彬子女王のポッドキャスト配信
クリエイターエコノミーニュース。おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。小春六花です。今週は、あの有名人の方がポッドキャスト配信で、SNSで大いに話題になっていました。その番組とは?
さあ、それでは早速行ってみましょう。まずはホットトピック。
2025年4月22日。日本放送ニュースオンラインの記事です。リスナーの皆様からの反響にお答えして、ポッドキャスト配信決定。
彬子女王殿下のオールナイト日本プレミアム。 彬子女王殿下は天皇陛下の鳩子にあたる方で、三笠宮家の方の娘様です。
彬子様は女性の皇族で、海外で初めて博士号を取るほどの博学をお持ちの方です。
そしてその彬子様が皇室としてはおよそ50年ぶりにオールナイト日本のパーソナリティを務められるということで、放送前から大きく話題になっていました。
そして放送後もですね、配信を聞きたいということで、今回ポッドキャストオールナイト日本プレミアム枠で配信となったわけですね。
そして当時オンエアではカットされていた部分も含めた、ディレクターズカット版として配信がされました。
いやー一時ソース聞いてみましたよ。いやものすごくね聞きやすい。そして上品。そして内容面白い。
もう私ね、すぐにファンになりました。
皇室関連の情報、今まで私あまり接触してこなかったんですけども、いやーすごく魅力的なトークで引き込まれましたね。
サブパーソナリティとして落語家の立川忍八さんが一緒にトークをされているということもあるんですけども、それでもね、本当言葉のチョイスがとても上品で聞きやすいんですよ。
そして話もね本当具体的。今回海外の留学の当時を書かれた書籍が話題になったことも触れられていました。
そしてその中で出てきたある男子学生との交流、心の触れ合いも取り上げられていて、いやこれはね私も聞いてて胸がときめきました。
本当に面白いですので、ぜひですねラジコ他ポッドキャストアプリで聞けますので聞いてみてください。
海外でもいわゆる公室プリンス関連の番組というのは本当に人気ですよね。
ですから日本でもこれはねすごく人気が出そうだなと思いましたのでホットトピックに取り上げました。
なおこのポッドキャストは1年間限定での配信ですから、ですのでなおさら聞くなら今です。
いや本当おすすめです。
アップルミュージックのスタジオ開設
では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
2025年4月21日webメディアミュージックマンの記事です。
アップルミュージック東京に新スタジオ開設。第1弾にスノーマンの新ラジオ番組スノーワールドラジオが配信。
先週スポーティファイの新しい社屋の紹介をしました。そして今週はですねアップルが東京にスタジオを開設ということです。
いやポッドキャスト関連のスタジオ設立ブーム続いてますね。
そしてそのコキラ脅しとして配信されるラジオ番組。
それはですねこちらも先週紹介しましたスノーマンスノーワールドラジオです。
たてつけそして座組も本当素晴らしいさすがアップルですね。
さすがポッドキャストを広めた立役者といったところでしょうか。
アップルは海外ではロサンゼルスニューヨークナッシュビルロンドンパリベルリンなど多くの拠点を持っているんですけども日本では東京が初ということですね。
アップル自体アップル銀座のホールですとかさまざまなそういうプレゼンスのスペースを開設はしているんですけどもこちらも完全にアップルミュージックポッドキャストに向けたスタジオとなっています。
記事に掲載されている写真を見ますと本当にこうテーブルとマイクとあってこれはまあビデオポッドキャストでも使えるんだろうなといったアップルらしい非常にスタイリッシュなスタジオになっていますので注目が集まりそうですね。
そしてこの番組でもおなじみのポッドキャスト制作レーベルのクロニクル野村孝文さん率いるクロニクルなんですけどもこちらもですねスタジオを開設ということですね。
クロニクル清澄白川スタジオです。清澄白川というとブルーボトルコーヒーなどちょっとおしゃれな東京の東側のエリアというイメージでクロニクルさんのイメージにも合ってるんではないでしょうか。
そしてスタジオの画像もプレスリリースにはいくつか掲載されているんですけどもまあおしゃれかつビジネス的な雰囲気も漂うおしゃれな内観になっています。
これでまたビデオポッドキャストもたくさん制作が済みそうな感じです。
いやーですから先週お伝えしたようにポッドキャスト制作熱がこういったところへの投資日本と現れていますよね。
これからもこういった物理への投資増えていくんじゃないかなと思わせます。
今後も注目していきましょう。
小田切城の音声ガイド
ではどんどんいきましょう。
まずは国内審査制音声配信アプリのボイシー。
こちらがですねボイシープロという法人向けのサービスを公開しました。
去年までは声の社内法という法人向けをサービスしていたんですがそれが去年で終了し今年からね新たに法人向けのサービスとしてリリースをしたというポジションかと思います。
プレスリリースを見ますとアナリティクスなど企業が気にするいわゆる数字の部分ですね。
そういったところですとか企業の欲する機能が実装されているということですので新体制になっていわゆる機能面のアップ本当増えていますよね。
それからボイシーリアルイベントのボイシーフェスなんですけどもチケット完売したそうです。
ファンの方がね複数枚買っている可能性はあるんですけどもそれでもねそういった行動力のあるファンを抱える音声配信プラットフォームとしては国内屈指だなと思わせますね。
その他ライブアプリです。国内ライブ音声アプリのラジオトーク先週大型アップデートを発表しました。
一方でそのアップデートに伴いライブの入出者の名前が強制的に自動に出るという機能も実装していました。
ただそれがですね嵐迷惑行為に使われていたということでさらに今週それを改善するアップデートを行っていました。
そうなんですよねこれあのいわゆるイチナナライブとかショールームとかライブアプリでは定番の機能なんですよ。
誰々さんが入手しましたっていうのはね。
ただスタンドFMではライブ機能でその機能を廃止したという経緯があります。
それは嵐にも使われる可能性があるからですね。
ラジオトークではやはりというかですね嵐行為かなり見られたということなんですね。
例えばですねそのユーザー名が結局強制的に表示されますのでユーザー名に不適切な名称をつけてしまったらライブ参加者全員がそのフレーズを目にするわけですよ。
これはね防ぎようないので早急な対策はさすがラジオトークだなというところですね。
国内IT大手DNAの音声ライブアプリボイスポコジャこちらオリジナルシャンペン制作イベントが行われます。
それからライブアプリのスプーンこちらはですねスカーレットvsノワールという人気配信者をチーム分けしてそしてそれぞれのスコアを競わせるというイベントが行われています。
いわゆる音声ライブアプリというのは投げ銭などユーザー課金でビジネスを回していくそういったモデルです。
ただそういった時に企画が盛り上がるように有名配信者に限定した企画ですとかあとはこのぐらいのフォロワー数を持つ人向けの企画ですとかかなりこう緻密にですね企画を立てて参加者の密度を濃くするということを運営が本当に丁寧に行うんですよね。
そういったところはスプーン、ボイスポカちゃん本当に上手いんですよね。
ですからラジオトークもそういったところを目指すべく今回迷惑行為は出てきてはしまったんですけどもしっかり対応しているというところでは頑張ってほしいですね。
今後も注目していきましょう。
ではコンテンツ制作周りです。
まずはこちら。
人気俳優の小田切城さん、彼がですね美術館などでもよくありますいわゆる音声ガイドのナビゲーターを務めるということでSNSで話題になっていました。
小田切城さん、アストドラなどでも本当に人気でしたよね。
そして特撮ファンの間では平成仮面ライダーシリーズの先駆けとなった仮面ライダークーガの主役小田祐介を演じたことでも有名です。
そんな小田切城さんの非常にこう温かなリラックスを誘う優しい甘いボイスそれとともにですねこのイベントを回れるというところでは注目が集まるのも頷けるなというところです。
ただこちらですね別な視点でも注目が集まっていました。
と言いますのも小田切城さん、彼がですねブレイクしたきっかけとなったという作品が仮面ライダークーガと言われているんですね。
ただ一方で俳優としてライダー俳優というような色をつくことを嫌っていた黒歴史としていたという噂が立っていたんですね。
と言いますのも彼の所属する事務所のプロフィール欄に実績として仮面ライダークーガが載っていなかったんですね。
など諸々の当時ことが重なって実は黒歴史にしたかったんじゃないかという噂がファンの間でもささやかれていました。
ただ実は彼はラジオ番組ではそうではないということをはっきり言っていたんですけども
ラジオ音声配信はなかなかバズらないというところではそういった誤解が広まっていた状態というところに
クーガのイベントの音声ガーディあるんだすげー来たついに黒歴史が破られたみたいな驚きも一部ではあって話題になっていたというところもあったようです。
ただもちろんちゃんと理解をしていたファンの間ではやはりクーガを大切にしてくれているんだなということでまた動揺の木があったということですね。
いやでも小田切さんのあの甘いボイスは音声ガイドもものすごく合うと思いますね。
いや私もできれば行ってみたいですね。
GPS情報と絡めた音声ARやこういった音声ガイド市場は小さいものの確実にニーズがあるジャンル音声のジャンルですので今後も注目していきたいと思います。
ではどんどん行きましょう。
ポッドキャスト今週もたくさんリリースがあります。
まずはですね朝日新聞ですねいやすごいですね朝日新聞ポッドキャストの番組多く配信しています。
そんな朝日新聞のポッドキャスト朝ポキという名称で多くのファンに親しまれています。
そんな朝ポキなんですけども累計1億ダウンロード突破というリリースが話題になっていました。
ポッドキャストの進化
メディアとしては本当に早くからポッドキャストに対応されていてそしてその記者の方も率先して番組を作られていましたので今後もいわゆるニュースとポッドキャストの相性の良さを引っ張ってくれるそんなレベルとして躍進していくのではないでしょうか。
実際セミナーなどイベントなどでも非常に多くのファンの方が来ているということが定期的に報じられていますので今後も注目です。
それからビジネス利用も広がってますね。
北欧暮らしの道具店で有名な暮らしコムそちらがですねポッドキャストを配信してるんですけどもまた新たな番組で考えすぎフラグメンツという番組を開設です。
これもですねなんか知的好奇心をくすぐる非常にユニークな番組で面白いですね。
それからイベントということでは国内人気ポッドキャスト番組のどんぐりFMこちらがですねデコポンFMとコラボで公開収録のイベントを行っていました。
場所はどう見てもノートなんですけども番組内では某書と書かれていました。
そうあのどんぐりFMのなるみさんはノートの社員さんなのでまあまあそういうことなのかなと思って記事を読んでいました。
それから古典ラジオの樋口さん福岡のポッドキャストラボの旗振り役もしていますけども福岡ポッドキャスター大決起集会というイベントを行われていたそうです。
いやーポッドキャスト界隈のイベントも本当に定期的に開催がありますね。
あと企業のポッドキャストとしましては北欧家具のIKEAこちらがですねペコさんを起用してペコのワンツースリープという番組を配信開始です。
なんかこう上質な暮らしとか上質な空間と上質なポッドキャスト番組って相性がいいですからね。
こちらも人気が出るんではないでしょうか。
音声配信と感情
他にもポッドキャスト新しく始まった番組たくさんありますのでぜひ無料のニュースレターでお気に入りの番組を探してみてください。
なお今後ですね私のこの番組でもニュースレターの読者限定で何かイベントを開催したいなぁと思っています。
ぜひですねまだ購読されていない方は登録だけでもしておいていただけると嬉しいなと思います。
読むのは結構量があるので大変ですけどもぜひ登録だけはしておいてください。
オーディオコンテンツです。
Amazon audible今週2つ配信がありますね。
まずは俳優の小林さとみさんレイチェルカーソンの遺作のセンスオブワンダーの朗読配信が行われていました。
またAmazonオリジナルのポッドキャスト番組ありたのこちらの新シーズンが配信開始していました。
音声教養アプリのブークスこちら今週はですね船橋先生と石原先生の番組が配信開始です。
教育業界で有名な学研あの学研がですね奇跡のV字回復というオーディオブックを配信開始です。
今週も出版と音声配信非常に相性のいい動きいっぱいありますね。
他にもですねほぼ日あの糸井重里さんのほぼ日の音声番組のすべての悩みは武器になるこちらの書籍化が決定したということですね。
こちらは音声から書籍ですけども本当に出版と音声相性いいですよね。
その他ボイス関連ですとカーナビですねヤフーカーナビ以前もあの人気アニメの僕のヒーローアカデミアの声優さんキャラクターのボイスが実装したという話お届けしましたが今回のボイスは人気アニメK-ONのボイスなどでも有名な竹立彩菜さんのボイスが実装ということです。
ヤフーカーナビのアプリのこうした追加ボイスは月額課金ですのでビジネス的にもね非常に旨味があるとそして買ったユーザーもそのお気に入りのボイスとともにドライブができるということではみんなウインウインなんですよね。
そしてまあ契約上は私も詳細はわかりませんけども月額課金の収益還元が声優さんにもしっかり還元されていれば本当に三者ウインウインウインですよね。
そして以前ですとそのヒーローアカデミアですとかその作品に対するボイスということでしたけども今回は声優さんが前面に出てますから本当に直接ね還元されているとクリエイターエコノミー的にはいいなということで期待したいですね。
やはりですねこれからAIがどんどん広がっていく中では自分のボイスがいろんなところで使われるただその使われることによってパーセントで還元されるということが広がることをクリエイターは主張していくことが必要になります。
代表格は音楽ですよねあのカラオケで一曲歌われたら何パーセントチャリンチャリンっていうあのモデルですよね。
要は買い切りだと1回で終わってしまうので本当に消費されちゃうだけじゃないですか。
でもちゃんとパーセントで契約がなされていると積み重なっていけばいくほどクリエイターは安定していきますので自分のボイスが仮にAIで生成されたとしてもそれが配信されるごとにパーセントで具合で還元されるそういうビジネスモデルになっていれば
AI時代にも対応できていくんじゃないか共存できていくんじゃないかと思いますのでこうした動き今後も注目していきたいと思います。
制作周りもですね今週はいろいろありましてまず技術的なところで新しいトピックがあったんですよ。
それがですねあのポッドキャストの配信のテクノロジー要はポッドキャストってスポティファイやアップリアいろんなところに配信されるじゃないですか。
その配信の何でしょうねプログラムじゃないんですけどもなんかそういう命令とかコマンドみたいながあるんですね。
その中に新しい仕様ができたできたというか新しい仕様が実装される事例が紹介されていてそれがですね。
GPSの位置情報なんですねそうこれ音声ARですとかあとは国内ですとホンダ自動車が展開しているロードボイスこちらも位置情報とポッドキャストを絡めた音声アプリですけども技術的な標準化の仕様になるかどうかわからないんですけどもただ技術仕様としてそういう位置情報が含まれることが示唆されたということはまた新しい音声の楽しみ方が増えていくんじゃないかなと。
いうことではね非常に私ワクワクしましたね。
ガジェット関連ですとカセットテープをmp3に変更録音変換できるレコーダーが発売されていました。
価格もね8000円ぐらいで手頃でしたのでカセットテープたくさん持っている方はぜひチェックしてみてください。
それからアマゾンでポッドキャスターで人気のシュアのsm58というマイクがあるんですがその偽物がアマゾンで売っていてそれを買ってしまったという体験記がノートで話題になっていました。
いやーこういう気の毒な事例ではあるんですけどもこういう注意喚起的な情報拡散は本当助かりますね。
ユーチューバーの間で人気のロードというワイヤレスコンパクトマイクがあるんですがそちらのホワイトモデルが発売されてましたね。
こちらあのファッション性にも優れてますのでビデオポッドキャストなど撮られる方はぜひチェックしましょう。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
ボイシーポッドキャストで人気のジャーナリストの中村敦彦さん。
彼が東京貧困女子というノンフィクションの書籍を出しています。
そしてそれがコミカライズ漫画化もされているんですね。
そしてその最新刊13巻で音声配信にまつわるトピックが掲載されていましたので今回はこちらをトップに取り上げました。
そのトピックと言いますのがいわゆる音声配信非常にバズりにくい媒体ではあるんですが一方で感情が乗りやすい声という媒体でコミュニケーションするからこそより深い関係ができやすいという側面もあるわけです。
心が弱っている方何か日々もやもやしている方には沼にはまりやすいというふうの部分もあるわけですね。
そういったところにつけ込まれて高額セミナーに溺れていってしまうというような闇をですね描いていくと思われるエピソードが発売開始されました。
まだ全編が発売開始にはなっていないのでこの程度にとどめますけどもぜひ興味ある方は途中まで試し読みができますので小学館などなど電子コミック立ち読みできる電子書籍サイトでチェックしてみてください。
声で交流するからこそ濃い交流ができるんですけどその反面なかなか抜け出しづらいというコミュニティにもなりやすいというところはやっぱり注意したいところですよね。
全ての商品が悪いとは言いませんけどもただ高額な商品についてはやはり家族と相談したり注意深く購入を検討されることをお勧めします。
そしてもしガイドライン違反となるような配信やそういった過度な勧誘というものがあればぜひね気がついた方はプラットフォームの通報機能を使って通報しましょう。
音声広告の最新動向
今後も注目です。ではどんどん行きましょう。音声広告回りです。今週もですね大隣さんの動きがありましたね。
国内音声広告大手代理店の大隣こちらがですねMBSラジオとコラボで音声広告のウェビナーを開催します。
特に今回はですね若い世代へのリーチ力というのをアピールするような内容になっているようです。
そうそうあの情報としては去年2024年のデータになるんですけどもビデオリサーチ者ほらあのテレビとかで視聴率よく話題になるじゃないですか。
視聴率を図る最大手のビデオリサーチ者こちらがですね音声視聴のデータをかなり細かく公開してくれた記事が話題になっていたんですよ。
去年のデータなのでかなり明かしたということだと思うので注意は必要なんですがただそのデータを見ても確かにポッドキャストは若い人の方の割合の方が多いんですね。
ラジコとポッドキャストを比較したグラフなどもあってもう圧倒的にラジコの方が市場規模は大きい数字にはなっているんですけどもただ割合などを精査してみていくと
ポッドキャストは若い人の方がより多く聞いているということが分かるデータになっています。そしてビデオリサーチ者のデータですから非常に信憑性もあるとただこれほんと腹落ちしますよね。
あの若い世代やっぱりこう言ってはなんですけどもやっぱりお金なかなかないじゃないですか。車持ってない世代ゆえにポッドキャストということもあるのかなというのはねちょっと思いましたね。
まあそれはさておきそういう意味ではポッドキャストの広告に車の広告よりはおそらく若い人に向けた何かですね刺さる商品は相性がいいんじゃないかなと思いますのでどんなセミナーなのかは興味がありますね。
ちなみにアメリカの調査では広告付きオーディオの聴取時間これがですね広告なしのものを上回るというデータも今週発表されていました。
いやだからすごいですよね確かに音声広告ってラジオとかでも聞いててもそんなにこうなんかスキップするようなものじゃないっていうのはあるんですよね。
というのは皆さんもありません?なんかつい聞いちゃうというかまあこのぐらいならいいかっていうふうな気になっちゃうというか。
あと音声なんで画面を見てないがゆえにスキップがしづらいっていうのももちろん物理はあると思うんですけども。
そうでもデータでもこういうの出てるんですね。ですから本当に音声広告もっと多くの企業さんが注目してくれると嬉しいなぁと思いますね。
AI周りでは音声に特化しているわけではないんですけども面白い記事がありました。
それがですね本当に今のAIって優秀じゃないですか。ですから画像生成も本当にだいぶAIかどうか分かりづらくなってきましたよね。
フェイク画像やあと音声に関しても本当にフェイク音声も分かりづらくなってきたじゃないですか。
ただそれをですね見抜くこともAIでやらせようということである方が実験をしたところ画像生成AIが作った画像を9割以上の確率でかなり高い確率でこれはAIで作ったものだということを見抜いた見抜けているということを報告した記事が話題になっていました。
これはね頼もしいですね。もちろんイタチごっこになるとは思うんですけどもただこちら音声もかなりの割合で見抜けるということらしいのでこれはスポティファイね結構AIで作った迷惑な音源実は結構アップロードされていますのでスポティファイこそね実装してほしいなぁと改めて思いましたね。
ちゃんとね許可を取ったりとかコピーコンテンツでなかったりという生成AIで作ったとしても真っ当なねコンテンツであれば別にそれはそれでいいんですけどもやっぱりね有名アーチェストを偽って登録されたものとかそういったフェイクはねどんどん排除していってほしいですよね。
ですので音声に限らず今後も注目していきたいですね。それからあとはまだ噂レベルなのでネットフリックスビデオポッドキャストに参入するんじゃないかという噂が流れているようです。いやートピックとしては全然ありそうなのでこれはちょっと注目ですね。
北米では本当にトーク番組が本当に人気なのでこれはね全然ありえそうだなと思いますね。スポティファイがねやるからには多分ものすごいお金をかけてすごい人を招聘しそうですからね。ちょっと期待ですね。
それから国内人気VTuberのレーベルホロライブこちらがですね独自のメタバースを作ったということで話題になってましたね。ホロアースというメタバースなんですがまあゲームという市場はね本当には伸びてますからこれはゲームではないんですけどもこちらもやっぱりその独自のレーベルの独自の空間っていうことではそう正当進化なんですよね。
なので今週はアップルのスタジオを設立。クロニクのスタジオを設立。それから人気ポッドキャスト番組がイベントを多数行う。朝ポキが1億ダウンロードなどなど。なんかだいぶこうパワーバランス的にコンテンツの方にパワーがどんどん降りてきてるなという勢いを感じますね。これはねAIの進化も含めて風向きの変化をなんとなく感じますね。
ホロライブとアップルの新展開
いやーなんかちょっと今年後半にかけて面白くなっていきそうな臭いがきますね。皆さんはいかが感じましたでしょうか。ぜひこの番組への垂れ込みご意見感想などなどお気軽に公式Xレターコメントいただけると嬉しいです。
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バイバイ。
