【療育の知識の必要性とは】
2026-10-02 15:00

【療育の知識の必要性とは】

おたよりを送る

ほいくPLUS|保育士の経験と保育観を、自分の言葉で届けるポッドキャスト


「あのとき、なぜそう関わったのか。」 「子どもや保護者、仲間との出会いから、何を大切にするようになったのか。」


ほいくプラスのポッドキャストは、保育士一人ひとりが、これまで積み重ねてきた保育経験と、自分らしい保育観を語る番組です。

保育士、幼稚園教諭、保育学生、子育て支援に関わる方、そして保育や子どもに関心を持つすべての方へ。現場で育まれた等身大の声を通して、保育の奥行き、保育士という仕事の専門性、そして保育に関わる人の魅力を届けます。


この番組が目指すのは、保育の知識やノウハウを一方的に紹介することではありません。


子どもとの関わり、保護者との対話、環境づくり、チーム保育、キャリア、働き方。日々の保育には、マニュアルだけでは言い表せない判断や、言葉にしきれない思いがあります。保育士がどんな経験を重ね、どんな迷いを抱え、何を大切にして今の保育をつくっているのか。その背景にある「その人自身の物語」に耳を傾けます。


保育士の経験には、一つとして同じものはありません。子どもの小さな変化に気づいた瞬間。思うようにいかず、立ち止まった日。保護者とのやり取りから学んだこと。同僚の言葉に救われたこと。子どもとの関係をつくり直した経験。研修や本、仲間との対話を通して、自分の保育観が変わった出来事。それらはすべて、誰かに正解を教えるためだけではなく、他の保育者が自分の保育を見つめ直すための大切なヒントになります。


ほいくプラスのポッドキャストでは、正解をひとつに決めません。

保育には、子ども一人ひとり、家庭一つひとつ、園や地域の状況に応じた多様な考え方があります。大切にしていることが異なるからこそ、保育士同士は学び合えます。ゲストが自分の言葉で語る保育観に触れながら、聴き手が「自分ならどうするだろう」「自分は何を大切にしているだろう」と考えられる余白をつくります。


番組に登場するのは、子ども・保護者・保育者との関係のなかで、実践を重ねてきた保育士たちです。華やかな成功談だけでなく、葛藤や失敗、迷い、選び直したこと、学び続けていることも語ります。だからこそ、一人ひとりの言葉に誠実さと温度があります。「この保育士さんの話をもっと聴きたい」「この人の考え方が素敵だな」「自分も明日から少し違う視点で子どもを見てみよう」。そんな尊敬、共鳴、気づきが生まれる時間を目指しています。


【この番組で大切にすること】

・保育士の経験には価値があること 日々の実践で培われる観察力、対話力、子ども理解、判断の積み重ねを、かけがえのない知恵として受け止めます。経験年数や役職だけでは測れない、一人ひとりの保育の言葉を大切にします。


・一人ひとりの保育観に出会うこと 子どもとの距離感、遊びの捉え方、環境のつくり方、保護者支援、チームでの協働。保育に向き合う軸は人によって異なります。考え方の違いを優劣にせず、その背景にある思いを知り、互いから学べる場をつくります。


・保育士の人柄と専門性を伝えること この番組が届けるのは、すぐに使えるテクニックだけではありません。子どもに向き合うまなざし、仕事への誇り、誠実さ、学び続ける姿勢、仲間を尊重する態度。その人らしい声を通して、保育者として働く魅力と専門性を伝えます。


・保育の魅力を社会へひらくこと 保育は、子どもの育ちと生活を支える専門性の高い仕事です。同時に、保護者や地域、職場の仲間との関係のなかで深い学びが生まれる営みでもあります。保育に関心を持つ方にも、保育の現場で働く人の魅力と、保育が社会にもたらす価値を知っていただけるよう発信します。


【こんな方におすすめです】

・保育士として、自分の保育や子どもとの関わり方を見つめ直したい方 ・他の保育士が大切にしている保育観や、現場での実践を知りたい方 ・保育の仕事に誇りを持ち、学び続けたい方 ・チーム保育、職場の人間関係、同僚との協働について考えたい方 ・保護者とのコミュニケーションや子育て支援について学びたい方 ・保育学生、幼稚園教諭、子どもに関わる仕事を目指している方 ・保育園、幼稚園、認定こども園の現場に関心がある方 ・子育てや教育、子どもの育ちについて深く考えたい方


【主なテーマ】

保育士のキャリアとこれまでの経験/保育観・教育観・大切にしている価値観/子ども理解と子どもとの関係づくり/遊びと環境づくり/保護者とのコミュニケーションと子育て支援/チーム保育と同僚との協働/リーダーシップと後輩育成/失敗や葛藤から得た学び/保育士として働き続けること/保育の仕事の魅力と可能性。


これらのテーマは、誰かの答えをそのまま受け取るためのものではありません。語り手が出会った子ども、保護者、仲間、出来事を通して、自分ならどう考えるか、自分の園やチームでどんな対話ができるかを考えるための入口です。一話ごとに完結しているため、気になるテーマや、心に残った保育士の言葉から、初めての方も気軽にお聴きいただけます。

保育の仕事には、目に見えにくい専門性があります。子どもの表情や遊びの変化を読み取り、安心できる環境を整え、その日の気持ちに応じた関わりを選ぶこと。保護者の言葉の奥にある思いを受け止め、必要なときには園内で連携すること。こうした日々の判断は、子ども一人ひとりへの理解と、長い時間をかけて育まれた実践知に支えられています。ほいくプラスは、その専門性を難しい言葉だけで語るのではなく、保育士自身の具体的な経験と言葉から伝えていきます。


また、保育士として働く時間には、喜びとともに悩みもあります。自分の保育に自信が持てないとき。職場のなかで考え方の違いに出会ったとき。仕事と自分の生活をどう両立するか考えるとき。子どもの育ちを支えたいという思いを、どのように形にするか迷うとき。この番組は、そうした問いを抱える保育者が、一人で答えを探し続けなくてもよいと感じられる場でありたいと考えています。誰かの率直な語りに触れることが、自分の経験を肯定し、次の一歩を見つける支えになることがあります。


保育士同士が互いの実践を知ることは、比較のためではなく、視野を広げるための機会です。異なる園種、経験年数、役割、地域で働く保育者の声に触れることで、自分の当たり前を見つめ直し、子どもや保護者、仲間との関わりに新しい選択肢を見いだせます。これから保育士を目指す方には、資格や仕事内容の説明だけでは分からない、保育者として生きる人の姿を知る機会として。保育に関心がある方には、子どもの育ちを支える仕事の豊かさと責任を知る機会として、番組をお届けします。


本番組は、保育士の声を通じて、保育の仕事をより立体的に知るためのポッドキャストです。保育園、幼稚園、認定こども園など、それぞれの現場には異なる文化や課題があります。しかし、子どもの育ちを願い、保護者とともに歩み、仲間とよりよい保育を探すという思いには、共通するものがあります。語り手の経験を聴くことは、保育の現場にある多様性と、そこで働く人たちの確かな専門性を知ることにつながります。

一人の保育士の言葉が、別の保育士にとっては、明日の子どもへの声かけや、同僚との対話を見直すきっかけになるかもしれません。保育学生にとっては、これから出会う仕事の豊かさを想像するヒントに。子育て中の方や保育に関心のある方にとっては、子どもを支える専門職の思いや役割を知る入り口に。ほいくプラスは、経験を語り合い、互いの実践を尊重することで、保育者同士のつながりと学びを広げていきます。


通勤の途中、休憩時間、家事の合間、保育の振り返りをしたい夜に。誰かの保育の物語が、あなた自身の経験にあらためて言葉を与え、明日の保育や働き方を考える小さなきっかけになればうれしく思います。


【ほいくプラスについて】

ほいくプラスは、保育に関わる人が、自分らしい保育を続け、互いに学び合えるつながりを広げるための場です。

このポッドキャストでは、保育士の等身大の声を届けることで、保育者同士の縁を育み、保育に関心を持つ人との新しい接点をつくります。現場で頑張る保育士の魅力と、実践に込められた思いを、より多くの方へ届けていきます。


全国の保育士が運営するこの番組を聴いて共感したこと、考えたこと、もっと聴いてみたいテーマがあれば、ぜひほいくプラス公式LINEへお寄せください。

配信のお知らせ、最新の活動情報、保育に役立つ情報も公式LINEでご案内します。


▼ほいくプラス公式LINE https://utageまたかけ-system.com/line/open/aRJZDaNGgpeM?mtid=fqKzB9YnhJTP

保育士の経験は、誰かの明日を支える言葉になる 。ほいくプラスのポッドキャストとともに、一人ひとりの保育の物語に耳を傾けてみませんか。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
こんにちは。保育を語る在宅保育士の声です。 この番組は、保育士がそれぞれの現場で出会った経験や、保育を通して大切にしてきた価値観を語り、保育への尊敬や共鳴、気づきを広げていく番組です。
今回のパーソナリティは、けいな×療育育児ことけいなです。 今日は、【療育の知識の必要性とは】をテーマに、私の保育館をお話しします。
どうぞ最後までお聞きください。
私は現在、全クラスのフリー保育士・加配のお子様のサポートで関わらせていただいています。
保育歴は13年になりますが、子ども園・企業型保育園を経験し、 療育について学びたい、園で過ごすお子さんの保護者のために役に立ちたいという思いから、
私は、療育保育士として児童発達支援施設で2年間働いてきました。
2年間で得た子どもの支援の声かけの大切さ、お子さんへの関わりに悩む保育者・保護者へのアドバイスの仕方を学び、
今は保育現場で自分をどう生かせるのか、 加配が必要なお子さんが園で過ごしやすいと感じるためにはどうサポートが必要か、
保護者の方へ集団で過ごすお子さんの姿をどう伝えていくべきかを大切にしています。
今日、療育の知識の必要性とはについてお話をしようと思ったのは、SNS発信を通して現場の保育士さんから、
どう関わっていいのか、 グレーの子の保護者への伝え方、
保育者もしんどい、などご連絡をいただく機会が多くなったからです。 その時私は、
10年前の自分と同じように戸惑っている先生がいる、 ということを改めて感じました。
保育園は集団で過ごす環境だからこそ、 加配のお子様に対するサポートの仕方はすごく悩むところが多いと思います。
ですが、保育士という仕事に誇りを持ち、 目の前のお子さんのためにどうしていくべきかと真剣に考えているからこそ、出る悩みだと思います。
03:01
今、保育現場で求められている保育士のスキル、保育士の悩みも含めて、 私が感じた現場での領域知識の必要性があるということをお話ししていきます。
それは、私が10年前、保育士3年目で参賽児担任をしていた時の出来事です。
集団で過ごす中での困り感、保育士の指示が入らない、気持ちが上の空の状態、 全体から遅れることで保育士が1人サポートが必要なお子さんでした。
担任をする中で、補助の先生に任せてしまうことも多く、 自分自身もお子さんの理解や関わり方に悩んでいました。
その中で、他のお子さんと見た時、縁での基本的生活習慣の遅れもあり、 年齢に応じた発達経過に関しても、市の発達相談で遅れを指摘され、
縁では保護者の方と個別面談を設置し、主任と担任の私が同席する形になりました。
担任として、日常の保育で、今できていることもあるが、 お子さんへの配慮している点も伝えなければならなかった。
主任は、保育園で過ごすお子さんの状況と市の発達相談の結果を踏まえて、 「領域を利用するのはどうですか?」と話をしました。
すると、お母様の目からは多くの涙があふれてきたんです。
お母様もご自身の育児を通して困っていたことがあるが、なかなか受け入れられず、 領域という言葉にもなじみがないことで、我が子が障害児と勝手に捉えておられました。
なかなか言葉が出ない中、最初に出た言葉が、
自分が乳幼時期に母乳が片方出なかったせいですか? 私の育て方がいけないんですか?と自分を責めてしまう発言でした。
この言葉とお母様の姿は、今でも記憶に残っています。
私は、お母様が涙を流しながらお話をする言葉を聞いて、何も言えませんでした。
最後まで涙が止まらない中、面談は終了しました。
06:03
その時の私は、担任としてクラスをまとめていくこと、行事をしっかりやり遂げること、 目の前の保育でいっぱいいっぱいでした。
だからこそ、お子さんへの関わりは、私より補助で入ってくださる先生が多かったんです。
先生との情報共有はできても、お母様との会話を通じた信頼関係は気づけてなかったのかもしれません。
この経験を通して、私は、領域的な発達知識不足をより肌で感じました。
そして、不安で過ごすお母さんへの言葉かけができなかった自分にも歯がゆさが残りました。
その後、担任としてお子さんの小さな出来手を見逃さない保育にこだわり、 補助の先生と状況を見て自分も積極的に関わる環境を作ったことで、
自分にもお子さんのいいところの気づきも増えました。
担任としてお母様の不安を和らげるようにするためには、自分がお子さんとの関わりを持つことも大切であるということも改めて感じました。
だからこそ、お母様との会話は広がり、お母様の不安が少し楽になる、
小さな出来手を一緒に共感できる場を作ることで、
お母様が感じるこれからのお子さんの不安を前向きに捉えられるよう担任として意識していました。
今振り返ると、私が保育で大切にしているのは、
一人一人の小さな出来手を見逃さない保育、その子らしさを大事にする保育です。
なぜなら、保育の中でどうしてもできないことに目が行きがちだからです。
子どもの言動にはその子なりの理由があります。
私は必ずその子の気持ちに寄り添うこと、
日々の保育者の声かけの仕方でお子さんの行動をいい方向へ促すことも意識しています。
クラスを運営していく中で、お子さん一人一人にあった関わりや声かけの必要性、
時にはお子さんによって個別サポートが必要な場合もあります。
保育者にしとってお子さんの状況を見極める判断材料として、
領域の発達知識は持つべきだと感じています。
09:01
保育者の言葉はすごく保護者の心に届きます。
保育者にとっても知識を増やすことはスキルアップにつながり、
子どもの成長が自分の自信にもつながると思っています。
また、保護者の方からの相談があったとき、
私はその子にあった関わり方や声かけの仕方を伝え、
ご家族とも一緒に成長を促せるような環境づくりをすることも、
保育士の大事な役割だと思っています。
私にとって保育士の価値は、
子どもの可能性を最大限に伸ばしてあげられること、
お子さんとご家族の一番信頼できるお子さんの成長に必要な先生ということです。
ご両親と過ごすより縁の先生と過ごす時間が多いお子さんもいます。
だからこそ、お子さんにとって保育者の存在は、
安心した存在でなければならないと思っています。
保育士として働く中で、どう関わっていいのか、
この行動に対してどう接することが正解なのか、
保護者にどこまで伝えていいのかなど、
お子さんのことで感じる悩みがあると思います。
私自身も、療育現場ですごく感じてきたことです。
だからこそ、現場で加配が必要なお子さんに関わってくださっている先生には、
一人で関わり方の正解や責任を背負わないでほしいと伝えたいです。
もちろん、お子さんによっては、特定の先生が安心できる場合もあります。
でも、その先生自身は、実はすごく悩んでいるかもしれません。
もし、今、クラスで加配保育士として任されているという方がいたら、
自分だけで考えて関わろうとせず、
自分以外の先生が関わる環境も必要です。
縁にいる先生方、みんなでお子さんのことを考える、
全体支援を意識した環境をつくることの大切さ、
専門の先生へ相談する機会を設け、
お子さんの今に適した関わり方のアドバイスをもらうことも大事です、
と受け取っていただけたらと思います。
私は、両育保育士ですが、家庭に戻れば発達ゆっくり息子の母でもあります。
そんな私が感じることは、先生方のお子さんを見る視点から捉えられる考え方や、
12:04
いいところを見つけられる素晴らしい行動力、
積極的に保護者の方とコミュニケーションを取ってほしいと思っています。
みなさんは、今回のテーマ、「両育の知識の必要性とは?」をどう感じましたか?
私は、これから両育現場で得た経験を生かし、保育園で過ごすお子さんのサポートとともに、
現場の先生方の考え方を、
手がかかる、大変な子、ではなく、少しずつ成長している、と成長に目を向けられるように、
お子さんのスモールステップの保育の提案を目指します。
そこには、先生方の保育感がある中で共通認識を持つこと、
関わり方の統一の難しさもありますが、先生方とお子さんのために話をする時間は、とても大事な時間です。
これまでの経験を、保育現場で頑張る先生方やお子さんの保護者の方への対応にもつなげていきたいです。
今日話を聞いてくださった方も是非、自分の今の現状と向き合う時間をとり、
一人で頑張っていないか振り返って、同じ保育をする先生と語ってみてください。
改善できることを一つでも見つけてみてください。
今回は、領域の知識の必要性とは、についてお話をしました。
私が保育で大切にしていることは、
この番組では、これからもいろんな先生が登場し、それぞれの保育の経験や価値観をお届けします。
今回の内容に共感していただけた方、保育についてもっと聞いてみたい方は、
是非、このポストキャットをフォローして、これから登場するいろんな先生のお話も聞いてみてください。
それでは、次回配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。
15:00

コメント

スクロール