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2024-04-13 26:33

#1 保育園看護師ってどんな仕事?必要なスキルってなに?

現役保育園看護師のチロ先生と高校の同級生たちによる保育の情報ラジオ「ホイクベースラジオ」。 第1回の今回は保育園看護師とはそもそもどんな仕事なのか、どういった資格が必要なのかといった話から、保育園看護師に求められるスキル「コミュニケーションスキル」について語っています。 ■ラジオの感想、質問などは以下フォームよりお送りください。 https://forms.gle/99JjK5eacPnjN7YAA BGM : MusMus

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こんにちは、保育園看護師の千尋先生こと佐藤です。
新規事業の力で日本を開国せんとす合同会社黒船の基礎です。よろしくお願いします。
同じく黒船の河内です。よろしくお願いします。
僕たちは高校の同級生3人で、保育業界向け新規事業を作ろうと日々頑張っています。
特にこのチャンネルでは、現役保育園看護師である僕が日々考えている保育のことだったり、保育園看護師ってどういう仕事なんだろうとか、
お子さんの健康のこととか、いろんなことを保育士さんだったり、もちろん保育園看護師さん、
あるいは小さいお子さんをお育ての保護者の方々に向けて発信していけたらなと思っております。
今回はそもそも保育園看護師って何?そして保育園看護師にとって一番重要なスキルについて話していこうと思っておりますが、準備はよろしいですか?
はい、よろしいです。よろしくお願いします。
そもそも保育園看護師ってお二人知ってました?
全然知らなかったね。
まず自分に子供がいないっていうのもあるんだけど、保育園に看護師がいるということすら知らなかったし、
千朗先生が保育園看護師になったという話は聞いていたんだけど、それが何かは本当によく分かってなかった。
まだに分かんないね。
自分も保育園に通っていたはずのみだけど初めて聞いたし、
自面からはなんとなく保健の先生みたいな保育園におけるみたいなイメージは持ってるけど、
実際に会ったのは本当千朗先生が初めてで、周りに話してもそんなのいるんだみたいな。
そうだね、知られてないよね。
多いなという感じです。
意外とやっぱり知られていないというか、少ないんだなっていうのがよく分かるんですけど、
僕もね、実習で初めて知った仕事です。保育園看護師で。
学生時代に保育園に実習に行く機会があって、そこで初めて保育園に看護師さんいるんだみたいな、
そういう設定から今仕事させてもらってるんですけど。
千朗の場合の実習っていうのは看護師としての実習でやったってことですね。
そうそう、小2看護、小2の分野の病棟実習に出る前に保育園の実習があったね、僕の場合は。
だから保育師としての実習とは違うもんね、またね。
そうだね、保育師さんの実習とは全然また違う。
これはあくまで看護師の必要な実習だったと思うんだけど。
そこで初めて知ったって感じだね。
いろいろあって保育園で働いているんですけど、
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保育園看護師ってざっくり言うと本当に保育園で働いている看護職の皆様のことで、
イメージ的には確かに学校の保健室の先生みたいなイメージで、そんなに間違ってはないんだけど、
どっちかっていうともうちょっと担任の先生寄りというか、
もっと現場に入る時間も長かったりとか、
もっと直接子供たちといろいろな触れ合いがあったりとかっていう意味では、
保健室は待っているイメージだよね、保健室の中で。
保健室の先生っていうよりは、ずっと部屋回ってみてくる先生みたいな。
よく来るなみたいな感じ。
そんなイメージかなと思ってる。
なるほど。
保育園看護師ってパッと聞いて、そもそも病棟における看護師さんのイメージがどうしたって強いと思うから、
どんな仕事してるんだろうっていうのがなかなかイメージしにくいと思うんだけど、
すごくざっくり言うと、保育。保育士さんと一緒に子供たちのお世話をする保育と、
また別にお子さんの健康管理をすることだったり、
保育園内の感染症対策、コロナ禍ですごい注目されていたけど、
ああいう感染症対策とか、衛生管理とかっていうのを一緒に考えてやっていくっていうのも、
保育園看護師の仕事かなというふうに思ってやっているんですね、私の作業です。
なるほど。そうなんですね。
いやでも、気になるというか、さっき保健師の先生よりはもうちょっと現場寄りだよねみたいな話があったけど、
実際、資格としては保育園でやっている看護師で、つまり資格は看護師ってことだよね。
そうだね。多くの人はおそらく正看護師で普通に看護師免許で働かれている方が多いと思うんだけど、
一応保健師っていう看護師にプラス、行政とかで働く方が特に取る保健師っていう資格でもやれるし、
あと準看護師っていう正看護師とはまたちょっと違って、やれる範囲が看護師さんよりはちょっと狭いけど、
病棟とかで働く方が多い準看護師っていう資格でも一応できる。
逆に看護師の資格を持ってたら保育士の資格を持ってなくても、さっき現場寄りっていう話があったけど、
保育士さん的な動き方も結構でも資格がなくても、保育士としての資格がなくてもしているっていう感じだね。
そうだね。それが全て一概に良いかどうかっていうのはまた別の話になるけど、
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看護師免許を持っていれば保育園側からすると看護師を雇っているわけだから、
看護師さんを一保育士としてカウントしていいよっていうのがあって、
保育園ってお子さん何人に対して保育士を何名配置しないといけませんっていう配置基準っていうのがあるんだけど、
もちろん人手不足だったりいろいろ大変だから、看護師を雇っているなら、
いろんな条件のもとに看護師を一保育士としてカウントしてOKっていうのがあって、
そのおそらく運営の中で保育士さんと同じように担任していたりとか、
ほとんど保育士さんと同じ業務内容をやってらっしゃるっていう看護師さんもいらっしゃるし、
逆に僕みたいに現場に入る時間もあるけど、看護師として独立した仕事をさせてもらってるっていう看護師として、
看護師さんも少しずつ増えてきていて。
なるほどね。
結構そこは保育園看護師が配置されている場所によって違う可能性があるって感じなんだよ。
なんか都道府県いろいろある中で、行政の考え方とかもあるかもしれないし、
一番やっぱりその縁の管理者の先生がどういうふうに考えてるかっていうところで、
看護師さんの働き方というか動き方というかが決まるかなという位置です。
なるほどね。保育園看護師にとって重要なスキルとかってあったりする?
なるほどね。すごい主観的というか本当個人的に重く知ることなんだけど、
僕はコミュニケーションスキルみたいなものが実は一番大事なんじゃないかなって、
思っていて。
コミュニケーションスキル。
一般的にそのコミュニケーションスキルってどんな社会人の方だろうが。
いわゆるコミュ力ってやつになってるね。
万的な病棟で働いている看護師さんとかももちろん同じく大事だとは思うんだけど、
個人的にこの保育園で働いている看護師として、
なぜそれがすごい大事なのかって思っている理由としては、
基本的に保育園看護師って一人職場でね。
保育園に看護師が一人しかいないっていうのが大前提。
なるほどね。
医療従事者と言われる看護師っていうのは保育園に一人しかいない。
病棟のね、いわゆる看護師さんのイメージだとすごいわらわらいるイメージがあるんだけど。
一人わらわら。
言い方悪いかもね。
言い方悪いかもしれないけど。
いわゆる病棟における看護師さんが必要としているコミュニケーションって、
もちろん同僚との同じ専門職としてのコミュニケーションだったりとか、
お医者さんとのコミュニケーションだったり、あるいは患者さんとのコミュニケーションだったりっていう。
でもやっぱり仕事する上で大事なコミュニケーションっていうのは、
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同僚とのやり取りっていうのが多いのかなというふうに思うんだけど、
基本的に保育園における看護師さん、保育園看護師っていうのは看護師は一人だから。
その違う専門職、保育士さんとか栄養士さんとか調理師さんとか園長とか施設長もそうだけど、
自分とは違う専門職の人に対して看護師の視点、看護師の専門性から、
いや、これについてはこう思うとか、この感染症対策はもっとこういうふうにしないと意味がないとか、
いや、その衛生管理ではむしろ逆効果だっていうことをどうまず分かってもらうのか。
それをどういうふうに伝えるべきなのか。
なんというか看護師として持っている専門性の中で、
なんというかワードというかね、急に病気の名前言われてもみんな分からないじゃない。
専門用語出されても病棟ならみんな同じ知識持ってるから。
そうそうそうそう。
あの先生DMだからさとかって言ったって。
俺らも何も分からない。
何も分からない。
そんなところを、まあそんなことは言わないけど、
言葉を変えてどう伝わるように話すかっていうのが一つ目のスキル。
コミュニケーションとしてのスキル。
もう一つは、やっぱり我々すごい年代が幅広くて、
その現場にいる人の、相手しているのは0歳から6歳の乳幼児だから、
もう言葉をまだ持たぬ赤ちゃんから。
我々日頃からやり取りしていて、コミュニケーションを取る。
まあそれが主な仕事でね、ある中で、
働いている人たちもやっぱり本当に若い子だともう学生さんとか、
10代の学生さんだったり、非常勤で働かれているパートの大ベテランさんとかだと、
60代70代近いぐらいまで働かれている方もいたりして、
その中で通りペン、同じようにお伝えしていてもやっぱり通り方が違うじゃないですか。
そりゃそうだね、育ててきている背景が違うからね。
そうそう、セロリだから。
世の中は大体がセロリだから。
確かにな。
だからA先生にはこういう風に伝えようとか。
逆にちょっと5年前のB先生には、ちょっともうちょっと言葉を優しくして、
本当にしてほしいことだけをカッと伝えるとか。
相手に合わせて何か。
そうそう、このリーダーの保育士さんには、
どうしてこれをやるのかっていう理由のとこまでしっかり理解してもらいたいから、
僕はこういう理由でこれをやってもらいたいんですっていうところをまず理解納得してもらった上で、
やってもらったりとかっていうところで言うと、
なんとなく一般的に必要とされているそのコミュニケーションスキルとか、
っていうものよりも、
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幅を広く。
幅が広いし、仕事をする上でのコミュニケーションだもんね。
いわゆるウェイウェイ楽しくやろうぜのコミュニケーションってことはまたちょっと違う気がするよね。
だから関係調整能力的な面もありつつ、
やっぱり僕としてはここだけは落としたくないっていうことを丁寧に伝えていかないといけなかったりするし。
ね、ましてや男って珍しいんだよ、保育現場に。
まあ確かにまず保育士さんって言うとちょっと女性のイメージは強いし。
看護師もそうだし保育士もそうだけど、基本やっぱ男性がマイノリティになる現場。
なるほど、珍しいね、ちょっと環境としてはね。
そうそうそう。
そのおかげで逆に円滑にコミュニケーションが取れるって場面もあるけど、
逆に気を使ってね、いただいていたりとかこっちも気を使ってやらなきゃいけないこともあったりして、
だからそのなんというか、社会人的な感じで必要とされているものよりは、
よりなんというか、そこそこの保育園看護師さんの自分自身の属性というか、
僕であれば30代男性、髭の生えた男という。
確かにね。
その属性の中で、どういろんな人たちとコミュニケーションが取れていくのか。
相手のことを考えるだけじゃなくて、なんかちょっと自分の立場じゃないけど、
そういったものもちょっと考えながら、めちゃめちゃこれは想像力だよね。
そうだね。
やっぱそれが僕が普段意識して、なんというか具体的にこのスキルってどうすれば身につくかとか、
どうすればできるようになるかというものでもないような気がするんだけど。
まあでも本当に千代先生がやっていることで言うと、
そういう日々の本当にあれで伝わったのかの振り返しというか、
自問自答みたいな感じなのか。
今まで自分が働いてきて、例えば手の洗い方であったりとか、
消毒薬をね、日頃保育園の業務の一般で作るんだけど、
最初僕が作ってたの。濃度にちゃんと希釈をしないといけないから、
0.何パーセントみたいにしなきゃいけない消毒薬を作るという作業を僕はやっていて、
でも各グループでお掃除の時に各現場で作ってたのよ、最初は僕が入ってきた時。
へー、なるほどなるほど。
そうすると、仕事がマニュアル化されてないっていうのもあるけど、
もうすげー濃い濃度で作るパートの方々がいらっしゃってね。
カルピスも家庭によって違うもんね。
そうそうそう、そういうことですよ。
ちょっと違う気もするけど。
難しいんだよね。
これって、この何百ミリリットにこのキャップいっぱい入れてもらうだけでいいんで、みたいに伝えても、
ああ、分かった分かったって言いつつも、ちょっとその日は風邪ひいてる子が多かったとか、
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ちょっと鼻水垂れてる子が多いから、つまり濃いめに作っといたわよ、みたいな。
そういう感覚で働かれるパートの先生もいらっしゃったんですよ。
そうなると、何が問題かっていうと、今度健康疲弊になる可能性があるとかね。
保育士さんたちは正直、今日ちょっと匂い強いなぐらいしか思ってなかったみたいなんだけど、
医療職である僕からすると、それはそこまでいくと子供たちの健康に何か害するかもしれないと。
これはもう何というか、僕が丁寧にお伝えしないといけないな、
マニュアル化をしっかりとしなきゃいけないなっていうところで、また伝え方を変えて、
このマニュアルを作って、作る人を固定してとか、早晩の仕事に組み替えてもらって、みたいな。
そういうやり取りを現場でやりながら、濃度が一斉に保たれる状態にいくまですごく時間がかかるっていう経験を得ていて。
なんかそういう、やっぱり自分自身の看護師っていう立場だったり、男っていう立場だったりっていうのを常に自問自答じゃないけど考えながら、
もちろんプラスで伝えるべき相手の愛系をどういうふうに考えていくのか。
そのおばちゃんからしたら、おばちゃんって言っちゃった。
その奥様からしたら、良かれと思ってやってるようなことだったりするんですよ。
消毒薬の濃度を変えるっていう、濃くするっていうのがよくいくと思ってやってくださってる。
そこはありがたいじゃないですか。
そんなのやめてくださいよって言いたい気持ちもあるんだけど、
そういうふうに子供のことを考えてくれてるっていうところはすごく素敵なことだから。
やり方が違うっていうね。
っていうところを、どれだけ自分の中で相手を理解しながら、
でも自分のやってもらいたいところも丁寧に伝えながらっていうのを、
やっぱり意識してやっているっていうのが一番このスキルが身についていくために必要なことなのかなと。
消毒エピソードは結構具体的な話だね。
職員に対してはもちろんそんな感じだし、逆に子供たちにね、
手を洗いましょうっていくら言葉で伝えたって、
わかったって言ったら次の瞬間ね、遊びに走り出すような感じだから。
俺、昨日言ったよね、みたいな。
でも、子供たちにはどういうふうに伝えていくのかとか、
0歳とか1歳、2歳の子にはこういうふうに伝えてみよう。
逆に3、4、5歳になってきたら、もうちょっと理解できるようになるから、
じゃあここまで伝えてみよう。
そういう線引きを健康教育っていう形でね、
看護師の僕が子供たちに話しに行くみたいな時間があるんだけど、
それを担任の先生と今の子たちはここまでできそうだから、
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じゃあこういう内容でやってみよう。
そこをまた1つコミュニケーションを取りながら。
で、実際に子供たちと僕とでコミュニケーションを取りながら、
それをやってもらうためにどうするかみたいな話をしていくっていうね。
だから非常に幅広い年代に対して、
いろんな角度からコミュニケーションを取っているっていう意味では、
日々それをやってるって感じだもんね。
そうそう、結局何というかやっていく中で、
培われていくとも言うべきスキルが、
コミュニケーションスキルかなというふうに思う。
看護師としての勉強とはまたちょっと別だもんね。
そうだね、いわゆる病棟における看護師さんで、
スキル的に必要なものっていうと、
それこそ注射が上手にできるとか、
便適を適切にできますとか、
もっともっと命に関わるような状況にね、
ある人が来ているわけだから、
基本的に病院っていうのはやっぱ、
健康を取り戻すためにいろんな人が集まるわけで、
保育園というのは基本的に元気な人しかいないから。
そうそう、風邪ひいたら帰ってくださいっていう話になるから。
でも、そうだよね、
多かれ少なかれというか、
めちゃめちゃ保育園看護師はやっぱり、
さっき言ったように一人職場だから、
それがすごく顕著に出るっていうのは当然ありつつ、
いわゆる一般企業というか、
普通の他の業種とかでもね、
社会でも新規事業とかもそうだけど、
人とのコミュニケーションってめちゃくちゃ大事じゃん。
本当だよね。
だけど、普通の場合は一般的には、
大抵コミュニケーションを取る相手が同じ会社の人だったり、
同じ方向を向いて何かしている人たちだったりするから、
いわゆるハイコンテクストなやり取り、
前提を共有しているやり取りになるよねっていう中で、
逆にここまでコミュニケーションを取る相手っていうのが、
バラバラな状態で、
保育園看護師にとってチロが必要だと思っているのが、
そのコミュニケーション力っていう。
そうだね。
なるほどね。
やっぱね、育ってきた環境になっちゃいなきゃだよね。
やっぱりね。
それ好きだね。
好き嫌いは言えない。
セロ理解になっちゃうけど大丈夫かな。
ちょっと、ジャスラックにだけ。
そうだね。
そこから頑張れる可能性も。
今の話結構、
保育園看護師のチロ先生から、
みんなコミュニケーションする場合の話がメインだったけど、
逆にこれ聞いてる方の場合、
保育士の方とか、
そもそも保育士とかじゃなくて、
保護者ですよという立場で、
コミュニケーションする方とかもいらっしゃると思うんだけど、
そういう方がじゃあ保育園看護師さんに、
こういうコミュニケーションしてくれたら嬉しいなとか、
こうしてくれると楽になってめっちゃいいなって思ったりするの。
逆向きね。
なるほどね、確かに。
でも、それでいうと、
保育士の先生たちに関しては、
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やっぱり保育を専門にね、やってもらいたいというか、
やっていってくださってるわけだから、
なんか、自分の専門領域に対して、
その看護師っていうのを、
どう使えるかなみたいなのは、
一個視点として持ってもらえるといいなと思う。
保育園看護師をどう使うかっていう。
そうそう。
例えば、食育っていうのを保育園でやるんだけど、
食育って基本的に、
厨房の先生だったり栄養士の先生と、
なんか一緒に組み立ててやったりするのね。
食育ってすごい根付いてて、
どの園でも調理活動してみたりとか、
玉ねぎの皮剥いてみようとかね、
やっぱそういう経験が、
お家の中だけだと足りない子もたくさんいるから、
保育園でもやってあげようみたいな、
そういうムーブがいっぱいあるんだけど、
でも、なんか手洗おうとか、
トイレどうやって使うのかとかね、
そういう話って意外と保育士さんの中だけで完結して、
今日はちょっとこういうことを子どもたちにやってみました、
みたいにやる園もおそらくあると思うんだよね。
でも、そこに一個看護師の専門性を挟むことで、
もっと子どもたちにとってもちょっと違った刺激になって、
聞きやすかったりと、
になると思うし、
看護師としてもそこに専門性を見出してやっていけたら、
もっともっと楽しいことがたくさんできるんじゃないかなとも思う。
保護者の方に関しては、
本当、気兼ねなく話しかけてほしいというか、
積極的にコミュニケーションをとってほしいということね。
そうそう、悩みまでいかないぐらいの、
ちょっと最近こういう姿がお家であって気になるんだよね、
みたいなことを担任の先生だけじゃなくて、
看護師にも共有してもらえたら、
実は保育の目線からすると、
ちょっと様子見場所だったかもしれないけど、
看護師の視点からしたら、
もしかしたらそれって便秘かもしれませんとかね。
そういうふうに違うアプローチで、
そのお子さんを見ることができる。
それとか、そのお子さんにとってトータル良いことかなというふうに思うから、
保護者の方から何かっていうのが、
もしお願いをしていただけるというか、
聞いてくださるのであれば、
何でもいいからちょっと話してもらうみたいな。
本当に。
でも確かに大事だよね。
せっかく保育園看護師っていう、
ある種専門性を持っている人が、
保育園に配置されている理由とかを考えると、
保育士さんの目線では気づけないけど、
看護師の視点ではもしかしたら何かに気づくかもとか、
っていうのもあったりしそうだし。
そうそうそう。
お子さんの健康についてね、
やっぱり保育だけじゃない視点で考えられるっていうのはもう何というか、
めっちゃいいじゃんっていう。
めっちゃいいね。
全く言うとめっちゃいいじゃん。
めっちゃいいじゃん。
多角的な視点があることで、
より子どもの安全がっていうのはとても素敵な視点だよね。
なるほど。
24:01
そうですね。
面白い。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、というわけで、
今回は保育園看護師ってそもそもどんな仕事をしてるのかっていう話とか、
保育園看護師にとって重要なスキルについて話をしてみました。
お二人どうでしたか?初回でしたけども。
ちょっと噛みましたけど今。
甘噛みしてたね。
最後の最後でね。
初回の放送。
初回の放送。
でも保育園看護師とは何ぞやっていうのは、
なんか聞いてもよくわかんないなって人もいるかもしれないんだけど、
それも結構正解な気がしてて、
保育園看護師もまだ正解がわかってないみたいな話だもんね、これって。
そうですね。
こういうことはやってるけど、こうやりたいし、こういうことやりたいしっていうのは、
まだまだ発展途上だとは思ってます。
っていうことがよくわかりました。
ありがとうございます。
確かに。自分も保育園看護師って、最初言った通り全然知らない職業だなと思っていたんですけれども、
話は聞くと、とはいえやっぱりコミュニケーションスキルが大事。
このコミュニケーションスキルっていうのは、自分の立場とか相手のことをもうやろうねっていう話はもう、
そもそも全人類に通じる話だなというので、すごい学びがあってよかったです。
そんな中でも特に大変なお仕事だし、子供の安全という観点においてはとっても大事な仕事なんだなと改めて思いましたので、
今後もいろいろ話を聞かせてもらえたら嬉しいなと思ってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回は初回だったので、つなげなセロリの話ばっかりしちゃいましたけど。
初回だからなのか気になるところだけどね。
今後はね、もうちょっと笑いの分野も入れながら。
こっちに攻めていくの。
やめたほうがいいよそれは。
保育園看護師としてね、難しい。
ちょっと冗談をさせておきに。
今後も保育園看護師ならではの視点だったりとか、保育に関する情報だったりを発信していけたらいいなと思っています。
概要欄などにGoogleフォームのURLを書いておきますので、感想だったり質問だったり、
ぜひ僕たちとコミュニケーションをとっていただけたらなと思っているので。
早速実践を。
送ってきていただけたら嬉しいです。お待ちしています。
お待ちしております。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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