レディ・クロー レディ・クロー
リアルに繋がろう レディ・クロー
関西リーダーズボイス
第48回関西リーダーズボイス。 この番組は、様々な分野で活躍するリーダーの声をお届けする番組です。
第48回の今日は、レディ・クロー大阪ステーションカラーをお届けしています。 パーソナリティはジャッキーと、としぃです。
はい、としぃ、今日もよろしくお願いします。 お願いします。
としぃさあ、あのー、服とかね、ちょっとこう、破れたりとか、ちょっとこう、ほずれてきたりとかすると、すぐ買い替える派?
うん、縫い派。
ちゃんと直すんや。僕もだいたいそっち。
一応工夫して、いけるとこまで持たそうとする。
そうそう、一応ね、短大なんですけど、家政科やったんですよ。
そうなんやね。
なので、結構なんかね、縫い物したりとか、実は家でチマチマしてるのめちゃくちゃ好きなんですよ。
好きなんやね。縫い物結構好きなの?
好きなんです。
そっか、靴下とかでも頑張る?
靴下でも、特にうちね、スポーツやってたんで、主人も子供たちも、ラグビーやるとね、先が破れるんですよ。
そこを何回も二重にして、あれ手縫いの方が良くって、手縫いでこうして、っていうのはずっとやってました。
場所によってとか、物によって、いろんな形で、一応修復して、いけるとこまで使う。
しょうがない人たちみんなそうかな。
確かにね、そうしてもらってたからかもしれない。
今時の子どうなんやろね、なんか印象的にはポンポン買い替えてるようなイメージ。
そうやね、だからお洋服とかもね、買い替えやすいものっていう使い方すごく多いですよね。
その中で自分でアレンジしたりとか、いう人も中にいたりしますよね、いろいろ。
あるある。
リメイク?
リメイクするとかね。
そういう楽しみもあるよね、服っていうのはね。
あるある。やりだしたら止まれへんやん。出て行かれへんようになる。
いろんな楽しみ方があるんやろうけど、その一つにもなるかな、今日はお話ね。
いろいろとそれの参考にしていただきたいなっていうこともあって、ぜひいろいろお話を聞かせていただきたいなって思います。
ハロサイトリーダーズ・ボーイズ
はい、ということで今日も素敵なリーダーがお越しいただけておりますので、ぜひ紹介していただけませんでしょうか。
はい、ミシン工房代表取締役社長の磯部秀樹さんにお越しいただきました。
はい、お約束。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
すごかったね、今。
秀樹っていうのに詰まってますね。
ゲストさんの名前間違えるね、よくあるけどね。
すいません、この辺でよろしくお願いいたします。
磯部さんよろしくお願いいたします。
ミシン工房株式会社さんということで、どんなお仕事をされていて、いうことを含めて自己紹介していただけますでしょうか。
わかりました。本社が奈良県大和高田市っていうところに本社がありまして、
会社名がミシン工房と言いまして、漢字で美しい心の工房と書いて、名刺渡すといつも何屋さんって聞かれるんです。
僕も名刺もらった時に美しい心の工房って書いてるから、何言ってんだろうってちょっと気になりました。
そうなんですよ。その名前の由来っていうのは、昔結婚された時に優位の王とかの時に結構いろんなものを持って行かれたりとか宝石とか家具とか。
その時にミシンっていうのもあったみたいで、その時のお品書みたいなのが当て字でその字だったらしいです。
そうなんですか。優位の王の読めり道具。
目録ですよね。
っていうのから来てまして、授業としましては基本的には家庭読みシーンを中心に本社が奈良なんですけども、
京都、三重、兵庫県、福井、石川県、関西中心に約10店舗ほどお店展開させていただいてまして、
基本的にはミシンの修理と販売と洋裁教室とかを実際開催させていただいてるっていう会社です。
なるほど。この字は初めてお品書にあったっていう。これだけでも結構いいあれですね。今日は勉強がありましたねってやつなんですけど。
家庭用ミシンが基本的にはお仕事。お好きな分野じゃないですか。
めっちゃ好きなんですよ。
もうちょっと歳いったら自分で洋裁もしたいなって思うぐらい。やりだすと結構大変じゃないですか。
昔私は学校で習ってた時ってパターンを全部自分で書いていかなあかんかったんですけど。
洋裁と和裁と両方やって、でも今すごくもっと簡単にシンプルにパターンって書けたりとかするじゃないですか。
パターンとかって分かれへんわ。
体のボディラインみたいなのを型紙に起こすっていうことをサイズを測って全部作っていくんですけど、この曲線の作り方とかっていうのを作ったりとか。
まあまあ高度やな。
僕ら小学校の時には家庭科でね、昔ミシンの授業ありましたよ。まっすぐ縫うだけで無理やってん。まっすぐいかへんみたいなやつよね。
なるほどな。
縫い合わせるだけでもね、小学生にはハードル高いぞみたいな。
そうかもしれない。
そう。
うちね、母親がね、結構器用で何でも縫ってくれたり、編み物もかぎ針も全部してて、それがね子供ながらに見てて、うらやましかった。
いやあんなできるようになりたいなあっていうのが、たぶん私のスタートはそこなのかなっていうふうに思います。
なるほど。
ちなみに磯部社長は、これはこの会社そのものは社長が創業されたんですか?
ミシン工房としては、僕初代なんですけども、もともと親が一応ミシン屋さんを個人でっていうのをしてて、
僕が30年前弱ぐらいですかね、27、8年前に引き継いで、それから会社化にしてという感じで、一応2代目にはなるかとは思うんですけど。
お父様がやってた時は個人商店だから、1店舗ですか?
だからそこの店に買いに来るってことですよね、お客さんがね。
そこを継がれて会社にして多店舗、10店舗という規模にされてきたと。
お父さんの都合を持ったきっかけとか何かありました?
騙されて入ったかもしれないですね。
どんなやったんですか?どういうふうに騙されたんですか?
しばらく僕がアメリカ留学を少ししてまして、それから帰ってきて就職しないといけないしっていう部分では、就職先を探してると、お前小遣いいるやろっていう話で、
うち少し手伝わんかみたいな話で、じゃあアルバイトで入ったらいいやんっていうのがきっかけだったんですけども、
アルバイトというのが入ってしまうと何にも修理させられたり、営業を活かされたり、
これは時給じゃないんですよね。だから売ったらお金やるとか、修理してきたらお金やるとか。
でき高報酬ですね。
じゃあ一生懸命しないとってなってくるんで、全然アルバイトじゃないし、他の就職先を探す間にしようかっていうのがスタートだったのに、
本格的に入ってしまうような感じで、抜けられなくなったっていう感じですね。
だから騙されたのかなっていう。
お父さん見抜いてたんかもね。
でも逃げようと思ったら逃げれたわけじゃないんですかね。
そうですね。
でもその時やりかけて、やり続けられた自分に覚えてあります、思いみたいなの。やり続けられた理由みたいな。
そうですね。やっぱり結構人とお客さん相手にお話とかできるのが意外と楽しくて、それが一番なんですかね。
結構喜んでいただけたりとかすると、こっちも仕事しててすごく楽しいですし、
あんまり一人で例えばパソコン向いて仕事するとかっていうのはあんまり向いてなくて、
お客さんと実際接してるのっていうのが意外と自分にも向いてるのかなというのがあって、
それが一番のきっかけで続く感じでしたね。
もう違和感なくそれが苦にならず続けてこられたっていう感じですか。
そうですね。やっぱお客さんに助けていただいてるところが大きいのかなというのがありますね。
ミシンって値段の幅はすごくあるにしても、だいたい一貨に一台くらい、今はどうなのかな。
僕の中では結構遠のいてる用品の一つかなと思ったりしてるんで、どうですか現状市場的には。
現状市場的には一貨に一台あればいいんですけど、工業界の数字っていうのがあって、
今現在は30万台を切ってる状況で、昔は100万台ほどっていうのは年間なので。
年間消費というか。
そこから昔の一貨に一台っていうのから考えると3分の1くらいには減ってきてるのは事実で。
ただ供給する側のミシン屋さんも減っていってるので、需要と供給のバランスが成り立ってるような感じかなと思うんですね。
僕もそんなイメージがちょっとあって、僕らの時って家庭感っていうのがあって、そういう裁縫も習ったりして、習ったら家でもやってみたいじゃないですか。
あって欲しいわけですよね。僕らの子供の頃はやっぱりありましたんで。足踏みがあった時代ですよね。
足で踏んでね。
工業ほどでもないけど、パッタンパッタンって両足を蹴るやつ。
踏む順番間違えたら逆に走ってくるね。
え?ここで?
あれそうですよね。ちゃんと真っ直ぐやろうと思ったら、綺麗に向こうに行くように前に行くように踏まないといけないけど、
逆になる時があるんですよ。失敗して戻ってくるやつ。
そうか。
ミシンのこっちにプーリーっていう弾み車ですね。
これを最初回しながら踏むと前進するけど、それを上手にしないとおっしゃっていただいたら急にバックしたり、前に進まなかったりとか。
そんな時代からの時ですよね。
だんだん電動になって、どんどん機能が増えて、できることもたくさん増えましたよね。
増えましたよね。
私とかだったら、普通に直線にいうミシンだけじゃなくて、ロックミシンとかボタンホールとかって、ボタンホール屋さんに持って行って開けてもらったりとか、
ロックとかをロック屋さんに持って行ったりしないとダメだったんですよ。
それが電動になって、すごい機能が全部できるやんっていう風になった。
その進化がめちゃくちゃびっくりで。
ボタンホールのあれも作れるようになった。
ミシンでできるようになった。
今のミシンってどのくらいのことができるんですか。
ほぼ今ある服を着ていらっしゃるものを、おそらくすべってできるんじゃないかな。
もう一着仕上げてしまうぐらいのものは。
そうですね。今お話出てたおそらくロックミシン。
男の方ほとんどわからない。
何のこと言ってるかロックみたいにわからない。
なるほど、そうかそうか。
裾がほどけないように折り曲がってる布の端っこに糸がパーってついてるじゃないですか。
あれがロック。
端の始末をする。
生地の一番最後にブワーっといっぱい縫ってあるやつ。
それがほずれないように。
端っこの端っこですね。
あんまり表には出てこない。
例えばズボンのスラックスの裾を上げる前とかに端っこに糸がほどけてこないように。
あるある。
っていうのがロックミシンですね。
それができるっていうのが画期的やったんですか、その頃。
そうですね。どうしてもそれを発明した人が山形にいてるんですけど。
そうなんですよ。
僕が会いに行ったのが10年ぐらい経つときにおじいちゃんだったんで。
今は辞められて、後を息子さんがついでらっしゃるんですけど。
それを家庭用でっていうので発明しやがってという人がいてて。
ボタンホールも全然家庭用のミシンで十分できるように。
一つ何百円とか出して、外に出して。
あとは最近では刺繍とかもそうですよね。一文字いくらとか。
っていうので出された理由は大体家庭用でできるような。
刺繍みたいなもの。ネーム入れたりとかもできたりするわけですか。
柔道着の帯とかに自分の名前が入ってたり。
いいですよね。
あと服の刺繍であったりとか。
っていうのもほぼできるんで。
それもミシンってどうなんですか。ピンから切りみたいな感じですか。
ピンから切りですね。
どのぐらいの値幅で。
安いと1万円前後ぐらいから、高いと。
100万円。
100万円超えますね。
100万円超えるものまで。
家庭用でも。
家庭用ですね。
すごい。
今さっきの何でもできるっていうのはどのあたりぐらいからになります。
何でもできる刺繍とかまでってなると、
刺繍できるのが一番高くて100万円超えていく。
本格的ですもんね。
やりたいことに応じた段階的なものをそれぞれ選んだほうがいい感じですね。
どんな感じなんだろうって思って全然知らないから。
あんまり目にしなくなったじゃないですか。
確かに確かに。
修理屋さんもありますしね。
裾上げの修理屋さんとか。
マジックミシンさんとか。
外に出して何千円かするんであれば、
そしたら家でしようかっていう感じで。
服を作るというよりも最近はそういう直し。
リフォームか。
リフォームですね。
結構女性の方とかでしたら身長とかによって丈を直される方とか。
ちょっと幅を詰める。
そうなんですかね。
っていう感じでウエストとかじゃないですし。
そういう方が結構当社でやってる洋裁教室も作られる方もいらっしゃれば、
やっぱり直しをされてらっしゃる方も結構いらっしゃいますので。
洋裁教室いいですね。やってもらえるとね。
そうですね。だから洋裁学校までなると、
先ほど青山さんがおっしゃっていただいたパターンから取って、
じゃあみんなでスカートを今日は作りましょうとか、
スーツを作りましょうとかって結構大事なので、
当社の場合は自分でしたいもの、作りたいものを持ってきていただいて、
当社がミシンとかは全部用意してます。
先ほどのロックミシンとかも全部用意してますので、
そこに洋裁の先生が防具学園から来ていただいてますので、
だからこっちでおっちゃんがズボンの裾上げしてたり、
こっちで服作ってる人いてたら、その横でカバン作ってる人もいますから。
1時間で買える人もいらっしゃれば、1日いらっしゃる方もいますし。
いいなあ。めっちゃ通いたい。
そういうところもお店の方で運営されてるってことですね。
そうですね。やっぱり自分のしたいものを仕上げたいっていう方の方が多いですので。
最近珍しく男性客も来られたりね。
どんどんオシャレになってますもんね。男の人ね。
そうですね。
若い子もカスタマイズっていうんですか?めっちゃしてたりとか。
若い子の方がもしかしたら色々やってるかもしれないね。
京都店なんかは学生さんの男性、男の子行って、
あれ、若い男の子行ってると思うぐらい。
だからすごくオシャレになってるんやな。
そうか。自分のしたいものを持って自分のしたいことができるっていう。
そうですね。そういう教室あったら確かに。
いいですよね。
あとは年配の方でしたら、最近増えてきてるのは革製品。
レザークラフトを、例えばペンケースだったり、名刺ケースだったりとかっていうのは、
年配の男性の方が来られて作ってらっしゃったりとか。
そうか。余計に家庭用では作りにくいですもんね。分厚いだけにね。
しかもそんなミシンから買おうと思ったら大変ですもんね。
それぐらいにやろうと思ったら、結局アッパーの機種がいるわけですよね。
ですんで、男性の年配の方が来られて作ってらっしゃったりね。
経営しながら思うんですけど、すごい不思議な感じで、女性ばっかりかなっていうのが男性がだんだん増えてきてますので。
ミシンでもメーカーさんのところで言えば、男ミシンっていうのが出てきてたり。
もう完全に目線が男の方に向いてらっしゃるメーカーさんも実はありますし。