【2025年4月24日配信】Webマーケティングに詳しい運営堂・森野さんをゲストに迎え、ネット通販の未来やAI活用について語ります。クリエイターや個人が使うECプラットフォームでつまづきそうな点や、まずどうやって売っていくのかなど。さらにはAIのの驚きの使い方など盛りだくさんで伺います。
★ゲスト:運営堂・森野誠之 https://www.uneidou.com
小さな会社のネット支援を行うマーケター。Webマーケティング関連のニュースまとめをメルマガ(毎日堂)で配信中。業界内でも屈指の人気メルマガとなっています。
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番組開始とゲスト森野さんの紹介
ネット通販の現状とプラットフォームの話題
主要プラットフォーム:BASEとShopify
BASE利用者の集客の苦労
BASEは既存の繋がりへの効率化
売れすぎた場合の対応の課題
YouTubeとの連携機能
ファン獲得の難しさ
イベント出店の可能性と集客
AIによるポップ作成のアイデア
質問準備でのノート活用とAIの可能性
チラシのAI読み込みの活用
AIによる商品説明の作成
AIの口調学習
AIのFAQや価格修正への応用
AIへの悩み相談
AIによる思考の整理
AI利用が進む未来の展望とクリエイターの価値
AIによるなりすましとリアルの重要性
ネットだけに閉じる危険性
PDFのAI読み込みの希望と限界
ネット通販開始へのアドバイス:利益確保
番組の終りの挨拶とゲストの告知
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BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
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#メールマーケティング #運営堂 #毎日堂 #森野誠之 #Webマーケティング #音声配信 #音声業界 #仕事 #人生 #自分らしく #販売促進 #ポッドキャスト #Podcast #ポッドキャスト収益化 #クリエコニュース202504 #ニュース #クリエイターエコノミー #AIで効率化 #ECとAI #ハンドメイド販売
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サマリー
森野さんがネット通販の未来についてプラットフォームの選択や集客の難しさを語ります。特に、知らない人に売ることの難しさや、個人が効率的に販売するための戦略が強調されています。ネット通販におけるAIの活用が進んでおり、商品説明やマーケティング戦略の効率化に役立っています。クリエイターがAIを利用することで、創作活動や顧客へのアプローチが大きく変わる未来が示唆されています。森野誠之氏はAIを活用した販売戦略や自身の価値の明示について語り、リスクを避けながらクリエイターとしての活動を継続するためのアドバイスを提供しています。
00:00
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。本日の未来トーク、ゲストはネットマーケティングに詳しい森野さんをお迎えしております。
森野さんは運営堂という野望でネット界隈で活躍されている、私の古くからの友人です。では早速ご紹介しましょう。森野さん、よろしくお願いします。
はい、おはようございます。運営堂の森野です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。では森野さん、簡単に自己紹介をよろしくお願いします。
先ほどお話ししました運営堂の森野です。小さい会社向けにウェブマーケティングの支援をしておりまして、もうフリーランスになって20年ぐらいという感じですね。
それ以外では、GA4とかそういったアクセス解析周りをやっていて、あとメルマガなど、インタビュー記事とかいろんなことをやっております。
よろしくお願いします。森野さんはいわゆるウェブメディアの記事などもたくさん出版されてますよね。
そうですね。インタビュー記事いっぱい書いてますね。セールス関係とかEC関係とかそういったのも書いてますね。
はい。私のこの番組のクリエイターさん方も個人で自分自身の作品をネット通販されていたり、本当に興味ある方多いと思いますので今日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ネット通販のプラットフォーム選択
それでは早速いきましょう。本日の未来トークのテーマ、ネット通販の未来。
まず現状、個人の方がネット通販されるときって、例えばプラットフォームとしてはどういうところを使うのが森野さんの周りだけかもしれないですけども、どんな方が多いんですか。
やっぱりベースとかストアーズさんでしょうかね。カラーミさんだとちょっと難しくなるかなって感じですけども。
じゃあやっぱりベースが結構、ベースが多いんですかね。
そうですね。ベースが一番使われているので多い感じですね。
あとメルカリとか使ってるのは会社とかではないか。
会社とかではあまりないですね。本格的に通販やろうと思うとやっぱり自分のドメインでやっていくっていう方が多いので、メルカリとかやっていてそこからさらにってことはいらっしゃいますけどもね。
そしたら小さな会社さんとかでも、例えば自社のホームページ、自社のインスタグラムでベースあたりをプロモーションしていくっていう形が多いんですかね。
そうですね。それがほぼ定番という感じですね。
定番なんですね。ベースから次のステージに行く会社さんとかってどういうパターンが多いんですか。
大体的にやろうと思うとショッピファイに行かれる方が多いですね。あとはショッピファイちょっと海外製なので難しいっていう方はフューチャーショップさんとかメイクショップさんになりますね。
物流とかに投資をかけていくってパターンもあったりします?
そうですね。そういったパターンもありますけども、やっぱり規模が大きくなると管理のほうが他のところも大変になってくるので、そうなってくるとプラットフォームもいろいろできないと大変になってくるって感じですね。
そうか。プラットフォームも複数展開するっていうパターンがあるわけですね。
そうですね。モールに出したりする方もいるでしょうし、その辺でやり方が変わってきますね。だいぶ。
集客の難しさ
ベースにちょっと留まってるって言い方が変なんですけども、ベースでずっと続けられてる方とかで、例えば苦労されてるケースとかでよく見るパターンって何かあります?
そうですね。まずベースで始める方で一番苦労するのは集客面ですね。やっぱり集客って知らないブランドで買う人ってなかなかいないので、そこで集め落ちるって大変ですので、
そういう場合ですね。やっぱり知り合いに買ってもらうっていうのはまずそこから始めてほしいですね。
そうか。確かにそうですよね。知り合いがとりあえず注文して遠方の知り合いでもいいわけですもんね。
そうですね。例えばそういったいろんなところでちょっとしたお店出したりとか、フリーマンとか行ったりとか、そういうところでリアルで知り合った人に通販で買ってもらうっていうのが一番手っ取り早いと思いますね。
そうか。地方でのリアルのイベントとか、何かそういうところで知り合った人とかですかね。
そうですね。なんで知らない人に売るのが一番難しいので、インスタグラムとかで知り合いが増えていって、DMとか送れる関係ならそういう人に買っていただくとか、近しい人から買っていただくのが成功の秘訣ですね。
そうか。だからベースをネット通販の入り口って考えるよりは、今まで会った人に対する効率化の入り口として使うみたいな考え方ですかね。
そうですね。それが一番自然で無理なく続きますね。
確かになるほど。そうかそうか。ベースに出せばすぐ売れるような感覚がありますけど、そうじゃなくて効率化のためにって感じですかね。
そうですね。そこで売れてこれば、またお客様の声とか集まってくるし、信頼度も高まっていくので、広告なりで集客してもジバジバっと売れていくってことになりますね。
そうそう。だから最初に広告とか初期投資しないほうがいいですよね。
そうですね。よっぽどお金が余ってればいいですけど、何百万とか、そういうことはほぼないと思いますので、初期はお金かけないほうが正解ですね。
ですよね。そうか。ちなみに個人でもそれなりに回ってるショップとかって見たりするもんですか。
リアルイベントでの集客戦略
はい。ありますね。一人でやられていても、1日で出荷できる量って決まっているので、現が。だから30とか50になってくると結構辛くなってくると思います。1日の出荷量が。
送り状30個書いて梱包して大和さんとかに渡すっていうのを毎日やるって、そこにいろんな問い合わせとか入ったり、商品追加したりとかやっていくときついと思いますね。一人だと。
そうですね。しかも商品のパターン、大きさとかサイズがいっぱいあったら、それだけで結構防殺されますもんね。
そうですね。みなさんEC始めてすぐは売れると嬉しいんですよね。売れたってなるんですけど、それぐらいの規模になるともう注文やめてってなってくるんですよね。不思議なことに。
しかもそういったものが季節要因でたまたまだったりすると、本当に疲弊しますね。
そうですね。売れたから何か材料とかなくなってまた仕入れた途端、風が過ぎ去っちゃって全部在庫になっちゃうとか、そういうこともありますからね。
いやー怖いなー怖いなー。
怖いです。だから瞬間的に売れちゃったときはもう素直になくなりましたっていうのがいいですね。
確かに。そうか、ベースとかって在庫ゼロにしてアーカイブ的な表示にすることもできたりしたんでしたっけ。
そうです。現在売り切れ中とかね。再入荷通知あったかどうかわからないんですけど、再入荷したら通知しますとかね。そうしとくとメルマガ登録してくれたり、LINEの友達になってくれたりはありますね。
そうか、ベースはメルマガもできるんでしたっけ。
そうですね。その辺の機能が全部ありますね。
すごいなベース。
そうです。最近の通貨でだいたいそういうのができるので。
なんかYouTubeにも連携するリンクできましたもんね。
そうですね。YouTubeでそこそこ売ってる人はリンクして売れるようになってますね今ね。
やっぱYouTube強いな。
そうですね。なのでYouTubeでたくさんチャンネル登録者数いる人がグッズ売るっていうときにベースと連携とかそういう感じでしょうかね。
そうかそうか。もともとYouTubeでフォロワーさんが多いともう立ち上げたら初動確保されてますもんね。
そうですね。そのパターンでしょうかね。
そうなるとクリエイターさんとかでもいきなり通販始めるんじゃなくてこれから始めようっていう人はYouTubeでまずコミュニティを作っておいて反応がある。
ある程度関係性ができてきたらベースで実際に売るっていう流れもありですね。
そうですね。YouTubeなりインスタなりノートなりそういうところで固定の読者とかがついてる人が売るのがほんと一番もう手っ取り早いというか安心ですね。
なるほど。確かに逆にそこでファンがつかないようじゃってことですよね。
そうですね。ちょっとなかなか辛いですよね。
厳しい。
いきなり売ってファンがつくのは厳しいですね。
ですよね。ほんと今競争激しいですもんね。
激しいです。
単なる物はお金もらってもいらないって感じですもんね。
そうですよ。欲しいものがあればいいですけどもね。なかなか難しいです。
難しいです。やっぱどっか目新しいものに出会うのって今リアルの場のほうが多いですしね。
結構森野さんもリアルで最近目新しいものに出会ったこととかあります?
そうですね。リアルっていうか大体休みの日にうちイオンが近くにあるのでフラフラっと行くとよくわからないものが結構いろいろありますよね。
例えば家電の量販店とか行くと最近のイヤホンはこんな風なのかとか。
イヤホンでなかなか買い替えないので、いざ1年ぐらい経って見に行くとガラッと変わっていたりとか。
都度新しい発見がありますね。
確かにそこでなんとなく覚えておいて検索とかアカウント見てみたらリンクがあったっていうのが自然ですもんね。
そうですね。
確かに。だから集客っていうところでいうとイベント出展、最近の森野さんの記事読みましたけどその辺詳しく聞かせてもらえます?
そうですね。イベント出展とかさっき言ったイオンとかだとよく広場とかでいろいろやってますよね。
そういったところで出展したりとか、飲食系だったらマルシェとかいろんなのを出したりとか。
結構地域を活性化させようとしてイベントって結構やっているので、ああいう人が集まるところって。
そういうところで情報をしっかり押さえておいたらそこに出展してある程度反応が見えたり売れたりはしていきますね。
そうか。クリエイターでも結構探すとフリーマーケットとかマルシェとかありそうですもんね。
そうですね。地域で人が集まる場所って誰かしら週末イベントやってることが多いので、まめに行ってるといろんな人たちがいるのでそこで分かってきますね。
そうか。そこである意味マーケティング的なリサーチもできようもんですもんね。
そうですね。他の人がどんな人が出展してるとか、どんなもの売ってるとかそういうので分かってきますね。
AIの活用による効率化
確かにそういう刺激はそうだな。やっぱりリアルのほうが効率いいな。
そうです。もう一瞬で分かりますよね。
そうなんですよね。だから今本当にちょっとした情報だったらAIでいろいろ分かっちゃうし教えてくれたりするから、やっぱりAIで収集できないような情報とかリアルの体験とかからヒントを得たほうが結果として効率いいですよね。
そうですね。例えば出展したときに何かしらポップとか置きますよね。そういうのをAIに聞いてあらかじめ何パターンか作っておいて、反応がいいのを差し替えてみるとか、これ反応よくなかったら変えてみようかとか。
確かに。
現地でテストするという感じですね。
そうか。今のあれですもんね。この間チャットGPTでしたっけ?ランディングページみたいなのも作れちゃいますもんね、確かね。
そうです。もうだいたい何でもできます。エルサラも作ってくれるので、休みの日にショッピングモールに来る家族連れに合いそうなキャッチコピー10個考えろとかやってくれるんで。
そうか。キャンバとかもできるんだったのかな。どうなんだろう。
キャンバもAIあるんですけど、何かいまいちしっくりこないので、チャットGPTで画像作っちゃったほうが早い感じはしてますね。使い慣れてるっていうのもありますけど。
本当、この間のアップデート、こなれてますよね。
こなれてますね、あれ。
びっくりですよね。
びっくりです。
ちなみに私もこの番組、質問はですね、Notebook LMでいろいろとアドバイスをもらって今日臨んでます。
ノートブックよりも雑多に情報を入れたらまとめてくれるから、すごい便利ですね。
そうですね。読み込んでいろいろ。PDFなんかも読んでくれますしね。
あとはチラシとかね。ああいうのをPDFにして読み込ませて、例えばいろんなところでもらってきたチラシを全部PDFにして入れて統合して傾向を出すとか。
すごい。そっか。画像からも文字読み込みとかできるんですね。
そうですね。ほとんどのAIが画像を読んでくれるので。
なるほど。そうか。チラシを読み込ませるって発想なかったな。
結構ありますね。画像を読み込ませるのやりますね。本とかもスクショ撮って読み込ませるとかやってますので。
そうか。そしたら、ミンネとかクリーマのランキングを定期的にスクショを食べさせて、1年後にこの月はどういう傾向があるとか、そういうのも分析してくれそうですね。
これはありそうですね。
すごいな。
だから、公に自分の目に見えてるものは全部情報源として扱えちゃうってことですよね。
確かにそうか。そうだ。そういうことですよね。
そういうことです。
いやー恐ろしい。
だから、本当に模倣のスピードも上がりますよね。
確かにそうですよね。Xのグロックとかも画像生成結構えげつないですよね。
そうですね。Xだからあんまり使えないかなと思ったら意外と使えるっていう。
GPTほどはきつくないしっていう。
ECの方は商品説明文とかもはや自分で書かなくてもほぼいける感じではありますけどもね。
クリエイターの活動への影響
やっぱり今でも商品紹介文はある程度文字で文字量多くしたほうがSEOも含めて、あとAIに食べさせるのも含めて、やっぱり長いよりは長いほうがいいって感じですかね。
そうですね。詳細に説明できますので。そこはあったほうがいいですね。
あとはAIでネット通販やってるクリエイターがAI活用するとこんなのお勧めであるとかってあります?
そうですね。メルマガとかSNSネタですね。商品ページのURLを例えばチャットGPTに入れて、Xネタ10個作れって言うと出してくるし、
インスタで良さそうな文言を考えてるとか、どんどん出してくれるので、素材さえあれば何でも出してくれますね。
すごいな。あとは週末一気に登録してスケジュール設定しておけば今週OKって感じですよね。
そうですね。あとは自分の口調に合わせて個性出すぐらいですね。最後に人間が加工するっていう。
そっかそっか。確かに。
それすらも自分で作ったやつが10個、20個、30個あれば、それ覚えさせることができるので、
自分ぽく文章直してって言うと自分ぽくやってくれるんで。
そっか。チャットGPTも履歴をずっと残すってありましたよね。
そうですね。
いやー恐ろしい。恐ろしい。あれ、あの履歴残してある程度溜まったあたりで一気に値上げとかって来ないですかね。
いや、ちょっと来られたらダメージ個人的にはでかいですね。
でかいですよね。いやーそうそう。あれね、本当にずっと履歴残るんですもんね。
そうですね。だからこれ覚えておいてって言うと覚えておいてくれますからね。
いやーすごいな。だからショップとか自分のその創作活動をSNSで吐き出しておく。それを履歴として食べさせておく。
そうするとよくある質問とかビジネスについての答えも出してくれるようになるってことですよね。
そうですね。よくある質問はもうすぐ作ってくれますね。なんかちょっとヒントだけ入れれば発想についてとか梱包についてこういうことがあったとかあったときのよくある質問にしてくださいっていうのは大体作ってくれますね。
そっか。そしたらあとは発想の料金とかああいうものも自分のURLを含めて最新版と最新の情報と違いがあれば修正を言ってみたいなこともできそうですもんね。
そうですね。そういうところヤマトさんとかそういうところの情報を見て、こことここの情報を掘ってきてこうしてくださいみたいな感じでしょうかね。
それは確かにクリエイターは助かるな。なんか自分の創作活動以外に時間取られるのは本当嫌ですからね。
そうです。だから文章書くのが得意な人はそうやってやればいいし、苦手な人はAI任せてもいいでしょうし、画像化苦手な人はそうやって作ってもいいでしょうし、だから何でもできるアシスタントという感じですけどもね。
うーん。そうか。そうか。
集客もSNSで原稿を書いてくれたり、メルマガもある程度叩き台は作ってくれたりする。いやーすごいな。他に何かまだあります?
他にAI使うって言ったら悩み相談ですかね。
悩み相談?
悩み相談。なんか最近ちょっと調子が悪いけどどうですかとかね。ボソッと言うと励ましてくれたりするので、売れない時とかね。そういうメンタルヤバい時に言うとちょっと励ましてくれるんで。
なるほど。確かにモチベーションの維持もクリエイターにとっては重要ですからね。
そう。やっぱり一人でやってるとね。やっぱちょっと辛い時とかあるんで、そういう時にはいいですね。
そうか。そういう人間的な受け答えも最近のAIはだいぶこなれてきたって感じですか。
そうですね。
森田さんも何か助けてもらってることとかあるんですか。
頭の中にあるものをとりあえずわーっとブレスト的に出して、何かまとめてくれって言うとまとまるので。
そうか。そうか。
例えば商品説明文作らなきゃいけない、送料直さなきゃいけない、梱包めんどくさいとかどうとかこうとか悩みずらって書くと、何かまとめてくれて、今のあなたの悩みこうだからいいと。
あっふっきりして、じゃあこういう順番でやっていこうかなとかってなるんですよね。
そうか。本来人間がやる思考の言語化とか整理とか分類っていうのは得意ってことですよね。
すごい得意ですね。それともね。
なるほど、確かに。
だからね、通販ってやることが多いので結構、やること多くて大変だわーってなったときは全部書いてAIに整理してもらうって言うとすっきりしますね。
それ結構優しめとか辛口めとかっていうスタイルも指定できるもんなんですか。
できます。辛口でやってくださいって言うとまあまあ厳しいことやりますね。
そうなの、ブラックな上司もなるんですね。
できますし、パワハラチックにやってって言うとすごいこと言ってきますけどね。
なんとそうなんだ。それはチャットGPTの通常の有料版でも全然OK?
プロだから月2,000円か3,000円ぐらいのやつで行けますね。
お高いやつじゃなくてもそのレベルで行ける。
行けますね。
そうか、じゃあやっぱもう必要経費だな。
そうですね。だからもう2,000円だったら安いですよね。
そうか、ネット通販でもいろいろAI使うと効率化ができて、創作活動の時間がいろいろ。
そうか、創作活動のアイデア出しみたいなものにも多分使えるってことですよね、きっと。
そうですね、使えますね、その辺もね。
なんかこんなことを考えてこんなことしたいんだけどって言ったら膨らましてくれるので。
なるほど、そうなると逆に言うと未来、ちょっと先の未来はみんなクリエイターがAIを使うとなるとどういう戦いになってくるんでしょうね。
もうほぼ差別化とかって難しくなってくるので、だからクリエイターとしての自分の価値を高めていくのが一番いいと思うんですよね。
もう芸術家というか、本当まさにクリエイターとしての価値ですね。
リアルとデジタルの融合
だからそこで個性的なものを作っていけないと難しくなっていくかなと思ってます。
誰が発信してるかってことですよね。
そうですね、本当もうそこだけになってきましたね。
なるほど、そう。だからケンスーさんとかも最近本当顔出ししてますよね。
最近、著名人すらAIがそれっぽく作ってるんですよ。
そうか、言われてみると確かにそういうのあるかもしれない。
なので、リアルの世界に出て顔を打って本物だっていうのは結構今後大事になってくると思ってます。
結構、著名人の投稿とかで、これ多分そうかなって結構見ます?
架空の著名人を作るんですよね。
ブログの記事とかに架空の著名人がいて、その人がそれっぽくコメントして。
だからわからないじゃないですか、実際に。例えば海外の記事だったりすると。
だからもうそれと本物と見分けつかなくなってきちゃうので、今。
なるほど。
だから例えばこのモリノって知らない人がいたら、それっぽいモリノっていうのを喋ってたら本物かどうかわからないわけですよね。
実在の人物かどうかって。
ネット通販とAIの活用
だからリアルで存在してるっていうのを証明するためにリアルの場に出ていくっていうのは本当に重要だと思います。
そうか。だからもっと怖いこと言えば、モリノさんの記事とかブログを食べさせて、モリノさんBotを作れちゃうってことですよね。
できちゃいますね。文体は完璧に真似されちゃうと思います。
悪用しようと思えばできるんですよね。
できるってことですね。
いや怖いな、そうか。だからこそリアルの実在を証明して、いや私はこういうことしかやってませんっていうことを信じてもらうってことが大事ですよね。
そうですね。だからやっぱりSNSとかやったりとかコミュニケーション取ったりとか、本当そういうのネットだけに閉じてるとやっぱ怪しまれる時代になるんじゃないかなと思ってます。
いやー腹落ちします。確かに。いやークリエイターといってもやっぱり閉じこもっちゃダメですね、もうね。
そうですね。やっぱYouTubeのライブですら本物かどうかもわかんないですもんね。
いやー確かに。確かに。
だからね、自分の価値の出し方っていうのを考えていかないといけないですね。
で、それさえもAIに今の私の活動を振り返ってみてどうですかっていうのも多分聞けるんですよね。
聞けます聞けます。自分のキャリアとか棚卸ししたいとかっていうと順番に聞いてくれるんですよ。この頃どうでしたとかどうでしたとか。それ答えていくとキャリア棚卸しができて、でどうすればいい、強みとかってやってくれるんですよね。
いやーそうだよな。だから本当に目に見えてるものは基本的に食べられてるって考えていいわけですよね。
いやもうそう思わないといけないですね。オープンデータになってたら。
なんかあと個人的にはインターネットのPDFの漢方。漢方なんか毎日本当は食べさせたいんですけどね。
ちょっと容量適当にね厳しくなってきますもんね。
あ、そっかそっか。有料版だとしてもさすがに上限は、食べさせる上限はあるか。
1回あたりあんまりないと思いますけど、ノートブック入れるとかだとファイル数上限があるんで。
あーそうか。さすがに無限ってわけじゃないか。無限のデータリストにならないか。
ならないですね。
あーそうかそうか。そうかそうしたら、クリエイターさん、ネット通販をしていこうと考えてるクリエイターさん。
まあ集客面でもいいですし、通販の効率化でもいいですし、なんか最後にアドバイスがあればいただけると嬉しいです。
クリエイターとしてのアドバイス
そうですね。いいシーンやろうと思う方はですね、やっぱり売ることいろいろ考えていくんですけども、
やっぱりなんだかんだ言って最後にお金が残らないといけないので、
毎月いくらお金が残ったらいいよっていうのだけはクリアするようにしてほしいなと思います。
ちょっと無理して仕入れたりとか、ちょっと出せるから広告出してやってしまうと、
ちょっと赤字になったりして続かなくなっちゃうので、
必ず生活費とか最低限なところだけは確保して、そこから余ったお金でいろいろやるようにしていただけると、
通販ってうまくいくと思います。
はい。そこが一番だと思いますね。
そうですね。やっぱり地に足つけて、販売活動は地に足つけて創作活動の方を集中していくっていう感じですかね。
そうですね。どっかに心配事があるとやっぱり続かないのでね。
ありがとうございます。私も非常に勉強になりました。
ちょっとAIの話に寄っちゃいましたけども。
いいえ。じゃあ次回は今度AI談義でまたゲストに来てください。
いいです。いろいろ使ってるんで。
そうですよね。皆さん、森野さんはネットマーケティングに限らず、それにまつわるAIも非常に詳しいですので、
ぜひぜひ感想、ご意見、ご質問などありましたら、レターやコメントいただけますと幸いです。
本日ゲストにお越しいただいた森野さんのメールマガジンは概要欄のリンクから購読することができます。
平日毎日ネットマーケティングの様々なニュースが届き、とても勉強になります。
多くの方が購読しているとても人気のある歴史のあるメールマガジンですので、私も本当にお勧めします。
というわけで今日のゲストは運営堂の森野さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
クリエイターエコノミーニュースでは、こんな感じにゲストをお呼びして未来トークをお届けしています。
ぜひ皆さんの呼んでほしいゲストやご意見などありましたら、コメントやレターお待ちしております。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
ではでは、バイバイ。
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