今回のテーマは「社会的マルトリートメントと馬」。聞き慣れない言葉かもしれませんが、私たちの日常に潜む「能力主義」や「評価」という目に見えない抑圧から、いかに子どもたち、そして大人自身を解放していくかという深い問いが込められています。
東京で開催された「社会的マルトリートメント予防全国研究集会」でのポスター発表を振り返りながら、三陸駒舎が大切にしている「評価なき空間」の設計図を紐解きます。馬という、人間を順位付けしない存在がそばにいることで生まれる「余白」。そして、思い通りにならない自然環境の中での試行錯誤が、いかに子どもたちの自律的な成長や身体感覚を呼び覚ましていくのかを具体的に解説します。
学校や社会の物差しに少し息苦しさを感じている方へ。馬の眼差しが教えてくれる「生きる本質」や、地域で子どもを育てるための「社会的親」という視点など、明日からの関わり方が少し優しくなるようなヒントが詰まっています。
現場での実践をモデル化した、黍原ならではの視点。どうぞゆったりとした気持ちで、最後までお聴きください。
▼ポスター発表資料(スライド、図解など)
社会的マルトリートメントと馬の接点 能力主義という社会の抑圧と子どもの発達 馬が持つ「評価しない眼差し」の力 三陸駒舎の3層構造と「ままならなさ」の価値 評価を持ち込まない大人同士の対話と仕組み 研究集会で感じた「学びの主体性」という課題 非言語の体験から社会を変えていくアクション
■ 関連エピソード
039 劣化する社会から子ども達を奪還せよ 〜教育の中身の前に、社会をどう捉えるか?
本編で触れた「能力主義の抑圧」 [cite: 1] の正体に迫る回です。教育の手法を議論する前に、私たちが無意識に飲み込まれている社会構造をどう捉え直すかを考えます。
https://open.spotify.com/episode/7M1Qsd0xaFkZzCvxKEc0MX
037 身体性がないと人を幸せにできない〜馬とのアフォーダンスで身体性の獲得せよ
社会的マルトリートメント予防の基盤となる「非人間基盤層(馬や自然)」 [cite: 1] に深く関わる回です。言葉による評価ではなく、馬との身体的なやり取りがいかに人を健やかにするかを解説します。
https://open.spotify.com/episode/2gljpkx2DlFDUMI3qp9gas
010 馬との関わりは、子どもとのコミュニケーションに通じる
「馬は人間のような序列や評価をしない」 [cite: 1] という今回の核心部分を、より具体的なコミュニケーション論として展開。馬を先生として仰ぐ姿勢が、対等な関係性を育むヒントになります。
https://open.spotify.com/episode/5AqSxg9qAm9z9r8zKUqSiL
▼パーソナリティ
黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎)
https://kamakoma.org
▼お便りフォーム
https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8
最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。
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