【#48】都市と保存:まとめ編 記憶を記録する
「都市と保存」シリーズ最終回。ゲストトークからの学びを振り返りながら、もっと深掘りたいトピックやまだ話せていなかった事例についておしゃべりします。 ◉おしゃべり中に紹介したトピックのリンクなど ・緑の保全、開発の規制、市街地における緑化の推進に関する分かりやすいレポート:https://is.gd/4nRJng ・石垣技術の保存について書かれた論文「歴史的構造物の保全に関する研究」:https://is.gd/XYxaUl ・ワルシャワの旧市街地「旧市街市場広場(Rynek Starego Miasta)」:https://is.gd/5C46ed ・不動産投資型のクラウドファンディング:https://is.gd/BF2lMI ・NPO remo / 記録と表現とメディアのための組織:https://is.gd/F78ukM ・建築家ピーター・アイゼンマン設計の「ベルリン・ユダヤ博物館」:https://www.10plus1.jp/monthly/2018/08/issue-02.php ・ポートランドの「McMenamins」:https://www.mcmenamins.com/
【#47】都市と保存 —ディベロッパーの視点からみる夢と現実—
今月のテーマは「都市と保存」。鉄道会社主導の都市開発はとても大規模でインパクトはあるもの。大きく街のムードやカルチャーを変える影響力もあります。その中で、ディベロッパーの視点でみる都市開発の正義や理想、どういうロジックで計画を作り落とし込んでいくのか。また、その中で何を残して何を作りかえていくのか。理想と現実、両方の側面を切り取っていきます。 ※本エピソードでの発言は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません ⚫︎ゲスト 磯辺陽介(いそべようすけ) 1986年生まれ。2009年早稲田大学政治経済学部卒業。福岡生まれの横浜育ち。 祭り好きが高じ、祭りが仕事にできる場を求め、デベロッパーを志し、2009年に東京急行電鉄株式会社(現・東急株式会社)入社。 渋谷エリアのシティブランディング、オフィスビル運営・マーケティングを経て、現在は大田区との公民連携プロジェクト「池上エリアリノベーションプロジェクト」に従事。また業務の傍ら、“拡張家族”Cift、オマツリジャパンなどのコミュニティ活動にも参画。祭りBar主宰。 まちづくりにおける企画・PR・コミュニティ領域が専門。大資本⇔個人、都市政策⇔自治活動などマクロとミクロを往復しながら都市の在り方を模索中。 https://ikegami-ar.jp/ えきもく https://ii.tokyu.co.jp/safety/ekimoku ハロー!RENOVATION https://hello-renovation.jp/
【#46】都市と保存:ゲスト編「新築至上主義って?」ちょうどいい、都市の新陳代謝を考える
「都市と保存」をテーマにした第二回目は、建築家であり、NPO法人モクチン企画、@カマタ代表の連 勇太朗さんをお迎えしてお送りします。今回は「新築至上主義」と題し、なぜ日本ではこんなにも新築の市場価値が高いのか、その歴史や文化的背景、そして不動産業界の仕組みなど、さまざまな視点で深ぼっていきます。ちょうどいい都市の新陳代謝とはなんのか、木造賃貸の再生やまちづくりに長年取り組んできた連さんの視点からも切り取っていきます。 ⚫︎ゲストプロフィール 連 勇太朗(むらじ・ゆうたろう)/Yutaro MURAJI 建築家 NPO法人モクチン企画 代表理事、株式会社@カマタ 代表取締役。1987年生まれ、ロンドンで幼少期を過ごす。2012年慶應義塾大学大学院修了(政策・メディア)。2012年にモクチン企画を設立、モクチン企画は縮小型社会における都市デザインを開発し実装することをミッションに掲げた建築、デザイン、不動産。コミュニティデザインなどの専門家からなるソーシャルスタートアップである。2019年に株式会社@カマタを設立、共同代表に就任。京急線高架下開発プロジェクト「梅森プラットフォーム」を全体ディレクション、デザイン監修を実施。2019年4月にインキュベーションスペースKOCA(コーカ)を梅森プラットフォーム内にオープンし運営中。主な作品に「2020/はねとくも」「KOCA、 梅森プラットフォーム」。共著に『モクチンメソッド: 都市を変える木賃アパート改修戦略』(学芸出版社)など。 モクチン企画 https://www.mokuchin.jp/ モクチンレシピ https://mokuchin-recipe.jp/ KOCA https://koca.jp/ @カマタ https://www.atkamata.jp/
【#45】都市と保存:導入編「何を壊し・何を残すのか」
「あれ?ここ何があったんだっけ?」と真新しくなったビルやお店を見て思うことはありませんか? 今月のテーマは「都市と保存」。都市は新陳代謝が早く、時には私たちの心をおいて生まれ変わってしまうことも。そんな変わりゆく都市の中で何を壊し、何を残していくのか、そしてどう作り替え、どのように変化を受け入れていくのか。再開発・文化財の保存・新築至上主義・中国の取り残された村など、さまざまなテーマで保存について考えていきたいと思います。 ◉ニュースレターの登録はこちら👇 https://goodnews4cities.substack.com/ ●おしゃべり中に紹介したリンクなど 既存住宅流通シェアの国際比較 https://research.nttcoms.com/database/data/000941/ 「クロノカオス」に抗して、いかに歴史的建築物に向き合うべきでしょうか?(10+1) https://www.10plus1.jp/monthly/2017/01/issue-08.php シアトルのガスワークスパーク https://www.travelingcircusofurbanism.com/seattle/gasworkspark Retrofitting Suburbia by Ellen Dunham: https://www.ted.com/talks/ellen_dunham_jones_retrofitting_suburbia?language=en#t-8085 サステナブルでない全時代的な郊外。現在人気がなくなり、取り残されたはじめた郊外を、改めて開発することで、よりサステナブルなものにする、というアイデア 鎌倉市が「景観保存建築物の橋渡し制度」を新設 https://www.reallocal.jp/85937 城中村(中国・広州) https://zhuanlan.zhihu.com/p/31383642 歌舞伎座の建て替え https://www.mj-sekkei.com/library/kabukiza/p06.html
【#44】Dive into Asia / アジア企画総まとめ編
Dive into Asia 〜今、アジアの都市で起こっていること〜をテーマに、お話をしてきました。今回はこれまでのお話の振り返りと、なぜ今アジアなのか、そして私たちが新しく始めたアーバニスト(都市を作る人)のためのプラットフォーム「for Cities」についてお話します。 ◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇 https://goodnews4cities.substack.com/ ◉instagram👇 https://www.instagram.com/good_news_for_cities/ ◉おしゃべり中に紹介したリンクなど Japan Podcast Awards 2020について https://www.japanpodcastawards.com/ Gobyerno(ゴビエルノ):理想の政府を考える。フィリピンの演劇作品 https://jfac.jp/culture/features/asiahundred06/3/ for Citiesについて http://www.forcities.org/
【#43】Dive into Asia/アジア的オルタナティブスペースとは?/ゲスト編:小川希さん
今月から「今、アジアの都市で起きていること」をテーマにアジアのまちづくりやトレンドについて紹介しています。第3週目となる今回は、ゲストにアートセンター「Ongoing」代表の小川希さんをお招きします。2006年に、たったの3ヶ月で全83カ所の東南アジアのアートスペースを巡った小川さん。その後、日本でも、そこで築いたネットワークをいかし、精力的にアジアのアーティストとプロジェクトを展開。彼の目から見るアジアの今と、見てきた風景を深ぼっていきます。 ◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇 https://goodnews4cities.substack.com/ ◉instagram👇 https://www.instagram.com/good_news_for_cities/ ⚫ゲストプロフィール 小川希(おがわのぞむ) 1976年東京生まれ。2001年武蔵野美術大学卒。2004年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。 2002年から2006年に亘り、大規模な公募展覧会 『Ongoing』を、年一回のペースで企画、開催。その独自の公募システムにより形成したアーティストネットワークを基盤に、2008年に吉祥寺に芸術複合施設Art Center Ongoingを設立。現在、同施設代表。また、JR中央線高円寺駅~国分寺駅区間をメインとしたアートプロジェクト『TERATOTERA(テラトテラ)』のチーフディレクターも務める。 http://www.ongoing.jp/ http://teratotera.jp/
【#42】Dive into Asia/私が、アジアに惹かれる理由/ゲスト編:池田佳穂さん
今月から「今、アジアの都市で起きていること」をテーマにアジアのまちづくりやトレンドについて紹介しています。第2週目となる今回は、ゲストにアートキュレーターの池田佳穂さんをお招きし、アジアのアートシーン/アートコレクティブの動きを中心に、どうしてアジア、とりわけ東南アジアに惹かれるようになったか、その物語を伺っていきます。 ◉ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜配信)👇 https://goodnews4cities.substack.com/ ◉ゲストプロフィール 池田佳穂(いけだかほ) キュレーター/アート・マネージャー 2017 年よりインドネシア中心にアジアのオルタナティブ、DIYシーンの調査をはじめ、レジデンス事業や展覧会を国内外で企画する。近年では東・東南アジアの版画コレクティブに焦点をあてる。2018年LUSH Summit(ロンドン)で版画ワークショップを担当。2019年静岡大学にて特別講師を務め、東南アジアの版画手法とコレクティブ文化をレクチャーした。現在、森美術館キュラトリアル・アシスタント。
【番外編】どこから問いを見つけてくるのか?|リスナーさんからの質問回答 #1
番外編では、リスナーからさんからの質問に答えていきます。 質問下さったみなさま、ありがとうございます。 ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/ ◉質問を頂いたリスナーさん 質問を下さった古賀華子さんのnote: https://note.com/kitchennohanako 「食と都市の関係」をテーマにしているとのこと。とても面白いのでぜひ覗いてみてください。 ◉今回の質問 ・どこから問いを見つけてくるのか ・話相手(”〇〇×都市”の話ができるゲストのような存在)はどこから見つけてくるのか ・日々の情報収集はどんな意識で、どうやっているのか → Feedly:https://feedly.com/ → 論文検索 CiNii:https://ci.nii.ac.jp/ ・食×都市でヒントになりそうな情報 → 正田さんのポッドキャスト会:「食と建築」:https://anchor.fm/good-news-for-cities/episodes/22GUEST-TALK-ej6knq ◉質問やコメントお待ちしてます! goodnewsforcities@gmail.com
【#41】Dive into Asia/今、アジアの都市で起きていること:導入編
今月のテーマは「今、アジアの都市で起きていること」。人口爆発、超高齢社会、急激な都市化と都市の貧困...それだけ聞くと課題が山積みのように見えるアジアですが、私たちがみてきたアジアはもっと可能性や面白い現象に満ちています。そんなアジアで今、起こっている面白い現象やユニークな取り組みを発信していきたいと思います。 今週は導入編として、アジアのデータや歴史、私たちが経験したアジアの都市エピソードなどをおしゃべりしていきます。 ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/ ●おしゃべり中に紹介したリンクなど ・アニメーターのジョナサン・ハガードによるジャカルタの路地を舞台としたVR作品「Penggantian (Replacements)」 https://www.labiennale.org/en/cinema/2020/venice-vr-expanded/penggantian-replacements ・『アジア都市の特色と都市問題 欧米大都市の都市化と比較して』野尻亘 https://ci.nii.ac.jp/naid/110006827873 ・先進諸国のごみの受け入れを拒否する東南アジア https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13501.php ・未来年表 https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/ ・書籍「未来の中国年表 -超高齢大国でこれからおこること」 ・書籍「地図で見る」東南アジアハンドブック」 ・アジアの自由貿易協定「RCEP(アールセップ:東アジア地域包括的経済連携)」はこれからアジアの都市に何かしらの影響を与えていくのか?https://www.sbbit.jp/article/cont1/33895 ・「カンポン(村落)」(マレー語)「都市における農村化」・「都市における再部族化現象」とよばれる 現象。農村から都市に流入した新住民が、親族・氏族・出身村落・ 少数民族単位で、都市内に集住組織を形成する。このような都市内の組織を カンポンというらしい。1900年代になると、中核となる都市と一体化した地域 の人口が10万人をこえる「巨大都市」が形成されてきた→外地域に無秩序に分散・混在するスプロール化へ ・デサコタ・モデル (desakota model) インドネシア語でデサは村落、コタは都市を意味する。拡大都市はその郊外のなかにいくつもの中小中心地や農村を包含し、都会と農村の区別がぼやけてしまう現象 ・THE CITY AT EYE LEVEL ASIA https://issuu.com/stipoteam/docs/cael_ebook_def_single-pages
【#40】都市とお金:ゲスト編「都市のスキマ空間を価値にする」遊休地の「遊び」方のススメ
「都市とお金」シリーズの最終回。今回は、実践者として遊休地の活用とマッチングを行っている株式会社NODの活動と、遊休地活用に必要なお金の考え方をおしゃべりしました。 ニュースレターの登録はこちら(毎週木曜日配信)👉https://goodnews4cities.substack.com/ ◉ゲストプロフィール 溝端友輔 株式会社NOD代表。「リアルな場における制限やハードルをとかし、もっと可能性のある街をつくる」という思いから、建築・不動産の領域を軸に、業界を横断したさまざまなパートナーと共にプロジェクトを手掛けている。 短期不動産活用プロジェクトの「GROWND」を日本橋でオープした。 HP: https://nod.jp.net/