1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #233『ランニング・マン』の感..
2026-02-05 31:07

#233『ランニング・マン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

潜伏マン

() 『ベイビー・ドライバー』 : 音ハメカーアクション映画。

() 『死のロングウォーク』 : ロングウォークで集団から一定距離以上遅れた人間が撃ち殺されるデスゲームを描いたスティーヴン・キングの小説。ようやく映画化されて、日本でも2026年公開。

() 「カニ味だ!!!」 : 『VECTOR BALL』の最後のセリフ。ちょっと他に類を見ない凄まじい打ち切られかたなので興味があれば読んでみてください。

() まそっぷ : 『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』の作中作、打ち切り漫画『ソードマスターヤマト』の誤植。

() ミスターX : 『プロゴルファー猿』に登場する「影のプロゴルファー」の元締め。覆面の上からサングラスを掛けた状態で毎回主人公を組織に勧誘する奇人。

() 「ザルギュゥーン……」 : 元は『不死身探偵オルロック』の小ネタなのだが、たぶん言いだした方も分かってない。

() 火鼠の皮衣 : かぐや姫が持って来いと言ってた宝で合ってました。

() ヤカラのYoutuber : 「竜巻ハンター」を名乗り、危険区域に突っ込んでって撮れ高を稼ぐ人。

() 終末時計 : 人類滅亡を午前になぞらえ、あとどれだけ時間が残っているかを表す指標。戦争や自然環境の変化で時刻が進んだり戻ったりするが、序盤に数分単位で景気よく時間を進めすぎたせいで時間がほとんど残っておらず、近年では戦争が起こっても秒単位でしか進まなくなった。

() マンガワンのちょい足し : 漫画アプリ、マンガワンの課金要素のひとつ。無料連載に描き下ろしのオマケがついており、チケットを消費することで読める。

() パニパニパーティ : 深夜番組『コンバット』のコントに登場した、魔法少女コスプレをしたおっさん3人のユニット。黎明期のニコニコ動画などでバズった。

() 『ピースメイカー』 : 「平和のためなら女子供でも殺す」が信条のヒーロー/ヴィラン、ピースメイカーを主人公にしたDCUのスピンオフドラマ。エイドリアンはピースメイカーの親友を自称するサイコパス。

サマリー

ポッドキャストでは『ランニングマン』についての感想や原作との違いが語られています。特に音の設定やエンディングに対する期待とその結果について詳しく触れられ、スティーブン・キングの執筆スタイルや異名もアナライズされています。エピソードでは映画『ランニングマン』の内容について語り合い、キャラクターや描写の面白さを振り返ります。また原作との違いや風刺的な要素にも触れ、現代社会との関連性を考察しています。このエピソードでは映画『ランニングマン』についての感想やツッコミが語られ、視聴者としてのメタ的な視点が示されています。映画のテンションとノリを楽しむことの重要性についても議論されています。

映画の印象と音の設定
機械
めっちゃ面白かったっす。
よかった。
プクちゃん
途中、笑ってた。声出ちゃってたね。
機械
そこまで?どの辺が?
エドガーライトっぽい軽さはあったけど、そんなギラギラ笑うとこあったっけ?
プクちゃん
エドガーライトとは?
機械
監督。
プクちゃん
なんかで聞いたことがあるが。
機械
ベイビードライバーとか。
プクちゃん
やっぱ、なんか。
機械
ラストナイトイン奏法とかね。
プクちゃん
ベイビードライバー的な音楽とセリフとテンポがマッチしてさ。
今日さ、乗っけから音の設定でけえなって思ってたの。
CMが流れて、音が結構大きめに設定されてて、びくってなってさ。
それでバチギメになったんで、すっごいよかった。
機械
音はよかったね、すごくね。
プクちゃん
めちゃめちゃにワッハッハってなったシーンは、お父さんがホトドク屋の人の家で逃げるとこ?
機械
あそこの妖怪ババアは面白かったけど。
プクちゃん
妖怪ババア、電気バリバリゾーンにおびき寄せて水鉄砲を撃ちまーす。
機械
めっちゃウキウキでね、家の罠を発動させていくとこね。
絶対に楽しみにしてただろうっていうのがあるんだよね、あの人ね。
エルトンさんだっけ?
プクちゃん
わかんないけど協力してくれるホトドク屋の息子?
機械
父親の影響で反対政派になってたっていうことなんだろうけど。
プクちゃん
あれは独特のディストピア的な感じっていうアメリカってことでよろしいのかな?
機械
そうだね、1980年代ぐらいの小説が原作になってて、その頃の近未来っていう感じの映像をあえて今作ってるから、
なんかね、面白いというか普通に現代ぐらいの文明レベルじゃないですか。
空中のドローンカメラとしても、フェイク映像とか番組のショーのスタイルとか、あとは録画がビデオテープだったりとかさ、
昔想像した近未来っていうのがいい感じに映像化されてるなと思ったね。
プクちゃん
君はこれは原作は読んだことがあるの?
原作との比較
機械
原作は読んだことある。
プクちゃん
質問なんだけど、フェイク映像に置き換えて放送されるみたいなくだりはあった?原作に。
覚えてない。
機械
俺が読んだのも2000年頃じゃないかな。
いいよね。現代のものすごいAIの発達で余裕で作れる映像なわけじゃん。
プクちゃん
それをね、スティキンが書いた時点でそれの描写があったとしたらすげーなって思った。
機械
多分あったと思うし、だからすごいんだよ。
あとはそのテレビ番組というか、放送されるものの欺瞞とかね、そういうところもその当時からあったんだなという話だし、
あとデスゲーム系もね、それこそ元祖だったりするんじゃないですか、この辺りが。
プクちゃん
スティーブン・キングの小説で読んだことあるのは、歩いてる人たちを後ろからパンパン歩き歩きっていう、
あれの走るバージョンなんだってぐらいの感覚で、ふわっと見に来たら思いのほか面白くてさ。
機械
その死のロングウォークが今度また映画化されるじゃないですか。
そうなんですか。
プクちゃん
ランニングマンはランニングマンで、死のロングウォークは死のロングウォークで。
機械
どっちも今年見れるんでね、すごい楽しみにしてるのよ。
プクちゃん
そうなんだ。
機械
死のロングウォーク読んだんだ。
プクちゃん
死のロングウォークは読んだ気がする。君の本棚にあって、立ち止まっている子が後ろからパーンって打たれてとか、そんなのぐらいは紙の本で読んだ覚えがある。
ただ淡々と歩いて打たれる話なんだけど、僕の中でこのバトルランナーってこのランニングマンの放題なんだけど、バトルランナーと死のロングウォークっていうのがセットになってて、スティーブンキングが違う人の名義で書いた本なんだよね、原作どっちも。
機械
リチャードバッグマンっていう名前があるんだけど、そのバッグマンブックスっていう風にして文庫にして売られてたのを僕はまとめて買って読んだ口なので、そう、なんかこれを2つが同時に演画化されるっていうのがちょっとウキウキなのよね。どっちも好きだったので。
フォクサイと鉄棒ぬらぬら先生みたいな? まあそんな感じ。ガキオロージーの漫字? そうなんかあのもうすでにスティーブンキングってこう長売れてたベストセラー作家だったから、そうじゃなくて全然他人の名義でやっても売れるのかっていう実験だったらしいし、あとなんか当時の出版社の慣例で同じ年に何度も同じ作家が本出せなかったらしいのよね。
プクちゃん
そういうので別名義で書いてたんだけども、あまりにも内容がスティーブンキングすぎて、これキングじゃねってバレたらしいけどね。 キングみ強すぎんだろうってこれ絶対キングだろうって。
機械
多分なんかすごい細かいディティールをね、もうめちゃめちゃ書き連ねる人だからさ。 作風でバレちゃったんだね。バレたんだろうね。他の作風よりもちょっと殺伐としてるらしいけどね、バックマン名義のやつは。俺もいろいろ読んでるわけではないのでわかんないです。
キングはどっちかというとポップ受け狙って売れるように書いてるけど、好き勝手に書いてるのがバックマンレベルって感じですかね。 どうなんだろうね。より過激な感じで書いていたのかもしれないね。
でもキング名義のも普通に怖いしね。 めちゃめちゃ怖いよね。 原作の話は置いておいてさ。本当にこう昔ながらの話ではあるけどちゃんと面白いんだよね。
プクちゃん
昔ながらっていうか現代で全然ありそう。 そう通用するし、こういう話のアリューが現代でいっぱい作られてるからね。だから逆にこうプレーンな袖のように感じるというか。
機械
でもYouTuberじゃないけどさ、番組マニアが解析してたりするじゃないですか。最後にYouTuber的なのが出てきたところでちょっと拍子抜けしたんだけどね。
オチが弱かったね。 いやオチはね、原作は飛行機が突っ込んでキリアもモロトも死んで終わりなんだよ。
プクちゃん
私もそれを期待してたの。一気に乗ってる飛行機がバカみたいなテレビの会場にボーン突っ込んで全員死んで終わりかなって思ったらそうじゃなかった。
機械
そうそう。だからね、なんかキレが悪くなっちゃったんだよね、オチの。
プクちゃん
なんかひよったなって。そこがね、唯一残念だった。
機械
そうそう。リチャードイズライブじゃないんだよって思ってさ。
プクちゃん
そう、なんかね、違うの。リチャードはもう完全に普通に一般人として引っ込んで家族と幸せに暮らしてて、それはそれとして新たなランニングマンの標的がキリアに変わってみんなに命を狙われ続けるっていうようになったら良かったんだけど、
会場は爆発しないし、なんか最後がね、なんかね、変な風に弱ったのよ。
機械
そうなのよ。なんで生きてるのって。リチャードだっけ?ベンリチャードじゃなくて。リチャードだとなんかファーストネームっぽいよね。ベン。
プクちゃん
ベンさん。ベンさんも死ぬの?最後。
機械
死ぬはず。飛行機が突っ込んだで終わったと思う。確か。
プクちゃん
わざわざ説明が入って冗長になったし。
機械
しかも普通に実は生きてました。家族とハッピーですっていうのはちょっとぬるすぎるよね。殺伐した終わり方がいいわけではないんだけど、ちょっとご都合主義を感じすぎてしまう。
プクちゃん
最後のね、5分くらいかな。なんかわかんないけど、ちょっとね、ちょっとね、ぐだるのよ。スカッとしないの。
機械
そもそもなんであの状態からベンが生きてキリアンを撃つところまで行けたのかっていうとこはね、要するに端折られすぎなんだよね。そのハッピーエンドにするためだけに。
プクちゃん
あそこね、最後のね、そのなんだっけ、この番組オタクの人の実はこうでしたみたいなのが急に出てきた時点で、急にうやむやになってわけがわからなくなっちゃって。
で最後はなんかこんな感じで終わりましたって風になって、なんかね、なんか最後がね、うーんってなって。
機械
打ち切り漫画の年表エンドみたいなんだよね。
プクちゃん
カニの味がした。
機械
カニの味がした。それは年表エンドじゃないけど。
プクちゃん
年表エンド?
機械
年表エンド。
プクちゃん
年表エンドって何?
機械
まあこの後、いついつ何があり何があり何がありっていう年表が書かれて、カン。
カニ味だはただのすごい打ち切り。
マソップ。
マソップ。
そうなんだよね。すごく端折られた上にご都合主義的なオチになっているので、そこだけはいただけないなというか、原作勢としては打足だなと思っちゃったね。
プクちゃん
原作知らないけど、なんかね最後でなんか最高にスカッとさせて終わらせてほしかった。
機械
もうあれゴーンっていいと思うのよね。あの映像のキリアンの後ろに突っ込んでくる火の玉のような飛行機が映ってるとか、それで終わればよかったのにねって思うよね。
プクちゃん
そこでさ、あともう想像の余地をさ残させる感じで大爆発で終わらせてくれたらよかったのにって思った。
機械
あとはそう、だからそれまでの映像の熱像映像とかの話もあるから結局何が真実なのかわかんなくなっちゃうんだよね。
プクちゃん
だから信じるなって言われてるってことは、これ今もうそれ以降ね、映ってることが本当かどうなのかも確信が持てないまま、もやもやと考え続けながらもやもやとした終わり方で終わっちゃったんで、
あとはなんかおしゃれなエンドロールをボケーと見ながら、おしゃれだなーっつって。
結末の評価
機械
エンドロール最後までおしゃれだったね。
プクちゃん
そう、だから今回はねあんまり文字見ないでね、ずっとおしゃれだな、おしゃれだな、こんな人もいたな、おしゃれだなーっつって終わって、なんか音楽は良くて良かったですって感じだったんだけど。
機械
あれは配る予定だった真実を暴露するトゥルースっていう雑誌だよね。
うんうん。
あの飛行機から飛び降りたこの名前忘れちゃったけど女の人のバッグからバラバラバラーってぶちまけられてたよね。
プクちゃん
だからそのぶちまけられて、その体制に対してすごいアンチな人が湧きまくった結果、あの状態になったんだろうなーって感じなんだけど、その辺がちょっとこう。
機械
スタジオでこうね手のひら返してさ、切り箸でみたいになってた人たちもよくわかんないしさ、何なのお前らはって思った。
そもそもあんだけこうね、ベンに対する憎悪をかきたてて1ヶ月やってきてて、手のひら返してベンが新しいハンターですなんてそんな番組の進め方ないよね。
プクちゃん
まあでも今回のそのなんだっけ、ハンターのリーダーの人は前回その最後まで30日は達成できなかった人が29日まで生き残った人がキリアンに話持ちかけられてなった。
マッコーンさんね。
機械
マッコーンさん。
あの人は顔隠してたし29日のサバイバーではないというか死んだという体になってたんだと思うけどね。
プクちゃん
なんやかんや言ってたけどちょっと覚えてないんだけど、とりあえず前回の終盤であの多分キリアンさんから次のシーズンのこんな感じこうこうで君が殺し屋になってあのなんかやるってのはどうだいつってそういう風になったんだよっていう。
機械
まあそういうディールがあったんですよね。
ただそもそもそこの至るまでのマッコーンさんのキャラがあんまり立ってないから別に驚愕の真実って感じにはならんのよね。なんかあの人後ろにいるだけじゃん。一言も喋んないしさ。
プクちゃん
そうね。ちょっとやってるだけだよね。
機械
なんかマスクしてサングラスして猿君って言ってる感じだよね。
プクちゃん
ミスターXじゃん。
機械
だからさ。
ザルギュン。
映画のキャラクターと描写
機械
ザルギュンってなってて。
そうだね。
ハンターいろんな人いたけど。
プクちゃん
ザルギュンよりもさあのどっちかつアキレス圏の人とあとなんか橋でさあのまで追ってくる人あの人の方がまだキャラ立ってた感じする。
機械
立ってたね。確かに。
プクちゃん
あとなんか外で不審者のフリをしてあの注目を引かせてでやったりするとか。
序盤まではもう本当に面白かったんだよな。あの辺ね追い詰められホテルでさ。最初にホテルに泊まってホテルをさまず包囲されて逃げるシーンとか。
あのネズミがなんかさ逃げ込んでるあそこが安全なゾーンらしいつってパカって開けてやって上からドーンってなってヒューンってなって。
ネズミしよしよになるかなーって思ったら背中に火のついたネズミがピッってなって。
あーこれが本当のヒネズミの皮衣みたいな。
機械
何本当のヒネズミって。
プクちゃん
ヒネズミの皮衣ってあるやんアイテムが。
機械
なんだっけかぐや姫が持ってこいって言ったやつ?
プクちゃん
かぐや姫が持ってこいって言ったんだっけ。
いや知らない。
3つありえないアイテムを持ってきたら結婚してやってもいいぜって条件出すじゃん。
ちょっとね火ついて走り回ってるネズミ見てね全然わけわかんないこと考えてた。
機械
ちょっとかわいそうでしたけどね。
プクちゃん
かわいそうだったけどね。
機械
映像自体の話をすると上級市民というか支配層の人たちの街とスラムとで街の様子が変わるんだけど支配層の街並みって本当に普通のただの現代の都市部なんだよね。
原作との違い
機械
そういうのもなんというかちょっと面白かったというか未来感がないのが大変に良かったな。
プクちゃん
普通の生活が何によってて。だから安部がスラムに集約されててそこがなんか閉鎖封鎖されてて何か管理されている?徹底的に監視下にある世界ってことなんだよねもう至るところが。
機械
でまた情報統制とかによる分断っていうのも描かれてたけども普通に現代のそれだよなっていうね描写だよね。未来の話として書いてないのが良かった。
プクちゃん
DNAの取り取り装置みたいなのとかはなんかちょっと昔のSFで本当にあったのかもしれないなってそういう設定があるけど。
機械
DNA取り取り装置の話、DNAスキャナーの話をしてる時さマジかこいつみたいな赤を弁産してるんだよね。だけどその後本当にねアンテナでパーンって回ってきたらカメラが持ってきて本当にあるんだってなった。
プクちゃん
あれは原作に多分あってそれを再現したんじゃないかなって。
機械
そうねだから原作読み返すとねどういうアレンジされたのかっていうのがねわかるからちょっと気になるんですが今はまた売られてるもんねあの表紙があの映画のカバーになって。
プクちゃん
そうなんだ。
機械
結構よくあるよね原作小説が映画のカバー新しく付けて売られるっての。
あとはあれだよね昔バトルランナーという日本版のタイトルでシュワルツネが主演で映画化されているので。
プクちゃん
そうなんだ。
機械
それを見るってのもありかも。
プクちゃん
バトルランナー、シュワちゃんなんだ。
機械
僕は見てない。
プクちゃん
じゃああの今の現代版リバイバルって感じなんですかこれは。
そうそう。
そうなんだ。あれ主演の人って。
機械
あーわかんない。グレンパウエル。
プクちゃん
グレンパウエル。
機械
スイスターズに出てるね。
あーあの輩のユーチューバーだわグレンパウエル。
ムッキムキだったよね。
プクちゃん
ムッキムキでしたね。
逃走中で数日逃げ続けるだけでも、黒人の少年に自転車ボーイに連れられてお兄ちゃんと一緒に家に来るときに奥さんがご飯作ってくれるじゃん。
機械
モリモリ食べててムッキムキなんだよね。
ご飯を食べてる時にフェイク映像が流されるじゃないですか。すぐそこに本人がいるのに、本人が否定してるのにあっさり騙されて出てけっていうお母さんとかいうのもなんというか、現代のフェイク動画とかでちょろん騙される人たちをイヤイヤしてるんだろうけどさ。
プクちゃん
いやそうならんやろってちょっと思っちゃうんだよね。
そんな馬鹿なってなるんだけど、まあ一応ねそこはねそういう人もいるんですねっていう世界観に描く必要があったんで。
機械
でも現代はこんなもんですよっていうような皮肉でもあるよね。風刺。
プクちゃん
風刺だよね。
機械
そうなんですよ。昔の原作を映像化するだけで現代に対する風刺になるっていうのが、いかにキングの戦犬の銘がすごいかという話かもしれない。
プクちゃん
あんまりそういうリアリティを持って実現しないでほしかったね、現代がね。
現代との関連性
プクちゃん
そんな悪い方向に最悪に考えたからこそエンタメとして楽しめてた小説がさ、笑えないような状況になっちゃってるわけじゃん。
機械
いや全く全くほんとそうだね。
プクちゃん
だからスティキンのさ、なんでスティキンって言っちゃいけないの?
その略じ方イラッとする。
キングの書いた歴々の小説ってさ、みんなさ嫌なシチュエーションばっかじゃん。
機械
まあまあね。
プクちゃん
だからこそ、ありえないやろ、でも怖くてツリルがあるし、もうめっちゃ楽しいじゃんっていう風にハラハラドキドキしながら読めてたものがさ、今やこんなだよ。
もうほぼほぼその通りだわって感じのやつになってさ、もうあの世界時計。
週末時計ね。
週末時計、あれもう伸びしろじゃないや。余白ないんだけどどうしよう?
機械
余白ないから明らかにやばいのに0.1秒しか進められないみたいなやつだよね。
プクちゃん
もうどうしようってなってるね、あの人たちもね。
機械
最初にノリノリで進めすぎるから。
プクちゃん
ノリノリだったんだ最初は。
機械
知らないけど最初もうめっちゃ進めちゃったおかげでね、残り5分もなくなっちゃったから、トランプが何やらかしてもプチンが何やらかしてもちょっとしか進められないという。
もうやめろよその指標って感じで。
プクちゃん
何週かしてそうだよね。
韓国の番組のランニングマンとか各番組に振り分ける適正体張ってお金もらえる番組が何本かあって、それのどれに割り振り当てられるかっていうのは予選を経た上で番組ごとにチャージがあるんだよね。
機械
オーディションでサスケやっててこっちで番組にすりゃいいじゃんって思っちゃったよね。
プクちゃん
チャラーっとイカゲームみたいなサスケみたいなのとかをひとしきりやって、そこもさ一部の人にあれじゃない?有料で公開されてるんじゃないの?
機械
そうなんすかね。漫画1のちょい足しみたいな感じ?
プクちゃん
そんなに安いの?
知らないけど。
漫画1のちょい足しって安すぎるだろ。
機械
知らないけどさ。
あとはあれだよね、他の参加者のすぐ死んだティム君。彼は本当に命の危険とか感じてなかったんですかね?3つのパターンがあって人間がなんだかわかってない奴とか言われてたけどさ。
プクちゃん
あれさ、ベンさんがさ、せっかく助けてさ、やってあげたのにさ。
機械
そうなんだよね。そもそもオーディションに合格したことで喜んでるところの感覚がわからないんだよね。生きて帰った人がいないゲームなのにさ。
プクちゃん
なんなんだったのね、あれね。
機械
しかも有名人気取りでコンビニで店員に絡んで発見されて殺されるわけでしょ?バカすぎるんだよね、と思ってさ。
プクちゃん
アサハカマン?テレビに出られるんで出たいみたいな。
機械
そもそもベンさんが参加・承諾したのも謎なんだよね。
ん?
ベンさんがランニングマンに参加・承諾したのも謎なんだけどさ、ティム君はよりわけがわからない。
プクちゃん
なんか彼なりのもんあったんでしょうけどね。なんか毎日やりがいないっすって感じであれだったのかしら。
機械
ベンさんもさ、もういいじゃん。1000ドルぐらいの賞金の番組に出とけよって思うじゃん。
プクちゃん
でもさ、自分の意思で、管理区域内のスラム内の人ってさ、志願した時点で希望の番組にさ、出られるとは限らない感じじゃなかった?
機械
限らないけど断ることはできたろう。
プクちゃん
あ、契約しなきゃいいのにって話?
断ったら殺されるんじゃない?
機械
まあそういうのもあるかもしれないけどね。あとほら、ギゾID作ってくれたおじいちゃんいたじゃないですか。
あの人がさ。
あれはベンさんが見た悪夢じゃない?
プクちゃん
ん?
機械
あの人が拷問されたのはベンさんが見た悪夢じゃない?
プクちゃん
いや、あれ本当のことでしょ。
機械
だってあの人が拷問されて、名前を吐いちゃって、ホテルまで攻めてきて、頭に銃を突きつけられたところで、はっと目が覚めて人がいなくなってたわけだから、あれは夢でしょ?
プクちゃん
あれそんなだったっけ?
機械
うん。そうじゃなきゃベンさん死んでるもん。
プクちゃん
そうなんだ、私てっきりあれ…
機械
俺もマッハで拷問されたのかと思ってたけども、あれは現実じゃないんだなって思ったよ。
そうなんだ。
それはそれとして、あのおじいさんがお前をパートナーにするつもりだったって言ってさ、名前入りの最悪だし。
最初に相談に行けよって。
そんな命がけのゲームで助けてくれる人っていうあてがあるんだったら、職を失った時点で行けって話でさ、相談する順番がおかしいよ、君って思っちゃった。
プクちゃん
なんであんな…ねえ、なんかさ、子供の医療費が出せないあまりに焦ってたのはわかるんだけれども、お世話になったおじいちゃんにさ、普段からいろいろ…あんまり頻繁に会う中ではなかったってことなの?
機械
かはどうかは知らないけども、いざという時に頼れる相手として行ってるわけだからね。
プクちゃん
いざという時っていうかね、ランニングマンの前にね。
機械
オーディションより先に行けよって話なんですよ。
プクちゃん
ただ、あんまり稼げないのかもしれないよ、そのおじいちゃんも。
機械
どうなんでしょうね。結構、裏かぎょっぽくはあるけどもさ、その超貴重ななんとかっていう爆薬がさ、めっちゃ積んであったわけじゃないですか。
ということも考えると、意外と稼げてるんじゃないの、あの人。
プクちゃん
裏から流してると。
機械
そうそう。
プクちゃん
わかんないよ。
機械
まあまあ、結局ツッコミどころの一つでしかないからいいんだけども、映像化されるとツッコミたくなっちゃうところはやっぱり出てくるねって、原作に書いてあったかどうかは覚えてないけども。
小説だと、頭の中に映像が描けないがばっかりにスルーしてた部分が、映画になるとツッコミたくなっちゃうっていうのはあるかもしれないなって見てて思った。
なんか、走れメロスっぽいっていうか、なんかとりあえずムカついたんで行きますみたいな。
喧嘩っぽい愛というか、短絡的な人ではあるわね。
プクちゃん
正義感があるんで、とりあえず会社の不正を、ゲロだけどお金に困ったんで、子供連れてワンチャンって言って断られて、バカなのかなこの人わずか。
機械
まあバカなんだろうね。バカじゃなきゃあんな殺人リアリティショーに参加しませんので。
ランニングマンの感想
機械
奥さんもさ、ランニングマンにだけは出るなって言ってたのにさ、旦那からランニングマンに出ることになったって電話がかかってきて、そうみたいなノリでさ、悲しんではいるんだけどさ、そこは怒るなりなんなりしろよって思ってさ、何受け入れて泣いてんのあなたって思ったよ。
プクちゃん
なんかね。
機械
なんか取り乱すとかあるだろうって思った。スッて受け入れたなこの人って思って。
プクちゃん
そうだね。見てる時はね、結構超最高になってたんだけど、こうやって話してると、そういう確かにさ、いやそうはならんやろって細かいツッコミがさ、確かにあったんだけど。
機械
まあまあ、こういうのはその場のテンションとノリで見る映画だから、そもそもの話ね。だからそれはそれでいいんですよ、楽しみ方としては。
ただ改めて思い返して話するんだったら、ツッコミどころは突っ込んでおきたいじゃん。
プクちゃん
なるほどね。そういうところね、いくらでも突っ込めるところはあるんだけれども、そのなんだっけ、私はね、なんかこう、とりあえず瞬間的に、瞬間最大値みたいなのがね、出てね、ボンってね、最高になれたから、これは良かったよ。
機械
楽しめたんなら良かったよ。
映画のテンションと批評
プクちゃん
なんか心配してた?
ん?
なんか心配してた?
機械
いや別に心配はしてないけれども、内容はペライわね、と思って。
プクちゃん
言うなよ、身も太もないこと多いよ。
機械
いいのいいの、要するに普通のエンタメ娯楽映画なんだけどさ、ディストピアの娯楽番組の様子を見て、さらに我々が楽しんでるっていう、何というかメタ的で嫌な構造だなと思った。
プクちゃん
だから観客である我々に対しての風刺でもあるわけでしょ?
機械
そうね。
プクちゃん
お前らだよ、お前ら、みたいなそういうところも踏まえて、アメリカーノス側なんだよ。
機械
アメリカーノス、あの番組つまんなそうだったな。アメリカーノス、アメリカーノスっていう。
プクちゃん
パニパニパーティーかなって感じ。
機械
僕はわかんないけどさ、私の靴履かないでよ、あんたの足臭いのよ、みたいな話だけで見てて。で、またベンさんがつまんなそうに見てるのよな、その番組。
プクちゃん
結構見てるよね。
機械
そうそう。
プクちゃん
結構見てるのよ、ベンさんが。
機械
なんかね、ほら、ランニングマンの次の番組がアメリカーノスっぽいからさ。
次はアメリカーノスです、みたいな。
プクちゃん
地上波で流れてる、普通にラテランにあれか、次にあれあるのか。
機械
だから状況チェックしたら自動的にアメリカーノスになってしまうという。
プクちゃん
じゃあ生放送でアメリカの女の子の模様?
機械
いや、あれはドラマじゃないの?
プクちゃん
ドラマ?そうかな。なんかリアリティ番組のイッシュなのかと思ってた。
機械
ああ、なるほどね。そういう感じでもあるかもしれない。わかんないけど。
プクちゃん
アメリカーノスの、アーノスの部分が何を意味するのか全然わかんないんだけど。
機械
よくわかんないけど、殺人リアリティショーの後にあれ流すかっていう感じではあった。
プクちゃん
あ、意外と音差さあるね。
ん?
なんか、私は結構さ、楽しかったからさ、楽しい話で盛り上がるのかなって思ってたら、
君は原作との違和感とかツッコミとかで気になって、なんかあんまりそんなでもなかったんだなって思って。
機械
3.6点。
プクちゃん
3.6点か。
機械
うん。
プクちゃん
ああ。
機械
ぐらい。
ああ、なるほど。
そうね。あと30分は切り詰められるかなって思った。
プクちゃん
ははは。
ああ。
うーん。
機械
ああ。
なんだろう、逃亡生活のひりつきみたいなのがあんま感じられなかったんだよね。
プクちゃん
なんかね、あの、後半でね、後半に差し掛かったあったりで、ちょっとね、だれちゃったところがあって、そこがね、もうちょっとキリッと収まってたら最高だったかも。
機械
後半だれ出した上に、オチがあれだったから。
うんうん。それわかる。
そうなんだよ、キレがなくなっちゃったのよ急に。
プクちゃん
なんか入ったのかな。
機械
わかんないけど、そう、なんかご都合主義に急になっちゃったからね。
プクちゃん
曲がりにくい感じになっちゃったし、なんかお直し入っちゃった感じでした。
機械
ね、序盤フルスロットルで入ってたのにね。
プクちゃん
そう、最初すっごい面白かったのに。
まあいいんですけどね。
機械
まあ確かにそのホットドック君のお家のアクションは変なテンションでおもろかったけどさ。
うん。
プクちゃん
なんかさ、今さ、ピースメーカー見てんじゃん。
あれさ、エイドリアン君に似てるじゃん。
機械
ぼちゃぼちゃだし細身だしね。
プクちゃん
ツルッとしてて、あのなんだっけ、パターンAで死んじゃう彼もエイドリアン君っぽいし、
その秘密基地でお母さんが変になっちゃったホットドックの息子もエイドリアン君っぽく見えるっていう。
機械
みんなエイドリアンに見えちゃう。
プクちゃん
エイドリアンに見えちゃう。
機械
ナードっぽいキャラがみんな。
プクちゃん
まあいいや、私は好きですよ。
音響、爆音、爆音これ。爆音映画。
機械
そうね、昨日のトレースポっていうのも音楽良かったけど、まあ君は寝てたけど。
31:07

コメント

スクロール