【2025年11月2日配信】人気ポッドキャスト番組の次の動きが目立ちます。人気ポッドキャスト番組のコテンラジオを運営するCOTENはボードゲームでラボプロダクトを展開、ポッドキャストプロデューサーの野村高文氏やゆとたわは書籍を刊行し各所でメディア露出、人気科学ポッドキャスト番組のレン氏はXのスペースでポッドキャストの未来について語ります。ポッドキャストは次のビジネスを模索しています。
ホットトピック~成長を模索するポッドキャスト番組の苦悩と挑戦
COTEN GAMES、体験イベント「Play & Test vol.0」を開催|Peatix
https://coten-games-play-and-test-vol-0.peatix.com/
ボードゲームで「人文知の価値」を体感する新プロジェクト『COTEN GAMES』始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000023920.html
あの人気Podcasterがポッドキャスト業界の現状を語る「サバイバル会議」
https://x.com/i/spaces/1OwxWeqmYwQGQ
★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #コテンラジオ #サイエントーク #よるののうか #Voicy #音声配信 #TV朝日 #野村高文 #プロポッキャ #ビデオポッドキャスト #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #ソニー #オトナル #音声広告 #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202511 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #音声AI #radiko
ホットトピック~成長を模索するポッドキャスト番組の苦悩と挑戦
COTEN GAMES、体験イベント「Play & Test vol.0」を開催|Peatix
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ボードゲームで「人文知の価値」を体感する新プロジェクト『COTEN GAMES』始動
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パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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サマリー
ポッドキャスターたちの最新の動向や人気番組の展開に関する情報が提供されます。また、Spotifyのオーディオブックサービスの成長や、テレビ朝日の新しいビデオポッドキャストブランドの立ち上げについても触れられています。テレビ朝日はビデオポッドキャストを開始し、新ブランド「テレ朝ポッドキャスト」を立ち上げています。多様なポッドキャスト番組が登場する中、特にAI関連や音声コンテンツの人気が高まっています。2025年の音声技術の発展では、クリエイターの声をAIで合成し、知的財産として管理する取り組みが紹介されています。さらに、Spotifyにおける音声広告や音声配信に関するニュースも取り上げられています。
ポッドキャスターの新たな挑戦
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今が分かるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、今週は有名ポッドキャスターたちの様々な動きをまとめてお届けします。
また、Spotify、オーディオブックが絶好調、あるテレビ局がビデオポッドキャストに参入、そしてAIではコンテンツを守るという話題をお届けしますので、ぜひ最後まで聞いてくださいね。
では早速行きましょう。まずはホットトピック。
2025年10月31日、株式会社コテン、公式イベント情報です。
コテンゲームズ、プレイ&テスト、ボリュームゼロ、11月21日。
今週はこれだけではなくて、ポッドキャスターたちの様々な動きをまとめてお届けします。
さあ皆さん、株式会社コテンという会社ご存知でしょうか。
こちらは2016年に立ち上がったスタートアップでして、主な事業は世界史のデータベース事業と言われています。
様々な人類の知見などを検索可能にするデータベースを作り、そしてそれを切り口にメディアを立ち上げたり、
また広告代理店、サイバーエージェントなどと連携したり、ビジネスを展開している会社です。
特に代表の深井龍之介さんという方が様々なメディアで登場するなど、名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
そんなコテンはコテンラジオというポッドキャストを立ち上げており、それがですね、ジャパンポッドキャストアワードも受賞するなど、
ポッドキャスト界隈では非常に多くのファンを持つブランドとなっています。
そんなコテンが新しい動きを始めました。それがですね、コテンゲームズというプロジェクトです。
ゲーム市場って今世界的に本当伸びてるんですよね。
そして今回のプロジェクトはボードゲーム、アナログのゲームではあるんですけども、カードゲームとかボードゲームも今日本でもすごい人気ですよね。
そういったところとタッグを組んでゲームブランドを立ち上げるというところ、私非常に興味深いですね。おそらく伸びていくのではないでしょうか。
というように、ポッドキャストでの認知を利用して新たなブランド展開、ビジネス展開をしていくという動き、非常に興味深いわけですよね。
また、ポッドキャストアワードに入賞したということもあるサイエントークという番組があります。
こちらは男女2人のポッドキャストでして、科学話をですね、一般の人に分かりやすく伝えるという人気の番組になっています。
ただその連鎖、ポッドキャストサバイバル会議ということで、Xの音声ライブを始めて、ポッドキャストの未来についてある意味売れるような内容で3時間にもわたる音声ライブを行っていました。
他のスピーカーとしては、ポッドキャスト収録スタジオ付きのゲストハウスを運営するヨアサさん、
それから工業高校農業部というポッドキャストを運営する牛若さん、
また夜の農家という人気ポッドキャストのパーソナリティを務める方などなどですね、
多くの人気ポッドキャスト番組のパーソナリティが参加し、ポッドキャストアワードどうなのとかですね、
ポッドキャストの未来について若干ですね、どうなっていくの、サバイバルするにはどうすればいいのといったですね、
人気ポッドキャスターでも非常に憂いているんだなというところを思わせる配信を行っていました。
またさらに人気ポッドキャスターでもあり、ポッドキャストプロデューサーでもある野村貴文さん、
プロ目線のポッドキャストの作り方というポッドキャスト制作本を出版し、各所で話題になっています。
そして多くのメディアで現在ゲスト出演するなどしてPRをされています。
もちろんSNSでも多くの賞賛の声が上がり、ポッドキャスト制作というところに光を当てるべく活動を広げています。
人気ポッドキャスターたちは次の一手を模索するべく様々なビジネス展開をしているように見えませんかね。
と言いますのも、ポッドキャスト自体は日本では特に収益化が実はなかなか難しいところがあります。
YouTubeのように人気者になると広告配信で収益がたくさん上がるというところがありませんし、
またそもそもポッドキャスト自体の市場が動画や他のネット広告に比べますと非常に小さいというところもあって、
人気ポッドキャスターであっても様々な次の一手を考えなくちゃいけないんだなというところを思わせられる
そんな出来事が今週は続きましたのでまとめて取り上げてみました。
Spotifyのオーディオブックサービス
皆さんはどう思いますか?
概要欄のGoogleフォームまたはSNSでハッシュタグカタカナでクリエコってお寄せください。お待ちしております。
ハッシュタグクリエコ!
では戦略テク関連いきましょう。まずはこちら。
2025年10月24日Webメディアミュージックマンの記事です。
Spotifyオーディオブックリスナーが過去1年で36%増加サービス開始から2年。
今週はSpotifyの話題です。Spotifyのオーディオブック非常に好調とのことですね。引用します。
Spotifyは10月10日オーディオブックを聞くユーザー数が過去1年間で36%増加し、
聴取時間は37%拡大したと明かしたとのことです。
年間で36%増加というと非常に好調ですよね。
日本にはまだこのサービス来ていません。
現在展開していますのは米国、イギリス、オーストラリア14カ国で展開をしています。
主に英語圏が多いんですけども早く日本にも来てほしいですよね。
そういう意味では現在のSpotify各所で競争しっかりやってますよね。
例えば音声配信で言うと、もちろん音声配信で言えばApple Podcast、Amazon Music、
そして動画で言えばYouTube、そしてオーディオブックというとAmazon Audibleなどなどですね。
音声を軸にして世界で台頭している大きなメディアと競争しているのが分かりますよね。
そして特にこのオーディオブックというのはビジネスに直結しているという意味では力を入れるというのも頷けますよね。
と言いますのもSpotifyの基本ビジネスとしましては音楽サブスクを展開して、
そこのサブスクを安定させるというところが一番のミッションではあるんですけども、
とはいえなぜそこにユーザーが行くのかというと音楽という有料のものが聞き放題できるというメリットがあるからですよね。
つまり有料のものをサブスクにするという価値を提供することにSpotifyの優位性はあるわけです。
ということはもともと有料なものを持ってくることが大事なわけでということではやっぱりオーディオブックなんですよね。
ポッドキャストはその歴史からそのほとんどが無料です。
最近になって有料配信ですとかサブスクでないと聞けないといった番組も出てきましたが歴史的にひも解くとベースはやはり無料なんですよね。
ですから今後もSpotifyはこのオーディオブック事業力を入れていくのではないでしょうか。
そしてその次にはおそらく日本でも展開していますがやはりチケットへのリンク収入ですよね。
そしてオーディオブックについては現在音声AI非常に注目されていますよね。
Amazonオーディブルもデジタルネイティブの書籍を既に日本でもこれは既に出しています。
そういう意味ではSpotifyはまだ着手していませんからSpotify初のデジタルネイティブAIネイティブのオーディオブックが出る可能性非常に高いですよね。
楽しみにしたいと思います。
でも早く日本にも来てくれないですかね。
日本はオーディブルオーディオブックJPと手強い敵がたくさんいますし日本語という非常に話者の少ない言語という特殊性もありますから日本の市場へいつ参入するのか非常に気になりますね。
ではどんどん行きましょう。
テレビ朝日のビデオポッドキャスト
そんなSpotifyですけども先週は音楽の歌詞を表示する機能に不具合があったとのことです。
日本のユーザーがSNSで悲鳴を上げていましたが現在では復旧しています。
国内地上波ラジオのデジタルアプリラジコこちらがマスコットキャラクターを作り名前をSNSで募集していました。
マスコットキャラクターなんですけどもアメリカの教育番組のセサミストリートあるじゃないですか。
あのなんかモフモフみたいな感じのキャラクターでブルーの体毛をしたキャラクターになっています。
どんな名前になるんでしょうか。
ゼロから応募する形式ではなくて選択肢方式なので私は一番トッピな誰も入れなそうなものに私は入れました。
いやでもあのミャクミャクもそうですけどなんか変化球の方がいいんじゃないですかね。
どうなんですかね。楽しみです。
ボイシーが採用や組織作りに向けた法人向けのサービスの専用ページを作っていました。
そのボイシーで人気配信者でもあるカネリンさん。
彼がですねスタンドFMでチャンネルを開設しました。
ボイシー炎上事件があって以降ですね脱ボイシーの動き本当加速してますね。
国内IT大手のDNAが運営するボイスポコチャ。
先日ですねサービス終了が発表されまして。
その後はポコチャという通常のライブアプリのみにするという内容だったわけですけども。
そのポコチャの方で音声限定のライブ機能というのがありまして。
そちらへの移行を促す。
そしてそちらでのイベント企画をPRすると告知がなされていました。
いや本当さすがこの辺DNAしっかりやってますよね。
すごいですね。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。
まずはこちら。
2025年10月30日株式会社テレビ朝日公式リリースです。
国内テレビ局初のビデオポッドキャストブランドテレ朝ポッドキャスト新規2番組スタート。
今週は制作に関する話題です。
テレビ朝日のビデオポッドキャスト
国内地上波テレビ大手のテレビ朝日がですねなんとビデオポッドキャストを立ち上げるということで話題になっています。
プレスリリースでは2つの番組を告知しています。
一つが長野とモグライダー柴野ぐるり遠回りです。
私柴さんは大喜利の番組の司会でよく見ていてすごく好きな芸人さんの一人です。
いやでも長野さんもねやっぱり才能ある方ですからむちゃくちゃ面白そうな番組になりそうですね。
そしてもう一つがウエストランド井口と吉住の孤独アジトです。
吉住さんもね今本当に人気ありますよね。
人気ポッドキャストでもある大久保香横さんのラブブララブという番組があるんですが、
その番組内で大久保香横さんがなんかあるバラエティ番組の企画で突然コンビを組まなくてはいけないというコーナーがあって、
そこで選ばれたのが吉住さんということでして、
本当に今女性の芸人さんすごい才能ある方増えていますよね。
こちらの番組もすごく面白そうになりそうです。
で今回こちらをトップに取り上げましたのはテレビ局がポッドキャストを始めるというのはもう新しくはないんですけども、
今回はビデオポッドキャストなんですね。
ただビデオポッドキャストももうだいぶ耳にするようにはなりましたよね。
でも今回はそれだけではないんです。
実はテレ朝は今回テレ朝ポッドキャストというブランドを立ち上げた。
このことが私はニュースだと思ったんですね。
そうなんですよ。
ブランドを立ち上げたんですね。
つまり今後もビデオポッドキャストをどんどん出していくぞというのろしを上げたということになるわけですよ。
テレビ朝日本当にいろんなことをやってますよね。
そしてそれぞれしっかり刺さっている気がしますよね。
特に皆さんも知るところではアベマ。
これ本当に今多くの方見てますよね。
あと私も最近家のテレビ買い替えたんですけどもリモコンに普通にアベマボタンありますし、
そういう意味ではこのビデオポッドキャストも配信できるチャンネルはいくつもあるわけです。
そしてデジタルというところではアベマだのも含めて非常に相性のいいコンテンツになることは間違いないわけですから、
そういう意味ではポッドキャストで非常に多くの人気番組を持つTBSなども追々してくるんじゃないかなと思わずにはいられません。
いやーなんか新しい展開が大きく動きそうでワクワクしますね。
さてここでですね、ふと私思ったんですが、
ビデオポッドキャストってトーク系のユーチューバーさんって一方でなんで進出してこないんだろうなっていつも不思議に思うんですけど皆さんどう思います?
例えば統計で有名なさとまいさんというチャンネルさん、さとまいさんというチャンネル、これトークだけですからホワイトボードには書きますけどもトークが中心ですから多分ビデオポッドキャスト普通に来ても人気出ると思うんですよね。
あとは多くのVTuberなどもビデオポッドキャスト来ていいと思うんですよね。
でもおそらく今はSpotifyに出したところで特に広告収益もないですし魅力がないということだと思うんですけどもただただですよ来るのはたやすいわけですよ動画を普通にアップすればいいだけですから。
ということは現在ポッドキャストを配信している人気ポッドキャスターでもYouTubeの人気コンテンツがドドッと来てそしてそちらにトラフィックを奪われるというそういう脅威も実は今後あり得るということなんですよ。
ですから冒頭のあのポッドキャスターの憂いにつながるわけですね。
いや本当になんで来ないんだろうっていう気しません?
ですからまずはこうしたコンテンツを持つテレビ局はこうしたオリジナル番組をあえて作らずとももともとコンテンツをたくさん持ってますからいわゆる深夜帯とか日曜朝とかにやってるいわゆるトーク番組とかでも普通にビデオポッドキャストになり得ると思うのでそうするとそこにたくさん多くの視聴者が集まってもしかすると日本でもSpotify広告始まるかもしれない。
というようにテレビ業界へのビデオポッドキャスト参入今後も注目していきたいと思います。
ポッドキャストの多様化
潮目が大きく変わるような予感がしますが皆さんはどう思いますか。
ではどんどんいきましょう。
今週もポッドキャストたくさん立ち上がっています。
全国の野球ママに寄り添うポッドキャスト野球ママへの応援歌。
AIがテーマのポッドキャストテックドリフト。
東海オンエアとしみつの新番組Bリアルトーク。
金融の未来を語るポッドキャストなっちおきタイムス。
大手物流企業の運ぶ。
こちらが物流業者向けのポッドキャストを開始。
人気声優の斉藤相馬&石川海人の見えないテレビ。
こちらはラジコポッドキャストで配信開始。
そしてすでにポッドキャストで多くのファンを抱えているMOGラジオ。
こちらがリニューアルをしてビデオポッドキャストに対応とのことです。
今週もいろんなポッドキャスト増えていますね。
ただ本当に今ポッドキャスト注目されていますので
耳の奪い合いという要素がなんとなく出てきましたね。
オーディオコンテンツです。
オーディブル10周年、先週お伝えしましたが
そのオーディブルなんですけども勢いまだまだ止まりませんね。
その中でナルシェは天下を取りに行くという人気小説あるじゃないですか。
そちらがオーディブル歴代で最多の再生回数を誇ったという発表が今週行われました。
作品が面白いことももちろんなんですけども
オーディブルテレビ広告や様々な広告展開していますよね。
そういった空中戦が効いているんだろうなという気がします。
ナルシェは天下を取りに行くの、初詠って本当にインパクトあるじゃないですか。
あれを見たらやっぱりあの本が声になったの。
じゃあ私も読めるかなというような人が増えてもおかしくないですよね。
そしてオーディブル音声の書き下ろし本たくさんリリースしていますが
今週発表があったのは林麻緑さん。
彼女もついに初のオーディオスタート作品を発表するということですね。
オーディブルの快進撃、まだまだ止まりそうにないですね。
オーディオ関連ですと、交絡の秋、連休などもありまして
音声ガイド周りにわかに人気です。
例えばソニーの音声AR、ロケトーン、こちらの新たなコンテンツとして
埼玉のムーミンバレーパークのナイトショーで
新たな音声ガイドコンテンツが発表されています。
特にバレーパークいいですよ。
特に夜なんかも非常にファンタスティックな空間が広がる
オシャレなエリアですのでおすすめです。
そしてそれ以外ですと、東京宮崎サウンドミステリーツアー
そして京都宇治にあります万福寺の音声ガイドも発表されています。
音声コンテンツ、声をお金に買えるといったときに
皆さんはどんな商品思いつきますか?
オーディオブック、そして音声ガイドですよね。
実は声をお金に買える、マネタイズするというパッケージとして
そもそも私たちに多くの認知を取っているのは
私は音声ガイド、実は非常に強力なんじゃないかなと思っています。
ポッドキャストって基本的には無料で
そして今収益を上げているところのほとんどは
ファンビジネスとして上げていますよね。
ですから音声で収益を上げて
持続可能なビジネスにしていくといったときに
そういったもう既に私たちの生活に認知されている
パッケージに乗せて流通させるということは
とても大事なんじゃないかなと思っているんですが
あんまりそういう論調ないんですよね。
でもやっぱりもうもともとお金を払っているところに出す方が
よりハードル低いじゃないですか。
と思うのは私だけでしょうかね。
そういう意味では音声ガイド
音声ガイドと広告展開
今後も注目していきたいと思いますし
あと私自身も音声ガイドのプロダクト
フリーのオープンソースで作っていますので
興味がある方はぜひDMお寄せください。
一情報だけでその地域の音声ガイドを作ります。
デモページを作りますので
もしご興味ある方はお声掛けください。
一情報だけでデモはすぐに作れます。
そして細かなチューニングはぜひ現地の皆さんで
やっていただければというふうに思っていますので
ぜひぜひお声掛けください。
ちょっと脱線しましたが
どんどんいきましょう。
制作関連では今週新たな動きがありまして
国内大手音声広告代理店のオトナル
こちらがですね制作に関する発表をしたんです。
それもやはりビデオポッドキャストのソリューションでした。
ユーザーがいるかどうかは別にして
企業が期待をしている
そしてその期待を受け止める受け皿としてのビジネスは
まだまだ増えていきそうですよね。
オトナルもついにビデオポッドキャストソリューションですよ。
もちろんここからオトナルの場合は
ビデオポッドキャストの動画広告
そういった展開があって
特に広告代理店といいますと
ワンストップで認知を広げるというところ
企業としては頼めるとありがたいわけですから
制作もするし広告も作るしということでは
オトナルヤギさんやることやってるなという感じですよね。
今後も注目していきましょう。
では音声AI広告その他諸々いきましょう。
まずはこちら。
今週は音声AIの話題です。
国内大手企業のNTT西日本
こちらが新たな音声AIのサービスを
AIによる音声管理の取り組み
発表したことが話題になっています。
その名もボイセンスです。
こちら何かといいますと
クリエイターや声優などの声を
AIで合成音声に変えると
そしてその音声を登録して
知的財産として管理できる
というところが新しいんだそうです。
これによって生成AIによる
声の無断利用などフェイク音声から
守れるということを目指しているんだそうです。
引用します。
すでに俳優の別所徹也さんや
人気アニメ鬼滅の刃で
主人公の窯戸炭治郎を演じた
花井夏希さんやバーチャルタレントの
キズナアイらがすでに契約している。
今年度中に10人以上のクリエイターと契約し
2027年度の売上高目標を
10億円と計画です。
NTT西日本にしては
かなり控えめな売上高目標のように
見えますけども、ただこういうあれなんですよね
守りに関するビジネスって確かに
むちゃくちゃスケールするかというと
そうじゃないというところがやっぱり難しいところですよね。
一方でそうじゃないからこそ
やりたがらないという意味では民間が出てきたところは
非常にありがたいなという気がします。
モラル的にいいことをすることが
お金になるかどうかって別なんですよね。
でもそういうところを
NTT西日本という大手が切り込んできた
という点では非常に立派だなという風に
私は思います。
特に日本のコンテンツは世界中で
コピーされまくっています。
最近ですと生成AIがジブリ風のイラストを
すぐに描けるようになってしまったですとか
あとはゲーム業界で
ロブロックスというゲームを非常に簡単に作れる
プラットフォームがあるんですが
そこで勝手に鬼滅の刃のキャラをフューチャーした
オリジナルゲームを作って荒稼ぎをしている
クリエイターが非常に多くいると。
コンテンツは非常に世界で人気なわけですが
一方で無断利用が本当に増えているんですよ。
ただそこがビジネスになるかどうかは
未知数ではあるんですが
この動きはぜひとも応援したいですね。
ただAI音声で先行している
イレブンラボ
日本のNTTドコモも出張している
音声AIスタートアップなんですが
こちらもボイスキャプチャという
音声AIの信頼担保の新たな独自対策を
サービスに組み込むという発表がありました。
また先日
内閣入りも果たした小野田紀美さん
彼女も記者会見で
世界的に日本のコンテンツは成長していると
理解をされているようで
クリエイターの著作権を守るとも記者会見で言っていますので
ぜひ日本のコンテンツ
そして声を守る動きを
私たち国民もどんどん
応援していきたいと思わずにいられません。
音声AIテクノロジーにはワクワクするんですが
守りの部分もしっかり
携わった上で成長を見届けたいですね。
音声広告とクリエイターエコノミー
今後も注目していきましょう。
音声広告周りで言いますと
三井住友カードが
Spotifyにモバイルオーダーを体験できる
音声広告を発表しました。
三井住友カードも
Vカードポイントですとか
カード事業をデジタルフューチャーしていますので
音声音楽といった
Z世代、特にカードを作り始める人ですよね。
そこに向けてSpotifyに目をつけたというのは
さすがだなという感じですよね。
今後もこういう音声広告が増えてほしいなと思いますね。
ゆるいながらも
一時放送をちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは
カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースを
ブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター
そしてニュースピックスで音声に関するニュースへの
解説コメントの投稿などなどで
音声配信界隈を思い出上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録そしてレビューの投稿をお待ちしております。
皆さんは二度寝好きですか?
私は大大大好きです。
あの気持ちよさって言ったら
何者にも変えがたいですよね。
二度寝をするためにあえて目覚ましを早めに設定して
そして2回目にちゃんと起きるということを
私は結構やります。
ただですね、二度寝って
ともすると夢見やすいですよね。
なんか睡眠が浅いんだか。
で、先週見た夢がですね
高校で数学の先生をとんでもなく怒らせるという夢を見まして
非常に目覚めの悪い朝を迎えました。
いやー確かに高校の時にはですね
私もかなりやんちゃをしていましたので
かなりリアルな夢でドキドキしながら目を覚ました。
当時の先生方本当にすみませんでした。
というわけで11月連休ですね。
皆さんはどんな連休を過ごしていますか?
寒い日も続くようになってきましたし
あとクマ被害も各所で報じられていますので
どうぞお気をつけて素敵な週末を過ごしてください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
お相手はカグワこと吉田よしひこでした。
ではではバイバイ
27:47
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