満月と体調の関係
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略して、くすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、高運命曲という楽曲を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオを気の方や患者様からの人々を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回リスナー様からのテーマをいただきました、まことでございます。今回テーマをいただきましたのは、ゆかか様、まことでございます。
ゆかか様、おじふたさんと一緒に遊ぶ時にもご一緒させていただいたり、スケジュール調整してくださったり、いつも本当にありがとうございます。
また、イベントの時であるとか、くすけんラジオで本を出した時にはお話いただいたり、いつも本当にお世話になります。本当にありがとうございます。
今回いただきました質問を早速読ませていただきますと、うっちー、満月の時、頭痛&体だるいとか多い気がする。これが気のせい?たまたま?という質問をいただきました。
満月の時に人間体調を崩すことがあるって言われるんですけども、じゃあこれなぜかということで、今回話をさせていただきます。
ということで、今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
満月に体調を崩すのはなぜ?
満月とか新月の時に体調を崩す方っていうのは医学的に根拠がなかったりするんですけども、実際いらっしゃいます。
満月症候群と言われたりもします。気候とかですとちょっと満月とか月とは関係ないんですけども、台風で体調を崩す方もよくいらっしゃるんですけども、実はこれ似た理由だったりもします。
今回なんで満月の時に体調を崩す方がいらっしゃるのかということで話をさせていただきます。
気圧の影響
満月とか新月の時もなんですけども、地球を含めた並び方としてはちょっと変わってしまうんですけども、太陽と月、地球が直線状になる時が新月とか満月の時でございます。
これによりまして太陽とか月が地球を引っ張る力、引力が強くなります。
一直線状になるので引力が強まってしまいます。
潮の満月とか新月とかに関係するんですけども、引力とかによって潮の満月とかによって引力も変わったりもします。
引力なんですけども、地球の大気圧も変わると言われます。
太陽とか月が引っ張る力が強まるので、地球の大気圧も変化するよと言われたりもします。
ただ耐気圧がどう変化するかは条件によって一概には言えないので満月の時は高く なるなぁとか
新月の時低くなるとかこれ一概言えないです満月の時に高くなる時もあれば低くなる 時もある
新月の時にも同じように耐気圧が高くなる時もあれば新月の時に低くなる時もある などの一定ではないと言われるんですけども
耐気圧が変化しやすいと言われております でこの耐気圧耐気圧は空気が押している力なんですけども
空気とかがいろんなもの 動物でも植物でも何でもいろんなものを押してるんですけども当然
人間の体も空気によって押されております そしてこの耐気圧が変化しますと空気が人間を押している力も変化します
それによって人間の体調にも変化が生じます 例えば気圧が下がれば空気から押されている力がいつもよりも弱まります
押されている力が弱まるので体が抑えつけられなくなる つまり体が膨張しやすくなります
その結果全身の血管も広がりやすくなります 血管が広がるっていうのは血の流れが良くなるから良いことはならないと思いきや
体全体が膨張しましてその結果細胞の間細胞の隙間とかもできやすくなります その細胞の隙間とかに水が入り込んでしまって
むくみが出やすくなったりします その細胞に入った水分が溜まって脳を圧迫してしまうとかまた急激に広がった血管
自体この血管が広がるということで脳を圧迫するというのもありまして 気圧が下がった時に頭痛が起きやすくなります
それなら一方でじゃあ気圧が高くなる高気圧ならいいのかなと思いきや 高気圧は高気圧で方がギュッと押される圧迫されるような感じになります
また血管もギュッと収縮しまして血圧が上がったりしますよと まあ圧迫されることで筋肉もギュッと収縮します
筋肉が緊張状態に入りますそれによって肩こりが起きるとかそれが頭痛につながることも あると言われます
また血管や筋肉が刺激されることによって交換神経活発になりやすくなります 活動的になって元気になりよう高気圧抜きや体調がいいよという方もいらっしゃるんです
けどもその反面交換神経が活発になることで睡眠が取りにくくなるよと言われ ます
満月や新月の時に不眠になる方が言われたりするものを交換神経が活発になることで 睡眠とかを担当する副交換神経の働きが邪魔されるからだよと言われたりもします
といったように満月や新月や気圧が変化しますよでこの気圧の変化によって体調を 崩す方がいると言われます
自律神経の調整法
気圧の変化と言いますよく台風 台風の時期は体調を崩す方がいらっしゃるようとなんて言われますけども
台風によって低気圧が近づいてくると体調を崩す方が多いというのも台風で体調 崩す方が多い理由だったりもします
ただ満月とか新月の時は台風の時ほどは急激に気圧変化を起きないとも言われております なので台風とかに比べると満月とか新月で体調崩す方は少ないよと
言われております そういった面もありまして医学的根拠としては満月や新月の体調変化は薄いと言われ
たりもしております ただ実際に満月や新月の時に体調崩すという方もよく聞きます
なので満月とか新月で体調変化を起こされる方 血管の動きでの体調変化もあるんですけども
気圧変化の体調不良は自立神経を乱すからという話もよく聞きます なので満月や新月で体調崩す方はわざと朝シャワーを浴びる
お風呂に入るなどしまして朝の時間に交換神経をしっかり働かせる そして夜は暖かいものを飲んでおきまして運動とかは昼間のうちに済ませて
夜は運動とかをしないようにして副交換神経をしっかり働かせるというふうに 自立神経の働き
メリハリを整えることが重要だと言われております なので満月が新月で体調崩しようという方は自立神経
十分配慮いただくことをお勧めいたします 今回はこんな感じです改めましてゆかかさんテーマを頂きまして誠にありがとうございました
医学的に根拠が薄いと言っても満月の夜に何か変化が起きるというのは個々の東西 世界中で物語が作られておりまし何か変化が起きるということ
狼男とかもそうですけど何かが変化を受けるよという話はよく伝わっております なので実際昔から満月や新月で体調変化崩されることが多いんだなと思っております
また台風での気圧変化もそうなんですけども気温差によりまして自立神経の乱れ 起きることもありますので天候によって体調崩す方は気温とかによって体調崩す方も多い
ですので自立神経の調子十分ご注意いただければと思っております また何か天候や気象などの体調変化気になることがありましたらいつでもご連絡お待ちしております
今回も最後にお聞き取りまして誠にありがとうございました また次回も聞いていただけると大変嬉しいですまたお会いしましょう
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です 医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違うので自身がかかっている医師や看護師
薬剤師さんの話を優先するようお願いいたします
