
プクちゃん
ペカキさんで、カモがすごく好きで、いっぱいハクセイ作って、ミミズもさ、お土産にミミズって言っててさ、ガチのミミズを持ってきてたけど、
あれカモをなんか取るかなんかで使うのかな?
機械
釣りに行くんじゃないのかって言われてたから。
だから釣りの餌なんだろうね、あれね。
で、俺思ったのはそのミミズを渡すシーンさ、普通に警察署の執務室の中で待ってるんだよね。
家族だったら入れてもらえんだねって思って。
プクちゃん
なんかその辺ね、よくわかんなかった。なんでいんの?って思って。
機械
で、ファーストフード持ってきてくれてて、そこも美味しかったし、その後一緒にランチとってて、
とさっとさって、すごい食べ放題のものすごい量で食べてるのもいいなと思った。
あそこのダイナーみたいなののシーンがすごく良くて、なんかね、温かみのあるデザインでね、いいなって思った。
機械
なんか庶民的な食べ物なんだろうけども、美味そうだったよね。
プクちゃん
美味しそうだった。
機械
なんかああいう感じの食事したいなって見て思ったね。
プクちゃん
内装も良かった。テーブル椅子とかもね、なんか使い込まれた。
今時のチェーン店みたいなの、今時ってチェーン店とかしかないじゃない。
こういうなんかオールディーなダイナーってないんだろうな。日本じゃね、少なくとも。
機械
いや、アメリカの映画ですから。
アメリカにはああいうダイナーもチェーン店も両方あるんでしょうよ。今だって。
プクちゃん
なんかね、私らの親なんかの世代ってさ、ああいうアメリカ映画とかの洋風の文化を知って憧れて、なんか家具とかさ、服とかさ、真似した節があるけれども、
ああ、あんな感じの椅子うちにもあったなみたいなのとか結構あってさ、
雪景色と撮影技術
プクちゃん
なんかね、車もね、車のさ、新車って言って、セレナだっけ?とか、ああいう感じの車たち。
なんか、ああ、昔の車。
機械
まあ、昔の車だからカクカクしてるよね。
プクちゃん
カクカクしてるね。あと、たぶん雪用のタイヤとかないんじゃないの?
機械
チェーンとか履いてたんでしょうね。
プクちゃん
チェーンなのかな、でもあれかわいそうだったね、あの目撃者の人たち。
機械
そうね。で、まあ雪景色が見事だったよね、全体的にさ。
だからスクリーンで見れてよかったなって思った。
プクちゃん
雪に上から見ると、なんか植え込みなのかスタチューなのか、なんかあってっていうさ、
ところをテクテクと歩いていくみたいなところがバッチリ構図決まってて、
なんかこういうのいいよねーとか、
あと真っ白な積もった新設を、なんかあの空港にさ、
ナンバープレート盗みに来た小物さん、あの変な顔さんがさ、ぐるっと回るじゃん。
車の跡をつける。
バニッシングポイントとかでもさ、砂にさ、車の跡がシャッシャってついててかっこいいなって思ったんだけど、
機械
まあせっかくだから上から撮りたいよね、みたいな感じだよね。
プクちゃん
一発決めでやれるシーンみたいな感じで、なんかね。
機械
でまあ雪景色へのこだわりというか、
あのエンドロールの中にスノーメーカーっていうスタッフがいたんだよね。
あーなるほどーって思った。
プクちゃん
スノーメーカーね、いろんなお仕事があるわね。
オーシャンコーディネーターみたいな。
機械
オーシャンコーディネーター、そう。
雪景色をコーディネートすることもしてたんじゃないの、スノーメーカーさんは。
ロケハンに行って、ここからここまで見渡す限り雪景色、よしここだーみたいな感じで。
機械
そうなんだーって、なんか95年の頃に、こんな映画がやってたんだーって思った。
まあ名作って言われるのはわかる。
機械
どんどんどんどん悪くなっていくんだけれども、
ずっと緊張感を持ってさ、目が離せずっていうところがね、やっぱり引き込む力はありますよ。
機械
いや本当に嫌な話だけどさ。
プクちゃん
嫌な話なんだけど、なんかすごい、お話的にはいい意味でひねりがないというか、なんか素直にどうなっちゃうのかしらこの事件みたいな風に楽しめて、
今時の映画ってさ、すごいなんかシニカルというか、なんかすごいひねくれた感じのさ、話の流れをしたり。
機械
それはやっぱり、こういう名作と言われる映画が叩き台にあった上で作るんだから、そのまま作るわけにもいかないし、やっぱり1回や2回はねじれちゃうもんなんじゃないの?
プクちゃん
アレンジを効かせないと、香り映えがしないから、みたいな。
機械
パクリになっちゃうのかもしれない。
リバイバル上映と過去の名作
プクちゃん
なんかね、昔、昔じゃないな、前見たセブンとかといいさ。
機械
そうね、セブン見た時もまっすぐだって思ったもんね。
プクちゃん
美しいなっていうか。
機械
アレを30年前に見てたら本当に衝撃的だったんだろうね。
これも30年前に見てたら、30年前でいいんだよな。だいたいそんぐらいだよね。
プクちゃん
そうだね。
機械
今日予告でユージュアルサスペクトやってたじゃない。
プクちゃん
やってたね。
機械
あれも当時見たら衝撃だったんだろうな映画なんだよ。
プクちゃん
あれってぺぽん?
機械
そう、ぺぽん。
プクちゃん
ぺぽんだよね。
機械
そうなんだよね。
その頃の映画をリバイバルするのが流行ってるんですかね。
フィルマークスがそういうことをやってるんだろうね。
プクちゃん
80年代映画、今回90年代映画か。
機械
90年代、90年代。
プクちゃん
リバイバルの企画です、みたいな感じでやってたね。
機械
あとは、今日の映画は一番かわいそうなのは息子かなって思った。
プクちゃん
息子ね、経済的には恵まれて、甘やがされて育ってるっぽい感じはするけど、
でも、ご飯もあんまりおいしくないっていうか、気まずかったんじゃない?おじいちゃん。
機械
いや、そんなことはどうでもよくて、
おじいちゃんと母が父親のどうしようもない犯罪計画で死んじゃって、父親も豚箱の中なんだから、
かわいそうってのはそこの話です。
プクちゃん
そうですね。
全くそこに思いが至りませんでしたわ。
機械
立ってくれよ、めちゃめちゃかわいそうやんけ。
プクちゃん
確かに確かに。
機械
死んだ人よりかわいそうかもしれない、下手すると。
プクちゃん
そうね、今後の彼を思うと悲惨。
息子の境遇とポスターの謎
プクちゃん
本当に実際の事件じゃなくて良かったね。
機械
ね、本当。
実際の事件だったら絶対に後からドキュメンタリーとか作られる。
プクちゃん
なんかアコーディオンとかさ、なんだっけ?ポスターにアコーディオンの名人の、アコーディオンキング?
機械
あのポスター何なんだって思った。子供部屋のドアに貼るポスターがアコーディオンキングなの?って。
プクちゃん
で、息子君のベッドにアコーディオンが置かれてたから、アコーディオンキングに憧れてアコーディオンをやってる子なのかな?って思ってた。
機械
憧れてるのかな?いやでもアメフトがどの子の?って言ってたじゃん。成績落ちてるんだからフットボールは禁止ね、みたいなこと言ってたじゃん。
プクちゃん
当時の母親ムーヴっぽい感じでしたね。
機械
そうね。
プクちゃん
昔のね、おかんアートっていうかさ、編み物やってるとことかさ。
あとさ、まさかり?思ったさ、このここにようこそみたいなさ。
機械
あれはポールバニアンって言って、なんかアメリカを開拓した巨人みたいな?
入り入りフレ入りの人だと思う。
プクちゃん
あ、そうなんだ。マルタイハンバーグ?
機械
じゃないかな?
プクちゃん
開拓した時代の偉いっていうか。
機械
いや、森を切り開いた巨人的な。
プクちゃん
架空の?
機械
架空のファンタジーのキャラだと思う。
プクちゃん
あ、そうなの?
機械
じゃないのかな?FGOにも出てるよ。
プクちゃん
FGO?
機械
うん。
プクちゃん
FGO?
機械
FGOの架空キャラ枠じゃないかな?
実在人物枠もいっぱいいるからね。
そうか、実在人物の方が多いからね、考えてみたら。
プクちゃん
待って、私ちょっと頭の中で今FGOって聞いて、なぜかグレートティーチャー鬼塚のGTOの方を思い出した。
なんで?ってなっちゃった。あ、FGOね。キャラいんの?
機械
ポールバニアンっていう巨大な幼女なんだけどね。
プクちゃん
幼女なんだ。
機械
幼女。
うーん。
います。それはそれとして多分入り入りフレ入り方だと思います。
プクちゃん
入り入りフレ。
機械
グリーンジャイアンとは違うよね。
当時の文化と撮影のリアリティ
プクちゃん
まあなんかあのようなマサカリのシーンが出てくるのかなって思った。マルボロスマンさんがね。
機械
あれマサカリだった?スコップかなって思ったんだけどマサカリでしたかね?
プクちゃん
マサカリ?うん、斧だったよ。
あ、やったって思った。
機械
怖いもんね、あのポールバニアン人形。
プクちゃん
ようこそって言われてましたよね。超怖いんだけどって。やりたかったんだろうなーって思った。
映画なんて滅多に映画館で見なかった頃の、なおかつ洋画じゃん。
だから金曜労働賞とかああいうさ地上派でさ1年経ってやっててようやく見るか見ないかぐらいだったよね。
特にこういうさ殺人事件の話とかだったら絶対見てないと思うのよ。
カサスぐらい怖いから。だから大人になって当時の映画をきれいな状態にして見せてくれるっていうのが、
なんかね、レトロムービーみたいなさ、95年に再現した80年代ぐらいの文化、電話とかもそうだし、
あと服もやたらとウールが多いなって思ったのよ。
なんかあのあんまり河川とかさ、の感じじゃない。毛皮とかコートとか、なんかね、すごい見てて新鮮で。
機械
なるほどね。俺はこの頃の映画を見ると、それこそ日曜夜間劇場とか、
親父がよくね、酒飲みながらテレビで見てたので、この頃のアクション映画とかを見ると、家の茶の間を思い出すんだよね。
こういうこの頃の映画を見ると。あと思い出す系でいうと、落下の解剖学を思い出しました。
あのイメージフォトかね。
プクちゃん
雪だしね。ちょっとオマージュしてる部分もあるのかしら。
機械
かなって思う。
プクちゃん
昔の名作で。
で、その辺のさ、その柳田さんのことに対する、不景さんの言動に対するもやりとか、その辺もなんか確かにもやりポイントなのかもしれない。
落下の解剖学ってさ、もやりエンドじゃん。
機械
もやりエンドだね。結局真相はわからない。
プクちゃん
なんやねんって話じゃん。
機械
あれは夫婦間のこじれを描くことにフォーカスした映画だからね。
プクちゃん
真相はね、その、おのおのの心の中みたいなさ、もやりエンドじゃん。
機械
どっちでもいいんですよって。殺人でも事故でも。そこに至るまでのね、このこじれを見てくださいっていう映画だから。
プクちゃん
あとワンちゃんの名演技をごらそうと。
機械
ファルムドッグね。賢い犬でしたよ。話それはして。
まあこんなとこかな、ファゴの話は。面白かったよ。
プクちゃん
だからなんか、こないだのあれはグーグー寝ちゃったけど、なんか見るたびに良さがあるとは思う。
とても貴重な機会なんで、良かったです。
機械
ユジアルサスペクスも、サスペクツも見るタイミング合えば。
ぺぽん。
これは見るタイミング間違えたなって思った。あれは。
プクちゃん
何を?
機械
ぺぽん。
プクちゃん
ぺぽん?
機械
もうああいう感じのものが、構成であれにインスパイアされて作られまくったものを見ちゃってるから。
あれそのものは、原液でしかなくて。原液ね。
プクちゃん
セブンと同じような感じで。
原先?大元のね。
機械
そう。で、あれは本当に、どんでん返しが規模なので、それを見て、ああまっすぐだなって思っちゃったら終わりじゃん?
プクちゃん
でもさ、うちらぐらいの世代の人で、同じ思いをした人っていっぱいいるんじゃない?同じタイミングで見て。
で、過去の普及の名作っていうから見てみたらば、おーって。
機械
だからもう予想がついちゃうんだよね。逆に名作名作だって言われてるからさ。
経典する名作だって言われたら、ああ多分こういう感じのどんでん返しなんだろうなって思っちゃうやんすか。
プクちゃん
そこからアレンジアレンジアレンジされきったすそのにいるからさ。
すそのから入った人が、逆に新鮮に。
だからストーリー自体には、よく見た感じのああいう話なんですなと思いつつの、
美術とか、当時のカメラの限界、ドローンとかないんだなとかさ。
機械
そうね、わかるわかる。どうやって撮ったんだろうなっていう面白さはあるよね。
プクちゃん
スマホがなくて、ガラキーだなとか、まだこの頃って、なるほど?ってなっちゃったりとかさ。
機械
昔の映画の面白さって、このシーン一体どうやって撮ったんだって思うところにもあると思ってて。
プクちゃん
だからカメラ設置するのもすごい大変な時代なんでしょ?きっと。
機械
フィルムだしね。
プクちゃん
だからね。
機械
これ実際にやってんだよなってなるところはある。CGとかじゃなくて。
プクちゃん
一発撮りで決めないと大変だっていうさ。
機械
そうそう、爆破系とか特にそうだよね。
セットとか全部吹っ飛ばしちゃったから、すいませんフィルム入ってませんでしたとかやったら殺されるやつ。
プクちゃん
しかもさ、それこそ本当CGがさ、あれちょこまか修正とかさ、できないからさ、スタントマンの人だってさ、大変な危険が伴うし。
だから雪のシーンとかさ、ちょっとつまずくようなさ、不計算がね、身を物体でね、ずんずん入っていってズボンってなったりとかね。
あそこだってさ、ちょっとさ、腰にくるくらいはあるわよ普通に。
機械
本当に妊婦じゃないけどね。
プクちゃん
うんうん、だからね、そこでさ、大丈夫かなってミオもなのに、なんかね、こんな。
機械
あれ最初の現場にいた時にちょっとずるっと滑りかけてさ、大丈夫かみたいなこと言われたのは、あれってアドリブかもしんないよね。
リアルに滑ったのかもしんない。
そう、なんかね、妙にリアルに感じられてよかったね、滑ってる足元気をつけろみたいな。
わざと滑ったんじゃなくて、あれは生だったんじゃないかなと今喋ってて思った。
プクちゃん
逆にね、ちゃんと撮ってるんだなっていう、嘘感がないなっていう、CGでごまかしの効かないものが見られて良いなっていうのだけ言いたかったなって思った。
機械
それはわかる。
29:17

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