1. たからんの慮らないラジオ✨
  2. #49 【保育】保育の外の人間だ..
2022-05-16 09:16

#49 【保育】保育の外の人間だからこそ、保育の凄さを伝えたい

保育士さんは、「保育所保育指針」という国の保育の指針に沿って、日々の子供の姿と向き合っている専門家なんだと驚かされます。
保育の外の人間として、保育の専門性と社会的価値を知った、素直な驚きと気づきを、広めたいと思っています。

雀の親子
本題 保育外の人間から見た保育士

5/18水22時、コラボライブのチャンネルはこちらです
「For the Better」
https://stand.fm/channels/601048872b4a4592fe34ce23

※過去の保育関係の配信
#04 保育者・教師は人育てのプロ!人材育成を先生から学ぶ
https://stand.fm/episodes/607674ea99bb37d64dec0814
#16 保育士さんの仕事量や保育の思想って、想像したことありますか
https://stand.fm/episodes/6098c9c0abb2ac2bb8fbfde5
#17 保育士さんの雑用系業務多すぎる!保護者も協力しようよ
https://stand.fm/episodes/609cab7dabb2ac101ffc48c0

#保育 #保育園 #保育士 #保育者 #子育て
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/600ecdaf2b4a4592fe0df6ef
00:07
みなさんこんにちは、たからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、
一億総子育てを合言葉に、自分らしい生き方ができる未来を目指して、
子育てや働き方など、いろんな気づきをシェアしていきたいと思います。
今日はですね、ちょっとね、お話ししたいエピソードがあって、
ちょっと前置きの方が長くなっちゃうかもしれないんですけど、
本編の方はチャプターンのところにつけておきますので、
飛ばした人は飛ばしてください。
子育ての話では若干違うんですけど、
うちの庭にですね、きのうスズメがね、止まってたんですよ。
スズメのね、子スズメですね。
子スズメがこの家の畑というか、木イチゴの近くにこういて、
近づいても飛ばないから、なんかおかしいなと思って見てたら、
まだね、育ったばっかなのかなんかなのかみたいな感じで、
飛ばないんですよね。
で、なんかこれ、なんか巣から起こっちゃったのかなとか、
ちょっと心配してたんですけど、
で、なんかこう保護しようかとか思ったんですけど、
ちょっと妻にあまり野生の鳥は触らない方がいいって言われて、
で、一応こう見守っていたんですけども、
そうするとね、捕まえなくてよかったんですけど、
母鳥がですね、来たんですね。
で、もう一匹いて来て、兄弟なのかな、
もう一匹の親なのかな、分かんないんですけど、
なんか二匹が一緒にそのちっこいところに泊まってて、
で、たまに親の一匹の方が、一番良い方が、
なんかツンツンって地面をつつきながら近くに行って、
餌あげてるんだな、なんだかちょこちょこしながらやってました。
で、ああ、親に会えてよかったなと思ったんですけども、
で、その後ね、しばらくしたらいなくなってて、
で、今朝ね、チュンチュンチュンチュン、
窓の外で音がするんで、見たらですね、
今度は昨日の場所と違う、うちの自転車ポートのところの、
自転車の近くにですね、またいるんですね。
で、鳥の、ちっちゃい鳥の方がパタパタって飛ぶんだけど、
上まで上がられずに、低空飛行で車にぶつかったりとかしてて、
うちの車にね。
で、なんかこう、まだまだぎこちないんですよ。
で、自転車のところにウェチラウェチラ寄ってかってきて。
で、そうするとやっぱりね、親鳥がね、
周りでうながすような感じでチュンチュンやってるんですよね。
ああ、なんかさ、こう、毎日頑張ってるなみたいな。
ああ、あの子のこうね、
餌あげてこう、すらつってやったら飛んでくっていうもんじゃないんですね。
一つ一つこう、親がこう前に出てやってごらんみたいな感じ。
まあ、わからないですけど、鳥の気持ちはわからないですけど。
あの、そんな感じでやっててね。
やっぱ子育てはそうだよね。
03:01
毎日毎日積み重ねたから子供は育っていくんですよねっていうね。
あの、感じました。
大変なんですよ、子育てはね。
そう、そうなんですよ。
勝手に大きくなってんじゃないんですよ。そういうことなんですよ。
うん。ということで人間も頑張っていきましょうと思いました。
はい、という長いお話だったんですけども。
すいません、今日の本題は今週のですね、水曜日、5月18日の水曜日に
ちょっと告知も、告知放送もしたんですけど
保育士の方とツイッターで知り合っている方なんですけども
その方のスタッフのチャンネルにちょっとお呼ばれしまして
私初めてコラボライブをすることになりました。
コラボライブ?コラボ収録?よくわかってないんですけど
それをちょっと楽しみにしています。
なので、そんなこともありまして保育の話題をやっていこうかなと思っています。
私は全然保育とは関係なくって
仕事は単なるプログラマーからシステムエンジニアになりましたみたいな
メーカーで電子機器を作っていた開発者だったんですけども
そんなことをやっていた頃、今、自分の子供が2人
中学生に上がったのと小学校4年生ですけど
保育園で9年間お世話になったんですよね。
私の放送の最初の方、2番だったかな?
ちょっと何番だったか忘れちゃったのでリンクを貼っておこうと思いますけども
保育の先生をリスペクトしているという気持ちがあって
そういう気持ちも伝えていきたいなと思っていました。
あとは保育のコミュニティなんかにも入っているんですよ。
私は自分では保育園ですごいお世話になったからという気持ちだけだったんですけど
保育士さんってすごく保育っていうのは専門性っていうんですかね
子どもの発達とか集団の中での動きとか気づき表現なんていうんでしょう
いろんなことを、私はまだ素人なんですけども
そういうことを考えてやっているんですね。
保育には、例えば保育園だと正確な名称じゃなかったら申し訳ないんですけど
保育指針っていうものが国から出されていて
それに従って必要な、幼児、乳幼児に対して必要なことをしているということがあります。
やっぱりそういうことを知ると
保育園って子どもと遊ぶ職業というふうに思われたりすることもあるんですけども
06:02
さすがにそこまで思っている人って現役世代というのかな
我々の中ではそこまでじゃないかなとは思うんですけども
昔は子どもを預かる託児所みたいなのが人間に感じられていたんですかね
私も子どもを預けるまではどういうところなのかわからなかったので
預けてみると、すごいいろいろ遊びだけじゃなくて
いろんな学びって言うんですかね、勉強っぽいこと
勉強ってことはないけど、絵本読んだりとか文字書いたりすることもありますけども
そういうことをやっているんですよね
それもただバチャバチャ遊んでいるとか
みんなでやりましょうとか言っているだけじゃなくて
今、主体性を育むみたいなことも大事だと言われているらしくて
どうやったら子どもの主体的な構造、発想を引き出せるかとか
導くっていうのもちょっと違うらしいんですけど
出せるかみたいな、見守れるかみたいな
そういうことを考えながらやっていると
ただそれもいっぺんと何かやればいいというものがあるわけじゃなくて
すごい一生懸命悩みながら
福井さんたちもすごく悩みながら
ディスカッションもしている
そういうコミュニティとかだとディスカッションしながら
こうかねっていうような事例はこういうことありますよねっていうことを言ったりとか
こういうふうにいろいろ
実際はオンライン上ではそうやって勉強している人たちもいるし
なかなかそんな時間を取れなくて
毎日暴殺されてひたすらお仕事しているっていう人もいるし
そんな実態が少しずつ見えてきました
私はある意味保護者という立場なんだけれども
そういう保育の現場のことをいろんな人に知らせる
保育の中の人じゃない外の人間として
外の人たちにも知らせるということをしなければなというふうに一つ思ったし
あともう一つは私はIT系の仕事をしているので
やっぱり学校とか保育の現場は
IT系のことは遅れているという言い方はちょっとなんですけれども
あまり活用されていないと
手書きが大事だとかいろいろありますけれども
そういうのがあって
保育士さんが保育をすることに集中できるかというと
雑用みたいなこともいっぱい多いわけですよね
そういうところを何か助けられることができないかな
ということを考えているとか
そういうことをしていきたいなというのをすごく感じています
今度のライブとかでもそういうお話をしていけたらなと思っています
よかったら聞きに行ってみてください
今日も聞いていただきありがとうございました
09:01
私の知らない新たな視点に気づかせてくれるあなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように
高欄でした
それではまた会いましょう
09:16

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