目の不調と生まれ月の影響
こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西)かおりです。
お盆真っ只中で、今日も暑いですけど元気ですか?
私はちょうど実家から帰省して戻ってきて、
今日は家族と過ごしている感じです。
私はですね、先週ぐらいかな、先週ちょっと目の調子が悪くてですね、
去年物もらいになって、しばらく治らないという事態があったんですけれども、
その前にも数年前に結構ハードだった会社にいたときに、
もう年に何回も血膜炎になるっていうのがありまして、
最近またちょっと目の調子が悪くて、
ちょっとまぶたのかゆさから始まって、今度は目の奥がかゆいってなってきて、
これはちょっとまずいぞっていう感じで、
ちょっと目にいいお茶を、菊の花とクコの花のお茶を飲んだりとか、
ローズローションで目を冷やしたりとかして、
なんとか持ちこたえたなという感じで過ごしています。
東洋医学ではですね、生まれた月によって体のベースが決まると言われてまして、
生まれながらに起こりやすい不調だったり病気があるんですね。
それで言うと、私2月生まれなんですけど、
2月は目の不調を起こしやすいんですね。
内臓的に言うと、肝臓の気質を多く持っているんですね。
肝臓っていうのは体のいろんなところにつながっているんですけど、
その一つとして目に関係しています。
なので、自然の要素とかいろんなことが立て込んできた時に、
肝臓が弱って目に不調が現れやすくなります。
なので、私は生まれながらに肝臓の気質の影響を多く受けている月に生まれているので、
ちょっとした時に立て込んできたりとかしてくると、
やっぱり目に不調が現れることが多いですし、
今回もそうだなというふうに感じています。
東洋医学的には、生まれながらに持っている要素、体に影響している要素っていうのもすごく大きいので、
生まれ持っている体質っていうのを知っていると、無理なく自分の体を整えるコツとか、
あとは、万が一起こりやすい不調とかあっても早めにケアできるポイントが見えてくるので、
より自分を知るきっかけになったり、不調をひどくさせない、ひどくなる前に手を打つという方法が分かって見えてくるんですよね。
分かっているからこそ防げることやできることもたくさんあります。
オンラインセミナーのお知らせ
というわけで、前回の書籍出版は先月しまして、感謝を込めて購入特典のオンラインセミナーを無料で行う旨の配信をさせていただいたんですけれども、
そのセミナーの内容を、生まれつきで見る体の強み・弱みといった内容で行おうと思っております。
詳細の日時や申し込み方法については、また来週初め頃にお伝えできればなと思っておりますので、
ぜひ次回の配信をチェックしていただけたらと思っております。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。